K-1 9.20 横浜アリーナ:林健太「今は“ディフェンスの鬼”。大蔵君は全力で殴って構わない」、山内佑太郎「20年間やってきたものを全て出したい」、金子晃大「スピリット・オブ・ファイアです」、篠原悠人「自分に自信を持った上で挑めたら勝てる」
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K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~(9月20日(月/祝) 横浜アリーナ)に出場する林健太、山内佑太郎、金子晃大、篠原悠人の公開練習のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いた。(公開練習写真:(C)K-1)
第19試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSKY GYM/元K-1 WORLD GPライト級王者)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Krushスーパー・ライト級王者、元Krushライト級王者)
第15試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
城戸康裕(谷山ジム/元Krushスーパー・ウェルター級(70kg)王者、K-1第2代同級王座決定トーナメント2017準優勝)
山内佑太郎(HALEO TOP TEAM/元WBCムエタイ日本&全日本スーパーウェルター級王者、元全日本ウェルター級王者)
第7試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元Krushバンタム級(53kg)王者)
晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushバンタム級(53kg)王者)
第6試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
谷山俊樹(谷山ジム/WKA&WBKF世界スーパーライト級王者、元Bigbang同級王者)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者)
K-1 9.20 横浜アリーナ:谷山ジム勢が合同公開練習。城戸康裕、引退試合の山内佑太郎に圧勝予告。谷山俊樹、4年7カ月ぶりのK-1参戦で完全燃焼宣言。山際和希、奇跡の王座決定トーナメント出場を狙う
林健太、凶拳がディフェンスの鬼に変身!?「今の練習の比重はオフェンス2:ディフェンス8。僕が勝った方が今後のK-1が面白くなる」
神奈川・FLYSKY GYMにて、9月20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で佐々木大蔵と対戦する林健太が公開練習を行った。
この日、林が公開したのは、スティックを持ったタイ人トレーナーが振り下ろす攻撃をひたすら避けたり、腕で受けるといったディフェンスのみの練習。いつもより短い1分間のみの内容だったが、笑顔を浮かべながら俊敏な動きでトレーナーの攻撃をかわす余裕ぶりを見せた。
現在、ディフェンスのみの練習を強化しているのは、前戦となった5月30日のK-1横浜武道館大会でのヴィトー・トファネリとの一戦だ。あの試合で2度のダウンを奪われたことが大きかったという。
「トファネリ戦で自分のディフェンスのもろさを痛感し、改めて(ディフェンスの練習を)やらなアカンということで、あの試合の後からいっぱいディフェンスの練習をしていて、今の練習の比重はオフェンス8、ディフェンス2。以前は、攻撃は最大の防御なりというか、相手を殴ることしか考えていなかったので、オフェンス11のディフェンス0でした(苦笑)。今はもうディフェンスのしすぎで、付いたあだ名が“ディフェンスの鬼”なんです(笑)。次はちゃんとディフェンスを覚えた林健太を見てほしいですね」
スパーリングなどの実戦練習でも「被弾は少なくなってきて、トレーナーからもディフェンスが巧くなっていると言われます。自分でも感覚を掴めてきているし、目も間違いなく良くなっている」とディフェンス力の成長を実感している。
またライト級からスーパー・ライト級に階級を上げての初戦で、タフなトファネリをKOしたことで「階級下だった僕が、今までにKOされたことのないトファネリ選手を相手にして攻撃は効くのかなと思っていたら、KO勝ちできたのでオフェンスは通用するんだなと思いました」と自信につながった。
フィジカル面に関しても「身体作りもフィジカルトレーナーとずっとやっているので、スーパー・ライト級の身体になってきています。でも全然完成形ではなく、理想の身体には60%くらいにしか達してない」と伸びしろを感じている。
今大会では佐々木との元同門対決となったが「K-1 JAPAN GROUPの同じ階級にいる限り、いつかはやると思っていたし(オファーが来て)すぐにやる覚悟はできました。やるからには意地でも勝つという気持ちで毎日トレーニングしているし、もし負けたら自分はまだまだそのレベルなんやなと思うので、意地でも勝ちたいといけない」と気持ちはすでに切り替わっている。
