K-1 9.12 代々木第二体育館:計量クリアの朝久泰央、盟友・平本蓮の試合から刺激「自己満足のテクニックじゃなく野生的な強さを見せたい」
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K-1 WORLD MAX 2026(9月12日(土)東京・国立代々木競技場 第二体育館)の公式計量が11日、東京都内で行われ、全選手がクリアした。主催者から届いた計量後の囲みインタビューの選手コメントのうち、朝久泰央、金子晃大、大久保琉唯、木村萌那の4選手の談話をお届けする。
朝久泰央、盟友・平本蓮の試合に刺激「野生的な強さを見せたい」
第8試合 K-1 WORLD GP スーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
朝久泰央[たいおう](朝久道場/王者、元K-1ライト級王者)※初防衛戦
アラッサン・カマラ[Alassane Kamara](セネガル&フランス/Emergence Le Havre/挑戦者、CDG -71kg王者、サバット・フランス選手権 3回優勝)
――昨日のRIZINで、親交のある平本蓮選手がダウトベック戦で復活勝利しました。判定の批判も出ていましたが、どう見ましたか。
「そういう声があるのは、やっぱり批判されるくらいのことをした証だなと思いました。ダウトベック選手も強かったし、それを僅差とはいえ勝ち切った蓮君は、774日ぶりの積み重ねた努力が形として報われて、自分は嬉しかったです」
――仲間として応援していた感じですか?
「自分も、拳骨をやって(粉砕骨折)2年間で復活しました。復活してすぐにブラックローズとして一緒に力を貸してほしいと声かけてくれたのも蓮君。逆に自分の地獄の2年を一緒に歩いてくれたというか、救ってくれたのが蓮君だったんで。彼の2年はボロカス書かれてたり言われたと思うんですけど、あそこを乗り越えた尊さに、心から嬉しかったです」
――魂が見える試合でしたね。
「本当に魂が伝わったなという感じですね。野生的にどっちが強いかっていうなんかもうほんとギリギリの戦いで。最後にああやって魂が見れるっていうところが、自分は格闘技の好きなところというか、かっこいいところだと思ってるので。ああいう魂を見て自分も燃えるものがありました」
――打たれる場面もありましたね。
「それでも蓮君ならやってくれるって信じるのが仲間だと思います。正直やばいなとも思いましたけど、彼はそういうところを跳ねのけて今の立ち位置があるので、最後まで信じるという形で、蓮君頑張れっていう感じでした」
――朝久選手は、明日タイトルマッチがありますが刺激を受けたと。
「めっちゃ煽りますね(笑)。カマラは、本当に世界の中心に立てるような選手だとは思いますけど、その上に俺がいるんで。それぐらいのつもりで、思いっきりしばいてやろうと思っています」
――カマラ選手と向かい合って感じたことは。
「向かい合った時、獣の強さを感じました。彼は今日会って、ハグというか身体をペタペタ触ってきて、なんか人懐っこくて可愛いやつだなとは思ったけど、一瞬自分も目力入れたというか、戦闘モードになった瞬間に、彼もそんな感じの獣の感じが出てたんで、やっぱり強いやつだなっていうのは感じます」
――彼は、試合は喧嘩だと言っていました。
「自分もそんな感じですね。喧嘩じゃ収まりきらない部分がありますけど」
――1秒でも早く倒したい?
「やっぱりそこですね。カマラが相手だからとかじゃなくて、やっぱりK-1もそうだし、キックボクシング、格闘技もそうだし、今なんかこういうテクニックがすごいねと自己満足の試合が全体的に多いと思ってるんで。そうじゃなくて、世間一般で見た時に生物的に強いなっていう、そういうシェイドゥラエフとかじゃないですけど、そういう野生的な強さを見せたいなと思ってます」
――カマラ選手は評価が高く、かなりの強敵という声もあります。
「いろんなメディアに話すことがあるんですけど、なんかチャンピオンっていう立ち位置になって、そんな雑魚を何人やっつけても結局変わらないじゃないですか。例えばそういう戦いで、将軍がいるなら将軍をやらないと、結局その辺の兵隊を何人やっても意味がないので。だったら一番強いやつがいいなと思ってたので、いい選手が来て嬉しいなっていうのはありますね」
――どんな試合になると思いますか?
