K-1 12.4 エディオンアリーナ大阪:椿原龍矢、フェザー級王座初防衛戦は軍司泰斗と。黒田斗真×壬生狼一輝、5月のバンタム級T決勝以来の再戦。大和哲也、高梨knuckle美穂も出場
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K-1 12月4日(土) エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場大会の第1弾決定カードが10月11日に発表された。地元大阪のフェザー級王者・椿原龍矢は、アマチュアで1勝1敗、プロで1勝1敗の相手、軍司泰斗を相手に初防衛戦。5月の横浜大会のバンタム級日本最強決定トーナメント決勝で戦った黒田斗真とKrushバンタム級王者・壬生狼一輝の再戦も組まれた。前回は黒田が1R KO勝ちしており、お互いノーダメージでの再戦となる。
東京での記者会見でのレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(会見写真:(C)K-1)
アマチュア時代からのライバルがK-1フェザー級タイトルマッチで激突!王者・椿原龍矢「大阪で天下統一する」挑戦者・軍司泰斗「僕の方がK-1王者に相応しい」
今大会のタイトルマッチとしてK-1フェザー級王者・椿原龍矢vs挑戦者・軍司泰斗の一戦が発表された。椿原は昨年9月のK-1大阪大会で当時のK-1フェザー級王者・江川優生をスーパーファイトで撃破。今年3月の「K’FESTA.4」東京ガーデンシアター大会で組まれた江川とのタイトルマッチにも勝利し、K-1フェザー級王座を獲得している。5月のK-1横浜武道館大会では王者としての初陣も果たし、玖村修平をスーパーファイトで破っているが、今回は地元・大阪で軍司を挑戦者として初防衛戦を行うことになった。
約7カ月ぶりに組まれたタイトルマッチに椿原は「いつまでもフェザー級戦国時代と言っとっても、一番強いのは僕なんで、早く戦国時代を終わらせて、大阪で天下統一を大阪でしようかなと思っています」と力強くコメント。軍司とはアマチュア時代に1勝1敗、プロになってからも1勝1敗でライバル関係にあるが「僕がデビューした時は軍司選手は既にプロとしてデビューしてて、Krushでもベルトを獲って。常に僕よりも先にいる軍司選手に挑む形だったんですけど、今回はやっと僕がチャンピオンになって上の立場で勝負できるんで、もう僕の上には行かせないでしっかり叩き潰そうと思っています」と返り討ちを誓う。
ステップワークを駆使するファイトスタイルにも「前回より確実に理想のスタイルに、倒しに行けるスタイルには近づいていると思うんで、それもまた試合で見てもらって、楽しみにしとったらいいかなと思っています」と進化の手応えを感じている様子。そのファイトスタイルで「どうせチャンピオンベルトを獲ったんだから、10回防衛を果たすぞという気持ちでやってやろうと思っているんで、絶対にこのベルトを渡すつもりはないです。10回防衛したら次は100回目指して頑張ります」と、虎の子のベルトの防衛に自信を漲らせていた。
一方、挑戦者となった軍司は昨年からフェザー級に転向。その後、K-1のリングでは連勝を続け、9月のK-1横浜アリーナ大会では現Krushフェザー級王者の新美貴士にも勝利。文句なしで挑戦権を獲得した。「椿原選手とは次で5戦目なんで、しっかり圧倒的な差で勝ってチャンピオンになりたいです」と、王座獲りに意欲を見せる軍司。
アマチュア時代から競り合ってきたライバルの王者・椿原に関して「前に試合をした時より全然強くなっていて、ディフェンスの部分もそうですけど、凄い成長しているというか、強いなあというのは感じますね」と評したが、「ぶっちゃけ僕のほうがアグレッシブな試合をすると思うので、そういう部分では僕のほうがチャンピオンに相応しいと感じています」と強気な発言も飛び出した。
椿原の試合はずっと見ていたそうで、そのファイトスタイルについても研究済み。「どうやって打ち合いに持ち込ませるかっていうのが、今後の練習の課題かなというのはありますね」と、攻略するプランも頭に描いている。その上で「K-1王者は凄い存在だし、しかも戦い方はみんなが見ていると思うんで、そこで僕の戦い方をみんなに見てもらって、僕のほうがチャンピオンに相応しいと思われる試合をしたいですね」と、こだわりのアグレッシブさで椿原を王座から引きずり落とすことを約束していた。
会見に出席した中村拓己K-1プロデューサーも「アマチュアからプロまで続くピラミッドの構築を目標としているK-1 JAPAN GROUPにおいて、アマチュア時代からライバルでイーブンの戦績を残している2人がK-1のベルトをかけて決着戦を戦うことに意味を感じている」とコメント。K-1の歴史とストーリーが詰まった一戦の勝者は王者・椿原か?挑戦者・軍司か?
