Krush 6.28 新宿フェイス:ゴンナパー「自分の攻撃力か、篠原のスピードか。明日のリング上を見てほしい」、篠原悠人「打ち合う場面は必ずある。前回よりも自信があります」
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6月27日(土)都内にて、開催を明日に控える「Krush.113」新宿FACE大会の前日会見が行なわれた。
ライト級王者ゴンナパー「自分の攻撃力か、篠原のスピードか。明日のリング上を見てほしい」vs挑戦者・篠原悠人「打ち合う場面は必ずある。前回よりも自信があります」
メインイベントでKrushライト級タイトルマッチを闘う王者のゴンナパー・ウィラサクレックと挑戦者の篠原悠人は会見に先立ち、中村拓巳K-1プロデューサーの立ち会いのもと、調印書にサイン。その後、それぞれ意気込みを述べた。
2018年12月8日に開催されたK-1ライト級世界最強決定トーナメント一回戦の再戦が、いよいよ前日に迫ってきた。自身のプライドとKrushライト級王座をかけて、篠原へのリベンジに挑む王者・ゴンナパーは、同じ相手との再戦に関して「2連敗したことは以前もない」と断言。「必ず防衛して、次はK-1のベルトにつなげたい」と、自信たっぷりに次なる目標まで口にした。
一方の篠原は、前回の対戦ではわずか25秒でKO勝ちを収めているものの、「前の作戦がそのままハマるとは思ってない。2回目の対策もしっかりしてきた」と、油断している様子もない。狙うは2階級制覇とK-1ライト級王座への挑戦。「2階級制覇は絶対にしたい。Krushライト級のベルトを獲って、K-1のライト級のベルトに挑戦することに意味がある」と、こちらもゴンナパーを返り討ちにしての更なる野望達成に意気込んでいた。
◆篠原悠人
「4月25日から大会が延期して、明日やっと試合ができます。試合がない期間もしっかり練習して仕上げてきたんで、明日KOで勝って、Krushライト級のベルトを獲りたいと思います。(対戦相手の印象は?)ゴンナパー選手は変わらずめっちゃ強いんで、その印象は変わってないですね。(前回の対戦を踏まえて、どのような対策を練ってきた?)前回は25秒で終わったんですけど、あの展開は3Rの中で絶対に出てくると思うし、打ち合う場面も出てくると思います。ハンドスピードや(パンチの)回転は僕の方があると思うので、そこを突けたらなという練習をやってきました。もちろんゴンナパー選手も結構考えてくると思うし、前の作戦がそのままハマるとは思っていません。僕も2回目の対策をしっかりしてきたので、楽しみにしてください。(お互い再戦では負けたことがないが、今回も自信がある?)僕は再戦に負けたことがないんですけど、それに関わらず前回も自信があったし、前回以上の自信は今回あります。
(前回はパンチの打ち合いが1Rにあったが、今回ゴンナパーがミドルキックや防御強度を上げてくることも考えられると思うが?)それでも絶対にパンチの打ち合いの場面は出てくると思います。ゴンナパー選手の前回の試合を見てもガードは高いし、そこは意識しているのかなと思うし、僕の試合の時はより(ガードを)意識してくるなと思います。僕はそれを踏まえて練習してきたので、それを全力で出そうかなと思っています。(これから試合までの24時間をどのように過ごそうと思っている?)普通にリカバリーして、体重もそこまでキツい減量ではないんで、しっかり体調を戻して明日に備えたいなと思います。(このあと食べる勝負メシは?)勝負メシみたいなものはないですけど、ベタに焼き肉を食べます、いつも。肉の種類はカルビとかが好きですね。
(大会再開後初のメインイベントで注目を集めると思うが、それに相応しい試合とはどのように考えている?)イベントが再開されて初のメインなんで、そこで役割をしっかり果たしたいなと思っています。僕は格闘家なんで試合でしか魅せられないし、試合で魅せたいと思っているし、楽しみにしていてください。(ベルトに対する思い入れは?)Krushの2階級制覇は、今まで2人の選手がやっているので、それは絶対にしたいなと思っています。Krushのライト級のベルトを獲って、K-1のライト級のベルトに挑戦することに意味があると思うので、しっかりとここでKrushのライト級のベルトを獲りたいなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)コロナで試合がない状態が続いて、イベントが再開される一発目のメインです。僕は格闘家なんで、試合でしか魅せられないんですけど、刺激や感動を与える試合をしたいと思っているので、明日は注目していてください。応援よろしくお願いします」
◆ゴンナパー・ウィラサクレック
