Krush 9.24 後楽園ホール:初代フライ級王座決定ワンデートーナメント開催、山脇飛翼×大久保琉唯、大夢×天馬で準決勝。篠塚辰樹×佑典、覇家斗×國枝悠太、伊藤健人×弘輝も決定。JFKO 2連覇・山口翔大が初参戦
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Krush.141(9月24日(土)後楽園ホール)の第1弾決定カード発表記者会見が8月5日、東京で行われた。そのレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(会見写真:(C)K-1)
初代フライ級王座決定トーナメント開催!準決勝第1試合で山脇飛翼vs大久保琉唯の“K-1甲子園王者対決”、第2試合で大夢が初参戦のムエタイ王者・天馬を迎え撃つ
Krushの最軽量となるフライ級(51.0kg)の初代王座を決める4人制のワンデートーナメントが決定した。トーナメントには山脇飛翼、大久保琉唯、大夢、天馬が出場し、一回戦で山脇vs大久保、大夢vs天馬がそれぞれ対戦する。
山脇は2019年K-1甲子園‐55kg王者でプロ戦績は6戦3勝(2KO)2敗1分。大久保は2021年K-1甲子園‐55kg王者に輝き、6月の「THE MATCH 2022」では那須川天心の弟・龍心に勝利し戦績は2戦2勝。さらにABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」にも出演が決定し注目を集めている。
大夢は7戦6勝(2KO)1敗と好成績を誇り、フライ級の中でも高い攻撃力を誇る。対する天馬はKrush初参戦で、これまでにWMC日本フライ級タイトルを獲得するなどムエタイ系の試合を重ねてきた。プロ戦績は8戦5勝(3KO)3敗。
中村拓己プロデューサーは「若くてこれからを担っていくフレッシュなファイターが揃いました。8月のK-1九州大会では“K-1NEXT”という大会ハッシュタグを展開していて、この大会でもNEXTの選手たちがベルトを争うトーナメントになりました」と期待を込めた。
会見では大久保が「このトーナメントは自分のトーナメントだと思ってますし、負けられない理由がたくさんあるので負けたらそこで終わりだと思っています。だからこそ今回の初代フライ級トーナメントで自分が初代のチャンピオンになります」と並々ならぬ意気込みを語れば、山脇も「今は自分が弱いと思っているので、当日は自分が一番強くなってチャンオピオンになります」とコメント。
Krush初参戦・天馬が「自分はスピード・威力で負けてないと思うので、もっとそこを磨いて当日強くなった姿を見せます」と自信をのぞかせれば、大夢は「フライ級はただ軽い階級ではなく、最速で相手を倒す階級だということを、僕が体現していきたいと思います。ペチペチうまく戦うつもりはない」と闘志を燃やしていた。新時代の扉を開く、初代フライ級王者に輝くのは果たして!?
◆大久保琉唯
「このようなトーナメントをプロ3戦目で組んでいただいたことを大変嬉しく思います。このトーナメントは自分のトーナメントだと思ってますし、負けられない理由がたくさんあるので負けたらそこで終わりだと思っています。だからこそ今回の初代フライ級トーナメントで自分が初代のチャンピオンになります。
(一回戦の相手の印象)2019年K-1甲子園のチャンピオンということで大変うまい選手だと思います。(トーナメントで勝ち抜くために何が必要か)自分は結構アマチュアの時からトーナメメントにずっと出ていて色々と必要ですが、やはり最終的には勝つ気持ちだったり、ベルトへの想いが強い方が勝つと思うので、その気持ちを大事に頑張っていきたいと思います。
(初代という肩書に思い入れはあるか)フライ級ができてからの初めてのベルトで、自分が初めてチャンピオンになるというのは一生残ることなので、ここでしっかり獲っておきたいという想いがあります。