佐々木の印象については「オフェンス、ディフェンス、スピードと全てがパーフェクトに近く、キックボクサーの教科書みたいな人。Krushチャンピオンですし、今連勝していて周りからは大蔵君の方が有利だと思われているでしょう」と分析するが「自分は年々、大蔵君に追いついている感覚があるので自信はあります。トファネリ戦前も大蔵君とスパーをやってきて、相手がこう来たらこう来ると自然に身体が覚えているものがありますし、知らないファイターとやるよりも身体が慣れている。逆に僕は1試合ごとに凄く変わっている自信があるし、トファネリ戦の前と比べても変わっています」と佐々木攻略に自信をのぞかせる。
また「自分はファイターとして強くなる練習だけをしているので、相手がどうとか考えていません。自分の技術を追求していきたいし、戦前の予想で『林はちょっと厳しいな』と思われていた方が、やったんねん! という身持ちになるので強い選手と組まれる方がモチベーションは上がります」と下馬評では不利の予想に闘志を燃やしている。
佐々木戦をクリアすれば、熱望している山崎秀晃とのタイトルマッチも見えてくる。山崎とは公私ともにお世話になってきた先輩だが、K-1王者という夢をかなえるためには倒さなければいけない相手だ。
「とりあえず大蔵君に勝たないと、そういう話はないので目の前の試合に集中しています。でもK-1の世界チャンピオンになることを目指している以上、今のチャンピオンは秀さんなので必然的にそうなりますよね。大蔵君は基本的に同門対決はやらないと言っているし、自分が勝てばK-1の勢力図が動くので自分が勝った方が今後のK-1が面白くなる。(山崎と)当たることになればやるしかないし、僕は死に物狂いで世界チャンピオンを目指します」
最後に、佐々木への一言を求めると「大蔵くんにことは大好きやけど、試合は試合やからお互いに全力でよろしくお願いします! 僕に付いたあだ名が“ディフェンスの鬼”なので、全力で殴ってもらっても構いません。僕も全力で殴ります!」と林。山崎への王座挑戦へ向けて難敵・佐々木の壁を乗り越えることができるか?
山内佑太郎、思い出の場所で格闘技人生の集大成を見せる!「自分が持っている技術、気持ち、折れない心を見てもらいたい」
都内・HALEO代官山スタジオにて、9月20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R]で城戸康裕と対戦する山内佑太郎が公開練習を行なった。
試合まであと1週間を切り、既にハードトレーニングは先週で終えたという山内。この日は2分1Rのミット打ちでパンチ、キック、膝蹴りなど一連の動きを披露したが、「今、疲労回復に努めているんで、だいぶ戻ってきています」と、3年8カ月ぶりの試合に向けて、コンディションも徐々に整いつつあるようだ。
2002年に全日本キックのリングでデビューした山内は現在43歳。試合をしたのは3年8カ月前の2018年1月「Krush.84」でのジョーダン・ピケオー戦が最後だ。この試合でKO負けを喫した山内だったが、その後は現役引退か続行かで長い葛藤があったという。
「前回のピケオー戦でなかなか見事にやられたんで、その時点では『もうダメかな?』という気持ちと『まだまだできるかな?』っていう気持ちの葛藤がずっとあったんですけど、僕が凄い尊敬している方に『もういいんじゃないか』と背中を押してもらって、そっから考えも定まってきて引退を決めました」と、引退を決断。
そのままフェードアウトするのではなく、「応援してくださる方がたくさんいるので、その仲間たちに『これが山内佑太郎の最後だよ』っていう試合を見せたくて」と、K-1 JAPAN GROUPに引退試合のお願いをしたところ、今回の城戸との試合が決まった。
城戸は山内と同時代を戦ってきた同世代のファイター。「格闘家としては強い人とやりたいし、名前のある人とやりたいっていうのがあったんで、最後にワガママを言わせてもらいました。(城戸は)強豪ともさんざんやってますし、誰もが認める実力者なんで、その方と最後に試合をできるのはめちゃくちゃ嬉しいです」と、自身の最後を飾るのに相応しい相手に喜びを隠せない様子だった。
城戸とは2013年8月の「Krush.30」で対戦し敗れており、その頃からもう一度戦いたいという想いがあったという。「負けた選手がまたやろうぜって言うのはずるいというか、あんまり僕は好きじゃなかったんで。ただ、ずっと再戦したい想いはあって、最後だからワガママ言わせてもらおうと思ってお願いをしたら二つ返事で受けてくれたと聞いたんで、(城戸は)人間としてもいい人だなって思いました」と、対戦を受けてくれた城戸には感謝の気持ちもあるようだ。
その城戸に関して、「一言で言うと超器用。頭もいいし、本当に劣勢なのか、劣勢に見せかけているのか分からないですけど、そこからの反撃だったりカウンターだったり倒す技も持っているし、真っ向勝負をしても普通に強いし、完璧に近いトータルファイターのイメージです」と印象を語った山内。
これまでは毎日夢に出てくるぐらい相手のことを研究して試合に臨んでいたそうだが、今回は「自分が20年間やってきたものを全てこの試合に出したいっていう気持ちが強い。自分の全てを出して、その中で城戸選手とのテクニック対決になればお客さんも楽しいんじゃないかなって思います」と、格闘技人生の集大成として全てを出し切ることにこだわる。
最後を飾るのに相応しいのは対戦相手だけではなく、会場となった横浜アリーナも同じだ。
