国崇、12.15 スペインでISKAムエタイ世界フェザー級王座3度目の防衛戦
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
葛西 キックボクシング ストライブジム
最安4,378円~!通い放題でも7,700円!選手志願者兼インストラクターも募集中!
12月15日(現地時間)スペイン・マドリードで、NJKFの絶対的エース国崇が、ISKAムエタイ世界フェザー級タイトル3度目の防衛戦を行う。対する挑戦者はスペインのカルロス・コエーリョ(Carlos Coello)。カルロスは、元WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者で、その他にも北タイ国フェザー級、WMCスペイン王座(2014)、WMF銀メダル(2016)といった戴冠歴を持つ実力者だ。(記事提供:NJKF西日本大阪本部)
国崇は2013年9月NJKF大阪大会で行われたISKAムエタイ世界フェザー級暫定王座決定戦で、パトリック・カータ(イタリア)を破り暫定王座に。その後、正規王者が防衛戦を行うことが出来なかったため2014年3月末付けで国崇が正規王者に認定された。
2016年6月のNJKF岡山大会では、ヤッシーン・モゥタチ(ベルギー)をKOで下して初防衛に成功。翌年4月の岡山大会では、アレキサンダー・ルーポ(イタリア)を相手に、異例のISKA&WKAムエタイ世界フェザー級ダブルタイトルマッチを行い、負ければ丸腰という厳しい条件をはねのけて見事KO勝利。これによりISKA 2度目の防衛成功に加えてWKAムエタイ世界フェザー級王座を獲得した。
今回でプロ91戦目となる国崇から、防衛戦に向けてコメントが届いた。
◆国崇「今年最後の試合は敵地スペインでの防衛戦となりました。ISKAのベルトは僕にとって思い出深い物なので、しっかり勝って日本に持って帰りたいと思います。敵地で判定で勝つ事の難しさは分かっているつもりです。情熱でも負けません。皆様、応援宜しくお願い致します」
国崇はこれまで幾つもの逆境を乗り越えてきた。この敵地スペインでの防衛戦も乗り越えて、2018年を最高のかたちで締めくくりたいところだ。
〈対戦カード〉
ISKAムエタイ世界フェザー級タイトルマッチ 3分5R
国崇(拳之会/ISKA & WKAムエタイ世界フェザー級王者)
カルロス・コエーリョ(スペイン/挑戦者/元WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者)
〈大会概要〉
『MFC showdown 2』
2018年12月15日(現地)
スペインマドリード/会場Pabellón Toralin
START 9:00PM
主催:Diego Vázquez ディエゴ・バスケス
〈問い合わせ〉
NJKF西日本 https://www.njkf-west.info
拳之会 TEL 086-426-5560