(他の階級と比べてフライ級の魅力は? 自分ならこういう魅力が出せると思うものは?)大夢選手が言っていた通り、フライ級が一番スピードが見られると思いますし、自分の持ち味はスピードと殺傷能力のある攻撃なので、そこに注目してほしいです。(THE MATCHでの活躍で注目されているがプレッシャーは?)プレッシャーには全然なってないですし、ここでしっかり1日2試合勝ってチャンピオンになったらもっと自分がスターに近づけると思うので、プレッシャーを感じることなく頑張ります。
(決勝戦で対戦したい相手は?)どっちが勝ち上がってきてもただ倒すだけなので関係ないです。(ファンにメッセージ)さっき色々と言われたのですが、自分は色んなお仕事をもらって、勉強や練習の合間に一生懸命にやっているので、あまりそこは言わないでほしいと思います。あと、自分がチャンピオンになるのでよろしくお願いします」
◆山脇飛翼
「最近結果を残せていなくて僕は呼ばれないだろうなと思っていたのですが、このようなチャンスをいただけてありがとうございます。今は自分が弱いと思っているので、当日は自分が一番強くなってチャンオピオンになるので応援よろしくお願いします。
(一回戦の相手の印象)身長が高くてイケメンで頭が良くて『オオカミ君』に出るらしいので見てあげて下さい。僕は大久保琉唯には黙らせないという気持ちで頑張ります。(トーナメントで勝ち抜くために何が必要か)ジムの仲間、応援してくれる方たち全員の気持ちを背負ってしっかりベルトを獲りにいきたいと思います。
(初代という肩書に思い入れはあるか)アマチュアの時に一回だけ初代チャンオピオンという肩書をもらったのですが、やはり何代目というよりも初代というのが一番記憶に残ると思うので、ここは獲っておきたいです。
(他の階級と比べてフライ級の魅力は? 自分ならこういう魅力が出せると思うものは?)一番軽い階級でも倒せるところを全員で証明します。(大久保が注目されていることについて)THE MATCHに出て勝ったことも凄いのですが、オオカミ君に出てる場合とちゃうぞと。絶対にオオカミ君とか出ずに練習していた方が強いと思うので、当日を楽しみにして下さい。
(決勝戦で対戦したい相手は?)僕は大夢選手が勝ち上がってくると思います。12月のK-1で対戦して負けていて『次はフライ級のナンバー1を決める大会で会おう』と言ったので、しっかり約束を果たして決勝で最高の試合をしたいと思います。
(ファンにメッセージ)僕の発言で大久保選手が嫌な気持ちになったみたいなので謝っておきます。ごめんなさい。当日は楽しみにして下さい。応援よろしくお願いします」
◆天馬
「自分は結果を残せていないのですが、このような大きな大会に呼ばれてとても嬉しいです。出るからにはベルトを獲りたいと思っているので、応援よろしくお願いします。(一回戦の相手の印象)Krushでずっと戦ってきた強い選手だと思うので、僕も負けないように頑張ります。
(トーナメントで勝ち抜くために何が必要か)最後まで戦う気持ちだと思うので、日頃から気持ちを鍛えています。(初代という肩書に思い入れはあるか)初代に関わらず、面白い試合をして初戦勝って、2試合目も面白い試合をして獲れたら嬉しいです。
(他の階級と比べてフライ級の魅力は? 自分ならこういう魅力が出せると思うものは?)自分はスピード、威力もあると思うので倒しにいきます。(大久保が活躍されていることについて)階級も近いし、注目はしていたので同じトーナメントに出られるのでラッキーです。
(Krush初参戦で自分のどういう強みが出るか)特にないのですが、自分はスピード、威力も負けてないと思うのでもっと磨いて当日強くなっている姿を見せるのでよろしくお願いします。(ファンにメッセージ)初参戦であまり名前が知られてないと思いますが、この大会で自分で自分の名前を知ってもらえるように全力で頑張るので応援よろしくお願いします」
◆大夢
「この階級にベルトができて心から嬉しく思います。フライ級はただ軽い階級ではなく、最速で相手を倒す階級だということを、僕が体現していきたいと思います。ペチペチうまく戦うつもりはないので当日を楽しみにしといてください。
(一回戦の相手の印象)ムエタイベースでいい選手やと思うのですが、このリングの怖さを知らないと思うので身体に叩き付たろうかなと思います。(トーナメントで勝ち抜くために何が必要か)殺気。以上です。
