RISE 4.2 代々木第一体育館:白鳥大珠「どっちかが勝っただけじゃ、そこからのストーリーは始まらない」×秀樹「ようやく次のステージに上がるスタートラインに立った」
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RISE ELDORADO 2022(4月2日(土)代々木競技場第一体育館)でライト級(63kg)で対戦する白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISE 1位・元王者)と秀樹(新宿レフティージム/RISE 2位)の公開練習後のインタビューがRISEクリエーションから届いた。
白鳥大珠『3年前の戦いとは全く違うっていうのを見せたい』
秀樹(新宿レフティージム)と2度目の対戦となる白鳥大珠(TEAM TEPPN)がTEPPEN GYM(千葉県松戸市)で3月21日に練習を公開した。
――顔を見る限りいい感じで仕上がってる感じですね。
白鳥 そうですね、今一番いい状態ですね。この状態は当日までキープしたいなと思ってます。
――逆に今だったら疲れ溜まってるんじゃないですか?
白鳥 いや、疲れが溜まってるんですけど、なんか今までと違う感覚というか。今すごいきつい時期ではあるんですけど、珍しくこの時期に練習が楽しいなって感じるっていうか、今までにない感覚です。
――今までとちょっと違う感覚っていうのは何か理由があるんですかね。
白鳥 去年負けて自分で考えて動くようになったっていうか。割と今まで去年までは与えられたものをこなしていくっていうのがほとんどだったんですけど、今は自分で考えて動いて自分に足りないものを補っていくっていう練習とかやってて、すごい楽しいっすね。
――でしたら2022年はより自主的に動く白鳥大珠で勝負するって感じになりますかね。
白鳥 僕15歳ぐらいでデビューしてるんですけど、もう10年経ってるんですよ。今まではそうやってやってきたんですけど、ここからはもう自分なりに考えて動いていかないと成長は止まっていくなと思って。本当この一年、格闘技に懸けてやっていくって言ってるんで、それを試合で見せるしかないですよね。
――今日のミット打ち見させていただいたら、かなり今までより蹴りの比重が多いかなと思ったんですけど何か意図的なものってあったんですか?
白鳥 蹴り込みはもうかなりやってますね。やっぱり後半になっても蹴れる選手っていうのは強いと思うんですよ。RISEの選手とか見てると最近やっぱパンチ重視の選手が多くなってると思うんですけど、その中でやっぱり3R通して蹴れたらもっと自分の体力面もそうですけど、全体的に総合力が上がってくなと思って。別に蹴りで倒すとかそういうイメージを持ってやってる訳じゃなくて、自分の全体的な力を上げるために蹴りこみはかなりやってますね。
――先に(3日前に)実施された秀樹選手のこの公開練習はご覧になりましたか?
白鳥 見ました。
――逆に秀樹選手の方はパンチ重視のミット打ちだったんですけど、どんな感想を持ちました?
白鳥 なんか幾つかやってたんすよね。別に公開練習で自分のその全ての手の内を見せてる訳ではないと思うんですけど、一発一発のパワーはやっぱあるのかなっていう印象はありましたね。ただ今日の僕のミットと見比べてもらえれば分かると思うんですけど、スピードは全然もう自分の方があるんで、秀樹選手の一発が重いにしろその一発来る前にこっちは2発、3発と入れるスピードはあるかなと思ってるんで。
――でしたら逆に今回はスピード勝負って感じになりますかね?
白鳥 スピード勝負っていうか、特別そこを意識してる訳じゃないですけど、ただこうやって公開練習で僕が先に秀樹選手を見てるんで何か違いを見せようかなと思って、今日は意識してやっただけです。違いは本当もう言ってるんですけど、1Rから自分で仕掛けていこうかなと思ってます。
――同じ日に白鳥選手にも影響を与え続けてきた同門の那須川天心選手はRISEの引退試合を迎えますけど、白鳥選手は天心vs風音っていうのはどういう風にご覧になってますか?
白鳥 風音自身見てると、やっぱり去年からずっと、去年からっていうか昔からだと思うですけど、天心のこと多分意識して、ずっとジム内でも一緒に練習してたと思うんで。で、去年あのトーナメント優勝してマイクで言ってたんですけど、別に変にジムが一緒だから複雑な気持ちとかは全くなくて、風音の挑戦だなっていう印象しかないですよ。それよりもやっぱり自分は自分で、自分のことに必死なんで、今、あまり周りどうこうはないですね。
――前回の秀樹選手との試合からの3年間で自分が成長したところっていうのは、どういうところだと思いますか?
