KHAOS 4.4 新宿フェイス 一夜明け会見:デビュー戦勝利の古宮晴「障害を持っている人たちに夢や元気を与えられる選手になりたい」
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KHAOS.10(4月4日(土)新宿フェイス)の一夜明け会見が5日行われた。会見のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(写真:(C)M-1 Sports Media)
難聴の古宮晴、デビュー戦勝利も志はさらに高く!「障害を持っている人たちや見ている人たち全てに、夢や元気を与えられる選手になりたい」
3勝3敗で迎えた対抗戦において、大将戦を任された格闘代理戦争組の古宮晴。デビュー戦の重圧も跳ね除け、K-1選抜の大将・目黒翔大に判定で勝利し、見事に自軍に勝利をもたらした。
一夜明けての会見では、「試合終わるまで3勝3敗って気づいてなくて(笑)」と語っていたが、大役を果たせたことに「勝ててめっちゃホッとしています」と胸を撫でおろす場面も見られた。
また、難聴という障害を持ちながらも、それを克服してプロデビューを果たした古宮。「こういう障害を持っている人たち全てにもそうなんですけど、夢や元気を与えられる選手になりたい」と改めて誓い、「もっとレベルアップして、倒せるような試合、魅せるような試合をしていきます」と、次回の試合に向けても意気込んでいた。
◆大将戦 古宮晴
「昨日は期待してくださった方、不甲斐ない試合をしてすみません。でも、勝ててホッとしています。(一夜明けての感想は?)昨日の試合は、僕の作戦ではとにかく動いて、手数を当ててカウンターを決める作戦だったんですけど、ちょっと足を止めて打ち合ってしまって、目黒選手の圧力が強くて、失速してしまったのが反省点かなと思っています。(周囲の反応は?)試合が終わってから、AbemaTVで見てくれた人は『凄いテクニックがあった』とか温かいコメントしてくださって。(昨日の勝因は?)圧力に負けて凄い下がってたんですけど、手数とヒット数では勝ってたかなと思います。
(今後の目標は?)まずは今回の試合で自分の反省点がたくさん見つかったんで、それを修正して、自分の理想のスタイルに近づけて、ドンドン強い選手を倒していけたらいいなと思っています。(デビュー戦でリングに向かった時の心境は?)今回、プロデビューで初めて入場曲がかかったんですけど、凄く緊張しましたね。(試合展開は自分の思い通りにならなかったと言っていたが、プロにおいてどういうものが自分に必要だと思った?)やっぱりダウンを取ったり、倒したり。それで見ている人たちも盛り上がるんで、自分も倒せる能力をこれからもっとつけていきたいなと思っています。
(アマチュアの試合との違いは?)アマチュアは防具・サポーターもつけて、1カ月に試合に何回も出ている人もいるんですけど、プロは一試合一試合、怪我もつきもので、気の抜けない試合なので、そこの空気感は違うなと思いました。(最終的にどういうファイターになりたい?)インタビューでも言った通り、こういう障害を持っている人たち全てにもそうなんですけど、夢や元気を与えられる選手になりたいなと思っています。(ベルトなどの目標は?)最終的にはK-1・Krush両方のベルトを取りたいなと思っています。
(事前の記者会見で言った通り3勝3敗で自分の番が回ってきたが、実際にその状況になってどのように思った?)僕、試合終わるまで3勝3敗って気づいてなくて(笑)。試合が終わって『KO勝ちしてないのにインタビューがあるんや……』と思って、そこで4勝3敗で勝ったことを知って、勝ててめっちゃホッとしています(笑)。(ファンの皆さんへのメッセージは?)昨日の試合のあと、いろいろメッセージをくれたりして、ありがとうございます。これからもっとレベルアップして、倒せるような試合、魅せるような試合をしていきますので、応援よろしくお願いします」
デビュー戦KO勝利の稲垣澪、Krushフェザー級タイトル戦線に名乗り!「プロになったからにはベルトを目指す。もっといいKO勝利を皆さんに見せたい」
昨日の試合では格闘代理戦争組の副将を務め、KO勝利を飾った稲垣澪。相手の山浦力也のローキックを事前から警戒し「最初にしっかりカットできたことが昨日の試合のポイント」と自ら勝因を分析してコメント。
次なる目標として、江川優生が返上したKrushフェザー級王座を視野に入れており、「今年中にトーナメントをやると思っているので、一歩でもそこに足を踏み入れることを目標にがんばる」と、王座戴冠を目指すことを宣言していた。
◆副将戦 稲垣澪