山内はかつて2007年4月4日に開催された「K-1 WORLD MAX 2007~世界最終選抜~」に出場し、ドラゴと激闘を繰り広げているが、その会場が今回と同じ横浜アリーナだった。山内がK-1に出場したのはこれが最初で最後だったが、「K-1 MAXに出た時は全日本キックのチャンピオンだったんですけど、『山内がK-1 MAXに出たらどうなるんだ?』という期待を背負って挑んで、結果ボッコボコにされてだいぶがっかりさせちゃったんで、そういう反応も受け止めていろいろ考える時期ではありました」と悔しい想いをした試合だった。
また「当時、友人たちが応援に来てくれたんですけど、その中に娘さんを連れきた人がいて。当時7歳とかそんなもんだったと思うんですけど、僕がボッコボコにやられて負けちゃったんで、『私のせいで負けたんだ』ってボロ泣きさせたんですよ」という苦い思い出もある。
「その後も付き合いが続いていて、今回も最後だからってことでだいぶ大人になったその子も応援に来てくれるんですよ。だから、今度は勝ったところを見せて嬉し泣きしてくれたらいいなって思っています」と、思い出深い会場で長い年月を経てのリベンジにも燃えている。
「持ってる技術を全部、そして気持ちの部分、折れない心を見てもらいたいです」。折れない心で20年続けてきた格闘技人生。その集大成のリングに、様々な想いを抱えて、山内は上がる。
金子晃大、今回のテーマは“スピリット・オブ・ファイア”「ファンの期待に応えて、ファンの期待を超えるような試合をしたい」
東京・K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフにて、9月20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]で晃貴と対戦する金子晃大が公開練習を行なった。
1分間のシャドーボクシングと2分1Rのミット打ちを披露した金子。試合まで2週間を切り、減量をしながらの追い込みをしている段階だが「(コンディショニングは)大丈夫かなと思います」と調整は順調に進んでいるようだ。
前回の試合は3.28「K’FESTA.4 Day.2」日本武道館大会での鬼山桃太朗戦だった。1年ぶりの試合で「KOという形で勝たないといけないと思った」という気持ちで臨んだ金子だったが、結果は目論見通りのKO勝利。最高の形で復帰戦を飾ったことで、次戦に向けてもさらに磨きをかけているという。
「今まで練習してきたことを継続して、より集中して試合に向かっていると思います」と語る金子。「どこかがすごく伸びたというよりはバランス良く全体的に伸びてきたかなということです」と、さらなるレベルアップにも手応えを感じているようだった。
今回の対戦相手である晃貴とは2017年の1.15「Krush.72」で対戦し、KO勝利を飾っている。お互いにデビューしたばかりの時期の試合だったが、金子は晃貴を「自分とやった時と比べてキャリアを重ねてきて、パッと見て気持ちが強い選手」と評価する。
晃貴はKrushデビュー戦で金子にKO負けしたこともあってリベンジに燃えているが、受けて立つ金子は「普段と変わらないですね」と意に介せず。しかし「自分の試合をやる以上はしっかりと倒しに行きます」と、KOを狙っての試合には変わりはない。「見ているお客さんが圧倒的だと感じる試合をできるようなことを意識して練習しています」と、前回以上に晃貴を圧倒することも頭にあるようだ。
その理由はやはりK-1のベルト奪取を睨んでのことだ。現在のK-1スーパー・バンタム級は王座が空位。今大会ではウェルター級の王座決定トーナメントが行なわれるが、金子もトーナメントは望むところ。「トーナメントだったり、ベルトが懸かった試合をやっていきたいです」と、早くタイトルに絡む試合に進みたい気持ちも強い。そのためにも「ベルトに近い存在だというのは試合で見せていけたらなと思います」と、試合内容でアピールする。
ちなみに前回は「穏やかさ」をテーマに試合に臨んだ金子。今回は「穏やかさを入れて、その中で激しさも出したいですね。自分がやってきた中で穏やかさと激しさのちょうどいいところ。スピリット・オブ・ファイアです」が、晃貴戦のテーマだという。「スピリット・オブ・ファイア」という言葉の意図するところは秘密にされたが、「一戦一戦強くなっていることを昔からのファンは見てくれていると思うので、その期待に応えて、それを超えられるような試合をしていきたいですね」と、試合の中での進化した姿から、その言葉の意味を見せつける。
篠原悠人、初心を取り戻す&課題克服で連敗脱出だ!「自分にもトップ戦線に通用するものはある。それを次の試合で証明したい」
大阪・正道会館にて、9月20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]で谷山俊樹と対戦する篠原悠人が公開練習を行なった。
篠原は今年1月の「K’FESTA.4」で自身と同じK-1甲子園&Krush王座の戴冠歴を持つ西京佑馬との新世代対決に惜敗。ゴンナパー・ウィラサクレックや卜部功也ら強敵が相手とはいえ3連敗を喫し崖っぷちの状態の中、K-1横浜アリーナ大会では約1年ぶりの勝利を目指し谷山俊樹と対戦する。
西京戦はテクニカルな攻防になるであろうと戦前から高い注目を集めていたが、互いに手数の少ない膠着した状態が続き、篠原としても「面白くない内容だった」と振り返る。