◆椿原龍矢
「押忍! 月心会チーム侍の椿原龍矢です。今年も大阪大会に呼んでもらえて凄い嬉しいです。せっかくチャンピオンになったのにいつまでもフェザー級戦国時代、戦国時代って言っとっても、一番強いのは僕なんで、早く戦国時代を終わらせて、天下統一を大阪でしようかなと思っています。(このタイミングでタイトルマッチのオファーを受けた時の感想は?)僕は9月のK-1横浜大会を見に行っていたんで、横浜大会でフェザー級の主要メンバーがたくさん試合をする中で、その中でも(軍司が)やっぱり強かったんで、まあタイトルマッチをさせてもらえるだろうなとは思っていました。
(アマチュア時代から試合をしてきた中で、現在の軍司のファイターとしての印象は?)僕がデビューした時、1戦目をした時は軍司選手は既にプロとしてデビューしてて、Krushでもベルトを獲ってて、常に僕よりも先に先にいる軍司選手に挑む形だったんですけど、今回はやっと僕がチャンピオンになって、軍司選手より上の立場で勝負できるんで、もう僕の上には行かせないでしっかり叩き潰そうと思っています。(アマチュアの時からライバル関係にあるが、K-1のタイトルを懸けた舞台で戦うことについては?)特に何を思うというのはないんですけど、ずっと試合を見ていて階級上げてから、やっぱり僕の階級に来たなとは思っていたんで、ずっと準備はしてたのでバッチリです。
(前回の玖村選手との試合のあと、『勝てて良かったけどもっとできることがあるんで次回に期待してくれ』と言っていたがどんなところを期待してもらいたい?)僕はファイターとして自分を新しく作ると言ったりとか、もちろん技術とかもあの試合ではあまり出せなかったところがあるんで、何から何まで全部見とってくれとは思ういます。5回目の因縁の対決なので、決着のつけ方を見てほしいなというふうに思います。(新スタイルには『軌道修正が必要だ』と言っていたが、その軌道修正は完成した?)こればっかりは試合をしてみないと分からないところがあるんですけど、前回よりは確実に理想のスタイルに、倒しに行けるスタイルには近づいていると思うんで、それもまた試合で見てもらって、楽しみにしとったらいいかなと思っています。
(ベルトは獲るより守るほうが難しいと言われるが、防衛戦という意味でのプレッシャーは感じている?)今のところ防衛戦やから何かっていうのはないですし、プレッシャーも特にないんですけど、どうせチャンピオンベルトを獲ったんだから、10回防衛果たすぞという気持ちでやってやろうと思っているんで、絶対にこのベルトを渡すつもりはないです。10回防衛したら次は100回目指して頑張ります。(軍司選手が『僕の方がK-1チャンピオンに相応しいと思われる試合をしたい』と言っているが?)僕は僕だけのスタイルを貫き通してやっていこうと思っています。けど、自分のスタイルを貫き通して、最後は倒すという部分はどの選手も変わらないと思うんで、ゴールは一緒やけど道が違うだけなんで、最後はいいゴールで終わりたいなと思っています」
◆軍司泰斗
「フェザー級に上げてから次で4戦目なんですけど、こういう形で早い時期にタイトルマッチを組まれたことに感謝してますね。椿原選手とは次で5戦目なんで、しっかりここで圧倒的な差で勝ってチャンピオンになりたいです。(このタイミングでタイトルマッチのオファーを受けた時の感想は?)こういう形でオファーを受けて、それで大阪大会ということもあって、相手の陣地というかアウェーみたいな感じなんですけど、しっかりここで勝ちたいと思っています。
(アマチュアから試合をしてきた中で、現在の椿原のファイターとしての印象は?)前に試合をした時より全然強くなっていて、ディフェンスの部分もそうですけど、そういう部分では凄い成長しているというか、強いなあというのは感じますね。(アマチュアの時からライバル関係にあるが、K-1のタイトルを懸けた舞台で戦うことについては?)アマチュア時代からずっとやってきて、こういう形でK-1のタイトルマッチになって、K-1の見本になるじゃないですけど、そういう試合をしていきたい。ぶっちゃけ僕のほうがアグレッシブな試合をすると思うんで、そういう部分では僕のほうがK-1チャンピオンに向いているかなというのは凄く感じます。
(椿原の『決着のつけ方を見てほしい』という言葉を受けて、何を見せたい?)最近(椿原の)試合を見ていて思うんですけど、逃げてるってわけじゃないですけど、動いて動いて戦う選手なんで、逃げられないようにしっかりと最後に仕留めたいなと思います。(椿原選手のステップワークを止める、追い詰めるというのは研究済み?)ずっと試合は見ているんで、作戦というか対策は練ってあるんで、そこでどうやって打ち合いに持ち込ませるかっていうのが、今後の練習の課題かなというのはありますね。
