NJKF 9.25 後楽園ホール:山浦俊一×一仁、波賀宙也×片島聡志、嵐×老沼隆斗 直前インタビュー
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NJKF 2022 3rd(9月25日(日)後楽園ホール)のトリプルメインイベント3試合に出場する6選手のインタビュー・見所紹介がNJKFから届いた。
第11試合 トリプルメインイベントIII 59kg契約 3分3R
山浦俊一(新興ムエタイジム/WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者)
一仁(真樹ジムAICHI/MA日本フェザー級王者)
ムエタイをベースとする両者、山浦が「今は全然レベルが違う」と吠えれば、一仁もKOに繋がる必殺技を3つ用意してきたと負けていない。ともにチャンピオン同士のムエタイ対決、テクニック合戦を制するのはどちらとなるか。
第10試合 トリプルメインイベントII スーパーバンタム級 3分3R
波賀宙也(立川KBA/元IBFムエタイ世界スーパーバンタム級王者)
片島聡志(Kick Life/元WPMF世界スーパーフライ王者)
6月にIBFムエタイ世界王座を失った波賀だが、再挑戦と王座奪還を見据えている。対する片島はスタイルに迷いを見せたが、原点回帰して波賀との一戦に臨む。至高のムエタイ対決、勝利を掴むのはどちらとなるか。
第9試合 トリプルメインイベントI フライ級 3分3R
嵐(キングジム/NJKFフライ級2位)
老沼隆斗(STRUGGLE/元REBELS-REDスーパーフライ級王者)
「今までの相手で一番強いと思う」と気を引き締める嵐だが、コーチの羅紗陀とともに対策を積み、「いい感じです」と自信を見せる。格上撃破でベルト獲得に弾みをつけるか、あるいはトップ戦線で戦ってきた老沼が厚き壁となり跳ね返すのか。
山浦俊一「前回の負けで取り組みを変えた。59㎏では日本人に負けない。めげずに世界のベルトを狙っていきたい」
――試合が目前に迫り仕上がり具合はいかがでしょう。
山浦 前回5月の試合で豪快に負けちゃったので(※S1世界スーパーフェザー級王座決定戦でコンゲンチャイ・エスジムにKO負け)、その負けをきっかけに練習への姿勢が前より真面目になりました。前までは仕事を理由に練習ができてなかったんですけど、昔勝ってた頃の貯金みたいのでなんとか試合に勝っていたんです。でも、それがもう通用しないなっていう現実を突きつけられて、前回の負けは自分の中である意味よかったと思ってます。
――時間が経ち、敗戦を冷静に振り返っていかがでしょう。
山浦 いや、ショックでした。もっと冷静に戦えれば違う結果になったのかなと思うんですけど、ただあの時はあれが自分の精一杯だったと思うし、あの時の自分の考えが甘かったと思います。ここから先に行くにはもっと真面目に練習に取り組まないといけないと思って、あれを機にいろいろガラッと考えが変わりました。
――敗戦は苦い経験でしたが、自分を改めるきっかけになったと。
山浦 そうですね。なので、自分の中ではいいタイミングで負けたかなと。結構その後は取り組みを変えてきました。あの後も練習に行ける回数はそんなに変わっていないですけど、行った時は練習内容は濃くしています。
――仕上がりの手応えはいかがですか?