白鳥 いやもう全体的にじゃないですかね。3年前の身体つきとかも見てもらえれば分かると思うんですけど、もう全然凄い線細いですし、まだあの時ってキック復帰してTEPPEN来てから多分4戦目とか5戦目とかそのぐらいなんですよ。まだ全然キックのスタイルっていうのが完成、今も別に完成してるじゃないですけど、その頃ってまだ迷いがあった時期で。次の試合を見てもらうっていうのが本当一番いいんですけど、何よりもやっぱり全体的にフィジカル面もそうですし、キックに関しての技術もそうですし、あの頃と同じと思うなよと。秀樹選手もそうですけど周りのファンもみんな。3年前の戦いとは全く違うっていうのは見せたいなと思います。
――秀樹選手も勿論3年間で成長していると思うんですけれど、白鳥選手から見てどういったところが成長していると思います?
白鳥 根本的なスタイルとか何も変わってないと思うんですけど、細かくはちょっとそこは伸びてるとか自分は言いたくないですけど、もうそこは本当試合を見てほしいなって思いますね。どっちが本当この3年間で強くなれてるかっていうだけなんで。自分は本当相当今自信持ってるんで。そんなすぐ強くならないと思うんですよ。「俺今強くなってる」とか言う選手たくさんいますけど、僕も去年の9月に直樹選手に負けて、そっから半年今回空いてるんですけど、その中で僕も全体的に何かが強くなったって訳じゃなくて、自分の弱点だったり伸ばすべき部分と、あと自分の弱い部分をなくしていくっていうのをやってきたんで。僕は本当前回の9月、去年やった試合とは全く別人だと思ってますよ。それは本当試合を見てください。
――確かに公開練習を見てると本当に好調子っていうのは私たちにも伝わってくるんで、白鳥選手がすごく乗ってるなと思うんですけど、どんな試合を見せたいですか?
白鳥 僕やっぱ去年一年間でRISEで原口選手と直樹選手2人に負けて、であとはRIZINのトーナメント出たぐらいで。正直そのトーナメントで優勝したからどうこうもなかったんで、やっぱ去年1年の遅れを取り戻すというか。今回ただリベンジ戦で勝つっていうのって、ぶっちゃけ僕ら2人にとってはその勝敗は凄い分かれると思うですよ、秀樹選手と僕にとっては。けど格闘技界においてRISEの今後においても、ただどっちかが勝っただけじゃ何もそこからのストーリーって始まらないと思うんですよ。だから今後を見据えて、白鳥がこういう相手と試合を見たいとか何か次を期待してもらえるような試合展開に持っていって、やっぱ倒したいっすよね。やっぱ再戦なんで。
――RIZINの皇治vs梅野に対して、二人と戦ってるんで率直な感想っていうのを聞きたいんですけど。
白鳥 予想としては判定で皇治選手勝つだろうなって思ってて、見た感想は予想通りっていうか特に何事もなく試合が終わったなっていうか。まぁ思ってた通り、梅野選手もRISE来て…試合終わった選手にあれこれ言うのも嫌なんですけど、やっぱり言い訳が聞きたくないなと思いましたね。試合どうこうは僕はドローぐらいかなとは思ってたんですけど、梅野選手は僕はあの試合ムエタイだったら梅野選手の勝ちかなと思ってます。結構ミドルもほとんど蹴って、最後もミドルで蹴って距離取ってちょっと流した部分もあったんですけど、梅野選手自体もそれで今までムエタイで戦ってきて勝ったと思ってたと思うんですけど。その試合後のインタビューとか僕見てたんですけど、あれこれ審判が下した判定にぐちぐち言ってたんで。あれって僕と決勝やったじゃないですか、あん時となんか一緒だなと思って。僕との試合後もTwitterであれはムエタイだったらどうこうとか言い訳をしてたんですよ。あの頃から変わってないなって思いました。
――ちなみにダウンみたいなのがありましたけれどあれはダウンだと思いますか?