「明日、本当にどっちが勝つにしても一瞬だなって思ってるんですけど、それってやっぱり自分も仕掛けるし、相手も仕掛けるからそういう瞬間があると思う。戦いとしてどっちかが勝つなら一瞬って言ってるだけで、自分はそれを確実に掴み取る練習はしてきたんで。 その歯車を先に噛み合わせて、自分がほんと一瞬で勝っちゃったねって、そういう試合をしたいなと思ってます」
――明日チケット完売については。
「やっぱり、俺が出るからだなと思いますね。前回の福岡大会がただ滑りだったんで、正直自分が出てないのもあって。だから今回は満員でできるっていうのは嬉しいなと思います」
――俺のおかげだと。
「そう書いておいてください。満員は朝久さんのおかげだって。勘違いするなって」
――試合順について、いろいろな意見が出ています。
「逆に何言ってんだろうって思いましたね。自分は愛犬の“はち”が、今空にいるんですけど、8試合目という数字が嬉しかったので、やった“はち”だと思ったぐらいで。でも、結局、自分の強さがある選手って1試合目でやっても、あいつはやばかったなって余韻を最後まで引っ張っていく。強いやつって結局何試合目であっても最後まで引っ張るんですよね。だから、その試合順でいろいろ言ってる奴は所詮そんなもんなんだなというか。2試合目で文句言ってるんだったら、お前は所詮2試合目レベルだよと思います」
――平本蓮選手に連絡をしたりとかは。
「あったんですけど、それはやっぱり試合後とかになると彼も忙しいと思うんで、試合の水抜き前の段階ですね。彼が一番落ち込むであろうというか、そういう時に自分はこれまでの蓮君が過ごした地獄みたいな2年間が報われるのを願ってるからと伝えて。いつもこういうきつい時にありがとうございますとか、必ず自分も勝つんでお互い勝ちましょうねみたいな、そんな感じでメッセージもらいました」
――落ち着いたら、二人で会うという感じですか。
「どうですかね、自分がなかなか東京へ来ないのもあるし。なかなか自分は酒とかも飲まないのであるんですけど、また蓮君とはいろんなとこで会いたいなとは思います」
――愛犬は、いつ天に召されたんですか。
「YURA君と試合するちょっと前ですね(24年12月にRIZIN大晦日大会でYURAと対戦=判定勝ち)。だから一番自分が、かすのような思いしてる時だったんで。地獄からやっと復帰したかなくらいにKrush(龍華から勝利)で復帰したんですけど、その時だったんで。自分は、ずっとデビュー前からハチがいてくれたんです」
――犬種は?
「豆柴です」
――お互い獣になると言っていましたが、朝久選手はどういう獣になりますか?
「それは豆柴ですよ(笑)。まあチャンピオンなので、王という存在としてはライオンっていうのがいいかなと思うけど。相手はゴリラですかね」
――ライオンの方が強い?
「強いですね。実際ゴリラの方が強いって言う人もいるじゃないですか。でも動物の王様はライオンなんで。そして明日はライオンの方が強いんで、俺が勝ちます」
――他にもタイトルマッチやトーナメントがありますが、ご自身の試合ではどんなインパクトを?
