KNOCK OUT 8.29 後楽園ホール:古村匡平「最終的には俺がゴンナパーも重森も久井も倒してチャンピオンになる」ONEフライデーのメインイベンターと対戦

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KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~(8月29日(金) 後楽園ホール)で対戦する古村匡平とプンルアン・バーンランバーのインタビューが主催者から届いた。
RED ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
古村匡平(FURUMURA-GYM/大和ムエタイ・スーパーライト級王者)
プンルアン・バーンランバー[Pungluang Banramba](タイ)
古村は26歳(試合時)。昨年2月のRIZIN佐賀大会ではREITO BRAVELYに1R左ストレートでKO負け。5月のオーストラリアでのISKAムエタイ世界ライトウェルター級(65kg)王座決定戦ではアルフィー・スミスに判定負け。9月のKNOCK OUT福岡大会ではREDルールでタイ人のムァンコーンに1R右ストレートでKO勝ち。11月のカンボジアでの試合では現地の選手に判定負け。今年2月のKNOCK OUTではゴンナパーに判定負けしている。
プンルアンは25歳。かつて日本でも活躍し、KNOCK OUTの山口元気代表が現役時代に戦ったランバー・ソムデートM16の教え子。ONEフライデーファイツにレギュラー参戦し12戦7勝(3KO)5敗。当初6連勝し、以降はメインイベントの試合が続いたが、ジャオスアヤイ戦に1R KO負け、サミンダンに判定勝ち、ヨードレックペット、アキフ・グルザダ、ナックロップに3連続でKO負け。前回の6月の試合ではセミファイナルに下がり、ポンペットにKO負けし4連続KO負け。7月上旬にもONE以外の試合でルンピニーのリングに上がり敗れ5連敗中だという。
(編集部からのお知ら冴え:この一戦についてバウトレビューの井原芳徳が解説したコラムが、KNOCK OUTの公式サイトに掲載されていますので、ぜひご覧ください)
古村匡平「ライト級の選手たちに告ぐ。あんまりナメんじゃねえぞ!」
―― 久々の試合になりましたが、拳のケガだったんですよね?
古村 はい。2月のゴンナパー・ウィラサクレック戦で左手の薬指の根元の骨が真っ二つになりまして、いわゆる「ボクサー骨折」っていうヤツなんですけど。文字通り真っ二つで、「完治まで1年かかる」って言われたんですよ。でも、ドクターにもOKをもらって今回は出られることになりました。
―― そうなんですね。実際、現状はどんな感じなんですか?
古村 まあ、細かいことはいいじゃないですか(笑)。でも試合に出られるようになるにはもっと長くかかるかと思ったんですけど、今回の相手はメチャクチャ強いし、リスクを背負ってでもやりたいと思ったので、腹を決めたって感じです。一応、練習でも少し前から、バンテージをけっこう厚めに巻いた状態ですけど、フルに打ってはいるので、大丈夫です(笑)。
―― そろそろ試合がしたいという思いも強かったでしょうしね。
古村 そうですね。一番は、重森(陽太)ですよね。ゴンナパーに負けちゃったのはデカくて。そこはクリアしてほしかったし、自分以外に負けるのは見たくなかったし。それに久井大夢君も龍聖に勝ってライト級に上げてきて、別に目標を口にするのは構わないんですけど、俺や重森はそっちのけで「ゴンナパーに挑戦したい」と言われたら、眼中にないのか、と思うじゃないですか。正直、「あんまりナメるなよ」という気持ちもあるんですよね。もちろん、ここまで久井君がやってきたこともすごいとは思いますけど。まあそういう感じでライト級がゴチャゴチャしてきてるので、ここらで一発、黙らせてやろうかなという気持ちも強いんですよね。
―― なるほど。
古村 「これが、今のKNOCK OUT-REDライト級を作り上げてきた人間の強さだぞ」というのを見せたいです。俺はチャンピオンにはなってないですけど、ずっとナンバー2でやってきた自信があるので。
―― そのためには、今回の相手プンルアン・バーンランバー選手の印象は?