「自分は相手によって技の引き出しがめちゃくちゃ少ない。それでお互いにカウンターを狙って面白くない試合になっちゃうんですけど、そこはやっぱり自分の課題です。ああいう展開になった時に強引にでも自分の強いポイントだったり、ラッシュをかけたりという引き出しが足りなかった」と自己分析。
「今まで試行錯誤してやってきた部分もあって、最近はなかなか結果に結びついていない状態なので、今回はテクニックだけじゃなくて気持ちだったりスタミナ面だったり、自分の弱い部分というのをしっかり改善して挑みたい」と課題克服に力を入れている。
また、デビュー直後は「判定はない、KOでやるかやられるかだった」という言葉どおり、勝っても負けてもKO決着で脚光を浴びた篠原。「キャリアを積んで3R通して試合を取ることを考えるようになって。考えて試合することも大事だと思うんですけど、ある意味直感とか、そういう部分も大事だと思っています」と、デビュー当初のやるかやられるかのメンタルを思い出すことも必要だと考えている。
そして篠原に連敗脱出の鍵を聞くと「自分を信じること」だと簡潔に答えた。「この3連敗、やることはやってきたんですけど、自分を信じきれていなかった部分が試合に出ていたと思う。自分に自信を持った上で試合に挑めたら勝てると思う」と、復活のビジョンは見えているようだ。
対戦相手の谷山は45戦の戦績を誇るベテランだが「僕も次で20戦目なので若手ではないと思う」とキャリアは関係ないという篠原。Youtubeで過去の試合はチェック済で「平均的に全部できる選手。長いことやっている選手なので、試合運びだったりは上手いのかなと思います」とする一方「これが得意という攻撃とかはなさそう」と語った。
篠原のいるライト級といえば、7月のK-1福岡大会でゴンナパー・ウィラサクレックが王座から陥落し、朝久泰央が戴冠という大きな動きがあった。篠原は「ライト級は混沌としている。でも自分にもトップ戦線に通用する部分はある」とトップ戦線への再浮上を目論む。
「この前のゴンナパー選手と朝久選手の試合を見て、朝久選手はやっぱり強いなと思ったんですけど、技術的にはゴンナパー選手が強かったし、ライト級は混沌としてるのかなっていうイメージはあります。でも自分がライト級のトップ戦線でも通用する部分はあるし、今回はそれを証明しないといけないと思っています。僕は3連敗していて、朝久選手はめちゃくちゃ強くてベルトまでたどり着いて、まだ何も言えないですけど、ここからしっかり勝っていってトップ戦線に絡んでいきたいと思います」
最後に「KOで勝って会場を盛り上げます」と意気込みを語った篠原。その言葉通り、豪快なKOで復活をかざる。
対戦カード
第21試合 K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者 vs. 準決勝(2)勝者
第20試合 ヘビー級(100kg) 3分3R(延長1R)
京太郎(チーム未完/元K-1ヘビー級(100kg)王者、元ボクシングWBOアジア太平洋・OPBF東洋太平洋・日本ヘビー級王者)※フリーから所属表記変更
シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM/K-1 WORLD GPクルーザー級(90kg)王者)
第19試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSKY GYM/元K-1 WORLD GPライト級王者)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Krushスーパー・ライト級王者、元Krushライト級王者)
第18試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GP&Krushスーパー・フェザー級王者、
芦澤竜誠(DRAGON FISH/元INNOVATIONフェザー級王者)※PURGE TOKYOから所属変更
第17試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1 WORLD GPフェザー級王者)
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第16試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
朝久裕貴(朝久道場/武林風WLF -60kg級王者)
MOMOTARO(OGUNI-GYM/元WBCムエタイ・インターナショナル・同日本・NJKFフェザー級王者)
第15試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
城戸康裕(谷山ジム/元Krushスーパー・ウェルター級(70kg)王者、K-1第2代同級王座決定トーナメント2017準優勝)
山内佑太郎(HALEO TOP TEAM/元WBCムエタイ日本&全日本スーパーウェルター級王者、元全日本ウェルター級王者)
~休憩~
第14試合 スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、HEAT総合ヘビー級王者)
愛鷹 亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangヘビー級王者)
