RISE 7.18 エディオンアリーナ大阪:DoA -53kgトーナメントに大﨑一貴、田丸辰、志朗、石井一成、江幡睦、滉大、風音がエントリー。5/17に組合せ抽選会
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【RISEからのプレスリリース】
◆7月18日開幕 DoA -53kgトーナメント
国内実力者7名の出場が決定
7月18日(日)エディオンアリーナ大阪・第一競技場より開幕するRISE DEAD OR ALIVE -53kgトーナメントの出場決定選手7選手をお知らせします。
まず現RISE 53kg級王者(スーパーフライ級)の大﨑一貴と、前王者の田丸辰がトーナメント参戦。続いて直近は55kgで戦っていた志朗がこの53kgトーナメントに挑戦します。
そしてRISE初登場となる石井一成、江幡睦、滉大の国内トップ3名も参戦。これによりこのトーナメントのレベルが一段と上がることになります。
また、5月16日『Cygames presents RISEonABMEA』にて試合を予定していた風音は大﨑孔稀の欠場によりトーナメント本戦が決定し、政所仁 vs. 溜田蒼馬の勝者が最後の一枠に入ることとなります。
この8名の組合せ抽選会と準決勝、決勝の大会スケジュール発表は5月17日(月)13時より行われる『Cygames presents RISEonABMEA』の一夜明け会見後に行われますので是非ともご注目下さい。
RISE DEAD OR ALIVE -53kgトーナメント2021出場決定選手
大﨑一貴/Kazuki Osaki(OISHI GYM)
160cm、1996/8/28(24歳)、オーソドックス、41戦33勝5敗2分(17KO)1ノーコンテスト
第2代RISEスーパーフライ級王者、初代WMC日本フライ級王者、LPNJフライ級王者
■ムエタイの本場タイで8連続KO勝利という驚異の記録を立て、ルンピニースタジアム王座に挑戦したこともある24歳。RISEには昨年2月に参戦すると、僅か3戦目で王者・田丸辰に完勝し戴冠した。王座戴冠後はシュートボクシング王者の川上叶、NJKF王者の一航との王者対決を制しており、実力は国内軽量級のトップクラス。
志朗/Shiro(BeWELLキックボクシングジム)
165cm、1993/6/23(27歳)、オーソドックス、29戦22勝3敗4分(10KO)※国内戦績のみ
RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~優勝、ISKAムエタイ世界バンタム級王者
■少年期よりタイでムエタイを学んだ和製ムエタイ戦士。2019、2020年と二度那須川天心と対戦しており、昨年11月の那須川天心挑戦者決定トーナメント決勝戦では鈴木真彦からダウンを奪い優勝。今回は53kgに階級を落としてのトーナメント参戦となる。
石井一成/Issei Ishii(ウォー・ワンチャイプロモーション)
165cm、1998/9/15(22歳)、オーソドックス、43戦31勝10敗2分(16KO)
BOMスーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、WPMF世界フライ級王者、KING OF KNOCK OUT初代フライ級王者、元true4Uフライ級王者/元Phumpanmuangミニフライ級王者
■福岡に拠点を置き、“西の神童”呼ばれジュニア時代のより数々のタイトルを獲得し注目を集める。高校時代はタイを主戦場として活躍。本場ムエタイのリングで6連続KO勝利を挙げると、17年2月にはTrue4Uフライ級タイトルを奪取。2018年には現RISEスーパーフライ級王者の大﨑一貴を破り、KNOCK OUTフライ級王座を戴冠した。
田丸 辰/Toki Tamaru(TRY HARD GYM)
163cm、2002/2/6(19歳)、サウスポー、13戦11勝2敗(2KO)
初代RISEスーパーフライ級王者、RISEスーパーフライ級1位
■絶妙なカウンターテクニックや多彩な打撃を武器に、2017年9月にプロデビューすると、18年に16歳にして、RISEスーパーフライ級の初代王座を獲得。19年5月には政所仁とカウンターの攻防を制して、初防衛に成功。しかし、昨年9月の2度目の防衛戦で大﨑一貴にダウンを奪われ王座陥落。今回が再起戦となる。
江幡 睦/Mutsuki Ebata(伊原道場)
165cm、1991/1/10(30歳)、オーソドックス、46戦38勝5敗3分(27KO)
第5代新日本キックボクシング協会フライ級王者、WKBA世界バンタム級王者
■江幡塁を弟に持つ、一卵性双生児の兄。小学生で空手を習い、中学からキックボクシングを始めると、2007年9月に兄弟そろって新日本キックボクシング協会でプロデビュー。連戦連勝ですぐに頭角を現し、2010年3月に新日本キックボクシング協会フライ級のベルトを獲得すると、2014年4月にはWKBA世界バンタム級王座も獲得。弟・塁に続き満を持してのRISE参戦を果たす。
滉大/Kodai(及川道場)
164cm、1998/3/15(23歳)、オーソドックス、18戦15勝1敗2分(4KO)
HOOST CUP 初代日本スーパーフライ級王者、第2代DEEP☆KICK 53kg王者
■関西で活躍するファイターで2017年12月にDEEP☆KICK 53kg王座を戴冠。さらに2019年5月には大﨑孔稀から延長戦で判定勝利し、HOOST CUP日本スーパーフライ王座に就いた。同年10月に大﨑一貴に敗れるまで15戦無敗を誇っており、今回がRISE初参戦となる。
風音/Kazane(TEAM TEPPEN)
167cm、1998/10/27(22歳)、オーソドックス、18戦13勝5敗(6KO)
RISEスーパーフライ級4位
■プロキャリア前半は関西を中心に活躍し、2019年3月にTEAM TEPPENに移籍。元新日本キックボクシング協会フライ級王者の麗也からTKO勝利、元NJKFフライ級王者の松谷桐から勝利を収め5連勝をマークしていたが、昨年2月の大﨑一貴戦で2度のダウンを奪われ連勝がストップ。今年2月には新日本キックボクシング協会の第6代日本フライ級王者&第12代日本バンタム級王者のHIROYUKIからダウンを奪い判定勝利で再起戦を飾った。
当初5月16日大﨑孔稀との出場者決定戦を行う予定だったが、大﨑の欠場により本戦出場のチャンスを得た。