「昨日、無事デビュー戦をKOで勝ててホッとしています。AbemaTVで見てくれた皆様に少しでも元気を与えられる試合ができたんじゃないかなと思ってうれしく思っています。(一夜明けての感想は?)山浦選手、ローキックが強い選手だったので、それを最初にしっかりカットできたことが昨日の試合のポイントだったのかなと思っています。あとは最後にパンチでKOする前にヒザ蹴りを蹴って、片足になっているところにうまくパンチを合わせられちゃったんですよね。それでちょっとぐらついたところもあったんで、そこはもうちょういガードを徹底するという反省点ではあったと思います。
(周囲の反応は?)皆さん、すぐメッセージをくれて、『しっかり試合見てたよ』、『次の試合は絶対見に行くから、チケットすぐ言ってね』だったりとか、あとは『キックパンツにロゴを入れて応援したい』で連絡くれた方もいました。(昨日の勝因は?)山浦選手はパンチが上手い選手でしたが、自分もリーチがあって(パンチを)合わせられるタイミングがあったので、遠いところからしっかりパンチを当てられたと思います。ちょっと得意技のヒザ蹴りが、1R・2Rは少なかったのかなというのはあったんですけど、最後しっかりパンチを合わせられて、パンチでも倒せて、ヒザ蹴りでもっていうところも見せられたんじゃないかなと思っています。
(山浦選手と戦ってみての感想は?)空手ベースで技もあってパンチも強い選手という印象は最初から変わらずで、あとはもらってみて凄い見えづらい前蹴りで、そこはうまかったなと思っています。(最後、一瞬ぐらついてからパンチを出すまではどのような心境だった?)自分の体感的に効いてぐらついたというよりも、片足の時にパンチをもらっちゃったということでぐらついたイメージだったんですけど、逆に山浦選手がそこをチャンスだと見て入ってきてくれたところに、カウンターのパンチが入ったという風に自分は思っています。
(ローキックをのカット自体が作戦だったのか?)山浦選手の試合動画を見て、右のローキックが強い選手だなと思っていましたし、あとは自分がストレートを狙っていました。そこで前足を効かされて、前足の踏ん張りが効かなくなると、パンチも活かせなくなってしまうんじゃないのかなと思っていたので、ローをカットするっていうのはしっかり練習していたところではあります。
(野杁選手に似ていると言われたことはないか?)話し方だったりとか雰囲気も似ているとは言われわれますね(笑)。前にも話したことがあるかもしれないんですけど、僕は野杁選手が凄い好きで憧れている選手の一人でもありますし、ファイトスタイルが凄く好きなので目標にしている、理想の戦い方ですね、自分の中で。
(今後の目標は?)プロになったからにはやっぱりベルトを目指して、というところは変わらず自分のなかにありますし、江川(優生)選手がKrushのベルトを返上したということもあって、今年中にKrushで王座決定トーナメントをやると思うので、そこに一歩でも足を踏み入れることを目標にがんばろうと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)稲垣澪です。2戦目、もっと大きな舞台で、今度はお客さんが来てくれているところで試合がしたいなとい思っていますし、今回の試合も皆さんに元気を与えられたと思っています。2戦目、もっとがんばって、また一から出直して、しっかり反省点を活かして、もっといいKO勝利を皆さんに見せられるんじゃないかなと思って、また一から練習します。2戦目も応援よろしくお願いします」
試合内容に反省の梨緒弥、巻き返しに燃える!「延長に入った時『チャンスをもらった!』と思って戦った。次は自分からガツガツ行けるような試合していく」
昨日の試合でK-1選抜の三将として、大関敬真に勝利した梨緒弥だったが、自身では納得のいかない試合内容であったためか、一夜明けても「いろいろ考えることがいっぱいありました。反省したいと思っています」と反省の弁。
次戦に関しては、「ホンマに変わったところを見せたい」と意気込みを語り、「自分からガツガツ行けるような試合していくんで、ぜひ組んでもらえたらうれしいです」と、8月22日に地元の大阪で開催されるK-1大阪大会への出場を希望していた。
◆三将戦 梨緒弥
「昨日、たくさんの応援、AbemaTVからありがとうございました。昨日の試合は最初右ミドルで入ってくるなとか思っとったんですが、最初に三日月蹴りみたいなのが入っちゃって、めちゃくちゃ崩れてしまったなと、反省しています。(一夜明けての感想は?)もっと手数を出せたっていうか、もっと気持ちを出せたらなと思ったり、いろいろ考えることがいっぱいありました。(周囲の反応は?)SNSでは結構、『ようがんばった』とか言ってくれたんですけど、自分の中では本当に納得いかない内容やったんで、反省したいと思っています。
