堀口恭司、RIZIN&ベラトール王座返上「また、自分がベルトを腰に巻きます!!」
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堀口恭司(アメリカン・トップチーム)のRIZINバンタム級(61kg)王座の返上が、11月28日までに正式に受理された。堀口はRIZIN.20(12月31日(火)さいたまスーパーアリーナ)で朝倉海(トライフォース赤坂)を相手に防衛戦をする予定だったが、10月後半の練習中に右膝を負傷し、右前十字靭帯断裂・半月板損傷で全治10か月と診断され、試合中止となっていた。
11月14日の中止発表の時点で、堀口が王座の返上を申し出ていることをRIZINの榊原信行CEOが明かしていたが、受理するかに関しては回答を保留していた。堀口からは「特にベルトや地位への未練はないので、RIZINのベルトを返上したい」との申し出があったと、28日のRIZINのプレスリリースに記されており、堀口も同日のツイートで「しっかり怪我治して また、自分がベルトを腰に巻きます!!」と表明。榊原氏もツイートで「堀口選手が怪我をしっかり治し、再びベルトに挑戦してくれる事を切に願います」と記している。
また、堀口は6月にニューヨークでダリオン・コールドウェルに勝利して獲得したベラトール・バンタム級王座も返上した。ベラトールのスコット・コーカーCEOはツイートで「堀口は真の格闘スピリットを持つ、真のチャンピオンだ」「彼が回復したらすぐタイトルに挑戦させたい」と記している。