K-1 3.22 さいたまスーパーアリーナ:ピケオー「久保優太がカウンターを当ててこようが、それ以上の攻撃を浴びせて倒すだけだ」
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格闘技医学会
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3月19日(木)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」のK-1 WORLD GPウェルター級タイトルマッチで王者・久保優太と対戦するジョーダン・ピケオー、同級で野杁正明と対戦するダビド・メヒア、K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦で城戸康裕と対戦するミラン・ペイルス、同一回戦で神保克哉と対戦するエダー・ロープスが公開練習を行った。(記事提供:K-1 JAPAN GROUP 公開練習写真:(C)K-1 )
挑戦者ジョーダン・ピケオー、必ずベルトを獲って“K-1の顔”になる「久保がカウンターを当ててこようが、それ以上の攻撃を浴びせて倒すだけだ」
公開練習でピケオーは軽めのミット打ちに終始し「(会長の)マイクやトレーナーからも試合前に手の内を明かさないというのは教えられてきたことだ。だから今回は軽く慣らすパッドワークにした」と笑うピケオー。相変わらずのリラックスした表情だが「コンディションはいつも通り万全だ」とベルト獲得に向けて調整に抜かりはない。
対戦の話が浮上してから1年以上が経ち、待ち焦がれたタイトルマッチ。ピケオーは「タイトルマッチのオファーをもらったことは本当に嬉しいし、今はタイトルを獲るチャンスをものに出来ることに興奮している」とその喜びをストレートに表現する。普段は対戦相手にリスペクトを示すピケオーだが、この試合が決まるまでSNSなどで久保に攻撃的なメッセージを送っていた。
そのことについてはピケオーは「自分が久保と戦う感じになっていたのに、実際に戦ったのは城戸だった。その試合のあと久保が怪我をしてさらに後になってしまったが、SNSの投稿は試合を面白くするための冗談だよ」と試合を実現させるためのピケオーなりのプロモーションだったと明かす。
K-1王者としてウェルター級のベルトを2度防衛し、他団体の数々のベルトも手にしてきた久保を「確かにK-1以外にもKrushやGLORYのタイトルなど輝かしい成績を残しているし、そこはリスペクトしている」と評価しながらも「俺も彼に勝るぐらいのキャリアを積んできたし、劣ることはない」と自らもスーパー・ウェルター級で強豪と鎬を削ってきた自負がある。
久保は「自分はピケオーにとって苦手なタイプ。(ピケオーが)今まで戦ってきた選手で自分よりカウンターが上手い選手はいなかった」と、ピケオーにとって自分は天敵だと分析していた。
そのことに対してピケオーは「久保は確かにカウンターの凄いテクニックを持っているが、俺もトレーニングでカウンターの上手い選手と散々やってきたし、どういうふうに戦えばいいか戦術は持っている」とカウンター対策も万全。
「ヤツがどんなに良いカウンターを決めても、自分は常にプレッシャーをかけて前進するスタイルは崩さない。だから凄く良い試合になると思う。カウンターを当ててこようが、それ以上の攻撃を浴びせて倒すだけだ」と絶対の自信を持つファイトスタイルを貫く。
試合前に久保が離婚の危機に陥っていたと聞き「個人的な問題なので何とも言い難いが、今の奥さんとそのまま上手くやっていけばいいんじゃないの」と久保に同情を示しながらも「ただ彼を倒すのでベルトは失うことになるだろう」とベルト奪取を宣告。過去、スーパー・ウェルター級のトーナメントで2度とも決勝で敗れてきただけに「最終的にはトーナメントでベルトを勝ち取ることが1つの夢ではある。ただ今回こうやってタイトルマッチが実現したことは嬉しいし、このチャンスを確実にものにしたい」とまずはウェルター級のベルトを手にし、そしていずれはトーナメントで新たなベルトを勝ち取りたいと語った。
ピケオーはスーパー・ウェルター級との二階級制覇を目指すことも明言しているが、同日に行われる第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントについては「城戸はファニーなヤツだし勝ってほしいが難しいだろうね」と城戸にエールを送りつつ外国人勢の優勝を予想。最後に「既に愛してくれているファンのみんなには感謝を伝えたい。今回しっかりとベルトを獲って、引き続きK-1の全大会に出られるような存在でありたい。タイトルも防衛し、ファンのためによりK-1が盛り上がる試合をやり続けていきたいね」と“K-1の顔”になりたいとファンに誓ったピケオー。
エキサイティングな戦いと陽気な人柄で日本人の心を掴んだ男は、3月22日、K-1のベルトを腰に巻くことになるのか?
