INNOVATION 11.17 岡山市総合文化体育館:65kg肘有り8人1DAYトーナメントに山口裕人、マサ佐藤、タップロン、ジン・シジュンが参戦
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【岡山ジムからのプレスリリース】
◆JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第6回岡山ジム主催興行
2019年11月17日、岡山市総合文化体育館メインアリーナ
岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント出場メンバ—一部発表
ZAIMAX(ザイマックス)とは、岡山ジムの創始者でアマチュアキックボクシング(グローブ空手)大会を
30年以上前から開催し、西日本のキック界に多大なる貢献をしております
当興行の最高顧問、在間啓一(ざいま・けいいち)の名前を拝借したものです。
現在、決定しておりますトーナメント概要と確定した出場選手の一部を発表させていただきます。
当トーナメントの特徴は、以下の通りです。
①8選手によるワンデイトーナメントで準々決勝戦から決勝戦までの3試合すべてが
ヒジ打ちあり、首相撲無制限、延長マスト判定1ラウンドのZAIMAX MUAYTHAIトーナメントルール
②ファイトマネーとは別に優勝賞金50万円、準優勝10万円、KO賞3万円
トーナメントの組み合わせは、後日発表とさせていただきます。
出場選手は、各団体のご協力により日本王者クラスが豪華に集結いたしました。
エントリー8選手は、ほぼ確定しておりますが、まずは半分の4名をお知らせいたします。
“クレイジーピエロ” 山口 裕人(山口道場/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/WPMF世界スーパーライト級暫定王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、元INNOVATIONスーパーライト級王者、元DEEP☆KICK 63kg級&65kg級王者)
関西キックボクシング界を代表する激闘派ハードパンチャー。
大阪でプロデビューから8連勝。
中央進出後、木村ミノル、東本央貴などに勝利し、数々のタイトルを獲得。
昨年12月16日、第5回岡山ジム主催興行でWPMF世界戦を戦い
ワンマリオ・ゲーオサムリットに勝利し世界王座を獲得。
キックボクサーとしての実績は申し分ないが、
それ以上に特筆されるのは、異常なまでのKO至上主義に基づいた好勝負体質。
打たれ強さが特に高いことはない(ダウンすること多々)が、ハイリスクハイリターンの
足を止めての打ち合いを好み、それは試合の序盤、終盤を選ばず常時のこと。
異名の通りクレイジーな強打者が過酷なワンデイトーナメントに挑む。
“やんばる将軍” マサ 佐藤(名護ムエタイスクール/英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一ライト級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者)
沖縄北部(通称:やんばる)の名護市を根城とする同県を代表するファイター。
その主武器は、タフネス無双。
頭部への攻撃に異常なまでの耐久力を誇り、
つまりは打ち合いに絶対の自信を持つ。
中国のメジャーイベント「英雄伝説」の16名トーナメントを外国人ながら制覇したタイトルは白眉だが、
一躍その名を轟かせたのは、2018年2月12日の水落洋祐戦のタフマッチ。
日本を代表する強打者と戦慄の大打撃戦を繰り広げ、何度も顎を跳ね上げられながら耐え抜き、
前進を続け、肘打ちで大流血をさせ逆転TKO勝利を収め咆哮した。
ピンチをチャンスとするその特性から名勝負製造機でもあり、
沖縄在住にも関わらず本土からのオファーの切れない人気選手となっている。
“破壊獣” タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/SB世界スーパーライト級4位、元WMC世界フェザー級王者)
強豪選手ひしめくシュートボクシングをホームグラウンドに高い攻撃力とタフネスで人気のタイ人ファイター。
SB(シュートボクシング)で外国人エース格に収まり、当時のSB日本エースだった鈴木博昭を二度までも下すなど、
これまで多くの日本トップファイターが屠られてきた。
2017年10月15日の第4回岡山ジム主催興行では、ジン・シジュンと泰韓戦を戦い、
高いベストバウトとなる凄まじい打ち合いで大いに場内を盛り上げた。
ムエタイパンツからシュートボクシングロングスパッツに履き替えた“破壊獣”は、
日本とSBを第二の故郷とし、ムエタイから進化した新境地でアグレッシブファイトを貫くことだろう。
“PSYCHO PITBULL” ジン・シジュン(韓国/Psycho pitbulls/大韓キックボクシングCKSミドル級王者、ヨンナム地域KBC王者、TAS7チャンピオンシップ優勝)
古くは、イム・チビンなど韓国キックボクシング界のスターは、洩れなく日本でも活躍しているが、
その点でこのジン・シジュンこそが現在の韓国エースと言っていいだろう。
日菜太、緑川創、T-98など錚々たるメンツと拳を合わせ、どれもが接戦の好勝負。
常に一撃必倒を狙う強打とどんなに打たれようとも前進を止めない勇敢がその理由。
新日本キックボクシング協会のミドル級王者、斗吾を豪快にワンパンチ1ラウンドKOし、
岡山ジム主催興行シリーズは、第4回(タップロン・ハーデスワークアウト戦)、
第5回(ヨードナティー・ポー・ムアンペット戦)と連続参戦し、いずれも勝利。
もはや当興行のレギュラーファイターと言えるだろう。
自ら打ち出した異名「PSYCHO PITBULL(サイコピットブル)」の通り“狂える猛犬”が牙を剥く。
残る4名の参戦選手は、全員が確定次第、お知らせいたします。
対戦カード
岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント
山口 裕人(山口道場/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/WPMF世界スーパーライト級暫定王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、元INNOVATIONスーパーライト級王者、元DEEP☆KICK 63kg級&65kg級王者)
マサ佐藤(名護ムエタイスクール/英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一ライト級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者)
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/SB世界スーパーライト級4位、元WMC世界フェザー級王者)
ジン・シジュン(韓国/Psycho pitbulls/大韓キックボクシングCKSミドル級王者、ヨンナム地域KBC王者、TAS7チャンピオンシップ優勝)
※3分3回戦、延長マスト判定1ラウンド、肘打ちあり)で8選手によるワンデイトーナメント。その他4選手、組み合わせは後日発表。
70kg契約 3分3回戦 肘打ちなし
フェニックス森田(米子ジム)
Mr.TED(TEAM TED)
ウェルター級(66.67kg) 3分3回戦 肘打ちなし
イ・ギュドン(韓国/Samsan Gym)
高木 覚清(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION)
スーパーフライ級(52.16kg) 3分3回戦
ジラキット・ゲーオサムリット(タイ/ゲーオサムリットジム)
MASAKING(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION)
スーパーフライ級(52.16kg) 3分3回戦
志門(テツジム滑飛一家/日本キックボクシング連盟)
平松 侑(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION)
84kg契約 2分3回戦 肘打ちなし
肉団子(米子ジム)
馬木 樹里(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION)
フライ級(50.8kg) 2分3回戦 肘打ちなし
琉聖(井上道場/JAPAN KICKBOXING INNOVATION)
風太(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION)
出場予定選手
太聖(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/INNOVATIONウェルター級1位)
概要
大会名 JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第6回岡山ジム主催興行
日時 2019年11月17日(日) 12:00開場 12:30開始予定
会場 岡山市総合文化体育館メインアリーナ(岡山県岡山市南区浦安南町493-2)
チケット料金 全席指定8,000円
チケット販売所 出場各ジム各選手
お問い合わせ 岡山ジム TEL 086-441-5563 http://kick-innovation.com