古村 一番警戒しているのは、攻撃のキレですね。パンチは上手なわけではないですけど、速くてキレがいいし、防御能力も高いし、あと距離を支配する力も高いのかなと思いますね。うまさの中にキレのある倒し技を持っている選手だと思います。
―― そんな相手に対して、どういう試合をしたいと思っていますか?
古村 苦戦もすることなく、KOで倒したいですね。めちゃくちゃ強い相手だし、ONE Friday Fightのメインを張ることも多いし、ランカーからダウンを獲って勝ったりもしている選手ですけど、「よく分かんないタイ人を連れてきて、KOしたな」と思われるぐらい、「噛ませ犬を当てたんじゃないの?」って疑われるぐらいの一方的な勝ち方を見せたいと思います。「古村ってこんなに強かったっけ?」って言われるような。
―― それぐらいの気持ちで臨むと。
古村 ゴンナパー戦で、自分のフィジカルを見直さないといけないなと気づいたんですよ。ここ1年、タイ人にオーストラリア人、カンボジア人と、相手はほとんど外国人ですし、技術で負けたという気は全然しないんですよね。でも、体の強さは全然違うなと。だからいつも以上にフィジカルの練習に時間を使っていて、その上で対策の練習を(栗秋)和輝さんとやってる感じです。今回はできる限り体を強くして、物理的に潰そうかなと(笑)。
―― 物理的に(笑)。しかも、同じ大会ではゴンナパー選手が下地奏人選手と対戦します。そのあたりも気になる?
古村 気になるのは気になりますね。でもそれは、「どっちが勝つか」というのではなくて、同じ大会でゴンナパーも試合をするということに対しての意識です。彼らは彼らなりの意識を持って試合するでしょうけど、それはどうでもよくて。俺はゴンナパーにも重森にも負けているから、ここでしっかりと自分の強さを見せて、ゴンナパーに「これはうかうかしていられないな」と思わせたいです。ゴンナパーにも他の同階級の選手たちにも「あんまりナメんじゃねえぞ」と思わせたいです。
―― 今回の試合は八角形リングでの戦いになります。そこはどうですか?
古村 よく分からないんですよね(笑)。でも、何だかコロッセオみたいな感じで、ワクワクしてはいます。本当に新しい試みだから僕自身も楽しみにしていますし、お客さんもそういう状況で試合を見るのを楽しみにしていると思うので、そこで血湧き肉躍る戦いをしっかり見せたいと思います。
―― またこのところ、練習仲間のKiho選手がすごくいい試合を見せていて、9月には王座決定戦も決まりました。そのあたりも刺激になっているのでは?
古村 そうですね。正直、最初の頃は「タイトルマッチ、先を越されちゃうかもな」とかは微塵も思ってなかったんですよ。でも最近は本当に上手になってきているし、うまさの中に強さも出てきて、試合のたびに反省して改善しているし、本当に毎日、泣きながら練習しているんですよ。それを見ていると、「こういう選手がチャンピオンになるのかな」と思うんですよね。俺も彼女に刺激を受けて「あれぐらい必死にやらないとチャンピオンにはなれないんじゃないか」と思って、真夜中に「ちょっとトレーニングしよう」と思うこともありますし。まして、自分が戦っているのは今のREDライト級という激戦区ですし。そういう意味でも彼女から受けている刺激は大きいですし。ここで自分が勝って、Kihoの試合にもつなげたいと思います。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
古村 ライト級は今ゴチャゴチャしていますけど、その中でずーっとナンバー2でやってきた自分の実力、同階級の他の選手とは違う強さを見てほしいですね。最終的には、俺がゴンナパーも重森も久井も倒してチャンピオンになるので。
―― 分かりました。ありがとうございました!
プンルアン・バーンランバー「ムエタイのあらゆる武器を使って古村をノックアウトする」
──これまで日本のキックボクシングやKNOCK OUTに対して、どういう認識ですか? 師匠のランバーさんから聞いていることはありますか?