「今、体調がとても良くて、計量が終わってとてもいい気分だ。篠原との再戦を1年以上待っていたし、明日闘えることをうれしく思っている。(対戦相手の印象は?)相手はしっかり計画を練ってきたんではないかと思うので、明日は全力で闘う。相手が計画を練ったとしても、自分が勝つために練習してきたものもあるから、相手は自分を倒すことはできないよ。(前回の対戦を踏まえて、それぞれどのような対策を練ってきましたか?)しっかりとした対策はあるけど、それは明日ぜひ会場で見ていただきたい。(お互い再戦では負けたことがないが、今回も自信がありますか?)前回の対戦では負けてしまったけど、今回は必ず勝つ。自分は同じ相手に2連敗したことは一度もないからね。(篠原選手のパンチやハンドスピードにどう対抗しようと考えているのか?)対策というのはしっかりと練ってきているが、それは明日リング上で見ていただきたい。相手のスピードが勝つのか、自分の攻撃の重さが勝つのか。そういうことだよ。(これから試合までの24時間をどのように過ごそうと思っている?)食べて、休んで、寝て、明日は全力で闘うだけだ。(このあと食べる勝負メシは?)まず白米とタイ料理を食べる。タイ料理にもいろいろあるけど、ガパオを食べたら力が出ます。
(大会再開後初のメインイベントで注目を集めると思うが、それに相応しい試合とはどのように考えている?)明日は必ずおもしろい試合をしたいと思っている。休みが凄く長かったので、ファンの皆さんに満足していただけるような試合ができればと思っている。(ベルトに対する思い入れは?)今回は防衛戦で、とても興奮している。今回必ず防衛に成功して、次はK-1のベルトのほうにつなげたいと思う。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日はファンの皆さん、ぜひ応援よろしくお願いします。必ずおもしろい、いい試合をしようと思います。必ず防衛して、勝ちます」
前哨戦カメラボクシングで敗れた堀井翼は頭頂部に“勝” 、金子大輝「K-1ルールで対応した姿・ラウェイの奥義を見せます」
当日、Krushライト級で激突する堀井翼と金子大輝は揃って記者会見に出席し、意気込みを述べた。先日、異例の同時公開練習を行い、カメラボクシングで前哨戦を行うなど、因縁を深めている(?)両者。この日、堀井は頭頂部のみを剃り上げて、「勝」の文字を書き込むという気合いのヘアスタイルで登場し、「勝って、髪を生やす。それが俺の目標だ」と、らしいセリフ。さらに「あっちに怖いモノはないから。パワーだけに気をつけて、明日はぶっ飛ばす。それ以外は何もないね」と、自信満々に金子をKOすることを予告する。しかし、前哨戦となった同時公開練習でのカメラボクシングでの敗北については、「お腹空き過ぎて、頭が回らなくてよくわからないです」と、口を濁すに留まったのだった。
一方の金子は、「ミャンマーラウェイの奥義に磨きをかけてやってきた。ラウェイサンダー炸裂させます」と、バックボーンであるラウェイの必殺技による勝利を宣言。K-1ルールは今回が3戦目となるが、この1年間はラウェイを忘れるほど、K-1ルール対策に没頭してきたという。そのため、「ラウェイの奥深さや良さにも気付かされた。K-1ルールに対応した姿、なおかつラウェイの良さを発揮できるように闘う」と、新生・金子大輝のお披露目も堂々と予告していた。
◆金子大輝
「こんにちは。K-1ジム大宮チームレオンの金子大輝です。試合は明日なんですけど、この期間、ずっと練習しかしていませんでした。いろんな難しい状況だったと思うんですけど、自分は格闘家なんで格闘技一本で、格闘技で強くなることしか考えていたなかったので、明日の試合ではそれを見せられるように一生懸命がんばります。応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象は?)ちょっと前の同時公開練習、そこに至るまでのTwitterでの堀井選手の煽りにちょっとビビっちゃっいました(笑)。あと公開練習でも(金的をよける)腰使い(※ミャンマーラウェイでは故意ではない金的は有効とされる)に圧倒されちゃっているんですけど、そこは明日一生懸命がんばって、勝てるようにがんばります。(この試合のためにどんな対策・練習をしてきた?)対策というよりは自分のミャンマーラウェイの奥義に磨きをかけてやってきました。特に皆さんご存知だと思うんですけど、ラウェイサンダーっていう必殺技が僕にはあるので、そちらをフル充電させていただいたんで、この期間。ぜひご期待ください。(同時公開練習で行なったカメラボクシング対決の結果については?)カメラボクシング自体、僕は初めてやったんですけど、あれやった瞬間、必勝方法がわかっちゃって。携帯を構えながら顔を隠して動けば、撮られないんじゃないかんと思ってやったら、結果は勝てました。