「やっぱり試合が終わった後に、朝久がやっぱり強かったなっていう。階級がどうだとか、 MAXトーナメントがどうだじゃなくて、朝久泰央がやばかったなって。そんな試合を見せたいなと思ってます」
金子晃大、“脳汁”問答「僕もよくわからないです」
第5試合 K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/王者、K-1 -55kgトーナメント2024優勝、元Krushバンタム級王者)※5度目の防衛戦
璃明武[りあむ](K-1ジム総本部チームペガサス/挑戦者、Krush同級王者)
――計量を終えて体調はすごくいいと思いますが、気持ちの面はいかがでしょうか。
「もう、ぶちかますよう。ぶちかまそうって」
――計量で璃明武選手と向かい合って、何か感じましたか?
「いや、そこはまだわかんないですけど、明日の試合になってわかります。ぶちかまそうって」
――フェイスオフでも?
「いや、わかんないです」
――明日の大会はチケットが完売したようですが、それについては。
「そうですね、すげえいいんじゃないですか」
――気合いが入りますか?
「そうですね、はい」
――試合順について、いろいろな意見があったようですが気になりますか?
「もう決められたことなので」
――位置は関係ないと。
「全然いいです。すでに決まってるんで」
――試合のテーマは脳汁と言っていましたが、練習で何かそういうの出たりとかはありましたか?
「いや、別に。そこは意識してません」
――璃明武戦は、どんな試合をイメージしていますか。
「もう、ぶちかまそうかなと思ってます」
――ぶちかますというのは、KOするという意味?
「ぶちかまそうと」
――過去2回の対決と比べて、今回はどう違いますか?
「なんか対策も立ててきましたし、僕の試合にどこまで持っていけるのかも関係あるかもしれない。やっぱ、そういうのもあると思う。3回目って、やっぱコンディションにも関わってきますし。そこを僕はいかに100%に持っていって立ち向かえるか」
――現時点で100%?
「それはわかんないです。試合になってみないと」
――過去2回の試合とはもうガラッと違う試合になる可能性もあると。
「どうなんですかね。わかんないですけど」
――さっきの脳汁の話なんですけど、現時点で感じますか?
「感じてないです」
――試合の時はいっぱい出そう?
「わかんないですけど。テーマなんで」
――脳汁は、なかなか個性的なテーマですが、どういう経緯で出てきたんですか?
「いや、まぁシンプルに脳汁なんじゃないかなと。テーマって言われた時に、脳汁かなと」
――格闘技以外で、脳汁が出た場面はあったんですか?
「あんまないですね」
――これまで脳汁を一番ドバドバ出したみたいな時の記憶は。
「いや、わかんないですね。出たのかわかんないですけど、普段は出ないってのはあるんですけど」
――まだ見ぬもの?
「まだ見ぬものです。日々出ないんで。日々出たら別に試合じゃないです。出したくないです」
――わかったような、わからないような。
「僕もそんな感じです。僕も、なんだかわからないんで、正直」
――試合後また聞きます。 脳汁出ましたか?と。
「まあそうですね。僕もわかんないです」
――ちなみに、本当に出たことはないんですか?
「その出たっていうのを、あんまり気づいてないかもしれないです。出てるのかもしれないですけど。あの脳汁を意識したこともないです。今回どうなるかです」
――今回は初めて脳汁を意識した試合だと。
「そうですね。脳汁が出るのか、出ないのか結構分かる試合、僕自身。過去はやっぱ脳汁ってそもそもよくわかんなくて、最近知ったんで。だから出ればいいなと」
――脳みそから出る汁ってことですよね。
「なんじゃないですかね。それを明日やってみて、多分見えたら、出たと言います。これですと」
――わかりました。ありがとうございます。報告を期待してします。
大久保琉唯、K-1新王者になる宣言「明日覚醒するので楽しみにしてください」
第4試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
石田龍大[りょうた] (POWER OF DREAM/王者、元Krush王者)※初防衛戦
大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/挑戦者、元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
――計量は、筋肉量が増えた印象でした。
「結構、やっぱり身体がでっかくなってきて、フェザーの身体になってきたのかなと。減量も、この間の新美戦に比べたら若干しんどかったので、そういう意味でもフェザー級になってきた実感がありますね」
――減量幅は何kgですか?