山浦 今までは綺麗に戦う意識をしていたんですけど、今回から倒せる選手になりたいと思って、一気にスタイルをチェンジしました。自分の中ではファイトスタイルを変えて上手くいってると思うので、それが楽しみです。
――これまでは綺麗に戦う印象のあった山浦選手ですが、泥臭く行くのでしょうか。
山浦 泥臭くっていうか、本当に倒せる選手になりたいです。
――対戦相手・一仁選手についてお願いします。
山浦 戦い方が綺麗な上手い選手で、戦ってみたいなと思っていた選手です。でも正直今は自分の方が全然レベルが上だと思っているので、もうレベルが違うぞっていうのを試合で見せつけたいです。
――選手としての印象はいかがですか。
山浦 綺麗な戦いで「ザ・ムエタイ」っていう感じです。蹴りのフォームも綺麗だし。日本人なのに首相撲もできて、戦い方が若干自分と似てるのかなって。ただ試合を映像を見て、首相撲でも僕は負けないかなと思いました。
――先ほどありましたがレベルの違いを見せると。
山浦 ファイトスタイルも噛み合うとは思うんですけど、今は全然レベルが違うと思っているので、それを見せつけたいと思います。
――今回は再出発の一戦になりますが、今後はどのようにやっていこうと見据えていますか。
山浦 今後はめげずに世界のベルトが欲しいので、コンゲンチャイにリベンジしつつ世界のベルトは狙っていきたいです。
――最後に試合へ向けての意気込みをお願いします。
山浦 59㎏だと日本人でもう負けないと思っているので、ここで勝って世界に行きたいです。
一仁「倒せる必殺技が3つある。日本人同士のムエタイの最高の試合を見せます」
――試合が間近に迫りましたが調子はどうでしょう。
一仁 仕上がりは過去一いいです。次で41戦目ですけど、毎回過去一の形で更新してます(笑)。オーバーワークにならないよう毎回ちょっとずつ改善できているので、今回も以前より仕上がりがいいと思います。コンディションは毎回過去一で更新できてます。
――対戦する山浦選手の印象をお願いします。
一仁 自分と同じムエタイベースの選手で、上手に戦う選手だと思います。いつかやるなと思っていて今回決まったので“やっと決まったか”っていう感じです。
――ともにムエタイをベースとする者同士の対戦となります。
一仁 完璧にムエタイの試合になると思います(笑)。山浦選手と自分のムエタイは戦い方・技の引き出しが違いますが、ムエタイ同士で盛り上がる試合になると思います。
――同じムエタイですが、2人のムエタイはどう違っているのでしょうか。
一仁 山浦選手は距離の取り方もですけど、どちらかというと本当にタイ人みたいに省エネというか、自分のスタイルで最後まで貫く感じだと思います。僕はどっちかと言うとガンガン前に行って削っていくタイプなので、その辺は違うかなと思います。
――では、どちらが自分のスタイルを貫けるかの勝負になる?
一仁 そうですね、絶対そういう勝負になると思います。僕はいつもどの試合でもそうなんですけど、もう1Rからガンガン行きます。圧を掛けて、プレッシャーを掛けていくっていうのが自分のスタイルだと思っているので、今回もそのように、いつもと変わらずガンガン前に行きます。
――山浦戦でもその姿勢は変わらないと。
一仁 ただ今回は必殺技を3つ用意していて、どれも全部倒せる技なので、それを楽しみにしていてほしいです。タイ人に「これは当たるよ」っていうものを3つ教わっています。あとこれまで自分は相手のことを研究したりしなかったんですけど、山浦選手はテクニックがある選手なのでしっかり試合を見ておこうと思って、彼のクセに対してスパーリングで出した技で相手に効かせられたりしたので、“これは行けるな”っていう技を発見しています。
――では、今回は必殺技+普段やらない研究も行い、自信がありそうですね。
一仁 ありますね。必殺技は全部出します(笑)。でも山浦選手は強くてしっかりテクニックもある選手なので、そんな簡単にはいかないとは思います。けど全部出せるようにしっかり練習はしてきているので大丈夫だと思います。
――それでは最後に改めて、試合へ向けての意気込みをお願いします。
一仁 今回は素晴らしい選手たちがいる中でメインイベントで組んでもらったので、どんな試合をしないといけないか分かっています。1RからKOを狙ってガンガン行きます。日本人同士のムエタイの最高の試合を見せるので、よろしくお願いします。
波賀宙也「1回獲られたベルトをもう1回獲り返したい。ここはしっかり勝ちます」
――前回6月の試合ではIBFムエタイ世界ジュニアフェザー級タイトルマッチで残念ながら王座陥落となってしまいました。振り返っていかがでしょう。
波賀 元々ローキックで相手を崩す作戦でローキックを多用していたんですけど、やっぱりムエタイの試合だからもうちょっと上を蹴らなきゃいけなかったなっていうのはありますよね。それでポイントが向こうに流れちゃったし、ダメージ的にはローのダメージが結構溜まっていたと思うんですけど、タイ人のジャッジが2人いるのも最初から分かっていたので、そこも含めてやっぱりもうちょっと上を蹴らなきゃいけなかったなっていうのはありました。
――ですが、そこも織り込み済みでローで足から崩して勝つつもりだった?
