那須川天心、キック・ラストマッチはRISE 4.2 代々木競技場第1体育館。ロッタンとの再戦を希望
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RISE ELDORADO 2022年4月2日(土) 国立代々木競技場第1体育館大会で、那須川天心がキックボクシング・ラストマッチを行うことが、11月14日のRISE丸善インテックアリーナ大阪大会にて発表された。
天心は「僕のキックの試合も残り2試合となりました。RISEでデビューし、育ててもらい、いろんな団体に出させてもらい、RISEには思い入れがあります。活躍できたのもRISEの皆さんのおかげです。しっかり恩返しして、4月2日、最後を代々木第1体育館で飾りたいです。相手とかは決まっていないんですけど、ロッタン(・ジットムアンノン)選手とやりたいと思っています。契約とか色々あると思うんですけど、最後にふさわしい試合をして終わりを飾りたいです。今日はこの後、原口(健飛)選手がメインで、僕がロッタンとやった時のような立場になる面白い試合、世界最高峰の試合してくれると思います」と話した。
天心は今年4月、来年春のRISEでキックを引退しボクシングに転向することを表明。最近では大晦日のRIZINと合わせ、来年春のRISEと残り2試合となることを表明していた。
ロッタンとは18年6月のRISEでの初代RISE世界フェザー級(-57.15kg)王座決定戦で対戦し、5Rで決着がつかず延長Rで天心が判定勝ちした。だが天心はロッタンの右ミドル、右ボディを多くもらい苦戦。天心も「試合に勝って勝負に負けた」と反省する内容だった。ロッタンはその後、ONE Championshipでムエタイ・フライ級(61.2kg)王者となり、ONEの立ち技部門のエース格として活躍するが、天心との再戦を以前から希望していた。
RISE 11.14 丸善インテックアリーナ大阪(随時速報):海人が判定勝ち。憂也、ねぎ魔神を圧倒。中野椋太、梅井泰成、数島大陸がKO勝ち |メインは原口健飛×ペットパノムルン #RISE_WS