白鳥 あれダウンでいいんじゃないですか? その後のダメージどうこうは分かんないですけど、普通に蹴った後のバランス崩したとかで倒れたとかじゃなくて、普通にパンチ打って多分ガードの裏に入ってたと思うんですよ。あれ全然ダウンとっていいと思いましたね。
――ダウンだったとしたら皇治選手の勝ち。
白鳥 勝ちじゃないですか。だからそこはもう潔く認めた方がいいんじゃないかなと思いましたけど。結局ジャッジが全てなんで、結果自分がどうこう思っってようがジャッジが下した判定なんで、それはもう今文句言ってもしょうがないんで、次で魅せてほしいですよね。
――61kgでやったわけですけれども、白鳥選手はやっぱ61kgはもう厳しい感じですよね。
白鳥 厳しいっていうか頑張れば落とせるんですけど、僕の理想としては階級を上げていきたいですよね。やっぱりRISEもGLORYと提携して世界の強豪と戦える舞台が整ってきてる訳じゃないですか、今。やっぱそこで戦っていきたいとも思うし、僕自身あの今後65kgまた更に上に上げていくっていう展望があるんで。今下げて戦うメリットは正直自分の中にないんで、去年やったトーナメントで皇治選手と戦った試合が最後かなとは思ってますね。
――皇治選手が60kgのトーナメントやりたいっていうのは全く?
白鳥 いやそこはもう興味ないですよ。全く誰が出てきても自分は出ようと思わないですね。
――小林愛三選手に対してのちょっとコメントもいただきたいんですけど、試合見られたと思うんですけどどういう感想を持ちました?
白鳥 女子の世界のトップの試合を僕は今回初めて見たんですけど、正直不利ではあったと思うんすよね、階級も上ですよね確か。ただ出るって決めた以上はそこは言い訳のしようがないんで仕方ないですけど、僕は今まで見たキック女子の中ですごい一番技術力の高さとかを感じましたね。本当世界は広いなっていうか、本当まだまだ強い選手とか他にもたくさんいると思うんですけど、去年の原口選手のペットパノムルン選手との試合もそうですけど、まだまだ本当世界に強い選手はたくさんいるなと思ったし、やっぱりRISEのチャンピオンである二人が今GLORYのチャンピオンに負けてしまった訳じゃないですか。やっぱりキックボクシングの世界的に見てもRISEのチャンピオン大したことないなと思われるのも僕からしても凄い嫌なんで、本当今年ですよね。今後どうなってるか分かんないすけど、僕らも他の選手もGLORYの選手と戦っていってRISEの強さを見せていきたいなと思いますね。
秀樹『ここに勝たないと僕も先に進めない』
白鳥大珠と対戦する秀樹が新宿レフティージム(東京都新宿区)で3月18日に練習を公開を行い、シャドー、ミット、ドラムミットの3種類の練習を披露した。
――公開練習お疲れ様でした。3部制って非常に珍しいんですけど何か意図があったんですか?
秀樹 そうですね、色んなことをやってるぞっていうのを見て頂きたいなと。いつもやっぱミットだけなんでドラムとかあとシャドウとかもあんまり僕見せる機会とかがないんで、丁寧とパワフルな一面っていうのを楽しんでいただけたらなと思って色々やってみました。
――特に3部のドラムミットはかなり映像からもう破壊力が伝わってきました。
秀樹 今回試合でバチバチな感じになると思うんで。僕はあまりパンチのイメージないと思うんですけどパンチ力もあるんだぞっていうのを一旦分かってもらった上で、試合を注目してもらいたいなと思います。
――でしたら今回はNEW秀樹のお披露目にもなるって感じになりますかね?
秀樹 まさにそうですね。今までとちょっと違った新しい秀樹を見せれるんじゃないかなって思ってます。
――それは見てる方からしてみたらやっぱりパンチでもどんどん攻める秀樹選手がいるっていう風に捉えて良さそうですか?
秀樹 もう本当にどの展開になっても勝てるイメージが沸いています、パンチの展開になってもさっきみたいな激しいインパクトのある殴り合いが見れると思うし、蹴り合いでも全然負けないし。色んな展開で勝てる要素を今持ち備えているなっていうのを感じてますね。
――過去の試合でもやっぱり対戦相手とか試合の流れをイメージするっていうのは非常に重要視はしてるんですか?
秀樹 イメージ大事にしてるんですけど、ここ最近結構KOとか勝ちだけじゃなくて、やっぱRISEとしての勝ち方っていうのに重きを置いてるところあるんで、その辺でもファイトスタイルは昔の映像とかと比べるとちょっとずつ変わってきてるんじゃないかと思います。
――今ちょうどあの両腕が見えていますけど、上腕部分の逞しさと言いますか筋肉の付き方がだいぶ変わってきてるように思います。
秀樹 体とかも日本人離れしてるところあるんで、それをちょっとまだ試合では見せれてないところがあるとは自分の中で思ってるんで、今回それを試合でしっかり見せていきたいなっていう風に思ってます。
――じゃあニックネームの「サイボーグ」の部分がよりサイボーグ感溢れるってことになりますか?