波賀 とりあえず足で削っていくっていうのが作戦でずっと練習していて、向こうがミドルキック主体で来たので、蹴ってきた時にもう少しこっちが上の蹴りを返さないといけなかったです。そこは試合中に組み立てなきゃいけなかったところですけど、ローキック、ローキックになっちゃったので、そこは反省かなと思います。
――世界王座を失い、気落ちするところが大きかったのではないですか?
波賀 とりあえず試合においてやれることはやったので、結果はどっちにしろついてくるものだししょうがないなと思います。でも、1回獲られたので最後に獲って終わりたいなっていうのはありますよね。
――気持ちはもうすでに奪回へ向いているのですね。
波賀 そうですね、ちょっと何試合か挟んで来年もう一発IBFを組んでもらえたらなっていうのはあります。だからできれば同じ相手(ペットング・ゲッソンリット)がいいですよね、やっぱり。相手がベルトを持ってる間に防衛戦で組んでもらえればいいかなと思っています。
――世界戦に臨む重圧、タイトル戦を組んでもらうことの大変さを聞いていたので、王座陥落となりしばらく空けるのかと思っていたので、すぐ試合が決まって意外でした。
波賀 もう空けてる時間もなかなかないので(苦笑)。僕がまだ20代前半とかだったら空けてもいいのかと思うんですけど、もう時間がないので、とりあえず早く世界戦を組んでもらえるように動くしかないので。だから、とりあえず今はそこに向かって動いています。
――そういった中で今回対戦する片島選手の印象をお願いします。
波賀 下の階級の選手なのでやると思ってなかったですけど、最近55㎏でも試合してるみたいですよね。ただ体重が上がっても身長は伸びないしリーチの差が結構あると思うので、サイズ的にはやりやすいかなと思ってます。全体的に何でもそつなくこなす感じで、攻撃も全体的にポンポンポンポン出してくる感じはあります。前蹴りが得意でリズムを作っていくようなイメージがあるので、前蹴りを出したいのかなっていうのは感じました。
――では、そういった相手ですが取りこぼしなく勝つ?
波賀 そうですね、しっかり圧勝したいです。それで来年にでも相手(ペットング)の防衛戦で試合を組んでもらえたらいいなと思ってます。いろいろ動きとかも試していきたいのもありますし、あとは相手に当てさせないで自分で当てるようにしっかり距離も取って、自分の距離で最後まで戦えればいいかなと思ってます。
――最後にファンの方たちへメッセージをお願いします。
波賀 1回獲られたベルトをもう1回獲り返したいと思っているので、そこまでは応援してもらいたいと思ってます。ここはしっかり勝ちます。
片島聡志「迷っているところがあったので原点に戻る。ムエタイで伸び伸びやる」
――試合が近づき、仕上がり具合を教えてください。
片島 今回は体重も上の階級なのでそんなに気にせずやれていて、試合までもう少し対策練習をやってという感じです。
――前回が8月21日のビンラー・ストライフ戦(Japan Kickboxing Innovation『Resistance-8』、判定負け)で、そこから1か月ほどでの連戦となります。
片島 前回の試合で自分のスタイルに迷ってるなというところがあったので、今回は振り切って原点に戻ろうと思います。今まで変わったことに取り組んで、悩んだりスタイルを見失っていた部分があるので、逆に昔のようにというか、原点に戻ろうと思って練習してきました。今回は伸び伸びやろうと思います。
――新しいことを取り入れるのでなく本来の自分に戻ると。そんな中で対戦する波賀選手の印象をお願いします。
片島 本当に“ムエタイ”っていう感じですよね。体が強そうで、完全なムエタイかなっていう印象です。
――そんな“ムエタイ”の波賀選手にどのように戦いますか?
