Krush 8.30 後楽園ホール:10年ぶりKrush出場 チームドラゴン 北井智大「本当に、1回ぐらいベルトを巻きたいですね」×チームペガサス 猪瀬尚希「北井選手はちっちゃい頃から試合を見て知っていました」

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
センチャイムエタイジム中野
本場のムエタイ、教えます。初心者、ダイエット目的の方も大歓迎!まずは見学・体験を!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
センチャイムエタイジム蒲田
3号店25年7月オープン!入会キャンペーン実施中!初心者の方、女性の方、大歓迎!
Krush.191(8月30日(日) 後楽園ホール)で対戦する北井智大(チームドラゴン)と猪瀬尚希(K-1ジム総本部チームペガサス)のインタビューがK-1 GROUPから届いた。
64kg契約 3分3R(延長1R)
北井智大(チームドラゴン)
猪瀬尚希(K-1ジム総本部チームペガサス)
かつて「常勝軍団」とも呼ばれ、Krush・新生K-1の主力ジムとして武尊・卜部兄弟ら多数の王者を輩出したチームドラゴンの選手が、約10年ぶりにKrushに参戦する。チームドラゴンの前田憲作代表は、14年の新生K-1旗揚げ時のプロデューサーだったが、16年9月に突如退任し、チームドラゴンの選手の大半はK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTに移籍した。チームドラゴンに残った数名のプロ選手の一人が北井智大だった。
北井は51戦26勝(10KO)23敗2分の34歳。11年9月のKrush.12の岩切康浩戦でプロデビュー。Krush -60kg WILDRUSH League 2014では大沢文也に勝利し、レオナ・ペタスに敗れる。16年6月に原一仁にKO勝ちした試合を最後にKrushを離れ、翌17年からRISEに主戦場を移す。直樹、小川翔らにも勝利したが、21年にYA-MANに敗れて以降は負けが込む。昨年6月、復帰戦の裕樹には判定勝ちしたものの、10月にACHIに判定負けし、今年5月のBigibangでは林京平に1R KO負け。苦戦続きの中、10年ぶりにKrushのリングに帰還することになった。
前田憲作氏がプロデュースするアマチュア大会「XSTREAM 1」の「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」に24年10月、当時K-1女子アトム級王者の菅原美優が参戦して以降、昨年2月からはK-1の運営するGENスポーツパレスで「XSTREAM 1」が開催され、前田氏も最近はK-1の代々木大会に招待される等、前田氏とK-1 GROUPの雪解けが進んでいた。
今回、北井と戦う猪瀬が所属するK-1ジム総本部チームペガサスは、チームドラゴン出身の梶原龍児氏が代表を務める。猪瀬は今年1月にプロデビューし2戦2勝(2KO)の20歳。
10年ぶりKrush出場 北井智大「本当に、1回ぐらいベルトを巻きたいですね」
──10年ぶりのKrush登場ということで、発表された時には驚きました。北井選手自身は、今回の参戦はどういう経緯だったんですか?
北井 この間、RISEを中心に試合をしていたんですけど、最近、前田憲作会長と宮田充プロデューサーとの関係が復活して、僕は宮田さんの元でデビューしたし、年齢的にももう35歳になるので、どこかでベルトぐらいは獲りたいなと思って、参戦を決めました。あと、やるなら面白い方がいいじゃないですか。
──なるほど。10年間、出ていなかったKrushとかK-1 GROUPの動向は見ていたんですか?
北井 ABEMAとかで、興味がある試合は見てました。僕はKrushまででK-1は出てなかったんですけど、Krushって、今はK-1への登竜門みたいな感じなんだなと思ってましたね。以前、僕が出ていた頃はもっと倒すか倒されるかみたいな試合ばっかりで、ギラギラ感があった気がして。ただ、興行は華やかだなと思って見てました。
──自分がいた頃のKrushをまた取り戻してやるみたいな気持ちも?
北井 せっかく出るので、そうしたいですね。あの頃は、常に倒すか倒されるかっていう気持ちでしたから。
──北井選手自身のこの10年は、自分で振り返るとどうでしたか?
北井 勝ったり負けたり、結婚してみたり……いろいろありすぎて。でも、闘い方はあんまり変わってないと思います。技術はちょっと上がりましたけど。
──「ちょっと」なんですか?(笑)
北井 だいぶ上がってるとは思います(笑)。もう50戦以上やってるから技術は上がりましたけど、根本は変わらないので、スタイル自体はそんなに変わってないと思います。
──今大会のお客さんには、「北井選手、懐かしいな」という人もいれば、「初めて見る」という人もいると思います。そんな人たちに、何を一番見せたいですか?
北井 僕は気合いで頑張るタイプなので、そういうところで覚えてもらえればいいですね。「コイツは気合い入ってんな」って感じで。
──今回は猪瀬尚希選手との対戦になりました。相手の印象は?
