ROMAN 10.11 東京 GENスポーツパレス(レポ):マルコス・ヨシオ・ソウザ、道着MMAで一本勝ち

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2025年10月11日(土)東京・GENスポーツパレス
レポート:井原芳徳
ROMANは昨年3月に設立され、CEOは渡辺直由、名誉顧問は中井祐樹、実行委員会代表は弘中邦佳と、ブラジリアン柔術・MMAの黎明期を支えた名選手たちが運営に携わっている。昨年10月に旗揚げ大会、今年4月に第2回が行われ、今回が3回目。MMA・柔術の大会ではあるが、デファクトスタンダードのルールとは異なる世界線を提示しているのがROMANの特徴で、過去の大会では渡慶次幸平、関根“シュレック”秀樹のバーリトゥードマッチが話題を呼び、第2回では日沖発×アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラというゼロ年代の修斗世界フェザー級王者たちによる道着着用MMA(ROMAN COMBAT)も行われた。
第3回大会では道着着用MMA、ヒールフック・スラミングありのROMAN柔術ルールでの試合が14試合行われた。道着MMAでは送り襟絞め、ボーアンドアローチョーク、ペーパーカッターチョークといった、襟を駆使した絞め技での一本も多く、道着MMAの持ち味が活きる試合が目立った。
今大会はU-NEXTだけでなく海外向けにYoutubeメンバーシップでもライブ配信された。在日ブラジル人選手の活躍が目立ったが、ブラジルの選手からの売り込みも多いといい、海外の柔術家の間での反響も今後のROMANの展開に影響を与えそうだ。
次回大会「ROMAN 4」は来年春を予定しているが、12月13日にはバーリトゥードルール&配信オンリーのスピンオフ大会「VT:R(Vale Tudo Resurgence)」を開催するという。
第14試合 道着MMA ライトヘビー級(93kg) 15分
○マルコス・ヨシオ・ソウザ(ボンサイ柔術)
×山下アラン(富山ブレーブスブラジリアン柔術スクール)
1’58” 裸絞め
現RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザの兄であるマルコス・ヨシオ・ソウザ(通称マルキーニョス)が道着着用MMAルールで初参戦した。柔術黒帯であり、アブダビワールドプロなどの国際大会で活躍実績を残してきた40歳のマルキーニョスは、同じく柔術黒帯で富山BRAVES BJJスクールを主催する山下アランと対戦した。
マルキーニョスのセコンドにはサトシ、クレベル・コイケ、三崎和雄、鈴木博昭がつく。地元静岡からはバスを借りて多数の関係者がマルキーニョスのMMA復帰戦の応援に駆けつけた。
試合は山下がサウスポーで構え、マルキーニョスはオーソドックスから右前蹴りをボディに当てる。山下はオーソドックスにスイッチしてステップで距離を取るが、マルキーニョスは前に出続け、両足タックルで倒す。マルキーニョスは金網際で上から押さえつつ、サイドポジションを取り、右の肘打ちを連打する。山下は嫌がって背中を向けてしまい、マルキーニョスがバックマウントを奪うと、パウンドを当ててから、裸絞めを極めタップを奪った。
マイクを持ったマルキーニョスはポルトガル語で「人生はいろいろ問題がありますが、大事なのはあきらめないことです。3年ぶりにMMAに戻ってきて、たくさんの友達や生徒が来てくれました。ありがとうございます。一生懸命やれば神様が手伝ってくれます。皆さんも頑張ってください」と語った。
第13試合 道着MMA スーパーミドル級(88.5kg) 15分
○ジョイルトン・ルターバッハ[Joilton Lutterbach](Guilhotina Fight)
×瓜田幸造(掣圏会瓜田道場)
3’01” TKO (レフェリーストップ:左ハイキック)
第12試合 道着MMA ウェルター級(77.1kg) 15分
×石川英司(フリー)
○ヨースキ・ストー[Yoski Suto](IMPACTO JAPAN BJJ)
4’49” 送り襟絞め
第11試合 道着MMA フェザー級(65.8kg) 15分
×清水俊一(宇留野道場)
○エリック・メネギン[Erick Meneghin](IGLOO)
6’26” 三角絞め
第10試合 道着MMA フェザー級(65.8kg) 15分
○竹本啓哉(ALIVE)
×松本大輔(X-TREME EBINA)
判定3-0
第9試合 道着MMA フェザー級(65.8kg) 15分
○大浦マイケ(IGLOO)
×押木英慶(アジカタンBJj)
0’45” ボーアンドアローチョーク
第8試合 ROMAN柔術 ウェルター級(77.1kg) 7分
×半谷泰佑(リバーサルジム横浜グランドスラム)
○岡本裕士(RJJ柔術)
判定1-2
第7試合 ROMAN柔術 無差別級 7分
×ランジェル・ロドリゲス(RRTブラジリアン柔術アカデミー)
○市川公貴(トライフォース五反田)
1’37” アームロック
第6試合 ROMAN柔術 フェザー級(65.8kg) 7分
○八巻 佑(X-TREME EBINA)
×大脇征吾(リバーサルジム横浜グランドスラム/東京柔術)
判定3-0
第5試合 ROMAN柔術 バンタム級(61.2kg) 7分
×萩野貴旺(トライフォース東中野)
○喜田隼斗(サブミッション塾/夕月堂本舗)
0’33” アキレス腱固め
第4試合 道着MMA ライトヘビー級(93kg) 10分
○マルロン・ゴドイ[Marlon Godoy](ボンサイ柔術)
×ダニエル・シルバ[Daniel Silva](Ogro Team)
4’24” ペーパーカッターチョーク
第3試合 道着MMA ライトヘビー級(93kg) 10分
○テイラー・ラング[Taylor Lang](Clubber Lang)
×西村 刀(IMPACT)
判定3-0
第2試合 道着MMA ライト級(70.3kg) 10分
○ギレルメ・ナカガワ[Guilherme Nakagawa](ボンサイ柔術)
×佐藤哉羽(クロスポイント吉祥寺)
0’36” 腕ひしぎ十字固め
第1試合 道着MMA 無差別級 10分
×田馬場貴裕(IMPACT)
○ブランドン・ハシモト[Brandon Hashimoto](JAWS WEST)
1’20” TKO

