静岡キック 4.7 アクトシティ浜松:RISEランカーの石川泰市、ブラジリアンタイのウェズリー・ペレイラと対戦。竹内賢一、大澤匡弘とS-BATTLEフェザー級王座防衛戦。戸塚昌司が引退試合
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
神楽坂 江戸川橋 クラミツムエタイジム
立ち技最強、ムエタイを究める!15周年、選手コース新設。ジュニア、女子クラスも。今ならスタート月会費0円!
【静岡キックからのプレスリリース】
4月7日(日)にアクトシティ浜松にて静岡KICK vol.10が開催される。今大会も静岡愛知を中心に活動する選手が多数出場する。
メインイベントはStand Up King of Rookie 2022 -67.5kg級で優勝し破竹の勢いでRISEウェルター級3位まで駆け上がった石川泰市(TenCloverGym)が務める。石川は昨年12月、RISEウェルター級王座次期挑戦権を懸けRISEウェルター級1位の稲井良弥に挑むも、3Rに倒され連勝も止められた。今回が復帰戦となる石川は地元静岡にて、ダニロ・ザノリニ率いるブラジリアンタイ所属、ホーストカップで活躍を続けるウェズリー・ペレイラを迎え撃つ。石川は勝ってRISEのチャンピオン戦線への返り咲きを狙う。両者激闘タイプで、KO決着必至となるこの一戦は必見である。
セミファイナルでは第4代Bigbanフェザー級王者であり現在S-BATTLEフェザー級王者である竹内賢一(TenCloverGym世田谷)が、昨年11月に行われたS-BATTLEフェザー級次期挑戦者決定戦を勝ち上がってきた大澤匡弘(STRIKEs GYM)を迎え撃つ。両名共に静岡出身ということもあり互いに大応援団を引き連れての一戦となるが、挑戦者の大澤が格上の竹内を相手に番狂わせを起こせるか見ものである。
アンダーカードではこれまで静岡KICKを牽引してきた戸塚昌司(C’rush)が引退試合を迎える。コロナ禍で欠場となった第9回大会を除く全ての静岡KICKに出場し、何度となく東京に挑戦をしてきた正に「静岡KICKの生き字引」となる戸塚の最後の勇姿をご覧頂きたい。対するはフォレストプラスの石井拓也は「戸塚選手の介錯をキッチリとする」と意気込む。フォレストプラスからは長谷川祐也も参戦、MUGEN GYMの市川一輝との新人対決も見ものだ。
対戦カード
メインイベント 67.5kg契約 3分3R(延長1R)
石川泰市(TenCloverGym/RISEウェルター級3位、Stand Up King of Rookie 2022 -67.5kg級優勝)
ウェズリー・ペレイラ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
セミファイナル S-BATTLEフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
竹内賢一(TenCloverGym世田谷/王者、元Bigbang同級王者)
大澤匡弘(STRIKEs GYM/挑戦者)
57kg契約 3分3R(延長1R)
戸塚昌司(C’rush)
石井拓也(フォレストプラス)
62.5kg契約 3分3R(延長1R)
市川一輝(MtF MUGEN GYM)
長谷川祐也(フォレストプラス)
※その他静岡を中心に活動する選手が多数出場
概要
大会名 静岡KICK vol.10
日時 2024年4月7日(日) 開場・12:00 開始・12:45
会場 アクトシティ浜松 展示イベントホール [HP]
チケット料金 SRS席 12,000円(当日+1,000円) 指定席 7,000円(当日+1,000円) 小中高席(自由席)4,000円(当日販売/※中高生は学生証の提示が必須)
お問い合わせ 静岡KICK事務局 053-433-3926