(K-1のベルトに対しての想いは?)K-1のチャンピオンは凄い存在だし、しかも戦い方をみんなが見ていると思うんで、そこで僕の戦い方をみんなに見てもらって、僕のほうがチャンピオンに相応しいと思われる試合をしたいですね」
黒田斗真vs壬生狼一輝の再戦が決定!黒田は返り討ち&圧勝宣言、心に傷を負った壬生狼の代理でグレート・ミブが会見に登場
K-1バンタム級日本最強決定トーナメント決勝の再戦が今大会で決定した。トーナメントの優勝者・黒田斗真に準優勝者の壬生狼一輝が再び挑む。
今年5月に行われたK-1バンタム級日本最強決定トーナメントで黒田は1回戦の池田幸司にKO勝利、準決勝では松本日向を圧倒し2度のダウンを奪っての判定勝利と、ほぼダメージがないまま決勝に進出した。
一方の壬生狼は1回戦で野田蒼に判定2-1の辛勝。準決勝では大村修輝と延長判定までもつれ込み、満身創痍のまま決勝へ進出。結果はダメージが残る壬生狼を黒田がわずか31秒の秒殺KOで勝利した。勝った黒田が一夜明け会見で「壬生狼選手とは万全な状態でやって完封したい」とリマッチにも意欲的な言葉を残しており、白黒をつけるダイレクトリマッチが決定した。
会見には大仁田厚さん公認の“邪狼”革ジャンに白ふんどし姿、そして大仁田さんの化身=グレート・ニタを思わせる黒いペイントを施した壬生狼……ではなく「ワシは一輝の腹違いの兄、グレート・ミブ(※漢字表記は愚零闘壬武)。一輝は前回の敗戦で絶賛引きこもり中なので、代わりにワシが来た」とグレート・ミブが登場。
質疑応答には壬生狼からの伝言という形でミブが受け答えに応じ「この前の試合は、名勝負数え歌の一発目じゃ。これから十番勝負はあると思うとる。だからあの負けは気にしとらん。今回もしっかり名勝負をして、ワシが勝つ。ワシがこのバンタム級を盛り上げなきゃいかんじゃろ!」と語った。
対する黒田は「こんなに早く再戦が組まれるとは思わなかった」と、ダイレクトリマッチが決まった時の心境を明かし「前回は距離を取って狙って倒すスタイルでしたが、今回は打ち合いたい」と真っ向勝負を示唆。「盛り上げたいのはもちろん、前の試合と違った黒田斗真を見せたい」と、自身が半年の間に果たした成長に自信を見せ、前回以上に差を見せる試合にすると誓った。
◆壬生狼一輝
「今日は一輝の代理で来ました。みんなワシが誰が分からんとおもうから、自己紹介します。ワシは一輝の腹違いの兄、グレート・ミブです。一輝は今敗戦で絶賛引きこもり中です。ただいま家に引きこもっていますが、試合までには復活させます。
対戦相手の印象。一言で言えば、ブラックパンサー黒田です。今回ブラックパンサー黒田の地元大阪ということで、ブラックパンサー黒田に華をもたせたいところですが、そういうわけにはイカの……玉じゃ!以上。
(ダイレクトリマッチが決まった心境は?)この前の試合は、名勝負数え歌の一発目じゃ。これから十番勝負はあると思うとる。だからあの負けは気にしとらん。今回もしっかり名勝負をして、ワシが勝つ。ワシがこのバンタム級を盛り上げなきゃいかんじゃろ!と一輝が言っていました。
(前回の対戦から自分がどう変わったか?)そのことについては、ワシは兄じゃから知らん!それは知らんけど、ワシは生まれた時からこの顔じゃから、挑発にはなるじゃろ?(今回はワンマッチで同条件だが、どんな結果を見せたい?)前回ワシは31秒で負けとるから、今回は2R・3Rいって、ワシが勝つ。とりあえず勝つ。それが目標じゃ!と一輝が言っていました。
(相手は打ち合いをしたいと言っているが)相手が打ち合いできたらワシも打ち合いで行くし、相手がテクニック合戦できたらワシもテクニック合戦でいく。そういうことじゃ!と一輝が言っていました」
◆黒田斗真
「5月30日のトーナメント以来、約半年ぶりの試合になります。いろんな団体があると思うんですけど、その中でも53kgはK-1の黒田斗真が一番強いことを証明したいと思います。(ダイレクトリマッチが決まった心境は?)こんな早くに再戦が組まれるとは思ってなくてびっくりはしたんですけど、この半年で壬生狼選手も僕も強くなっていると思うので、油断する気も無いので、精一杯作っていきたいと思います。
(試合したことも踏まえて印象は?)パンチも蹴りもできてバランスが取れた選手だなと言うのはあります。会見では面白い選手ですけど、全部オイシイところは僕がもらおうかなと思います」(前回の対戦から自分がどう変わったか?)前の試合は距離をとって倒す、狙って倒すスタイルだったんですけど、今回は打ち合いたいなと思っているので、打ち合いを練習しています。
