ムエタイ 11.11 ラジャダムナン:44・ユウ・リバイバル、押川大也が参戦
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
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ウォーワンチャイプロモーション所属の44(シーシップシー)・ユウ・リバイバル(REVAIVAL-GYM)と押川大也(エクシンディコンジムJAPAN)の2名が、11月11日(日)のラジャダムナンスタジアムでの「スックワンギントン」に参戦する。(Text 早田寛 HiroshiSoda)
44・ユウ(齋藤祐希:19歳)は、元ムエタイオープン・バンタム級王者。初防衛戦に失敗したのちにタイ修行に出て、10月14日にラジャダムナンデビュー戦を4RTKO勝利で飾った。2戦目となる今回も持ち味であるパンチとローキックで前回同様にKO勝ちとなるか。前回は日本での初防衛戦敗退からの復帰戦でラジャダムナンでのTKO勝利という快挙を収め、ギントンプロモーターからの出場要請があった。今回は更にレベルアップした相手が用意されるはずだ。
押川大也は、14歳の中学2年生だが、空手やキックボクシングの戦績を合わせると既に100戦を超えており国内タイトルも4つ奪取してきた。近年は現地タイでのムエタイ参戦にも意欲的で、これまでにタイで3戦し2勝1敗。タイでの最後の試合は8月12日バンコクで判定負けしたが、その時の善戦ぶりが関係者への目に留まり、今回のラジャダムナン参戦への流れとなった。押川の闘いぶりは、タイの関係者も認めるほどのテクニシャンであり、同日プロモーターのギントン氏からのラジャダムナン出場要請があったほどだ。
両選手から、試合に対しる意気込みの声が届いてる。
◆44・ユウ
「1ヶ月間隔で試合に出場する事は初めてですが、自分に欠けているハングリー精神を学べるチャンスだと思い、必ず勝利します。自分自身のレベルを上げたいと思います。」
◆押川大也
「初めてのラジャダムナンスタジアムですが、日々の練習の成果が出せるように頑張りますので応援よろしくお願いします。」