(初代という肩書に思い入れはあるか)初代というのは僕しか似合わないと思うので、結果を残します。(他の階級と比べてフライ級の魅力は? 自分ならこういう魅力が出せると思うものは?)フライ級の怖さをみんなに知らしめに行こうかなと思います。
(決勝戦で対戦したい相手は?)どちらが勝ち上がってこようが、殺るか殺られるかの覚悟を持った方に上がってきてほしいのでお願いします。(ファンにメッセージ)フライ級初代チャンピオンになるのはムエタイのチャンピオンでもなく、K-1甲子園のチャンピオンでもなく、モデルさんでもなく、僕です。やったります!」
伊藤健人と弘輝がライト級で激突!「弘輝選手が目的ではない。勝って先に進む」(伊藤)vs「僕みたいに数字を持っている選手とやれることに感謝してほしい」(弘輝)
ライト級で伊藤健人と弘輝の対戦が決定した。長らくスーパー・フェザー級戦線で戦ってきた伊藤だが、昨年10月の山本直樹戦を最後にライト級に転向。その初戦となった今年6月のKrush後楽園大会では南雲大輝にKO勝利し、歓喜の涙を流した。今回は連勝をかけて、転向2戦目に挑む。
対する弘輝は2020年からK-1 JAPAN GROUPに参戦。なかなか勝ち星を増やせずにいたが、前回6月のKrush後楽園大会から自らのジム=WORLD TREE GYM所属となり、新たな練習環境&トレーナー陣で試合に臨み、明戸仁志からKO勝利を収めた。
ともに前回の試合で連敗脱出のKO勝利を収めている両者。生き残りをかけた一戦を前に伊藤が「もう二度と負けられないので、弘輝選手を倒して上がっていく」と熱っぽく語ると、弘輝は「陽の目を浴びない選手が僕みたいに数字を持っている選手とやれることに感謝してほしい」と挑発的に言い切った。
性格もコメントも正反対だった両者の対戦。どんな化学反応が埋まれるのか楽しみな一戦だ。
◆弘輝
「伊藤くんは僕に感謝した方がいいと思います。陽の目を浴びない選手が僕みたいに数字を持っている選手とやれるってことは感謝してほしいです。フライ級のトーナメントは若くて爽やかな子ばっかりで、俺らみたいな大人のファイターがむちゃくちゃ荒らしたろうと思います。今回はやんちゃな先輩たちも多いんで壊したろうと思います。破壊とか壊すって爽やかな子には似合わないんで、大人が教えたろうかなと思います。あと前も言った通り、僕は自分の試合以外はトイレ休憩やと思っているんで。俺の試合の再生回数は他の選手の再生回数を全部足しても届かないと思うんで、マジで伊藤君は俺に感謝してください。
(対戦相手の印象)あんまり伊藤くんのことを知らんくて、人に言うのが困るですよ。『相手、誰なん?』と言われても、説明に困る(苦笑)。だから僕だけを見とく試合やし、伊藤くんは頑張ってください。(この一戦に勝ったあとの展望は?)伊藤くん、俺はまだ熱いで。8月にもようけライト級の試合があるけど、俺はライト級のトップファイターのレベルに達していると思うんで。K-1・Krush関係なく、俺がライト級で一番強いことを証明します。(ファンへのメッセージ)いつも通り、僕以外の試合はトイレ休憩なんで。ちなみに今回は1試合目だめっすか? トーナメントもあるけど特例でやらせてもらえません? 俺がKOでスタートさせるんでお願いします(笑)。まあ100%KOして、一緒にやっているチーム、トレーナーと仲間と一緒に勝ってバカ騒ぎしたいです」
◆伊藤健人
「弘輝選手はずっとやりたかった相手なので、この試合を組んでいただいて感謝しています。ただ試合をすること、弘輝選手が目的ではないので、勝って先に進みます。(対戦相手の印象)前回、同じ興行の1試合目に出て、大会に火を点けてくれた印象です。僕はライト級に階級を上げてから、一戦一戦トーナメントだと思っています、弘輝選手はそこを勝ち進むための道のりの一人だと思っています。(なぜ弘輝と戦いたかった?)熱い試合をしている選手なので勝ってアピールできるかなと思っていました。ただ前回から戦い方が変わって、上手さはあるけど熱さがなくなったのなと思います。