(今回はワンマッチで同条件だが、どんな結果を見せたい?)前の試合は早く終わっちゃいすぎて印象もないので、ちょっとは長く戦いたいなと思います。その中で倒し切れたらと思います。
(トーナメント優勝後に地元での試合となったが?)率直に地元で試合をできるのはうれしいです。地元の試合が2~3年振りで、K-1大阪大会のプレリミナリーファイトに出たのは引き分けだったので、今回はしっかり倒して。僕の中では(K-1大阪への)リベンジマッチかなと思います。(今回は打ち合いを見せたいと言ったが、その理由は?)盛り上げたいのはもちろん、前の試合と違った黒田斗真を見せたいと思います」
捲土重来に燃える大和哲也と“憧れに挑む男”大野祐志郎が激突!「大阪で復活に相応しい試合を見せたい」(大和)vs「大和選手は自分とは違う存在の人間という位置づけ。その相手に勝ちたい」(大野)
K-1スーパー・ライト級のスーパーファイトとして大和哲也と大野祐志郎の一戦が決まった。大和がK-1のリングで試合をするのは昨年1月のK-1両国国技館大会以来、約1年ぶり。その間、7月11日に自身が所属する大和ジム50周年大会に久々にヒジ打ちありルールに臨むも、対戦相手のヒジ打ちで鼻を折られてTKO負け。プライベートでも離婚を経験するなど激動の時間を過ごした。
今回、捲土重来を期する大和は「自分では落ち目とは感じてないですし、まだまだ結果も出せると思っていますし、これから大和哲也としての生き様をしっかり見せたいなと思っています」と、力強く意気込みを語った。
勝ち星からも約2年遠ざかっているが「いろんな歯車が噛み合っていなかったなと思ってます」と自身では力の衰えは感じていない。「新たな自分を見出したいと思っていて、ボクシングジムに行ってボクシングのトレーニングをするようになりまして、そういう意味では今回は楽しみな試合だなと思っています」と、新たなスタートとなる今回の大野との試合に向けてもモチベーションは高いようだ。
2018年の第3代K-1スーパー・ライト級王座決定トーナメント一回戦でゲーオ・ウィラサクレックにKO負けを喫した後、近藤拳成を破って再起を飾ったのも今回と同じ大阪だった。「2年前も大阪大会で復活しましたし、今回も復活するのに相応しい試合をしたいなと思っています」と、験がいい大阪での復活を誓っていた。
その大和との試合に並々ならぬ想いを持って挑むのが大野だ。大野は今年からK-1 JAPAN GROUPに参戦。Krushのリングで2勝2KOという戦績を残して、K-1出場の切符を掴んだ。大和に関しては「僕も大和選手もそうだと思うんですけど、僕は魔裟斗さん世代で、K-1 WORLD MAXの63kgトーナメントで大和哲也選手が裕樹選手、才賀紀左衛門選手、そして久保優太選手に勝って優勝するというシーンを生で見ていて、年下なのに凄い人がいるなと思った。自分の中で自分とは違う存在の人間という位置づけになっていた」と憧れた理由を語り、その頃からずっと試合をしたいという想いを抱えていたという。
Krushのリングでも大和との対戦をアピールしていたが、その夢がついに実現することになった。「お互い年齢も年齢で消化試合をしている暇と言いますか、時間がない中、僕みたいな選手と試合をやってくれて本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた大野。「格闘技に対する僕の想いとしては、弱い者が強い者に挑んでいくという考えなので、相手に対してやってやるぞという意気込みで臨んでいきたいと思います」と憧れの存在に、地元・関西で全てをぶつけに行くことを宣言していた。
◆大和哲也
「こんにちは。愛を知る県、愛知県の大和哲也です。約1年ぶりのK-1のリングとなりました。この1年は本当にいろんなことがありまして、まずは自分が所属する大和ジムの守永(光義)会長の引退大会となった大和ジム50周年大会、これが延期に延期を重ね7月にあったんですが、そこで久しぶりの肘ありルールで試合をして、1Rで負けてしまいました。それから僕のSNSを見ている方は気づいている方がいると思うんですけど、離婚もあったりといろいろなことがありました。今回は新たなスタートになる試合だと思っていて、自分では落ち目とは感じてないですし、まだまだ結果も出せると思っていますし、これから大和哲也としての生き様をしっかり見せたいなと思っています。
大野選手の印象は上手くて倒す技術を持っている選手だなと思っていました。また関西の選手で強い選手が地方で出てきているんだなと感じています。自分としては今回の試合を皮切りに来年はK-1 JAPAN GROUPでコンスタントに試合をして、1年後にチャンピオンの山崎(秀晃)選手に挑戦をして、ベルトを獲ります。まずは12月4日の試合を楽しみにしていてください。