(昨日の勝因は?)本戦が終わった時に僕は延長になると思ってて、でも相手は先にポイントが入った時に『もう勝ったやろうな』と思ったと思うんですよ。逆に僕は『まだあるな』と思っていて、そこで延長になって自分から前に出れたことが勝因だったと思います。(今後の目標は?)本当は勝って『8月の(K-1)大阪大会出してください』って言わせてもらおうと思っていました。こんな僕が言うのもあれですけど、次はホンマに変わったところを見せたいなと思っていて、次大阪大会で試合が組まれたら、自分からガツガツ行けるような試合していくんで、ぜひ組んでもらえたらうれしいです。
(戦った大関選手についてはどんな印象?)蹴りが思ったぐらいの強さで、パンチは全然ないなと思ったり、蹴りがうまかったというか、一発一発が強かったです。凄いいい選手だなと思いました。(延長戦になった時はどのように気持ちを切り替えたのか?)僕は『延長になるやろうな』と思っていて、延長になって。僕からしたら最後にチャンスもらったなという感じで、ちょっとは前に出ることができました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)次の試合もっとがんばるんで、これからも応援していただけたらうれしいです。ありがとうございました」
寺田匠、KO勝ちを逃して悔しさ露わも…高い目標を宣言!「最速でK-1チャンピオンになりたい」
昨日の試合ではK-1選抜の内田道隆を相手に勝利し、対抗戦を2勝2敗のイーブンに戻す役割をやってのけた寺田匠。プロデビュー戦を勝利で飾れたものの「前日からずっとKOを宣言していたんですけど、KOできなかったのが心残り」と、一夜明けても悔しさを露わにしていた。
しかし、今後について、「最速でK-1チャンピオンになりたい」と高い目標を宣言。「すぐ練習を再開して、次戦に向けて仕上げる」と気持ちを切り替えていた。
◆中堅戦 寺田匠
「前日からずっとKOを宣言していたんですけど、KOできなかったのが心残りです。デビュー戦で勝てたことはよかったかなと思います。(一夜明けての感想は?)試合が終わったあとはKOできなかったことが悔しかったんですけど、周りの人たちに『勝ったことに意味があるから』と言われて、とりあえずそれはよかったかなと思います。(周囲の反応は?)今までの動きの中で一番よかったという声が多かったです。
(昨日の勝因は?)自分の方が対策していたかなと思います。(今後の目標は?)ドンドン強い選手とやって、最速でK-1チャンピオンになりたいなと思っています。(試合後もあまりうれしそうではなかったが、普段から感情を表に出さないタイプ?)まあ、そんなことはないですけど、KOできると思っていたので悔しかったですね。(コスチュームにNATURAL BORN KILLERと入っていたが、自分で考えた?)それは『格闘代理戦争』の時にそういうキャッチコピーをつけてもらったんで、キックパンツに入れました。(気に入ってる?)今回は対抗戦だったので入れました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)またすぐ練習を再開して、次戦に向けて仕上げるんで、これからも応援よろしくお願いします」
永井卓海、デビュー戦KO勝利で、Krush本戦出場をアピール「昨日は興奮してあまり眠れなかった。次はKrushの本戦で出場したい」
五将戦に登場した永井卓海は昨日の試合がデビュー戦。しかも、格闘代理戦争側の2連敗というプレッシャーのかかる状況の中での試合となったが、K-1選抜の鈴木孝司を3RにKOするという完璧な形でデビュー戦を飾ってみせた。
一夜明けての会見でも「興奮してあまり眠れなくて」と喜びに浸っていた永井だが、「試合は落ち着いて、セコンドの声が聞こえてきて、その言う通り動けた」ことが勝因だったことを明かした。
また、今後の目標としてKrushの本戦への出場を掲げ、同席していた中村拓己K-1プロデューサーを見ながら、「よろしくお願いします」とアピールを忘れなかった。
◆五将戦 永井卓海
「昨日の試合は何度か映像で確認して、落ち着いて試合を進められたのが勝因だったのかなと思います。(一夜明けての感想は?)ちょっとアドレナリンが出て、興奮してあまり眠れなくて(笑)。メッセージが皆さんから着ていて、本当にうれしかったです。次もがんばろうって思いました(周囲の反応は?)KO勝利できて、ずっと前日の会見でも『絶対KOする!』って言ってたので、有言実行できて本当にうれしかったです。
(昨日の勝因は?)落ち着いて、セコンドの声が聞こえてきて、その言う通り動けたんで、それが勝因につながったのかなと思います。(今後の目標は?)次はKrushに出たいんで。プレリミナリーではなく、本戦で出場したいと思っています。(中村プロデューサーのほうを見つめながら)出場できればいいかなと思っています。よろしくお願いします(笑)。(ローもボディも両方効いていたような気がするが、自分ではどう攻めようと考えていたのか?)元からローキックで相手を引かせてから、倒せたらいいかなと思っていたので。