ダビド・メヒア、野杁正明との激闘を制して憧れの魔裟斗に近づく!「野杁正明vsダビド・メヒアはファンの期待通りの激しい試合になる」
メヒアはスペイン人ファイターでISKA世界ウェルター級王座を保持している実力者。近年は中国のクンルンファイトや武林風でも活躍し、昨年12月の名古屋大会で野杁が接戦を演じたハッサン・トイとも武林風で対戦経験がある。固いガードからパンチを上下に打ち分け、接近戦ではヒザ蹴りも駆使する攻撃的なファイトスタイルを身上としている。
公開練習ではパンチ、ミドルキックの連打で息をあげた後に本格的にミット打ちを開始し、パンチからヒザ蹴り、左右のミドルへとつなぐコンビネーションを披露したメヒア。「今までにないぐらい順調に準備が出来ている。このようなとても素晴らしい舞台、誰もが知っているK-1に呼んでもらえたことがとても信じられない。本当に驚いたよ」とK-1参戦が実現し喜びを露わにする。
「14歳からキックボクシングを始め、主にヨーロッパ、現在は中国でも戦っている。ロシアとフランスでタイトルも獲っている」とここまでのキャリアを振り返り「野杁とはファイトスタイルがとても似ているので、ファンからすればとても楽しい試合になるんじゃないかと思う。アグレッシブなファイトスタイルを見てほしい」とショートレンジでの戦いを得意とする野杁とは激戦になると予想。「自分のストロングポイントは右クロスカウンターだ」と一発で仕留める武器もあると力強く語る。
メヒアは「実は魔裟斗のことが大好きなんだ。彼はとにかく強くて、世界で活躍して誰もが知っている憧れの存在だ」と魔裟斗への憧れを熱弁。魔裟斗という偉大な存在に近づくためにも「野杁に勝って絶対にウェルター級のチャンピオンになりたい」と打倒・野杁に燃える。
最後に「みなさんの期待通り、野杁正明vsダビド・メヒアはとても激しい試合になるはずだ」と再びファンに向けて激闘を約束したメヒア。日本の誇る“怪物”を撃破し、魔裟斗を見て憧れたK-1のリングで躍動することが出来るか?
ミラン・ペイルス 、欧州最新のファイトスタイルでトーナメントを席巻する!「左右の構えにキックとパンチ、自分のスタイルは複雑に色々な技術が絡み合っている」
ペイルスは東欧の格闘技イベント「W5」で頭角を現し、現在は中量級の強豪選手が集うオランダのプロモーション「Enfusion」を主戦場に戦っている。目まぐるしく構えを変えながらパンチと蹴りを矢継ぎ早に繰り出すアグレッシブなスタイルで、KOシーンもラッシュで沈める展開が多い。
公開練習ではオーソドックス、サウスポーにスイッチをしながらミドル、ヒザ蹴りの基本動作を確かめるように繰り出していくと、そこからパンチも絡めたコンビネーション、パンチからスイッチしてのミドルなど様々な動きを丁寧にこなし、最後は左右のハイキックを連打してミット打ちを終えた。
「現在のコンディションはとても良い。トーナメントの頂上に達せられるよう頑張りたい。K-1に初参戦することが出来てとても光栄に思っている。参戦することが夢だったので実現できてとても嬉しく思っている」とK-1出場、トーナメント参戦への喜びを語るペイルス。
「小さい頃はサッカーや柔道をやっていたが、次第にボクシングやムエタイに興味を持って格闘技を始めた」とキャリアの始まりを語り、自身のストロングポイントを「持ち味としてはダイナミックかつ力強い戦いが出来ることだ」と評す。
トーナメントについては「初戦の相手の城戸は非常に経験豊かな選手なので、まず城戸に勝つことを目標にしている。どの選手がどれだけ優れているか言葉にするのは難しい。8人どの選手が頂点に達することが出来てもおかしくない。自分のどこが優れているかというのを試合でみなさんに見せて、出来れば優勝を狙いたい」と、一回戦の城戸戦から難しい戦いになると警戒し、混戦を予想している。
公開練習でハイアングルのヒザ蹴りなど様々な技を繰り出していたことを記者に聞かれると、「特にそのヒザ蹴りが得意というわけではないが、色々な場面を想定して上下左右に柔軟な戦い方が出来るように練習している。特にどのスタイルというわけではなく、バランスの良い戦い方が出来るように心がけている」と言うペイルス。
公式プロフィールではオーソドックスになっているが「(左右)どちらが得意というわけでもなく両方出来るように心がけている。左右もそうだが、キックとパンチ、いろいろな技が繰り出せるように、自分のスタイルとしてはコンプレックス(複雑)に色々な技術が絡み合ったスタイルを心がけているんだ」とスイッチワークに上下左右のパンチと蹴り、様々なテクニックを複合させたスタイルを理想に掲げている。
K-1王者となった後の目標を聞かれても「先のことは優勝してから考えたい」と謙虚なペイルス。最後に「今回スロバキアの代表としてK-1に参戦することが出来てとても嬉しい。みなさんにはスロバキアという国はあまり馴染みがないかもしれないが応援してほしい」と母国・スロバキアへの愛情を滲ませた。
海外勢の優勝候補として警戒されるペイルスだが、自らが目指すファイトスタイルを体現してトーナメントを席巻するのか?