プンルアン 師匠のランバー会長からは、KNOCK OUTは規模が大きく、素晴らしいイベントで、将来の成長に大きく貢献すると聞いていました。プンルアンのファイティング・スタイルにぴったりだと。
──対戦相手の古村匡平選手についての印象は? 特に警戒すべきと思う点はどこですか?
プンルアン 彼は実力者ですが、私は彼をまったく恐れていません。
──自分としては古村選手とどう戦って、どう勝ちたいですか?
プンルアン ムエタイのあらゆる武器を使って、彼をノックアウトしたいと思っています。
──今回はオープンフィンガーグローブ(OFG)での試合ですが、通常のグローブとの違いをどこに感じますか?
プンルアン 普通のグローブよりも鋭く、速くなるので、防御するのが難しくなる部分があります。
──今回は八角形リングでの試合となります。通常のリングとどう違うとイメージしていますか?
プンルアン 八角形リングだと戦うのが難しいとは思いません。おそらく普通のリングと似たようなものでしょう。
──ムエタイを始めたのは何歳でしたか?
プンルアン 6~7歳からです。
──直近の試合はいつで、結果はどうでしたか?
プンルアン 7月上旬にルンピニーで試合をしましたが、負けてしまいました。今年は4回試合をしました。
──今回勝利したら、その先はどうしたいですか?
プンルアン KNOCK OUTに出場する機会をもっと増やし、チャンピオンになりたいです。
──相手の古村選手にメッセージをお願いします。
プンルアン 匡平、威厳を持って戦おう。君の国に行くよ。
──今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
プンルアン ムエタイの激しくエキサイティングな技をファンの方に見せられる日が待ち遠しいです。タイに勝利を持ち帰ります。
──分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
メインイベント RED 59kg契約 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/ISKAオリエンタルルール・インターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者、元K-1フェザー級(57.5kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
ゲーオガンワーン・ソー・アムヌワイデッー[Kaewgangwan Sor.amnuaydes](タイ/元ルンピニー・プロムエタイ協会・True4Uスーパーフェザー級王者)
RED ライト級(62.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
下地奏人(フリー)※RIOT GYMから所属変更
ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/KNOCK OUT-REDライト級王者、元K-1&Krush同級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
BLACK 女子ライトフライ級(49kg) 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(フリー/元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)&アトム級(46kg)王者)
アム・ザ・ロケット[Amp The Rocket/Suwanan Boonsorn](タイ/エリート・ファイトクラブ/元WMC・WPMF世界ミニフライ級(47.63kg)王者、元DEEP JEWELSミクロ級(44kg)王者)
UNLIMITED 68kg契約 3分3R
松嶋こよみ(IDEA ASAKUSA)※imaginaryから所属先名変更
ジャン・チャオ[Zhang Chao](中国/中山拓武ジム/CFP/LONGSAN FIGHTフェザー級王者)
UNLIMITED スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
カルロス・モタ[Carlos Mota](ブラジル/元LFAフライ級(56.7kg)王者)
中村悠磨(和術慧舟會HEARTS)
RED ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
古村匡平(FURUMURA-GYM/大和ムエタイ・スーパーライト級王者)
プンルアン・バーンランバー[Pungluang Banramba](タイ)
RED フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
祐輝[よしき](OU-BU GYM)
勇成(Formed/ジャパンキック・フェザー級王者)
UNLIMITED 68kg契約 3分3R
高塩竜司(KIBAマーシャルアーツクラブ)
石田 協[かのう](K-1 GYM SAGAMI ONO KREST/KNOCK OUT FIGHTER UNLIMITED -66kgワンデートーナメント優勝)
UNLIMITED スーパーライト級(65kg) 3分3R
木村亮彦(KNOCK OUT クロスポイント大泉)
ふくやーまん(FIGHTER’S FLOW)
UNLIMITED 58kg契約 2分3R
松本飛雅[ひゅうが](パラエストラ広島)
西村虎次郎(誰ツヨDoJoy)
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
概要
大会名 MAROOMS presents KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~
日時 2025年8月29日(金) 開場・17:00 開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 SRS席30,000円 RS席10,000円 S席8,000円 A席6,000円 ※当日券500円アップ ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/