(約1年ぶりのK-1、どう過ごしてどんな練習をしていた?)本当は7月の試合できっちり勝って、9月のK-1横浜アリーナ大会にエントリーしたいって言いたかったんですけど、まさかの肘で鼻を折られるという、自分の得意技でやられてしまって負けてしまって、今回12月の試合になりました。いつも自分は言っているんですけど、人生全て必然だと。今回こうして大野選手との試合になったのも、そんないろんなタイミングがあってこの試合になったと思うので、凄く楽しみにしています。なので、その期間はずっと肘打ちを練習していました。
(勝ち星から遠ざかっているが、どう思っている?)自分としては全く落ち目とは感じていなくて、いろんな歯車が噛み合っていなかったなと思ってます。守永会長も引退されて、大和ジムにもコーチはいるんですが、新たな自分を見出したいと思っていて、ボクシングジムに行ってボクシングのトレーニングをするようになりまして、そういう意味では今回は楽しみな試合だなと思っています。
(大野選手の言葉を聞いて?)ここまで言ってもらえて光栄だなと感じていますし、大野選手も魔裟斗世代とお聞きして、僕もそうで。僕は何も取り柄がなくてテレビでK-1で魔裟斗さんが優勝する大会を見て、個人競技なら頑張ったら出られるんじゃないかなと思ったことをきっかけにこの格闘技の世界に足を踏み入れて、当時のK-1で勝って、そこからK-1からは離れましたけど、他の世界でベルトを獲ったりしてまたこのK-1に戻ってきての試合というのも誇りに思いますし、嬉しく思いますし、先程大野選手が言われていましたけど、消化試合ができない中でそういうふうに言ってもらえる選手と試合ができるのは嬉しく思います。
(いろんな思いがある試合だが、大阪のファンにどんな試合を見せたい?)先程中村プロデューサーにも言っていただいたんですけど、僕が大阪大会に出たのは2年前ですね。2年前も大阪大会で復活しましたし、今回も復活するのに相応しい試合をしたいなと思っています。確実に噛み合うと思うので楽しみにしていてください」
◆大野祐志郎
「ALL-WIN team 華王州の大野祐志郎です。K-1ファンの皆様、はじめまして。K-1 JAPAN GROUPで3戦目という少ない参戦数でK-1大阪大会という大きな舞台に出していただけることに、まずはK-1 JAPAN GROUPの皆様には感謝を申し上げます。
そして大和哲也選手、お互い年齢も年齢で消化試合をしている暇と言いますか、時間がない中、僕みたいなのと試合をやってくれて本当にありがとうございます。この大会に向けての意気込みとしては、もう格闘技に対する僕の想いとしては、弱い者が強い者に挑んでいくという考えなので、相手に対してやってやるぞという意気込みで臨んでいきたいと思います。
(K-1初参戦が決まった時の心境は?)夢の舞台なので話をいただいた時には『来たー!』という感じでガッツポーズして、トレーナーにも『はしゃぎすぎですよ』って言われるぐらい嬉しかったですし、まさかの対戦相手が大和哲也選手というところで、本当に緊張ですよね。
(大和選手が憧れの存在という理由は?)僕も大和選手もそうだと思うんですけど、魔裟斗さん世代で、僕は魔裟斗さんが活躍されいてた時、高校生でして、そのK-1 WORLD MAXの63kgトーナメントで大和哲也選手が裕樹選手、才賀紀左衛門選手、そして久保優太選手に勝って優勝するというシーンを生で見てて、年下なのに凄い人がいるなということで、自分の中で自分とは違う存在の人間という位置づけになっていました。そこから大和哲也選手と試合をしたい・勝ちたいって思っていた感じですね。
(いろんな思いがある試合だが、大阪のファンにどんな試合を見せたい?)地元・関西ですので知っている方もたくさんいます。ですので、Krushでの1戦目、2戦目同様にいい勝ち方をを皆さんに見ていただきたいなっていうのが僕の率直な気持ちです」
KO必至のスーパーファイト!平山迅「やるかやられるか。1Rから打ち合おう」vsヴィトー・トファネリ「絶対にKOで勝つ。KOダケオネガイシマス」
正面衝突必至のカードが決定した。平山迅とヴィトー・トファネリのスーパーファイトが激突する。平山はどんな相手にも真っ向から打ち合い、倒すか倒されるかの激闘を見せる”反逆のハードヒッター”。過去には2度K-1大阪大会に出場。19年8月のK-1大阪大会では山崎秀晃に強打に沈むも、昨年9月のK-1大阪大会では不可思から通算3度のダウンを奪う完勝でインパクトを残した。前戦は今年5月に佐々木大蔵の持つKrushスーパー・ライト級王座に挑むも、佐々木のテクニックの前に敗北。通算3度目のK-1大阪大会に再起を期す。