北井 まだ2戦しかしてないみたいなので、それしか見てないですけど、(梶原)龍児さんに教わったんだろうなっていうパンチの打ち方するなと思いました。若いですけど、2戦2勝2KOなんですよね。全部KOで勝ってて、すごいのを当ててくるなと思いました。まあ、そこがKrushらしいというか。昔、僕が出てる時も戦績とか関係なく「これとこれやったら面白いんじゃない」っていう感じでやってたイメージがあるので、いいんじゃないですかね。
──では、警戒するのもパンチですか?
北井 そうですね。まだ強いか強くないか分からないので、パンチをもらってみて、そこで判断したいなと。それでどうするかも、そこで決めようかなと思います。
──ではあまり綿密な対策とか作戦を立ててという感じではないんですね。
北井 相手が2戦しかしてないですからね。まあ、出たとこ勝負ですよ。普段からそんなにすごく作戦を組んでとかはないので。「こう来るから、こう行こう」というか、それぐらいな感じです。ただ、やっぱり倒したいです。いつもそういう気持ちでいますから。勝ちに徹してたら、たぶんこんなに負けてないと思うんですよ。
──やっぱり前に出るから。
北井 はい。それが北井智大だと思うんで。しょぼい試合してたら、応援してくれる人ももっと少ないでしょうから。
──北井選手個人としてもそうですが、チームドラゴンが再びKrushに乗り込むということでもあります。そこはどんな気持ちですか?
北井 「戻ってきたな」って思いますね。チームドラゴンは選手がいなくなったので、僕がいる間にここから巻き返したいですよね。
──そのためにはやはり、北井選手が活躍して引っ張らないとですね。しかし以前、Krushのリングで闘ってきた相手でももう引退した選手もけっこういる中で、生き残ってきた身としても、やりたいことはいろいろあるのでは?
北井 本当に、1回ぐらいベルトを巻きたいですね。今まで1回も巻いたことがないんで。やるからには、KrushもK-1も両方獲りたいです。
──前田会長からは何か言われたりしていますか?
北井 特にないですね。いつも通りな感じです。会長は、特別にどうこうっていうのはないんじゃないですかね? 本当にいつも通り闘って、勝ちをに行くだけというか。
──では最後に、今回の試合に向けての“決意”をいただけますか?
北井 せっかく久しぶりにKrushに出るので、やっぱりKOしたいですよね。僕を知らない人もいっぱいいると思うので、「北井智大」を覚えて帰ってもらえたらなと思います。
──分かりました。ありがとうございました!
2歳から梶原龍児代表に教わる猪瀬尚希「北井選手はちっちゃい頃から試合を見て知っていました」
──今年1月のデビューからここまで2戦2勝2KOと、文句ない形で勝ち進んでいると思いますが、その2戦、自分で振り返るとどうですか?
猪瀬 いろんな課題はあるんですけど、KOできているはよかったなと思います。自分としては、どっちも3Rしっかり闘うつもりではいたんですよ。でもどっちもKOできて、よかったです。
──梶原龍児代表からは、「猪瀬選手が小学校に上がる前から指導していた」というお話を伺いました。キックを始めたのはいつだったんですか?
猪瀬 たぶん幼稚園に行く前だったので、2歳とかだと思います。
──そんなに早かったんですか!
猪瀬 最初は遊びみたいな感じだったんですよ。6つ上のお兄ちゃんが通うようになって、それに自分もついて行ってて。お兄ちゃんは少し前、24歳ぐらいまでは続けていたんですけど、プロになる前にやめちゃったんですよ。
──では、けっこう長いことお兄さんとも一緒に練習してたんですね。
猪瀬 はい、ずっと一緒にやってました。お兄ちゃんはK-1ジム総本部のトレーナーもやってたんですけど、今は僕がそれを引き継いで、トレーナーをやってるんです。
──そうなんですね。猪瀬選手自身は、プロになることを考え始めたのはいつ頃だったんですか?
猪瀬 正直、小学校ぐらいの頃からもう、「プロになるんだろうな」っていう気持ちはありましたね。
──そこも早いですね。そこから、キッズやアマチュアでタイトルも獲っていったと。
猪瀬 はい。キッズと大人のアマチュアで1個ずつ獲って、K-1甲子園でも優勝できました。僕、K-1アマチュアには最初から出てるんですよ。全日本も、小4ぐらいの時に一番最初に開催された全日本で獲って。
──では本当に、K-1 GROUPとともに大きくなってきた感じですね。今、プロとしてのこの先の目標はどう考えていますか?
猪瀬 自分には、恩師という存在が2人いるんですよ。プロになる前に助けてもらった人と、もちろんもう一人は龍児さんでもその2人の恩師を、恩返しという意味で超えられたらなっていう気持ちはありますね。
──で、今回の3戦目は北井智大選手との対戦になりました。北井選手は50戦以上やっているので、かなりのキャリア差になりますが、最初に相手を聞いた時はどう思いましたか?