エダー・ロープス 、一戦必勝の精神でトーナメントを勝ち抜く!「トーナメントでは気持ちの強さが試される。今は神保との一回戦に集中している」
ロープスは北西アフリカに位置する島国カーボベルデ共和国出身のファイターで、現在はポルトガルを拠点にしており、パンチとローのクラシカルな対角線コンビネーションを武器にISKA欧州スーパー・ウェルター級、WKA世界-72kg王者を獲得。過去にK-1 MAXでも活躍した豪州のレジェンド、ジョン・ウェイン・パーにも勝利した実績を持つ。
公開練習のミット打ちではローではなく、左右のミドルからパンチのつなげるコンビネーションを盛んに見せたロープス。「調子はとても良い。大舞台ということも理解しているので、率直に凄く嬉しい」とK-1初参戦、そしてトーナメント出場のチャンスを前に素直に喜びを表す。
ロープスは「カーボベルデという島の出身だが、キックボクシングを始めたのはリスボンに移り住んだ後の2014年からなんだ。元々格闘技が好きで、その間に球技もやったが、結局格闘技が好きで今も続けている」と自らのルーツについて語り「自分の攻撃は一撃一撃が強く、その中でもパンチとローキックが強みだと思っている。格闘技を始めてから対戦相手が俺のパンチとローを恐れていると感じている」とパンチとローのコンビネーションが自らの武器だと自負している。
一回戦で激突する神保については「非常に強いし良い選手だと思っている」と実力は認めているものの「とりわけ対策というのは立てていなくて、日々練習で培ったものを出すだけだ」と自然体で戦うことを強調。そもそも「対策はいつも立てないんだ。基本的には練習でやってきたことを出すことだけを考えている」と常に対戦相手の対策はせず、自身のパフォーマンスを最大限に出すことだけを心がけているという。
ロープスは「優勝したいのはもちろんだが、特に意識している選手はいない。最初に戦う神保だけに集中している」とトーナメント全体ではなく目の前の試合のみに集中していると語り、優勝するためには「単純に気持ちの面で負けないこと。強く勝ちたいという気持ちが一番大事だと思っている」と精神力の試されるトーナメントになると睨んでいる。
最後に「僕のパフォーマンスを気に入ってくれることを望んでいる。そして優勝したい」とファンに向けてメッセージを送ったロープス。一戦必勝の精神を胸に勝ち上がり、トーナメントの台風の目となるか?
