プロ修斗24年12月度ランキング。岡見勇信が世界ミドル級王者、エフェヴィガ雄志が環太平洋ライト級王者に。新井丈が世界ストロー級王座返上

　プロ修斗の2024年12月度の世界・環太平洋ランキングが12月26日に発表された。11月度のランキングはこちら。今回は11月17日の山口・KDDI維新ホール大会、11月30日の後楽園ホール大会の結果等が反映されている。

修斗世界ミドル級王者になった岡見勇信

2024年 12月度世界ランキング

［選定］プロフェッショナル修斗ランキング委員会（12月1日付け／2024年11月30日までの実績で選定）


▽ストロー級［-115ポンド（-52.2kg）］
C（C）空位
1（1）田上 こゆる（日本／BLOWS）B
2（2）旭那 拳（日本／THE BLACKBELT JAPAN沖縄）A
3（4）畠山 隆称（日本／THE BLACKBELT JAPAN沖縄）B
4（3）当真 佳直（日本／reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE）A
5（5）マッチョ・ザ・バタフライ（日本／総合格闘技道場コブラ会）A
6（6）泰斗（日本／MMA RANGERS GYM）B
7（8）黒部 和沙（日本／TRIBE TOKYO MMA）B
8（7）山上 幹臣（総合格闘技道場STF）
9（9）根井 博登（日本／THE BLACKBELT JAPAN千葉）B
10（10）内藤 頌貴（日本／THE BLACKBELT JAPAN）A
《解説》
・新井がタイトルを返上。
・マッチョに勝利した畠山、大城に勝利した黒部をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。


▽フライ級［-125ポンド（-56.7kg）］
C（C）新井 丈（日本／和術慧舟會HEARTS）A
1（1）関口 祐冬（日本／修斗GYM東京）A
2（2）安芸 柊斗（日本／MMA Zジム）A
3（4）須藤 晃大（日本／EXFIGHT）B
4（3）鈴木 崇矢（日本／格闘DREAMERS）A
5（5）高岡 宏気（香川／FORCE GYM）
6（-）梅筋毒一郎（大阪/総合格闘技道場コブラ会）
7（6）宮城 友一（日本／キックボクシングDROP）A
8（7）亮我（日本／ゴンズジム）
9（8）大竹 陽（日本／ HAGANE GYM）
10（9）ヤックル慎吾（日本／T-REX柔術アカデミー）B
《解説》
・亮我に勝利した須藤をランクアップ。
・宮城に勝利した梅筋をランクイン。
・上記にともないランキングが変動。


▽バンタム級［-135ポンド（-61.2kg）］
C（C）齋藤 奨司（日本／FIGHT FARM）A
1（1）野瀬 翔平（日本／マスタージャパン福岡）B
2（2）川北 晏生（日本／TRIBE TOKYO MMA）B
3（3）藤井 伸樹（日本／ALLIANCE）A
4（4）須藤 拓真（日本／X-TREME EBINA）B
5（5）神田T800周一（日本／パラエストラ広島）A
6（-）杉野 光星（ALLIANCE）
7（6）平川 智也（日本／マスタージャパン東京）A
8（7）青柳 洸志（日本／修斗GYM神戸）B
9（8）國頭 武（日本／BURST）B
10（-）ジェイク ムラタ（ZEEK GYM）
《解説》
・平川に勝利した杉野、野尻に勝利したジェイクをランクイン。
・上記にともないランキングが変動
。

▽フェザー級［-145ポンド（-65.8kg）］
C（C）SASUKE（日本／マスタージャパン）A
1（1）椿 飛鳥（日本／トライデントジム）B
2（2）TOMA（日本／直心会TK68）A
3（3）上原 平（日本／リバーサルジム横浜グランドスラム）B
4（4）結城 大樹（日本／マスタージャパン福岡）A
5（5）田中 半蔵（日本／FUN’S）A
6（6）山本健斗デリカット（日本／総合格闘技道場コブラ会）A
7（7）竹原 魁晟（日本／THE BLACKBELT JAPAN）B
8（9）たてお（日本／ELEVEN）
9（8）宇藤 彰貴（日本／ゴンズジム）
10（10）ネイン・デイネッシュ（MMA RANGERSジム）
《解説》
・島村に勝利したたておをランクアップ。
・上記にともないランキングが変動
。

▽ライト級［-155ポンド（-70.3kg）］
C（C）キャプテン☆アフリカ（日本／総合格闘技道場コブラ会）A
1（1）エフェヴィガ雄志（日本／ TRIBE TOKYO MMA）B
2（2）西尾 真輔（日本／総合格闘技宇留野道場）
3（3）マックス・ザ・ボディ（カメルーン／BRAVE）A
4（4）大尊 伸光（日本／野田ボディビル同好会）A
5（5）田中 有（日本／リライアブル）A
6（6）ホニス・トーヘス（ブラジル／ノヴァウニオン）A
7（7）西川 大和（日本／西川道場）A
8（8）長田 拓也（日本／BLOWS）B
《解説》
・変動なし。


▽ウェルター級［-165ポンド（-77.1kg）］
C（C）エルナニ・ペルペトゥオ（ブラジル／ノヴァウニオン）A
1（1）墨吉 涼太（日本／誠流会館）
2（2）ソーキ（日本／NASCER DO SOL）A
3（3）山田 崇太郎（日本／ThePandemonium）A
4（4）田村 ヒビキ（日本／カルペディエム福岡）A
5（5）住村 竜市朗（日本／ TEAM ONE）
6（6）西條 英成（日本／THE BLACKBELT JAPAN）B
7（7）カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ（ブラジル／ドラゴンファイトチーム）A
《解説》
・変動なし。