(この一戦に勝ったあとの展望は?)前回の試合を終えて、自分がより強くなっていることを実感しています。勝てばそれをみんなに分からせることができると思うので、この試合に懸けています。(ファンへのメッセージ)前回は負けのなかから掴み取った勝利で。覚悟してきたことの重さを痛感しました。もう二度と負けられないので、弘輝選手を倒して上がっていきます」
約3年半ぶりの復活・覇家斗vs激闘派・國枝悠太「全身全霊かけて目の前の相手を倒す」(覇家斗)vs「正面から殴り合って、殴り合って勝つ」(國枝)
かつて江川優生、レオナ・ペタス、小澤海斗らと激闘と繰り広げてきた覇家斗が約3年6カ月ぶりの復帰。K-1 JAPAN GROUPでは勝った試合がすべてKO勝利を誇る國枝悠太と対戦する。
目の負傷を乗り越えて復活を果たす覇家斗は周囲への感謝を言葉にすると「ただリングに戻るだけでは意味がない。戻ってきた意味は一つなので、それをかなえるために精進します。全身全霊かけて、目の前の相手を倒します」と復帰に向けた想いを語る。
対する國枝は「最後に一花咲かせたろうと思って戻ってくるかもしれないけど、それで上がれるリングじゃないことを教えたろうと思います」と迎撃宣言。「僕は一つのことしか出きないので、正面から殴り合います。殴り合って勝ちます」とKO決着を誓った。
◆國枝悠太
「今回も面白い試合をしようと思います。(対戦相手の印象)オファーをもらってから相手のプロフィール見て、3年くらい試合してないじゃないですか。最後に一花咲かせたろうと思って戻ってくるかもしれないけど、それで上がれるリングじゃないことを教えたろうと思います。
(どんな試合をして勝ちたい?)僕は一つのことしか出きないので、正面から殴り合います。殴り合って勝ちます。自分は2021年からK-1・Krushn出ていて、地元・大阪で試合ができていません。今回勝って、12月の大阪大会で地元凱旋試合をしたいです。(ファンへのメッセージ)今回は弘輝選手を含めてワルそうなやつがいっぱいで出ますけど、僕が一番面白い試合をします」
◆覇家斗
「まず試合を組んでいただいた関係者のみなさまありがとうございます。長期離脱していたんですけど、ずっとサポーターしてくれているみなさん、ずっと待ってくれていた会長、本当にありがとうございます。ただリングに戻るだけでは意味がないので。戻ってきた意味は一つなので、それをかなえるために精進します。
(対戦相手の印象)僕が離脱している間に出てきた選手で、変則的で頭を使う選手だと思います。僕自身、想いで作りで戻って来たじゃないし、甘くないことは知っています。全身全霊ですべてをかけて結果を残します。(どんな試合で勝ちたい?)盛り上がる試合をするとは簡単に言えないですし、勝ちに徹した試合をして、そのなかで盛り上がればいいかなと思います。(ファンへのメッセージ)全身全霊かけて、目の前の相手を倒します」
篠塚辰樹が約9カ月ぶりの復帰戦!再起に燃える佑典が迎え撃つ 「倒しやすい相手を用意してもらったのでしっかり倒す」(篠塚)vs「元の面白い姿に戻ってもらって、最後は僕が倒します」(佑典)
フェザー級で篠塚辰樹と佑典の対戦が決定した。篠塚は2021年3月からK-1 JAPAN GROUPに参戦し、昨年12月のKrushフェザー級タイトルマッチで新美貴士のベルトに挑戦するも、2RKO負けを喫した。
対する佑典も篠塚と同じ2021年からK-1 JAPAN GROUPに戦いの場を求め、K-1・Krushで活躍。今年5月の「Krush.137」では大田拓真に敗れたが「K-1・Krushを目指すアグレッシブな戦いを見せて会場を沸かせるファイター」と中村拓己K-1プロデューサーも期待を込める。
ともに再起戦となる両者。生き残りをかけた一戦を前に、練習環境を一新したという篠塚は「前回タイトルマッチで負けちゃって、今回は倒しやすい相手を用意してもらったのでしっかり倒して勝とうと思います」と挑発的なコメント。
佑典も「昔、他団体に出ている時は強くておもろい選手やなって思っていたんですが、K-1に来てからは調子が悪いのか、あまり面白くない試合をしてる。僕との試合でもう1回元の面白い姿に戻ってもらったうえで僕が倒そうと思います」と不敵な言葉を返す。KO決着必至の一戦で勝利するのは篠塚か?それとも佑典か?