対戦カード
第20試合 K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者 vs. 準決勝(2)勝者
第19試合 フュディアルクリエーション Presents スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 WGPスーパー・フェザー級王者)※2度目の防衛戦
ペッダム・ペットギャットペット[Petchdam Petchkiatpetch](タイ/ペットギャットペットジム/元タイBBTVフェザー級王者)
第18試合 K-1 WORLD GPクルーザー級(90kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM/王者)※ウィラサクレック・フェアテックス・イランから所属変更 ※2度目の防衛戦
愛鷹 亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、Bigbangヘビー級王者)
第17試合 喧嘩道 Presents スーパー・バンタム級(55kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
武居由樹(POWER OF DREAM/K-1 WGP王者)
デンサヤーム・アユタヤファイトジム[Dansiam Ayothaya Fight Gym](タイ/アユタヤファイトジム/タイTrue4U CPトーナメント バンタム級 2018-2019優勝)
第16試合 女子フライ級(52kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1 WGP女子フライ級(52kg)王者)
グロリア・ペリトーレ[Gloria Peritore](イタリア/ライニ・クラン/ISKA女子世界53.5kg級王者)
第15試合 ライト級(62.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSLY GYM/K-1 WGP王者)
朝久泰央(朝久道場)
~休憩~
第14試合 株式会社 武州鳶 Presents K-1 WORLD GP スーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
安保瑠輝也(team ALL-WIN/王者)※2度目の防衛戦
不可思(クロスポイント吉祥寺/挑戦者、元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
第13試合 K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者 vs. 一回戦(4)勝者
第12試合 K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者 vs. 一回戦(2)勝者
第11試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WGPスーパー・ライト級王者)
ダビド・メヒア[David Mejia](スペイン/ヒムナシオ・フォルマス/ISKAフリースタイルルール世界ウェルター級(67kg)王者)
第10試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1 WGPフェザー級(57.5kg)王者、元RISEバンタム級(55kg)王者)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/Krushスーパー・フェザー級王者、中国英雄伝説アジア60kg級トーナメント2016優勝)
第9試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/Krush王者)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元Krushバンタム級(53kg)王者)
第8試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
小澤海斗(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/元Krush王者)
ジャオスアヤイ・ソー・デッチャパン[Jawsuayai Sor.Dechaphan](タイ/アユタヤファイトジム/K-1 WGP第3代フェザー級王座決定トーナメント準優勝、タイBBTV 8位)※ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム 改め
~休憩~
第7試合 K-1 WORLD GP ウェルター級(67.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
久保優太(サラバニアファミリー/王者)※K-1ジム五反田チームキングスから所属変更 ※3度目の防衛戦
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/挑戦者)
第6試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・ライト級&ライト級(62.5kg)王者)
寺島 輝(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
第5試合 61kg契約 3分3R(延長1R)
SATORU成合(K-1ジム総本部チームペガサス)
友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM/元NJKFスーパーフェザー級王者)
第4試合 K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント一回戦(4) 3分3R(延長1R)
和島大海(月心会チーム侍)
アワターン・トー・モースィー[Avatar Tor.Mosri](タイ/トー・モースィージム/WPMF世界ミドル級&スーパーウェルター級王者、TOP KING世界-70kg級王者)
第3試合 K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント一回戦(3) 3分3R(延長1R)
城戸康裕(谷山ジム/K-1 WGP第2代王座決定トーナメント準優勝、元Krush王者)
ミラン・ペイルス[Milan Pales](スロバキア/ダイヤモンドジム・ジリナ/FKO-PROウェルター級王者)
第2試合 K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント一回戦(2) 3分3R(延長1R)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
エダー・ロープス[ロペス/Eder Lopes](ポルトガル/ジャジー・ファイト・クラブK.Oチーム/ISKA欧州同級王者、WKA世界72kg級王者)
第1試合 K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント一回戦(1) 3分3R(延長1R)
海斗(ポゴナ・クラブジム)
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/K-1ジム五反田チームキングス/Krushウェルター級(67.5kg)王者)
~開会式~
K-1 WORLD GP 第3代スーパー・ウェルター級(70kg)王座決定トーナメント リザーブファイト 3分3R(延長1R)
藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
小鉄(K-1ジム琉球チーム琉神)※K-1ジム目黒TEAM TIGERから所属変更
プレリミナリーファイト第4試合 クルーザー級(90kg) 3分3R
植村真弥(ウィラサクレック・フェアテックス幕張/WMC日本ヘビー級王者)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/真正会全日本ウェイト制重量級2017優勝、正道会館同2016準優勝、極真会館同2016 4位)※真正会から所属変更
プレリミナリーファイト第3試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)
龍斗(K-1 GYM横浜infinity)
プレリミナリーファイト第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R
東本央貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
蓮實 光(パラエストラ栃木)
プレリミナリーファイト第1試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
“狂拳”迅 (WIZARDキックボクシングジム)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~
日時 2020年3月22日(日) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 本戦開始・13:00
会場 さいたまスーパーアリーナ
中継 AbemaTV(全試合生中継)、GAORA(生中継 16:30~21:30)(録画放送 3/24(火)24:30~翌朝8:00) テレビ東京系6局ネット(3/29(日)16:00~17:15)
チケット料金 ロイヤル 100,000円(完売) アリーナSRS 55,000円(完売) アリーナRS席 35,000円(完売) スイートバルコニー 20,000円 アリーナS 15,000円(完売) スタンドS 15,000円 スタンドA 9,000円 スタンドB 7,000円 ※当日500円増し。当日午前10時より会場Aゲート横・当日券売場にて発売 ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、ディスクガレージ、フィットネスショップ水道橋本店、後楽園ホール5F事務所、K-1.SHOP グッドルーザー(Tel.03-6450-5470) K-1ジム各店舗
お問い合わせ グッドルーザー Tel.03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/