片島 僕も完全なムエタイではないですけど、そっちに寄せたスタイルの方が伸び伸びできるので、ムエタイがしたいです。最近の流れというかキックボクシングのスタイルが変わってきていて、そっちにアジャストしてみようかと思ってやっていたんですけど、それによってちょっと自分が悩んでいた部分があったので、やっぱりムエタイをしたいです。
――やはり自分の持ち味はムエタイだと。
片島 そうですね、ムエタイだったり蹴りだったりを試合の中で出していけたらと思っています。
――では、いわば今回はムエタイ対決になると。
片島 そうですね、自分らしさを貫く、今回のテーマはそこです。波賀選手も最近勝ちがなくて、多分そういう部分で悩んでるのかなっていうのを思います。
――やはり迷いが生じてくると、結果に繋がらない部分が出てくるのでしょうか。
片島 そうですね、僕はそういう風に感じます。でも、やってきたことは無駄になってないと思うので、これまでやってきたことが試合に出ればと思います。
――それでは、そんな意気込みで臨む試合に向け、ご覧になる方たちへのメッセージを最後にお願いします。
片島 この興行の中で一番ムエタイ、この試合は完全にムエタイになるんじゃないかと思っているので、その違った感覚を楽しんで頂けたらと思います。その上で僕が勝つところを見て頂きたいです。
嵐「今までで一番強い相手でもビビらず前に出て、今回もMVPを獲りたい」
――嵐選手は前回6月、NJKFフライ級挑戦者決定トーナメントの決勝で吏亜夢選手を降して以来の試合となります。この試合を振り返っていかがですか?
嵐 あの試合は最後にダウンを奪えたんですけど、反省点しか残らない試合だったなって。しっかりその反省点を見つけて、そこを直す練習をしてきました。
――その反省点はどういうところになりますか?
嵐 前回は1Rの最後にボディが効いちゃって全然ダメダメだったので、いまボディを鍛える練習をやってます。
――ですが、そこから巻き返してダウンを奪えたのはよかったのではないですか。
嵐 そうですね。気持ちではどの選手にも負けないと思っているので、気持ちで何とかダウンを奪った感じです。
――そういった強い気持ちはどういうところから来ているのですか?
嵐 4歳からずっとキングジムにいて、小学2年生ぐらいからずっと世界チャンピオンになりたいっていう目標でやってきていて、“世界のベルトを獲りたい”っていうのが多分一番デカいと思います。
――早くからジムに入りましたが、これはどうして?
嵐 姉弟ケンカでお姉ちゃんに勝ちたくて入りました(笑)。
――きっかけはそうでも、世界王者の夢の芽生えも早かったのですね。
嵐 小1・小2のアマチュアでやり始めた頃から、羅紗陀コーチが現役の時の試合を見たり、同じジムのプロの選手を見て、世界チャンピオンになりたいなって思い始めました。試合は小学校低学年の頃からずっと出てます。
――もう10年以上のキック歴がある訳ですが、やはりスタイルは当時と変わってきている?
嵐 その頃は全然パンチができる選手じゃなくて、それで途中の中学1年生ぐらいで1回ボクシングジムにもちょっと通って、それからパンチもできるようになったので全然昔とスタイルは変わってます。ボクシングジムはそんなに長くはなかったんですけど、そこでパンチのちゃんとした打ち方を教えてもらいました。今は羅紗陀コーチからパンチをたくさん教わって、蹴りはタイ人のトレーナーに教わってっていう感じでやってます。
――今回の試合へ向け仕上がりはいかがですか?
嵐 いつもと変わらず絶好調です。今回は相手が強い選手なので、相手の圧力に負けず自分から攻撃を出す練習をたくさんしています。
――老沼選手の印象をさらに詳しくお願いします。
嵐 蹴りが全体的に上手い選手だなと思っていますが羅紗陀コーチと考えて、対策はたくさんやってます。
――羅紗陀コーチからはどんなことを言われていますか?
嵐 ローキックを気にして下がらず、蹴りに負けず自分からどんどんパンチで前に行けば、行ける相手だぞとは言われています。
――そうした対策を積んできて、手応えはいかがでしょう。
嵐 いい感じです。今までの相手で一番強いと思うんですけど、練習も今までで一番追い込んでいるので、当日が楽しみです。
――それでは試合の意気込みを、最後にもう一度お願いします。
嵐 前回の試合で大会MVPを獲れたので、今回も格上の相手ですけど、ビビらず自分からガンガン前に出て、面白い試合をして、今回もMVPがあれば自分が獲りたいと思ってます。
老沼隆斗「トップの選手と張ってきたテクニックをしっかり見せる。掛かってこい!」
――試合が1週間と目前になり、調子はいかがですか?