対するトファネリは空手をバックボーンに持ち、2020年11月のK-1福岡大会でK-1デビュー。野杁正明に敗れるも、粘り強いファイトで爪痕を残した。今年6月のK-1横浜武道館大会では元K-1ライト級王者・林健太と対戦しKO負けを喫するも、先制のダウンを2度奪う大健闘で評価を上げた。
無骨な空気を漂わせる平山は「関西で倒し倒されるの試合が出来るのはうれしい」と、出身である関西の舞台での一戦に喜びの表情を見せた。トファネリとの一戦を「やるかやれるかの試合が出来るファイター」と歓迎の姿勢。再起戦となるこの一戦には「KO勝ちして前の試合を覆すくらいのインパクトを残したい」と、自らの拳で大阪を盛り上げると誓った。
一方のトファネリはここまでK-1王者クラスとの対戦経験が豊富。平山の印象を「強い選手とは思っているが、僕よりは強くない」と、自らの実力に強い自信を見せる。平間同様に再起戦となる一戦には「KOで勝つことを考えているので、ファンの皆さんは喜んでくれるだろう」とこちらもKO勝利に自信。これを受けた平山が「1Rから打ち合おう」と呼びかけると、トファネリも「ヨロシクオネガイシマス」と受諾。KO必至の壮絶な打撃戦を予感させる会見となった。
◆平山迅
「関西で倒すか倒されるかの試合が出来ることをうれしく思います。勝ちます。(試合が決まった心境は?)自分は誰が来ても試合を受けますし、どんな状況でも試合を受けるのをずっとやってきたので、決まって楽しみな気持ちが一番に来ました。(ファイターとしての印象は?)正直わかりません。ただ攻撃力もある選手で、やるかやられるかの試合が出来るファイターだと思います。
(お互いに再起戦だが、どんな勝利をつかみたい?)KO勝ちです。なんぼ体が仕上がっててもテクニックがあっても、勝たないと説得力がない。俺は前回タイトルマッチというチャンスをもらって負けて、今回試合を組んでもらったことを無駄にしたくないので、KO勝ちして前の試合を覆すくらいのインパクトを残してしっかり大阪を盛り上げたいです。(トファネリのKO宣言に対して)1Rから打ち合おうか?。1Rから絶対に目を離さないほうがいいと思うので、よろしくお願いします」
◆ヴィトー・トファネリ
「大阪では過去に空手で試合をことがあって、また同じスタジアムで戦えることをうれしく思う。(試合が決まった心境は?)大好きなK-1で戦えることになって、とてもうれしかった。前回の大阪は空手だったが、今度はリングの上で戦うことを楽しみにしている。(ファイターとしての印象は?)強い選手だと思っているが、僕よりは強いと思っていないので、KOで勝てると思う。(お互いに再起戦だが、どんな勝利をつかみたい?)僕は絶対にKOで勝つテクニックを考えているので、ファンのみなさんは喜ぶと思う。ヒラヤマジン、KOダケオネガイシマス」
弘輝がライト級の“門番”大沢文也に挑む!「門番の位置には僕がいる。勝ちに貪欲に戦って完封する」(大沢)vs「僕からしたらオイシイ相手。ケンカして倒す」
K-1ライト級スーパーファイトで大沢文也vs弘輝の一戦が決定した。大沢の前戦は今年7月のK-1福岡大会で、対戦を熱望していた卜部功也と4度目の対戦。8年振りとなる対戦に全身全霊で挑むも、勝利には届かなかった。大沢がK-1大阪大会に出場するのは2度目で、前回出場した2018年12月K-1大阪大会のライト級世界最強決定トーナメントでは、決で林健太に敗れたものの、一回戦から気持ちのこもった打ち合いを見せ、大阪のファンを沸かせた。
対する弘輝は7月から始まったKrushライト級王座決定トーナメントに出場。1回戦で東本央貴に足を使ったニュースタイルを駆使し勝利。しかし準決勝では里見柚己に判定2-0で敗れ王座には届かず。両者とも再起を懸けた一戦に挑む。
弘輝は「地元の大阪で勝ちたいのでオイシイ相手」と大沢との対戦を“オイシイ”と表現。一方の大沢も「僕はちょっと知名度があるけど実力がない(苦笑)。下の選手からしたらすごくオイシイ」と、意外にも弘輝の言葉を肯定する。いつものような好戦的な様子を見せない大沢のマイクに思わず弘輝から「こんないい人キャラ止めて欲しい」とクレームがつけられるシーンもあったが、大沢は「僕と弘輝選手の試合が決まったら、言い合いになると思っているかもしれないけど、周りが思ってるようにはしない」と語った。
下から上がってくる若手を迎え撃つポジションに対し、大沢は「登竜門じゃないですけど、自分がそこの門番的な位置にいて防ぎたい」と、若手の壁として立ちはだかる構え。対する弘輝は「K-1は倒し合う競技だと思うので、ケンカして倒す」と壁を乗り越える意気込みを見せる。弘輝が門番を乗り越え先に進むか、大沢がK-1の厳しさを突きつけるか?