第13試合 K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者 vs. 一回戦(4)勝者
第12試合 K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者 vs. 一回戦(2)勝者
第11試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
小澤海斗(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元Krushフェザー級(57.5kg)王者)
國枝悠太(二刃会)
第10試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/元Krushバンタム級(53kg)王者)
新美貴士(名古屋JKファクトリー/Krushフェザー級王者)
第9試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
佑典[ゆうすけ](月心会チーム侍)
第8試合 女子53kg契約 3分3R(延長1R)
壽美(NEXT LEVEL渋谷/Krush女子フライ級(52kg)王者)
櫻井梨華子(優弥道場)
~休憩~
第7試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元Krushバンタム級(53kg)王者)
晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushバンタム級(53kg)王者)
第6試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
谷山俊樹(谷山ジム/WKA&WBKF世界スーパーライト級王者、元Bigbang同級王者)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者)
第5試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER/K-1甲子園2019&2020 -65kg優勝)
蓮實 光(パラエストラ栃木)
第4試合 K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
松岡 力(K-1ジム五反田チームキングス/Krushウェルター級王者)
マキ・ドゥワンソンポン(タイ/真樹ジムAICHI)
第3試合 K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)王者)※team ALL-WINから所属表記変更
アラン・ソアレス(ブラジル/ブラジリアンタイ/FIGHT DRAGON&GOLD RUSH -67kg王者)
第2試合 K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者)
FUMIYA(ポゴナ・クラブジム)
第1試合 K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
小嶋瑠久(PURGE TOKYO)
寧仁太・アリ(ガーナ/K-1ジム総本部チームペガサス)
~開会式~
K-1 WORLD GP第2代ウェルター級(67.5kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
ダルビッシュ黒木[くろぎ](KING EXCEED/2018年RISE WEST -63kg 九州最強決定トーナメント~Road to RIZIN~優勝)
大久和輝[だいく かずき](チーム上光) ※伊原道場本部から所属変更
プレリミナリーファイト ウェルター級(67.5kg) 3分3R
清水卓馬(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
小林孝彦(K-1ジム総本部チームペガサス)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~
日時 2021年9月20日(月/祝) 開場・12:30 プレリミナリーファイト開始・12:45 本戦開始・13:15
会場 横浜アリーナ
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(9月22日(水)18:00~25:00)
チケット料金 ロイヤルシート 100,000円(完売) センターSRS席 60,000円(完売) センターRS席 35,000円(完売) センターS席 18,000円(完売) アリーナS席 18,000円 アリーナA席 10,000円(完売) 2階スタンドA席 10,000円(完売) ※センターはアリーナ相当、アリーナは1階スタンド相当 ※当日500円増し。12時より販売(K-1xKrushモバイル会員は11:45より)
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス ディスクガレージ K-1.SHOP グッドルーザー(03-6450-5470) K-1ジム各店舗
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/