(K-1ルール3戦目だと思うが、ラウェイの技術とK-1ルールへの融合や対策を進めてきてどのような実感がある?)今回、自分はミャンマーラウェイというか、ミャンマーの衣装ではなく、スーツで会見に参加させていただいているんですけど、それと言うのもK-1ジム大宮でお世話になって1年が経って、K-1ルールの練習を本当に毎日、特訓を積んできたからです。それこそ僕の方がミャンマーラウェイを1回忘れるほどK-1のほうに没頭してきたし、その没頭していく中でラウェイの良さだったり、奥深さにも気付かされました。明日はK-1ルールで対応した姿、なおかつラウェイの良さを発揮できるように一生懸命闘います。新生・金子大輝を見せられるようにがんばります。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)この期間はいろいろと大変な状況だったと思います。落ち込むことも多かったですし、自分もこういう時にこそ格闘技を続けていく意味だったり、意義だったりを問われたと思います。僕はひたすら格闘家としての自分を見つめ直して高めてきたんで、明日は皆さんに格闘技の素晴らしさを伝えられるように一生懸命闘いますので、ぜひ応援とご期待のほど、よろしくお願いします。ラウェイサンダー炸裂させます」
◆堀井翼
「明日の試合、勝って、髪を生やす。それが俺の目標だ。(対戦相手の印象は?)スピードはないけどパワーがあるような印象だから。まあ、(俺は)怖いものないから。パワーだけに気をつけて、明日はぶっ飛ばす。それ以外は何もないね。(この試合のためにどんな対策・練習をしてきた?)対策は頭突きと、頭突きに耐えられる練習と、金的に耐えられる練習をしてきた(※ミャンマーラウェイでは頭突き・ヒジ打ち、故意ではないと判断される金的も有効となっている)。それが俺の対策。そういうのが当たっちゃったとしても、そんなん関係なしに続行して倒すような対策と練習をしてました。(同時公開練習で行なったカメラボクシング対決の結果については?)う~ん、何も……。すみません、ちょっとお腹空き過ぎて、頭が回らなくてよくわからないです。
(今回から62.5kgという減量もあったと思うが、実際に体調面は?)体調面とかは62.5まで下げるのは大変だったんですけど、調子的にはいい感じではあるので、明日はボコッボコにできると思うんでよろしく。(階級を下げたことで自分のパワーや拳の力強さを活かせる実感はある?)体重が落ちた分、よりラッキーパンチが当たる率とスピードが上がったから、その分、ラッキーパンチでKOできると思う。(ファンの皆さんへのメッセージは?)まあ、こういうコロナの期間で今いろいろあった中だったから、明日は俺と金子でむちゃくちゃ激しい打ち合いをして、盛り上がるセミにしたいと思うから、みんなしっかり見るように。よろしく」
高梨knuckle美穂「KO一択、ぶっ飛ばす」vs真美「パワーでは負けない」、壽美「今までの自分の印象を壊して勝つ」vsNA☆NA「Krush初参戦で破壊力を見せます」
会見には女子4選手が集合。Krush女子ミニマム級で闘う高梨knuckle美穂と真美、そしてKrush女子フライ級で闘う壽美とNA☆NAがそれぞれ顔を合わせ意気込みを語った。会見前に中村拓己K-1プロデューサーに、女子アトム級王座を返上した高梨は、ミニマム級に階級を上げることに関して「アトム級よりパワーが上がっていると思うので、パンチ力をぜひ見てほしい。KO一択です」と自信のコメント。自粛期間中も筋肉を落とさずにトレーニングに励んでいたようで「凄い追い込めるし、身体が動くしで、自分でもビックリしています」と、階級変更に手応えを掴んでいる様子だ。そして「ミニマム級のベルトを獲ることが目標ですけど、もっと身体を大きくして、もっと上の階級に行きたいなっていう気持ちはある」とさらなる階級変更も視野に入れていることを明かしていた。
その高梨と対戦するKrush初参戦の真美は、パワー自慢の高梨に対して、「パワーは私も負けないつもり」と一歩も引かず。「高梨選手を倒して、今回新しく開設されたミニマム級の顔に私がなる」と意気込んだ。
昨年12月28日に開催されたK-1名古屋大会で、初代K-1女子フライ級王座決定トーナメント・リザーブファイトで勝利した壽美は、前Krush女子フライ級王者であり、現K-1女子フライ級王者でもある打倒・KANAを見据えている。そのためにも今回のNA☆NAとの試合は落とせない一戦となるが、自粛期間中に自身を見つめ直してトレーニングに着手。「自分に何が足りないのか考えるきっかけになった」と語り、「前の印象を壊すつもりで、強くなった、うまくなったって、思ってもらえるようにしっかり勝ちます」と変身した姿を見せることをアピールした。
一方、その壽美と対戦するNA☆NAは、壽美とスパーリングしたことがあることを明かすと、「フィジカルが凄いと思った」とその印象を語ったが、「そこで負けないようにフィジカルトレーニングを積んできた。初めてのK-1 GROUPでの試合ということで、破壊力のあるところを見せたい」と、自信たっぷりに予告していた。
