VTJ 11.6 USEN STUDIO COAST:デビュー25周年・宇野薫が出場。GLADIATORフェザー級新王者・原口央と対戦
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【サステインからのプレスリリース】
◆VTJ 2021決定対戦カード第1弾
デビュー25周年を迎える“ミスターVTJ”宇野薫の出場が決定!
新GLADIATORフェザー級王者原口央と対戦!
数々の伝説を残してきた「VTJ」が約5年ぶりに復活。
“400戦無敗”グレイシー一族最強の男と言われたヒクソン・グレイシーの初来日
、中井祐樹とジェラルド・ゴルドーの伝説の一戦など、1994年から2回に渡る無差別級トーナメント「VALE TUDO JAPAN オープン」を経て“世界の強豪を迎え撃つ”という新たなコンセプトで開始された「VALE TUDO JAPAN」。
その最初の大会となったのが1996年に行われた「VALE TUDO JAPAN ’96」だったが日本勢が惨敗を喫し、専門誌の表紙に「日本最弱」というショッキングなコピーが踊ることとなった。
しかし、その歴史的敗戦から僅か21日後に行われた全日本アマチュア修斗選手権の決勝に勝ち上がった二人の若者が後に世界を舞台で戦うことになる。
その一人が桜井“マッハ”速人。そして、もう一人の若者が宇野薫だった。同年にはプロデビューを果たし、VTJ初登場となった1998年のブラジリアン柔術黒帯のヒカルド“リッキー”ボテーリョ戦をパウンドアウトで下した。
翌年には修斗プロ化10周年記念大会で“修斗のカリスマ”佐藤ルミナを破り、世界王者に戴冠。1999年に行われた“日本vsブラジル”7対7では副将を務め、アンドレ・ペデネイラスとの死闘を経て、2000年に修斗の王座を返上。
そこから宇野薫は海を渡り、ジェンス・パルバー、BJペンとUFCのタイトルを掛けて激闘を繰り広げた。そして5年ぶりの「VTJ」再開。
今回のコンセプトの一つとして掲げられいるのが“世界で戦ってきた男達とこれから世界で戦うファイター”。宇野薫ほどこのコンセプトにあったファイターがいるだろうか?
その宇野に用意された相手はGLADIATORフェザー級王者の原口央だ。
近年各団体のベルトを総なめにし、格闘界を席巻している宮田和幸率いるヘラクレス軍団の一員である原口は9月26日大阪で行われた「GLADIATOR 15」でMIKEが保持するフェザー級タイトルに挑戦。前回ロープローによるノーコンテストとなった試合の再戦だったが、全局面で圧倒して完勝。GLADIATORの新王者に輝いたばかりの、まさに今後に大きな期待をかけられている日本MMA界のホープだ。
今年でデビューから25周年を迎え、46歳になり、対戦相手は最前線を走るトップランナーでなくとも良いのではないか?との周囲の声を他所に年齢を一切言い訳にせず、ひたすら自らのMMA道に挑み続ける宇野薫。我々はどの時代にも、何度も何度も見せられた奇跡の大逆転をいつも期待している…。
新星原口が残酷な現実を突きつけるのか?
それとも宇野薫が奇跡を起こすのか?
第1弾の発表からVTJらしい残酷すぎるマッチメイクが決定した。
[新たに決定した対戦カード]
65.8kg契約 5分3R
宇野 薫(UNO DOJO)
原口 央(BRAVE)
[選手プロフィール]
宇野薫 CAOL UNO
第4代修斗ウェルター級チャンピオン
うの・かおる
[所属]UNO DOJO
[出身]神奈川県横須賀市
[生年月日]1975年5月8日(46歳)
[身長]170cm
[戦績]60戦34勝(18S・3KO)21敗5分
[SNS]@caoluno
原口 央 AKIRA HARAGUCHI
はらぐち・あきら
GLADIATORフェザー級チャンピオン
[所属]BRAVE
[出身]鹿児島県
[生年月日]1995年4月29日(26歳)
[身長]170cm
[戦績]7戦5勝(2KO)2敗
[SNS]@haraguchiakira
概要
大会名 VTJ 2021
日時 2021年11月6日(土)開場・16:00 開始・16:30
会場 USEN STUDIO COAST(東京都江東区新木場2-2-10/JR・東京メトロ「新木場」徒歩5分)
チケット料金 VIP 20,000円/RS 15,000円/SS 10,000円/S 7,000円 ※入場時ドリンク代500円 ※当日500円増し ※小学生以上はチケットが必要
チケット販売 イープラス 修斗BASE オンラインショップ
お問い合わせ サステイン 03-3788-3042 https://www.shooto-mma.com/