実はボディを効かせたことがあまりなかったんですけど、うまいこと効いてくれて、ボディで倒そうと思いました。(試合前にリングに向かうのはどんな心境だった?)いつもは緊張するんですけど、今回は落ち着いて。デビュー戦ということだったんですけど、落ち着いていけたんで、本当にやっと始まるっていう感じでした。これからもっともっと活躍して、ライト級の上に立っていくんで、今後とも応援よろしくお願いします」
迅也、幸先良い勝利に2020年の全勝を宣言!「今年は去年の全敗を取り消すような全勝を狙って戦っていく」
昨年は3戦全敗という結果の出ない1年に苦しんだ迅也だったが、昨日の試合で川越亮彦に勝利して連敗もようやくストップ。試合内容について、3Rに追い上げられたことを改善点としてあげていたものの、「今年は去年の全敗を取り消すような全勝狙ってやっていく」と、前向きに高い目標を掲げていた。
◆次鋒戦 迅也
「昨日は無観客試合となってしまったんですが、AbemaTVからの応援ありがとうございました。試合は課題の残る内容になっちゃたんですけど、連敗が続いていたので、一つ大きい勝ちになったと思います。(一夜明けての感想は?)1・2Rは自分が思っていた通りの、練習してきたものを出せたんですけど、3Rに結構追い上げられちゃったので、そこは改善していかないといけないなと思います。(周囲の反応は?)3連敗してたんで、やっと応援してくれている人がみんな喜んでくれたんで、僕も凄いうれしかったです。
(昨日の勝因は?)練習してきた蹴り技が結構出せたんで、それが効果的に入っていったのでよかったなと思います。(今後の目標は?)去年は1勝もできなかったんですけど、今年一発目の試合で勝てたので、この調子で全勝狙ってやっていきたいと思っています。(自分の中で一番手応えのあった蹴り技は?)後ろ蹴りが結構手応えがあったんですけど、(川越が)凄いタフで、全然顔にも出さなかったんで。効いてたとは思うんですけど…。そんな感じです。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)昨日は応援してくれた皆さんありがとうございました。今年は去年の全敗を取り消すような全勝を狙ってやっていくので、これからも応援よろしくお願いします」
山脇飛翼、1RKO勝利に一夜明けても夢見心地!?「「あのハイキックは一瞬のひらめきで出た技。試合が終わってからもずっと夢みたいでした」
昨日の試合ではK-1選抜の先鋒として出陣した山脇飛翼。格闘代理戦争の先鋒である鵜澤悠也を1Rに右ハイキックで仕留め、見事なKO勝ちを収めた。一夜明け会見では、「一瞬のひらめきで出た技なので自分でもびっくりして、終わってからもずっと夢みたいでした」と喜びを露わ。
最後に自身が所属するオープンしたばかりのK-1ジム心斎橋について、「体験だけでも来てください。楽しいんでむちゃくちゃ」とアピールした。
◆先鋒戦 山脇飛翼
「昨日は応援してくださった、サポートしてくださった皆さんのおかげで、1RでKOすることができました。ありがとうございます。ハイキックは練習していた技じゃなくて、一瞬のひらめきで出た技なので自分でもびっくりして、終わってからもずっと夢みたいでした。昨日は応援ありがとうございました。(一夜明けての感想は?)試合映像を何回も見て、自分は蹴りが得意なんで、その蹴りを出せたかなと思います。パンチを練習していたんですけど全然出せなくて。でも、自分が得意な蹴りでKOできたので、めっちゃうれしかったです。(周囲の反応は?)終わって自分の携帯を見たら、メッセージとかフォローとかがたくさん来ていて、いろんな人が見てくださっていたんで、みんなの応援がホンマに力になりました。これからも僕に注目していってほしいです。
(昨日の勝因は?)自分の距離で闘えたのが一番だと思います。相手の距離に付き合わず、自分の距離で蹴って蹴って最終的にああいう形でKOできたので、やっぱり自分の距離で戦うことができたことが一番の勝因です。(今後の目標は?)プロデビューという目標は達成できたんで、次はどの舞台でも用意された選手を一人ひとり倒していったら、確実に上に行けると思うので、強い選手とバンバンやっていって、まずは一戦一戦を大事にしていきたいです。(ファンの皆さんへのメッセージは?)昨日は本当に応援ありがとうございました。これからも僕のことを応援してくださる皆さんや、サポートしていただいている皆さんの期待に応えられる試合をしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
昨日もリングの上でマイクで言わせてもらったんですけど、僕の所属するK-1ジム心斎橋が4月1日からオープンしています。体験もあるんで、ぜひK-1に興味がある人は心斎橋に来て、体験だけでも来てください。楽しいんでむちゃくちゃ! よろしくお願いします」