◆高梨knuckle美穂
「Y’ZD GYMの高梨knuckle美穂です。アトム級のベルトを返上して、ミニマム級の試合なんですけど、アトム級時代よりパワーが上がっていると思うので、パンチ力をぜひ見てほしいです。絶対KOして勝ちます。(改めて対戦相手の印象は?)全く情報がないんでわからなくて、パンチでガンガン来るのかなと思うんですけど、一発のパンチ力とかは絶対私のほうがあると思うので負けません。(ベルトを返上して新しいミニマム級での目標は?)もちろんミニマム級のベルトを獲ることが目標ですけど、もっと身体を大きくして、もっと上の階級に行きたいなっていう気持ちはあります。(Krush再開となる大会でどんな試合・勝ち方を見せたい?)KO一択です。(階級を上げているにも関わらず、凄い肩の筋肉が隆起しているが、身体作りも相当してきた?)コロナで自粛期間中はジムには行けなかったんですけど、走ったり筋トレは欠かさずやって、できることはやって、なるべく筋肉落とさないでやっていました。(実際この体重で動いてみて、アトム級との違いは感じた?)全部が違います。練習していても追い込み期間中、凄い追い込めるし、身体が動くしで、自分でもビックリしています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日はぶっ飛ばして、倒す試合をするんで、ぜひお楽しみにしていてください。よろしくお願いします」
◆真美
「はじめまして。Team ImmortaLの真美です。今回K-1 JAPAN GROUPさんの試合に出られることになって、いろいろな方からのご協力あってこその参戦になります。そういう方のためにも、応援してくれる方々のためにも一生懸命がんばって、しっかりと勝って、魅せる試合をしたいと思います。応援よろしくお願いします。(改めて対戦相手の印象は?)高梨knuckle選手はスピードのある選手だなと凄く思います。パワーは私もありますので、パワーでは私も負けないつもりなので、そこを見てほしいなと思います。(Krush再開となる大会でどんな試合・勝ち方を見せたい?)明日の試合は一番のいい試合を見せられたらいいなと思っています。それで皆さんにもっと元気になってもらいたいなと思っています。(相手はKrushで実績のある選手だが、ポジションを奪いに行くような気持ちは?)高梨選手はアトム級の元チャンピオンということで、皆さん知っている選手ですので、私もその高梨選手を倒して、今回新しく開設されたミニマム級の顔に私がなれたらなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)初参戦で、私のことを知っている方は全然いないので、明日の試合で私の名前とTeam ImmortaLという名前をしっかり皆さんに刻みつけられるようにしますので、応援よろしくお願いします」
◆壽美
「こんにちは、NEXT LEVEL渋谷の壽美です。今回はとにかく自信を持ってリングに上がる状態を作ってきたので、自信満々でリングに上がって、思いっきり闘おうと思います。応援よろしくお願いします。(改めて対戦相手の印象は?)私もNA☆NA選手とスパーリングさせていただいて、凄い前に出る力が強くて、私もそこを持ち味にしているので、そこで負けず、プラス技術も見てほしいと思っています。(KANA選手が王座返上したが、自分が次のベルトを狙いたい?)ずっとそれを考えていて、自分はKANA選手に挑みたいと思ってやってきたので、KANA選手がKrushのベルトが返上されて、そのベルトを私が獲って、自分の強さをしっかり見てもらってKANA選手に挑みたいと思っています。(Krush再開となる大会でどんな試合・勝ち方を見せたい?)気持ちの強い試合をして、一人でも多くの人に元気とか勇気を与えられるような試合をしたいと思っています。(SNSで身体もテクニックも進化した自分を見せたいと言っていたが?)自粛期間中はジムを使えなかったんですけど、凄い考えるきっかけになって、自分に何が足りないのかなと。で、その時に自分で考えて、自分対自分の練習時間、誰も見てないからこそ力を抜けないというところで、精神面で一つ一つ考えて練習ができたり、走り込めたり、筋トレしたりと、いろいろできました。そういう面で一つ一つ変わったかなというのをジムに行って、ミットをやって練習の中で実感しているところがあって、だから今回の試合では変わった姿を見せられるんじゃないかなと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)前の印象を壊すつもりで、強くなった、うまくなったって、思ってもらえるようにしっかり勝ちます。応援よろしくお願いします」