◆大沢文也
「中村プロデューサーの言葉にもあった通り、ちょっと大阪は思い入れのある地なのでがんばりたいと思います。(この試合のオファーを受けたときの心境は?)オファーが来たときは正直乗り気ではなかったっす。今弘輝選手が俺をオイシイ相手だと言っていましたけど、その通りだと思うんですよね。僕はちょっと知名度があって、でも実力がなくて。下の選手からしたらすごくオイシイのかなと思っています。
(ファイターとしての印象は?)最初に試合を見たのが新宿FACEで、強い選手だなと思って。そのあとうちのジムの龍華と戦って、龍華と戦ったあとにたまたま道で会って話したんですけど、なんかこういうキャラだからオラオラな印象が強くて誤解されやすいのかなと思ったんですけど、格闘技に対する気持ちが見える、根が真面目で熱い男だなと思った感じですね。ファイターとしては、すごいパワーがある選手だなという感じですね。前にガンガンきて。最近は足を使ったりもしてるので、どっちもできるんだなという感じですね。ちなみに僕と弘輝選手が試合をしたら会見でワーワー言い合うと思ってると思うんですけど、周りが思ってるようにはしない感じです(笑)。
(下から上がってくる選手を迎え撃つことについて)僕も30歳なんでね。この年齢になったらだいたい下からかなと思うんですけど、別に弘輝選手のことを下からとは思っていないんですけど、下からくる選手はとりあえず大沢かなと思ってると思うので、ちゃんと登竜門じゃないですけど、門番的な位置にいて防ぎたいなという感じですね。まだまだこの位置は僕がいるよって。
(試合のテーマは?)龍華が1RでKO勝ちしているので、僕は正直倒す力はないので、完封。KOとかは狙わないですみません。僕は試合つまらない人間なんで。さっき言われた通り勝ちに貪欲なので、完封しようかなという感じですね。やっぱり後輩の龍華と比べられるので。そういう面ではいろんな気持ちがあるんですよ。僕にKO勝ちした蓮實選手にKO勝ちして。次に僕が戦う相手は龍華が1RでKOした弘輝選手で。すごいいろんな周りから比べられるので。これは別に僕は僕なので、という感じですね」
◆弘輝
「2年連続大阪大会に呼んでもらえてうれしく思っています。がんばります。(この試合のオファーを受けたときの心境は?)どっかで大沢くんとはやるやろなと思っていたので、まあ、という感じで。地元の大阪で勝ちたいので、おいしい相手だと思っています。(ファイターとしての印象は?)僕、大沢くんの戦い方は好きですよ。勝ちに貪欲で。勝ちたいという気持ちが伝わってくるので。上手いと思います。
(この試合のテーマは?)大沢くん、こんないい人キャラでしたっけ?やめて欲しいんですけど(苦笑)。せっかく大阪で試合やから大阪でケンカしましょうよ。最近は自分も足を使ったりとかしてみましたけど、K-1は倒し合う競技だと思うので、ケンカして倒して、って感じでがんばります」
高梨knuckle美穂と大阪の新鋭・美伶が打ち合いを宣言!「力の差を思い知らせてやろうと思います」(高梨)vs「全力で倒しに行く。番狂わせの自信は100%」(美伶)
K-1女子ミニマム級を牽引する高梨knuckle美穂とミニマム級注目の新鋭・美伶がスーパーファイトで対戦することが発表された。高梨は2018年にKHAOSのリングでデビューすると、その破壊力のあるパンチを武器に連勝を重ね、Krush・K-1の舞台でも未だ無敗の8連勝中。Krush女子アトム級王座を獲得した実績もあり、ミニマム級に転向してからもK-1女子戦線でトップを走り続けている。
今回の美伶との試合に対して「近いうちに当たるなと思っていたんですけど、こんなにすぐに当たるとは思ってなかったんで、思い知らせてやろうという感じで楽しみです」と鼻息荒く意気込みを語った。美伶については「パンチがあるなって印象ですね」と、そのパンチ力を評価している高梨。以前から「パワーもあるし、結構ガタイもいいなと思って、日本人で当たるとしたらこの選手かなとずっと思っていました」と注目していたそうで、「どれぐらいのパンチなのか楽しみです」と舌舐めずり。
最近は持ち味であるKO勝利がないが「相手も前に出てきてくれると思うんで、どっちかが倒れる試合にはなると思うので、私が先に当ててぶっ倒そうと思っています」と、久々にKOシーンを見せることを約束していた。
対する美伶は2019年にKrushでデビューしこの試合がまだ3戦目。しかし2連勝で負けなしの戦績と実力が評価されて、元王者で実績もある高梨と試合をするチャンスを掴んだ。「初めて大阪のK-1で試合ができるんで全力で倒しに行きたいと思っています」と、地元・大阪での初試合に意気込む美伶。
