GRACHAN & WARDOG 1.27 大阪 176BOX：植田豊、約5年ぶり復帰戦でモンゴル人選手に判定勝ち。鈴木一史、WARDOGライト級王者・玉木嘉成に挑戦決定。大翔がWARDOGフライ級王者に

WARDOG CAGE FIGHT 20 ×GRACHAN 38
2019年1月27日(日) 大阪・176BOX

記事提供：GRACHAN事務局、WARDOG CAGE FIGHT

　第2試合、約5年ぶりに復帰した植田豊（リバーサルジム新宿Me,We）。対戦相手は、ブレンゾリンク・バットムント（モンゴル）。ONE、ROAD FC、クンルン・ファイトにロシアのMFPと数々の大会に参戦し、韓国のAngel’s FightでHEATライト級王者オク・レユンから判定勝ちしているファイターである。植田は、序盤にバットムントの強烈な右ストレートを受けたが、テイクダウンして終始コントロールし、判定3-0で勝利を勝ち取った。今後もGRACHANに参戦していく植田は、台風の目になることは間違いないであろう。

　また、メインではWARDOGを主戦場にしている徳野“一心”一馬 (UBF) から、鈴木一史（リバーサルジム新宿Me,We）は3-0と勝利し、WARDOGライト級王者・玉木嘉成（チームソフトコンタクト）への挑戦をアピールし、次期挑戦者として決定した。日程は後日発表となる。（上写真左2人目が鈴木、右隣が玉木。下写真は大会後のMe,We勢）

GRACHAN 結果

第5試合　ライト級　5分2R
×徳野“一心”一馬  (UBF) 
○鈴木一史（リバーサルジム新宿Me,We）
判定0-3

第4試合 フライ級　5分2R
×ヒロヤ(総合格闘技華王州)　
○MAGISA(IXSIM)
判定0-3

第3試合　フェザー級　5分2R
○たかつぐ(OSC)
×木村アビィ(GRABAKA)
1R1分12秒　裸絞め

第2試合　ライト級　5分2R
×ブレンゾリンク・バットムント(モンゴル／TeamFighter)
○植田豊（リバーサルジム新宿Me,We）
判定0-3

第1試合　バンタム級　5分2R
○ゆうと（OSC）
×上荷大夢（IXSIM）
2R2分40秒、V1アームロック

GRACHAN CHALLENGE第3試合　バンタム級　5分1R
○秀吉（COMRADE）
判定3-0
×中嶋紳之介(皇子山MMA）

GRACHAN CHALLENGE第2試合　バンタム級　5分1R
○秋田良隆(キングジム神戸）
×岩本尚 (IXSIM)
2分9秒、アームロック>

GRACHAN CHALLENGE第1試合　74kg契約　5分1R
○櫻庭泰裕（フリー）
×仙台修（フリー）
判定3-0

WARDOG CAGE FIGHT 結果

第9試合　WARDOG CAGE FIGHTフライ級王座決定戦　5分5R
○大翔［やまと］（BURST）
×N.O.V（GBF/エンジョイジム）
判定3-0
※大翔が初代王者に

第8試合　バンタム級　5分2R
×福田泰暉（team STAKE)
○こ～へ～（OSC）
判定0-3

第7試合　ライトヘビー級　5分2R
×岡本純一朗（JOKERS)
○エディ塚エディ男（総合格闘技道場コブラ会）
1R 4’43” TKO

第6試合　フェザー級　5分2R
×JOY若松（グッドマンジム)
○廣田　昴（INFERNO）
1R 1’43” 腕ひしぎ十字固め

第5試合　フェザー級　5分2R
○今村　豊（総合格闘技宇留野道場)
×青木一弥（team STAKE）
判定3-0

第4試合　New Generation Fight　フライ級　5分1R
○上島勝久（MIBURO)
×鶴田大介（闘拳塾）
判定2-1

第3試合　New Generation Fight　バンタム級　5分1R
△三浦翔孔（ブラザーフットteam KZT)
△高橋JACK悠翔（INFERNO）
判定1-0

第2試合　New Generation Fight　フライ級　5分1R
△りょうが（FREE CORPS)
△石崎陽助（TB NATION）
判定1-1

第1試合　グラップリングルール　5分1R
○徳☆正（Fighting Team A-TOYS）
×岩丸竜也（ブラザーフットteam KZT）
1’59” アームロック