「9kgくらいですかね」
――それでも、かなり落としているんですね。 練習でパワーを実感しますか?
「ありますし、しかも今回は最後の最後まで結構調子よく動けたんで。明日が楽しみです。全然ワクワクしてます。石田選手もめっちゃ仕上がっていて、本当に楽しみです」
――石田選手が、かなり煽ってきていますね。
「ワクワクしますよね。ぶっ倒してやると」
――石田選手の実力はすごく認めていますね。この階級で一番強い感じですか?
「そうですね。それは思います」
――例えば、どういったところに強さを感じますか。
「穴がないというところ。それと倒せるよってところに強さを感じます。だから、その選手に勝つということが、すごく今回意味のあることだなと思っています」
――ファンの予想だと、石田選手が勝つという声もありました。
「明日覚醒するので、そこは楽しみにしてください」
――明日、覚醒する?
「はい」
――その根拠は。
「やたら調子いいから。あとは、9月はいろいろと成し遂げているので。Krushのチャンピオンになったり(22年9月24日=大夢戦)、準決勝で玖村将史選手に勝ったり(24年9月29日)。次はK-1のベルトしかないなと」
――KO勝利が増えてきて、自信になっている?
「それもありますね」
――今回の試合は、ドミネートする戦い方なのか、KOする戦い方なのか、どちらを目指していますか?
「僕は倒しに行くつもりでいます。120秒で!最低300秒で、ぶっ倒しにいきます」
――何で倒しますか。
「用意している技が何個かあるんですけど、それが当たればいいなと。120秒から300秒の間にしっかり当てて、倒したい」
――パンチ?キック?
「一応どっちも用意はしたんで。それが当てられなくても、焦ることなく最後まで集中していこうかなと思います」
――石田選手は、倒しに行くスタイルを貫きそうですが。
「それもわかんないですけどね。裏をかいて徹底的になんか、やってくるかもしれないですし。そこは本当に蓋を開けてみないとわかんないですけど」
――どちらで来てほしい?
「いや、どっちでもいいです」
――チャンピオンになったら、兼田選手と新美選手の勝者と戦う?
「なんとなくチャンピオンになったら、僕も次のステップを踏もうかなと思って。それは兼田選手と新美選手の勝者と対決するとかではなくて、また違った何かです。それは勝ってから言いたいです」
――石田選手がコメントで、バースデーケーキとクリスマスケーキを間違えた発言をしていましたが、全くの無表情でしたね。
「ちょっと前の記者会見とかだったら、いや間違えてたなとか思ったんですけど、さすがに今日は対戦相手を目の前にして集中しちゃいました」
――明日はK-1エース候補がたくさん出ますが、自分が負けていないところは。
「スピードが一番速い自信もありますし、そこでKOを石田選手から取れたら。この選手に勝つことはすごい意味があるなと思っていますので、そこは評価してもらえるんじゃないですかね」
――9月に実績を残してきましたが、格闘技以外とかでも何かありましたか?
「なんだろう。パッと出てこない。何かありそうだけど」
――スイーツを食べまくったとか。
「最近は食べていないので、今日爆発させてやろうかなと思っています」
――明日の誕生日に、自分にプレゼントしたいことは。
「K-1のベルトです。これは、もうマジでとりたい。ここに懸ける思い強いは強い。どんなに効いても、意識飛ぶまでは必ず立って絶対に勝ってやろうと思っています。人生最大の誕生日プレゼントをしたいと思います」
――ちなみに、これまで最高の誕生日をした記憶は?
「20歳になって、しこたま酒飲んで楽しかったですね」
木村萌那「目が泳いでたんで勝ったなと」
第5試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
木村萌那[もな](K-1ジム目黒TEAM TIGER)
マリン・二コル[Marine Nicol](スイス/No Limit Squad/WAKO-PROスイス女子バンタム級(52kg)王者)
――今大会のポスターは、木村選手の足がぴょんって伸びていた迫力がありました。
「え?別に何も思わなかったです。私と言ったら、足じゃないですか。それくらいです」
――明日の大会チケットは完売ということですが、それについてどう思います?