高梨からはパンチ力を評価されていたが「自分の武器はパンチやと思っているんですけど、蹴りもできるんで、どっちも見といてほしいなと思っています」とアピール。「大番狂わせを起こす自信は?」と問われると、「100%です」と元王者の実力者を前に臆することなく宣言していた。
◆高梨knuckle美穂
「とりあえず凄い楽しみです。美伶選手はパワーのある選手だと思うので打ち合いにもなると思いますし、絶対パンチで負けないようにぶっ倒します。(試合が決まった時の心境は?)近いうちに当たるなと思っていたんですけど、こんなにすぐに当たるとは思ってなかったんで、思い知らせてやろうという感じで楽しみです。(お互いのファイターとしての印象は?)さっきも言ったようにパンチがあるなって印象ですね。
(なかなか倒す試合ができていないが、今回はどんな試合をしたい?)相手も前に出てきてくれると思うんで、どっちかが倒れる試合にはなると思うので、私が先に当ててぶっ倒そうと思っています。(『近いうちに当たると思っていた』と言っていたが、どの時点でそう思った?)パワーもあるし、結構ガタイもいいなと思って、日本人で当たるとしたらこの選手かなとずっと思っていました。ミニマム級で試合をするようになって、すぐ思いましたね。(キャリアはまだ浅いが強敵という認識?)そうですね。強敵…う~んまだ体感してないから分からないんですけど、どれぐらいのパンチなのか楽しみです」
◆美伶
「初めて大阪のK-1で試合ができるんで全力で倒しに行きたいと思っています。応援お願いします。(試合が決まった時の心境は?)元チャンピオンということで、3戦目にして戦わせてもらうことは凄く嬉しいと思いました。(お互いのファイターとしての印象は?)自分も同じでパンチ力があるなって思っています。(K-1本戦初登場でアピールしたいものは?)自分の武器はパンチやと思っているんですけど、蹴りもできるんで、どっちも見といてほしいなと思っています。(元Krush王者で名前もある選手相手に大番狂わせを起こす自信はどれぐらいある?)100%です」
対戦カード
【本戦】
K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)※初防衛戦
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/挑戦者、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1バンタム級日本最強決定トーナメント2021優勝)
壬生狼一輝(力道場静岡/Krushバンタム級王者)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
66kg契約 3分3R(延長1R)
平山 迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
ヴィトー・トファネリ(ブラジル/ブラジリアンタイ/闘英館)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
弘輝(team ALL-WIN)
女子ミニマム級(48kg) 3分3R(延長1R)
高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/元Krush女子アトム級(45kg)王者)
美伶(WARRIOR OSAKA)
プレリミナリーファイト 51kg契約 3分3R
山脇飛翼(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg優勝)
大夢(WIZARDキックボクシングジム)
プレリミナリーファイト フェザー級(57.5kg) 3分3R
石田龍大(POWER OF DREAM/K-1甲子園2019 -60kg優勝)※拳心會館から所属変更
小松貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN
日時 2021年12月4日(土) 開場・13:00 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・15:00
会場 エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場
中継 ABEMA(生放送)、GAORA
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円 アリーナS 18,000円 スタンドS 18,000円 スタンドA 10,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/