▽ミドル級［-185ポンド（-83.9kg）］
C（2）岡見 勇信（日本／EXFIGHT）A
1（1）岩﨑 大河（日本／大道塾／パラエストラ東京）A
2（3）キム・ジェヨン（韓国／NOVA MMA）A
《解説》
・キムに勝利した岡見が第6代世界ミドル級王者に。
・上記にともないランキングが変動。


▽女子アトム級［-110ポンド（-47.6kg）］
C（C）古賀 愛蘭（日本／BURST）
1（1）中村 未来（日本／マルスジム）
2（2）ジェニー・ファン（台湾／AACC）
3（3）久遠（日本／ZERO）
4（4）澤田 千優（日本／AACC）
5（5）パク・ソヨン（韓国／ ROAD GUNSANジム）
6（6）NOEL（日本／ AACC）
7（7）平田 彩音（BURST）
《解説》
・変動なし。


▽女子スーパーアトム級［-110ポンド（-50.0kg）］
C（C）渡辺 彩華（日本／AACC）
1（1）黒部 三奈（日本／マスタージャパン）
2（2）古澤 みゆき（日本／総合格闘技道場BURST）
3（3）SARAMI（日本／パンクラスイズム横浜）
4（4）イ・イェジ（韓国／TEAM J）
《解説》
・変動なし。


▽女子ストロー級［-115ポンド（-52.2kg）］
C（C）藤野 恵実（日本／JAPAN TOP TEAM）
1（1）宝珠山 桃花（日本／赤崎道場A-SPIRIT）
2（2）パク・ボヒョン（韓国／WEST GYM）
3（3）高本 千代（日本／高本道場）
4（4）杉本 恵（日本／AACC）
5（5）KAREN（日本／THE BLACKBELT JAPAN）
6（6）ハイライ・ウーシャアモー（中国／Team YFU）
7（7）ソルト（日本／マルスジム）
《解説》
・変動なし。


2024年 12月度環太平洋ランキング

［選定］プロフェッショナル修斗ランキング委員会（12月1日付け／2024年11月30日までの実績で選定）

▽バンタム級［-135ポンド（-61.2kg）］

C（C）空位

1（1）國頭 武（日本／BURST）B

2（-）ジェイク ムラタ（ZEEK GYM）

3（2）野尻 定由（日本／マスタージャパン福岡）B

4（3）野瀬 翔平（日本／マスタージャパン福岡）B

5（4）川北 晏生（日本／TRIBE TOKYO MMA）B

6（5）神田T800周一（日本／パラエストラ広島）A

7（6）須藤 拓真（日本／X-TREME EBINA）B

8（-）杉野 光星（ALLIANCE）

9（7）平川 智也（日本／マスタージャパン東京）A

10（8）永井 奏多（日本／ TRIBE TOKYO MMA）

《解説》

・平川に勝利した杉野、野尻に勝利したジェイクをランクイン。

・上記にともないランキングが変動。

▽フェザー級［-145ポンド（-65.8kg）］

C（C）上原 平（日本／リバーサルジム横浜グランドスラム）B

1（1）椿 飛鳥（日本／トライデントジム）B

2（2）結城 大樹（日本／マスタージャパン福岡）A

3（3）TOMA（日本／直心会TK68）A

4（4）山本健斗デリカット（日本／総合格闘技道場コブラ会）A

5（5）田中 半蔵（日本／FUN`S）A

6（7）たてお（日本／ELEVEN）

7（6）竹原 魁晟（日本／THE BLACKBELT JAPAN）B

8（8）宇藤 彰貴（日本／ゴンズジム）

9（9）ネイン・デイネッシュ（MMA RANGERSジム）

10（10）青井 太一（日本／心技舘）

《解説》

・島村に勝利したたておをランクアップ。

・上記にともないランキングが変動。

▽ライト級［-155ポンド（-70.3kg）

C（1）エフェヴィガ雄志（日本／ TRIBE TOKYO MMA）B

1（2）西尾 真輔（日本／総合格闘技宇留野道場）

2（4）大尊 伸光（日本／野田ボディビル同好会）A

3（3）マックス・ザ・ボディ（カメルーン／BRAVE）A

4（5）田中 有（日本／リライアブル）A

5（6）西川 大和（日本／西川道場）A

6（7）長田 拓也（日本／BLOWS）B

《解説》

・マックスに勝利したエフェヴィガが第11代環太平洋ライト級王者に
。
・上記にともないランキングが変動。

▽ウェルター級［-165ポンド（-77.1kg）］

C（1）墨吉 涼太（日本／誠流会館）

1（3）山田 崇太郎（日本／ThePandemonium）A

2（4）住村 竜市朗（日本／ TEAM ONE）

3（5）西條 英成（日本／THE BLACKBELT JAPAN）B

4（2）ソーキ（日本／NASCER DO SOL）A

5（6）田村 ヒビキ（日本／カルペディエム福岡）A

6（7）勇星（日本／ピロクテテス新潟）

7（8）北田 有（日本／和術慧舟會富山支部SPO）

《解説》

・ソーキに勝利した墨吉が第7代環太平洋ライト級王者に。

・上記にともないランキングが変動。