猪瀬 いや、ビックリしました。同時にうれしいという気持ちもありました。やっぱり徐々にしか上には行けないだろうなと思っていたので、 いきなり大チャンスが巡ってきたなと思って。
──北井選手のことは、もともと知ってましたか?
猪瀬 もちろん、ちっちゃい頃から試合を見て知っていました。「WILDRUSH League」(1年間かけて行われていた総当たりリーグ戦。北井は2014年、-60kgのリーグ戦に出場した)とか印象的で。そういう選手だから、正直やるとは思ってなかったので、めっちゃビックリしました。
──ですよね。
猪瀬 でも、メチャクチャいい経験になるし。昔のKrushには憧れがあるし、そこを超えるような選手になりたいと思っていたので、今回勝って、それを証明できたらうれしいですね。
──その頃、そして最近の北井選手の印象は?
猪瀬 めちゃくちゃ、ハードパンチャーだなって思います。それは最近の試合を見ても、全然変わらなくて、やっぱりすごいなと思います。あと後半戦はメッチャ強いので、そこでも負けないように闘いたいです。
──自分としては、どう攻めてどう勝ちたいと思っていますか?
猪瀬 1Rから落ち着いて脱力して、作戦通りに進めたいと思っています。遠くから攻めつつ、自分も近い距離は得意なので、ボディだったり、上のパンチだったり、ローキックだったりから、自分の自信のあるパンチで攻めたいです。
──最後はやっぱり倒したい?
猪瀬 そうですね、倒して勝ちたいです。僕はまだこれが3戦目で失うものは何もないので、真っ向勝負して勝ちたいです。
──北井選手のセコンドには、梶原代表の師匠である前田憲作さんがつくと思います。セコンド力も昔から評価されている前田さんですが、そこは対戦相手としてどうですか?
猪瀬 もちろんイヤですよ。ですけど、僕も龍児さんを信用してるので、そこは信じて闘うだけですね。
──この試合は北井選手とチームドラゴンの10年ぶりの参戦というところで、注目されていると思います。その対戦相手という部分ではどうですか?
猪瀬 もちろん北井選手のおかげで注目もされているし、上の方の順番で試合できると思うので、もちろん感謝は持ってますけど、そういうものも全部、勝ってかっぱらおうかなと思ってます。
──では最後に、改めて今回の試合への“決意”をいただけますか?
猪瀬 今回の大会では、自分が成績も全部含めて下だと思うんですけど、この試合で自分がすごい選手だということ、K-1ジム総本部チームペガサスの新人がすごい選手だということを知ってもらうために、必ず勝ちます。面白い試合をして、いろんな人に「すげえな」って言わせたいですね。
──分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
第9試合 メインイベント 第13代Krushスーパー・フェザー級(60kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
上野奏貴[かなた](kickboxing gym SHINYUUKI+/K-1甲子園2023 -60kg優勝)
第8試合 セミファイナル ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
古宮 晴[はる](team VASILEUS/元DEEP☆KICK -63kg王者、K-1甲子園2021 -65kg優勝)
上野空大[くうと](kickboxing gym SHINYUUKI+)
第7試合 第10代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝 3分3R(延長1R)
橋本雷汰(ALONZA ABLAZE/K-1甲子園2022 -60kg王者)
齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)
第6試合 第10代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝 3分3R(延長1R)
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangフェザー級王者)
松本海翔[はると](TAD)
~ 休憩 ~
第5試合 64kg契約 3分3R(延長1R)
北井智大(チームドラゴン)
猪瀬尚希(K-1ジム総本部チームペガサス)
第4試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス/元KNOCK OUT-RED&ムエタイオープン・スーパーフライ級王者)
寛心[ひろと](士魂村上塾)
第3試合 フライ級(51kg) 3分3R(延長1R)
大久保世璃(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/K-1甲子園2024 -55kg優勝)
金太郎(TEAM GORILLA)
第2試合 女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
高梨knuckle美穂(K-1ジム五反田チームキングス/元Krush女子アトム級王者)
大西日和(SHINE SPORTS CLUB/KPKBインターナショナル女子アトム級王者、元KPKB女子アトム級王者)
第1試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
伊藤 渚(K-1ジム川口ブルードラゴン)
安 晟太[やす じょうた](サクシードジム team EXCEED/K-1カレッジ2021 -60kg優勝)
プレリミナリーファイト フェザー級(57.5kg) 3分3R
岩上行統[ゆきと(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
齊藤 律(Y’s glow)
概要
大会名 Krush.191
日時 2026年8月30日(日)開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・17:30 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生放送)
チケット料金 SRS席 20,000円 RS席 15,000円 S席 10,000円 A席 7,000円 ※当日券500円アップ ※小学生からチケットが必要
チケット販売 K-1.SHOP イープラス ローソンチケット グッドルーザー 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/krush/