◆NA☆NA
「みなさん、こんにちは。エスジム所属のNA☆NAです。初めてのK-1 JAPAN GROUPでの試合ということで、破壊力のあるところを見せたいと思います。一生懸命がんばりますので、応援よろしくお願いします。(改めて対戦相手の印象は?)壽美選手の印象は、まずかわいい。あとはアグレッシブに出てくる印象と、スパーリングした時にフィジカルが凄いと思ったので、そこで負けないように、私もフィジカルトレーニングを積んできたので、そこを発揮できるようにがんばります。(Krush再開となる大会でどんな試合・勝ち方を見せたい?)みなさんは久しぶりの格闘技観戦になると思うんですけど、やっぱり格闘技観戦って楽しいよねって思ってもらえるような試合にしたいと思っています。(相手はKrushで実績のある選手だが、ポジションを奪いに行くような気持ちは?)Krushを見ている皆さんは壽美さんと言えば名前が上がると顔もパッと出てくる選手だと思うので、私もそういうポジションになりたいとは思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日の試合ではエスジム・NA☆NAという名前を覚えてもらえるような試合をしたいと思っています。しっかり見ていてください。お願いします」
対戦カード
第8試合 メインイベント Krushライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者)※3度目の防衛戦
篠原悠人(DURGA/挑戦者、元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
第7試合 セミファイナル ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
堀井 翼(K-1ジム五反田チームキングス)※ネクサスジムから所属変更
金子大輝(K-1ジム大宮チームレオン)
第6試合 女子ミニマム級(48kg) 3分3R(延長1R)
高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/元Krush女子アトム級(45kg)王者)
真美[まさみ](Team ImmortaL)
第5試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
SEIYA(MAD MAX GYM)
弘輝(team ALL-WIN)
第4試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
壽美(NEXT LEVEL渋谷)
NA☆NA(エスジム)
第3試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
斉藤雄太(K-1ジム五反田チームキングス)
大泉 翔(昇龍會)
第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
第1試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
竹内悠希(K-1ジム五反田チームキングス)
志村力輝(兼清流総本部)
プレリミナリーファイト第3試合 バンタム級(53kg) 3分3R
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
片岡祐嘉(K-1ジム五反田チームキングス)
プレリミナリーファイト第2試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
髙口賢史郎(K-1ジム蒲田チームキングス)
北村夏輝(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
プレリミナリーファイト第1試合 バンタム級(53kg) 3分3R
玉川らいと(K-1ジム総本部チームペガサス)
嶋 拓実(team ALL-WIN)
概要
大会名 Krush.113
日時 2020年6月28日(日) 開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・17:10 本戦開始・18:00
会場 新宿フェイス
中継 AbemaTV(全試合生中継)、GAORA
チケット料金 SRS席 20,000円 RS席 15,000円(前売り完売) ※通常よりも席の間隔を空けております ※当日座席券は各500円アップ ※小学生からチケットが必要です ※別途入場時にドリンク代500円が必要となります
チケット販売 K-1.SHOP
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/