RIZIN 5.6 福岡以降は7月・9月・大晦日にさいたま、8月に愛知。榊原氏「今年のテーマは冒険」
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「RIZIN 2018 in FUKUOKA(仮)」とされていたRIZIN 5月6日(日) マリンメッセ福岡の正式名称が「RIZIN.9」となり、PRIDE時代を思い出させるナンバーシリーズ形式になった。15年末の2大会は「エピソード0」的な扱いとし、16年4月の「RIZIN.1」の名称で開催された愛知大会を起点にナンバリングしている。以降の日程としてRIZIN.10 7月29日(日) さいたまスーパーアリーナ、RIZIN.11 8月12日(日) 愛知県体育館、RIZIN.12 9月30日(日) さいたまスーパーアリーナ、RIZIN.13 12月31日(月) さいたまスーパーアリーナが決定している。(※編集部注:この発表翌日、大会名の訂正が発表されました。5.6 福岡は「RIZIN.10」となり、1つずつズレます。詳細記事)
榊原信行RIZIN実行委員長は「今年のテーマは冒険」と14日の会見で語り、ナンバーシリーズ復活といえども懐古趣味には陥りたくない考え。恒例のトーナメント(GP)に固執せず、海外のプロモーターとの提携の強化や、「セカンドシリーズ的なスピンオフ大会も企画している」という。ナンバーシリーズの大会だけでは契約中の選手の試合を全部盛り込むことが難しいため、中規模の大会を別シリーズでプラン中だ。「後楽園ホールとかでやって、他のプロモーションと食い合いをしてもしょうがない」とのことで、もう少し大きな規模の大会となりそうだ。