「チケットが完売しても、結局なんか二部には残らないみたいなとかもあるから。一部が豪華だから、チケットが完売してるみたいなコメントをよく見るんで。なんか何してもK-1は言われるんだろうけど、それぐらい注目されてるよっていう意味で。二部でまた出させてもらっているので、ちょっと盛り上げたいなと思っています。海外だけじゃなくて、日本でも海外選手と一緒に二部を盛り上げていきたいという気持ちはあるので、二部まで(お客さんに)残っててっていう感じです」
――試合順について、いろいろな意見がSNS でありました。
「私はあんまり試合順を気にするタイプじゃないんで、別に何とも思わないんですけど、K-1を支えてくれた選手がその試合順なのはちょっと私も悲しいなとは思いました。コメントとかを結構見るんですけど、場所を変えるなら木村萌那だろうみたいに言われているので、注目されてるのはありがたいですけど、ちゃんとリスペクトを持って自分のその置かれた試合順で全力を出したいと思います」
――村越優汰選手の引退試合が、1部になったことへの批判ですね。
「そうですね。K-1を支えた選手だと思うので、後の方の試合で個人的には見たかったなと。選手側っていうよりも、見ている側の意見なんですけど」
――今回対戦するニコル選手とは久しぶりに再会した形だと思いますが、会ってみて何を感じましたか?
「なにも思わなかったですね。全然何の覇気も感じなかったし。いつもフェイスツーフェイスから勝負が決まってると思っていて。いつもニコニコしていますけど、フェイスツーフェイスだけは真剣なんですよ。意識してるわけではないんですけど、なんか出ちゃうだけなんですけど。でも、もう相手がめっちゃビクついてて。めっちゃ目が泳いでたんで。なんか、もう勝ったなと」
――ニコル選手は、ムキムキボディでした。
「ゴツいのはわかるんですけど、私もちょっとヒョロめだし。でも、何にも怖さを感じなくて、本当になんかナメてるとかじゃなくて。やってきたことが本当に違うから。練習場所も変えて、結構作り直してきたんで、負けないなって思っちゃいましたね」
――里見選手のジムで出稽古したきたようですね。
「里見さんのジムもそうなんですけど、今回セコンドについてくれる瑠久選手とマンツーマンでやらせてもらって。私のダメなところもダメだよって感じで言われて。そこは結構作り直してきた感があります。私はセコンドの声をあまり聞かないんですけど、今回はチーム戦で力を借りようと思っています。また違う木村萌那が見れるんじゃないかと思っています」
――もな前蹴りを期待する声もあると思います。
「個人的にはやりたいようにやるんで意識はしないですけど、それを見に来る人もいると思うので、そこから作って自分のやりたいようにできればなと思っています」
――明日は、また違った木村萌那が見れると。
「もな前蹴りを防げるやつはいないんじゃない?って思ってるので、自分から新しいことをやっていこうかなって」
――新しいことは、言える範囲でどういうことですか?
「蹴りになっちゃうとずっと蹴り、そこからパンチをやろうって思ってボクシングスタイルになっちゃったら、それもなんか良くないよなって。でも混ぜたら最強じゃないかって。蹴りの体勢からパンチを打ったり、パンチの体勢から蹴ったりするのってないから、そこでできたらもうわけわかんなくなっちゃうよねみたいな。それをちょっとやっていこうかなと。ボクシングの範囲も、ちょっと広げてみたいなっていう感じです。ちょっとパンチもメインで、どっちもメインみたいな感じでやっていけたらなって」
――対戦相手が蹴り系と言われていますが、試合の映像とかで研究は?