秀樹 そうですね、よりサイボーグらしいファイトスタイルにはなるんじゃないかなと思います。
――今回の白鳥選手との一戦で再戦になりますが、再戦という部分でやっぱり気持ちの高ぶりっていうのはいつもと違いますか?
秀樹 再戦がどうのっていうよりもやっぱりここに勝たないと僕も先に進めないんで。どっちかって言うとその次のステップに上がるための一試合、ワンマッチっていうことでかなり集中してモチベーション上がってる感じですね。再戦で一回負けたからどうのっていうのはそんなに意識としてはないですね。もう自分の中ではリセットしてって感じです。
――なるほど。話が若干くどいかもしれませんけど、以前北井選手とは二回戦ってるじゃないですか。二回戦うとやっぱりちょっと違いますか?意識として。
秀樹 そうですね。向こうもそうだと思いますけど、やっぱ前の自分よりは進化したところを見せてやろうっていう気持ちにはなると思うんで。そこはもう進化してるのは当然なんで、あとはどっちがどれだけ成長したかっていうところをはもう見て分かるような試合はしたいですね。周りが見て分かるような試合したいです。
――今回4月2日の大会ってもうビッグマッチ揃いですけども、その中でも際立った秀樹色を出すっていうのにやっぱり自信がありますか?
秀樹 そうですね、めちゃくちゃありますね。でもそこに自信があるのはやっぱKOで勝てる自信があるっていうところから来てるものじゃないかなと思います。
――この大会で他にも近い体重設定でマッチメイクされている山田選手と直樹選手とか、原口選手とロンペット選手の試合っていうのは気になりますか?
秀樹 気になるは気になりますけど、今回の試合が僕の通過点になるっていう風には仮定してるんで、いずれ倒してやろうっていう意味では注目はしてますね。いずれやるだろうと。
――残念ながら同門の工藤政英選手が引退して、今は本業が忙しくてジムにも来られていない状況だと思うんですけど、練習環境っていう部分ではどうなんですか?
秀樹 環境はそんなに変わらずですね。スパーリングの回数とかもそんなに変わってないですし、出来る環境の中で出来ることを工夫してやる、それだけだと思うんで。そこで結果を今まで出してきた部分もあるんで。そこを今度はそのRISEのトップ戦線でどうなるかっていうところを僕が証明していきたいなと思ってます。
――今回舞台は違いますけども同門の金子梓選手も試合近いじゃないですか。そういう意味でお互い刺激し合ってるっていうのはあります?
秀樹 お互い思うことも考えることも全然違いますけど、やっぱりお互い追い込まれた大事な一戦になると思うんで。向こうも僕にとって大事な試合っていうのはよく分かってると思うんで、言葉では言っては来ないですけど、練習の仕方とか意識の持っていき方とかっていうのは勝って絶対繋げてやるっていう部分にはなんか伝わってくるものありますね。
――今回奥さんのいつかさんからはどんなアドバイスを受けてますか?
秀樹 実力的には本当にそんなに大きな差はないという風には言われているんで、あとはいかに自分のファイトスタイルを貫き通すことができるかっていう、最も当たり前のことは言われてるんですけど本当にその通りだなって思うんで、試合当日に自分らしいいつもの秀樹の姿でリングに立てば勝てるんじゃないかってことは強く言われてます。
――今の話を全部まとめてみると体重調整なんかもかなりうまくいってるような感じですか?