◆篠塚辰樹
「前回タイトルマッチで負けちゃって、今回は倒しやすい相手を用意してもらったのでしっかり倒して勝とうと思います。(対戦相手の印象)何試合か見たんですが、打たれ弱く、特に印象はなくて普通に倒そうと思っています。(昨年12月以来の試合だが今まで何をしていたか)めちゃめちゃ練習していました。いろいろと自分のスタイルとかを迷っていたので、そこがちゃんと完成できたかなって感じですね。あとは試合で魅せるだけですね。
(今の練習環境は?)今、昼は以前に練習していたTARGET渋谷、夜はFIGHT CLUB 428で練習しています。だいぶ自分自身をアップデート出来たので、それを次の試合で見せたいという感じです。(新美とのタイトルマッチでの敗因は)俺より試合に勝とうという気持ちが新美選手の方があったすね。自分がまだ未熟でした。
(KO決着が期待されるが何Rで決着を付けたいか)1Rっすね。長くても2Rかなと思っています。(8月にはK-1フェザー級世界最強決定トーナメントが開催されるが、どう意識しているか)トーナメントには前回タイトルマッチで負けて出られないのは仕方ないので、一戦一戦一人一人みんな倒していくって感じですね。(ファンにメッセージ)12月から試合の期間が空いてしまったので、その分みんなを楽しませられるように面白い試合をするので応援お願いします」
◆佑典
「この試合が決まって普通に楽しみやなって感じで。試合までも試合も楽しんで最後は勝とうと思います。(対戦相手の印象)昔、他団体に出ている時は強くておもろい選手やなって思っていたんですが、K-1に来てからは調子が悪いのか、あまり面白くない試合をしてるので、僕との試合でもう1回元の面白い姿に戻ってもらったうえで僕が倒そうと思います。
(篠塚の挑発をどう思うか)そういうキャラだと思っているので、別にそんな感じで来ると思っていましたし、普通に用意できていたので何ともって感じですね。そのままやなって感じです。(KO決着が期待されるが何Rで決着を付けたいか)3R前半くらいです。
(8月にはK-1フェザー級世界最強決定トーナメントが開催されるが、どう意識しているか)僕が負けている斗麗選手と僕と同門の椿原龍矢がやるので、自分がやり返したいという想いと、自分のチームに勝たせないといけないという想いがあります。
そこで自分の仇を龍矢がとるって感じには思って欲しくなくて、単純に龍矢と斗麗選手がやるだけで自分の借りは自分で返しに行こうと思っています。それまでの一歩が今回の試合やなって思っています。(ファンにメッセージ)今回は普通に勝つので見とってください」
対戦カード
初代Krushフライ級(51kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
初代Krushフライ級(51kg)王座決定トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
山脇飛翼[つばさ](K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg優勝)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/K-1甲子園2021 -55kg優勝)
初代Krushフライ級(51kg)王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
大夢[だいな](WIZARDキックボクシングジム)
天馬(ウィラサクレック・フェアテックス西川口/元WMC日本ライトフライ級(48.99kg)王者)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND)
佑典[ゆうすけ](月心会チーム侍)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
覇家斗[はやと](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
國枝悠太(Never mind)
ライト級(kg) 3分3R(延長1R)
伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ)
弘輝(WORLD TREE GYM)
プレリミナリーファイト 95kg契約 3分3R
木村太地(KBスポーツジム/第12回K-1アマチュア全日本大会チャレンジAクラス+75kg優勝)
山口翔大(TEAM 3K/RKS&AJKNクルーザー級王者、JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権’18’19重量級優勝)
概要
大会名 Krush.141
日時 2022年9月24日(土)開場・17:00 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生中継)
チケット料金 SRS席 20,000円 RS席 15,000円 S席 10,000円 A席:7,000円 ※当日券500円アップ ※小学生からチケットが必要
チケット販売 K-1.SHOP グッドルーザー 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/krush/