老沼 いつも通り、体重もしっかり落ちてきて、いい感じに仕上がってます。今はしっかり次の試合のことしか考えてなくて、試合で勝つことだけを考えて集中できてます。
――そんな試合の対戦相手、嵐選手についてお願いします。
老沼 試合映像を見たら、すごくバランスがよくていい選手だなって思いました。僕もデビューしたのが16歳とか17歳だったので、若いなって思うのと、“上の選手を食ってやろう”っていう気持ちが僕もその頃あったので懐かしいというか。そういう気持ちで来られるのかなと思うと、なんか年を取った感じがします(笑)。
――上位に挑む嵐選手の心理が分かる訳ですね。
老沼 そうですね、“絶対に勝ってやる”っていう気合いと、若さの勢いっていうのはあると思うので、そこはしっかり大人の対応というか(笑)、落ち着いた感じでしっかり戦いたいと思ってます。
――ぶつかる気概で来るのは間違いないと思いますが、そういう相手は老沼選手にとってやりやすいのでしょうか、それともやり辛いのでしょうか。
老沼 ここ数戦で自分より年下の選手とやることがあったので慣れてるというか、そういう試合はやってきているので、対策というか心構えはしっかりできてます。“掛かってこい!”という感じです。
――受けて立つと。そんな一戦で今回はどんな試合を見せたいですか?
老沼 僕は今24歳で、戦績ももうすぐ30戦ぐらいになるので、まだベテランじゃないですけど中堅というか、そういうところでトップの選手と張ってきたテクニックというか、そういうものをしっかり試合で見せたいです。
――最近は連敗を喫し苦しい状況にありますが、これに関してご自身ではどのように捉えていますか?
老沼 練習ではしっかりできるんですけど、なんかちょっと試合の中でズレてるところがあるというか、上手く当てはまらないところがあるので、練習でやってることをしっかり出せるよう、一つ一つ丁寧に積み上げてきたので、そこをしっかり出せるようにしたいです。
――それでは試合への意気込みを、最後に改めてお願いします。
老沼 今回、目の前の試合のことをしっかり考えてやってきたので、いい試合というか明確に勝つことを目標にしているので、注目して見ていてください。
対戦カード
第11試合 トリプルメインイベントIII 59kg契約 3分3R
山浦俊一(新興ムエタイジム/WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者)
一仁(真樹ジムAICHI/MA日本フェザー級王者)
第10試合 トリプルメインイベントII スーパーバンタム級 3分3R
波賀宙也(立川KBA/元IBFムエタイ世界スーパーバンタム級王者)
片島聡志(Kick Life/元WPMF世界スーパーフライ王者)
第9試合 トリプルメインイベントI フライ級 3分3R
嵐(キングジム/NJKFフライ級2位)
老沼隆斗(STRUGGLE/元REBELS-REDスーパーフライ級王者)
第8試合 セミファイナル ミネルヴァ・ライトフライ級タイトルマッチ 3分3R
真美(Team lmmortaL/王者)
佐藤“魔王”応紀(PCK連闘会/1位)
第7試合 54kg契約 3分3R
志賀将大(エスジム/NJKFバンタム級王者)
誓(ZERO/NJKFバンタム級3位、元NJKFフライ級王者)
第6試合 ミネルヴァ 52.17kg契約 2分3R
NA☆NA(エスジム/ミネルヴァ・スーパーフライ級王者)
AYA(BLA-FREY/ミネルヴァ・スーパーフライ級6位)
第5試合 スーパーライト級 3分3R
吉田凛汰朗(VERTEX)
宗方888(キングジム)
第4試合 58.25kg契約 3分3R
龍旺(Bombo Freely)
木下竜輔(伊原道場本部)
第3試合 59kg契約 3分3R
コーキ・バーテックス(VERTEX)
細川裕人(VALLELY)
第2試合 スーパーフェザー級 3分3R
史門(東京町田金子ジム)
匠(キングジム)
第1試合 フライ級 3分3R
悠(VALLELY)
愁斗(Bombo Freely)
概要
大会名 NJKF 2022 3rd
日時 2022年9月25日(日)開場・17:00 開始・17:30
会場 後楽園ホール
チケット料金 RS席15,000円 S席8,500円 A席5,500円 B席4,500円 ※当日500円増し
チケット販売 チケットぴあ 後楽園ホール 出場選手・所属ジム NJKF
お問い合わせ NJKF 046-205-9350 njkf2019@gmail.com https://www.njkf.info/