「ちょっと見たことあるんですけど、似てはないですね。なんか失礼じゃないですか。どれだけやってんだって。私も空手の蹴りだし、向こうはサバットの蹴り。一緒じゃないと思います。形が似ているだけで。この蹴りにかけてきた時間をなめんなよって感じです。そんな簡単に、この蹴りができるって名乗られたくない。真似は真似で終わっていただこうかなと。私が本物とも別に思ってないですけど、もな前蹴りを名乗られるのは癪なので、ちゃんと守りたいと思ってます」
――男子の試合が多い中で、女子選手がジャンルを築いてきてのプレッシャーは?
「全然プレッシャーだとは思ってなくて、当たり前っていうか、輝いちゃってもしょうがなくない? みたいな感じです。別にK-1の期待に応えなきゃみたいなのは別になくて、私は私でやりたいようにやるんで、そこに乗っかってきてもらう分には別に何とも思わないです」
――この試合の位置付けは。
「なんか向こうの記事で彼女が人生最大の試合みたいなこと言ってたんですけど、こっちからしたら、色々ある試合の中のひとつ。当たり前に勝って、当たり前に次のステージに進んで、早くベルトを取りにいきます。ベルトしか見えないです」
――18試合ある中で、自分の試合は違いを見せれるみたいな自信は。
「片足で立ってる試合は多分私の試合しかないと思うんで、そこは違うと思うんですけど。 あとは、やっぱ可愛さ? みんなメンズなんで。可愛いんですけど、ギャルみたいな感じで。 マインドギャルで、ちょっと衣装をピンクピンクにしたので。そこに注目してください」
対戦カード
第2部
第12試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
ジョナス・サルシチャ[Jonas Salsicha](ブラジル/TFチーム/CTアラン・ポパイ/K-1スーパー・ウェルター級王者、K-1 -70kg世界トーナメント2025優勝)
ゾーラ・アカピャン[Zhora Akopyan](アルメニア/グリディンジム/FEA WGPライト級(70kg)王者)
第11試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
ダリル・フェルドンク[Darryl Verdonk](オランダ&インドネシア/ファイトチーム・リンガー/K-1 -70kg世界トーナメント2025準優勝、元Enfusionライト級(70kg)王者)
ロレンツォ・ディ・ヴァラ[Lorenzo Di Vara](イタリア/ザ・キングファイトクラブ/チーム・ディ・ヴァラ/イタリア予選優勝、ISKAムエタイ世界&WBCムエタイ・ナイカムノトム・スーパーウェルター級王者)
第10試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
カスペル・ムシンスキ[Kacper Muszynski](ポーランド/Armia Polkowice/MFC・IRON FIGHTER・WKSF・WFMCライト級(70kg)王者)
セルゲイ・アダムチャック[Serhiy Adamchuk](ウクライナ/マイクスジム/ルーマニア予選優勝、元GLORYフェザー級(65kg)王者)
第9試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
ストーヤン・コプリヴレンスキー[Stoyan Koprivlenski](ブルガリア/マイクスジム/K-1 -70kg世界トーナメント2025 3位、同2024優勝)
ウラジーミル・トゥラエフ[Vladimir Tulaev](ロシア/Makeev Team/ロシア予選優勝、クンルンファイト-70kgトーナメント2024優勝)
第8試合 K-1 WORLD GP スーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
朝久泰央[たいおう](朝久道場/王者、元K-1ライト級王者)※初防衛戦
アラッサン・カマラ[Alassane Kamara](セネガル&フランス/Emergence Le Havre/挑戦者、CDG -71kg王者、サバット・フランス選手権 3回優勝)
第7試合 K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア/王者、元Krush王者)※初防衛戦
トゥン・メンホン[Thun Menghong](カンボジア/トゥン・ソフェア・クンクメールジム/挑戦者、Xtremeカンボジア・クンクメールジム60kg級王者)
第6試合 ヘビー級(体重無差別) 3分3R(延長1R)
ボグダン・ストイカ[Bogdan Stoica](ルーマニア/ストイカブラザーズ・ファイトアカデミー/元Enfusionライトヘビー級(95kg)王者、WKUクルーザー級(90kg)王者、SUPERKOMBATクルーザー級(92kg)王者、WAKO-PROインターコンチネンタル・クルーザー級(88.6kg)王者)
マキシム・バクラノフ[Maxim Baklanov](ロシア/アークエンジェル・ミカイル・ファイトクラブ/RCC Fair Fight ヘビー級王者)
第5試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
木村萌那[もな](K-1ジム目黒TEAM TIGER)