秀樹 もう本当に試合決まる前からいつ決まってもいいように身体の調整とかイメージとかもしてたんで、それが本当に抜かり無く今日まで来てる感じなんで、あとは本当に試合のゴングが鳴り終わるまで集中し切るっていうところに尽きると思うんで、そこまでしっかり持っていきたいなって思ってます。
――最後にRISEファン、秀樹ファンの皆さんに決意表明をお願いいたします。
秀樹 皆さん、いつも応援ありがとうございます。今二連勝、負けてから二連勝でここまで来て、ようやく次のステージに上がるスタートラインに立ったと思ってます。ここで必ず勝って残りの二人、僕の上にいる二人も倒して必ず僕がはい上がりますので、引き続き応援していただければ僕も頑張りますのでよろしくお願いします。試合楽しみしていてください。ありがとうございます。
対戦カード
第12試合 メインイベント 那須川天心 RISE Final Match バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
那須川天心(TARGET/Cygames/RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント優勝、RISE世界フェザー級(57.15kg)王者、ISKAフリースタイル世界フェザー級(57kg)王者、ISKAオリエンタル世界バンタム級(55kg)王者、元RISE同級王者)
風音[かざね](TEAM TEPPEN/RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント優勝、RISEスーパーフライ級(53kg)1位)
第11試合 セミファイナル ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/RISE -63kgトーナメント2020優勝、元RISEライト級王者)
ロンペット[Lompetch]・Y’ZD GYM(タイ/Y’ZD豊見城[とみぐすく]/ISKAムエタイ世界スーパーライト級王者)
第10試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級(55kg)王者、元WBCムエタイ日本&ホーストカップ日本同級王者)
江幡 睦(伊原道場/WKBA世界バンタム級王者,元新日本フライ級王者)
第9試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISE -55kgトーナメント2020優勝、RISE -53kgトーナメント2021準優勝、ISKAムエタイ世界バンタム級王者)
江幡 塁(伊原道場/WKBA世界スーパーバンタム級王者、元KNOCK OUT同級王者、元新日本バンタム級王者)
第8試合 71.5kg契約 3分3R(延長1R)
海人(TEAM F.O.D/KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)王者、SB日本同級1位、元SB日本スーパーライト級(65kg)王者、S-cup 2018 65kgトーナメント優勝)
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/元RISEウェルター級(67.5kg)王者、元J-NETWORK同級王者)
~休憩~
第7試合 スーパーライト級(65kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
直樹(BRING IT ONパラエストラAKK/RISEライト級(63kg)王者、元スック・ワンキントーン・スーパーライト級)
山田洸誓(正道会館KCIEL/RISEスーパーライト級(65kg)王者)
第6試合 ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISE 1位・元王者、RISE -61kgトーナメント2019優勝)
秀樹(新宿レフティージム/RISE 2位、K-1 REVOLUTION FINAL -65kg級王者)
第5試合 オープンフィンガーグローブマッチ 64kg契約 3分3R
YA-MAN(TARGET SHIBUYA/RISEライト級(63kg)9位)
伊藤澄哉(戦ジム/RISEスーパーライト級(65kg)5位)
第4試合 ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
北井智大(チームドラゴン/RISE 3位)
中村 寛(BK GYM/元DEEP☆KICK -60kg王者)
第3試合 ヘビー級(体重無差別) 3分3R(延長1R)
カルリ・ギブレイン[Callyu Gibrainn](ブラジル/ブラジリアン・タイ/元HEAT MMAヘビー級王者)
南原健太(極真会館/RISE 4位)
第2試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
石月祐作(KAGAYAKI/RISE 1位、KROSS×OVER&DBS王者)
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/RISE 2位)
第1試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R
那須川龍心[りゅうじん](TEAM TEPPEN)
笠原直希(シーザージム)
オープニングファイト第4試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
鷹介[ようすけ](魁塾/RISE 10位)
福井萌矢[ともや](建武館/Stand up King of Rookieトーナメント2021 -55kg級優勝)
オープニングファイト第3試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R(延長1R)
佐藤九里虎[ぐりこ](FAITH/RISE 10位)
彪司[ひゅうが](TEAM TEPPEN/Stand up King of Rookieトーナメント2021 -53kg級優勝)
オープニングファイト第2試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
藍之輔(STRIFE)
細越竜之介(TEAM TEPPEN)
オープニングファイト第1試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
野村勇人(GONG-GYM坂戸)
永松進之介(FJ KICK ASS)
概要
大会名 Cygames presents RISE ELDORADO 2022 ~Tenshin Nasukawa RISE Final Match~
日時 2022年4月2日(土) 開場・13:00 オープニングファイト開始・13:30 本戦開始・15:00
会場 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)
中継 ABEMA 格闘チャンネル(無料)
チケット料金 VIP 100,000円 アリーナSRS 50,000円 アリーナRS 25,000円 アリーナS 18,000円 スタンドS 18,000円 スタンドA 10,000円 スタンドB 8,000円 那須川天心応援シート(限定グッズ付/アリーナSRS 50,000円 アリーナRS 27,000円 アリーナS 20,000円) ※当日500円プラス ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 チケットぴあ イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/