UFC 12.21 釜山:ジョン・チャンソン、緊急出場のフランキー・エドガーを1Rで粉砕
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UFC Fight Night 165 : Edgar vs. The Korean Zombie
2019年12月21日(土)韓国・釜山:サジク・アリーナ
記事提供:UFC日本広報 Photos by Jeff Bottari/Zuffa LLC/UFC
第13試合 メインイベント フェザー級 5分5R
×フランキー・エドガー
○ジョン・チャンソン
1R 3’18” TKO
メインイベントで実現したフランキー・エドガーとジョン・チャンソンによるフェザー級は、「ザ・コリアンゾンビ」の愛称で親しまれる地元の英雄チャンソンがランキング4位につけるエドガーに対して開始早々からプレッシャーをかける展開となりました。しかしながら、何度も強打を浴びながらも必死に粘るエドガーがグラウンドゲームから脱してスタンディングに戻った直後、再びチャンソンの強打がさく裂して万事休す、ブライアン・オルテガの負傷欠場により試合直前のオファーを快諾して韓国に乗り込んだエドガーでしたが、チャンソンのTKO勝利で幕を閉じています。
◆チャンソン「本当にうれしい。自分にとってはクリスマスのプレゼントさ。エドガーとは25分間、戦いたかった。その点については悔やまれるけど、ホッとしている気もする。10週間、行ったり来たりしていたからね。勝利に見合っていると思う。地元での試合はかなりのプレッシャーを感じた。最近の試合はメインイベントで、海外の試合が多かった。今回は違っていたけど、今日のメインイベントの準備にはなったし、地元ファンの前で戦う準備にもなったと思う。オクタゴンに向かうとき、あまりファンのことは気にしていない。完全に試合に集中しているし、今日もそれは同じだった。今日の結果には大満足。ファンのためにショーを見せられてよかった。今日はこんなにもたくさんの人が応援しに来てくれて本当にうれしい。またやろう、今度はソウルだ!」
第12試合 セミメインイベント ライトヘビー級 5分3R
○ヴォルカン・オーズデミア
×アレクサンダル・ラキッチ
判定2-1(29-28/28-29/29-28)
第11試合 フェザー級 5分3R
×チェ・ドゥホ
○シャルル・ジョーデイン
2R 4’32” TKO
第10試合 ライトヘビー級 5分3R
○チョン・ダウン
×マイク・ロドリゲス
1R 1’04” KO
第9試合 ミドル級 5分3R
○パク・ジョンヨン
×マルク・アンドレ・バリオー
判定3-0(29-28/29-28/30-27)
第8試合 バンタム級 5分3R
○カン・ギョンホ
×リュウ・ピンユエン
判定2-1(29-28/28-29/30-27)
第7試合 ヘビー級 5分3R
○シリル・ガーヌ
×タナー・ボーザー
判定3-0(30-26/30-26/30-26)
第6試合 フェザー級 5分3R
○チェ・スンウ
×スーマン・モクタリアン
判定3-0(29-26/29-26/29-25)
第5試合 ライト級 5分3R
×マー・ドンヒョン
○オマール・アントニオ・モラレス・フェレール
判定0-3(27-30/26-30/28-29)
第4試合 フライ級 5分3R
アレクサンドル・パントーハ
マット・シュネル
1R 4’17” KO
第3試合 バンタム級 5分3R
○ラオーニ・バルセロス
×サイード・ヌルマゴメドフ
判定3-0(29-28/29-28/30-27)
第2試合 女子ストロー級 5分3R
○ミランダ・グレンジャー
×アマンダ・レモス
1R 3’43” 裸絞め
第1試合 バンタム級 5分3R
○アラテン・ヘイリ
×ライアン・ブノワ
判定2-1(29-28/29-28/28-29)