マリン・二コル[Marine Nicol](スイス/No Limit Squad/WAKO-PROスイス女子バンタム級(52kg)王者)
第4試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
ジョナサン・アイウル[Jonathan Aiulu](サモア&オーストラリア/オールスタイルスジム/K-1 -70kg世界トーナメント2025 3位、WKBF世界&DESTINYムエタイ・スーパーウェルター級王者)
ヴィトー・トファネリ[Vitor Toffanelli](ブラジル/ブラジリアンタイ/闘英館/HOOST CUPウェルター級王者、元S-BATTLE KICKミドル級(70kg)・FIGHT DRAGON -70kg・WBKF世界スーパーウェルター級(70kg)王者)
第3試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
ローン・パンハ[Lorn Panha](カンボジア/Thun Sopheaクンクメールジム/ISKA&WKNクンクメール世界ウェルター級(67kg)王者)
松本和樹(日本&フィリピン/K-1ジム川口ブルードラゴン)
第2試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
ザック・パンクハースト[Zack Pankhurst](オーストラリア/テイラーメイド・ムエタイ/オーストラリア予選優勝)
ウィナー・PKセンチャイ[Winner PK Saenchai](タイ/PKセンチャイムエタジム/KRUDAM FIGHT -71kg級王者)
第1試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 3分3R(延長1R)
アルフォセヌー・カマラ[ Alfousseynou Kamara](セネガル&フランス/Emergence Le Havre/サバット世界選手権-75kg優勝)
ジョニス・コリセウ[Jones Coliseu](ブラジル/コリセウチーム/ウニオンABC/ファイトジム/ブラジル予選優勝)
第1部
第6試合 K-1 WORLD GPライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
里見柚己(team NOVA/王者、元Krush王者)※初防衛戦
永澤サムエル聖光[きよみつ](日本&ボリビア/B Make/元WMOインターナショナル・WBCムエタイ日本・ジャパンキック・ライト級王者)
第5試合 K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/王者、K-1 -55kgトーナメント2024優勝、元Krushバンタム級王者)※5度目の防衛戦
璃明武[りあむ](K-1ジム総本部チームペガサス/挑戦者、Krush同級王者)
第4試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
石田龍大[りょうた] (POWER OF DREAM/王者、元Krush王者)※初防衛戦
大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/挑戦者、元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
第3試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
林 健太(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1ライト級王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
村越優汰(湘南格闘クラブ/M’S GYM/元K-1フェザー級王者、元RISEバンタム級王者)
第2試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
池田幸司(ReBORN経堂/元Krushバンタム級王者)
田邉謙心(WIZARDキックボクシングジム/K-1甲子園2025 -55kg準優勝)
第1試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
マヌエル・メネンデス[Manuel Menendez](スペイン/TAD)
プレリミナリーファイト フェザー級(57.5kg) 3分3R
倉田大珠(朝久道場 KING TEAM KURATA)
宮﨑頼悟(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1カレッジ2025 2024 -60kg優勝)
概要
大会名 K-1 WORLD MAX 2026
日時 2026年9月12日(土)開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 第1部開始・12:00 開会式・第2部開始・15:00
会場 東京・国立代々木競技場 第二体育館
中継 ABEMA、GAORA
チケット料金 未定
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/







