BOM 12.9 横浜大さん橋ホール:竜哉・はまっこヌンポンテープ(奥脇竜哉)と朝陽・PKセンチャイムエタイジムがタイ人と対戦
BOM XX(12月9日(日)横浜大さん橋ホール)に竜哉・はまっこヌンポンテープ[奥脇竜哉](はまっこムエタイジム/WMC世界ピン級王者)と朝陽・PKセンチャイムエタイジム(エイワスポーツジム/MA日本フライ級王者)の高校生2選手が出場し、タイ人選手と対戦することになった。(記事提供:BOMプロモーション)
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タイを主戦場に試合をする竜哉はラジャダムナンスタジアムのミニフライ級のランキング入りをかけジョガー・ペッシームと対決する。竜哉はパンチとローキックを武器に接近戦を得意とするファイターで、今年4月に行われたBOM 17でWMC世界ピン級王者となった。竜哉と対決するジョガー・ペッシームはラジャダムナンスタジアムを中心に試合をする肘と膝を得意とするファイターである。竜哉と同様に接近戦を好む。大激闘が期待される対決である。(※編集部注:「竜哉・はまっこヌンポンテープ」はタイでの試合で奥脇竜哉が使っているリングネームで、タイでの試合、タイのランキングに絡んだ試合に限定して今後もこのリングネームを使用する。それ以外の試合ではこれまで同様に奥脇竜哉の本名で出場するという。)
もう一つのカードは朝陽とマオキリー・ペッシームの対決である。朝陽はタイでPKセンチャイムエタイジムに所属する選手で、普段はルンピニースタジアムを主戦場としている。対戦するマオキリーはラジャダムナンスタジアムを主戦場としファイトスタイルはフィームー(テクニシャン)である。朝陽は「日本ではまだ負けなしなので、今回もしっかりと勝って、来年につなげます」とコメントしている。
対戦カード
◆第2部
ラジャダムナン認定ミニフライ級(105ポンド/47.63kg)タイトルマッチ 3分5R(インターバル2分)
ハーキュリー・ペッシーム[Hercules Phetsimean](タイ/王者、ルンピニー王者)
名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/8位、WBC&IBFムエタイ世界王者、元WMC世界ピン級王者)
63.8kg契約 3分5R
ガオナー・PKセンチャイムエタイジム[Kaonar P.K.Senchai」(タイ/ラジャダムナン認定スーパーフェザー級1位、ルンピニー同級1位、フェニックスファイト・ライト級王者、元ルンピニー認定バンタム級&フェザー級王者)
NOBU BRAVELY(BRAVELY GYM/WPMF世界スーパーライト級暫定王者)
ラジャダムナン認定ミニフライ級ランキング戦 3分5R
ジョガー・ペッシーム(タイ)
竜哉・はまっこヌンポンテープ[奥脇竜哉](はまっこムエタイジム/WMC世界ピン級王者)
スーパーフライ級 3分5R
マオキリー・ペッシーム(タイ)
朝陽・PKセンチャイムエタイジム(エイワスポーツジム/MA日本フライ級王者)
◆第1部
WMC日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
大野貴志(士道館新座支部/王者)
森下翔平(M-BLOW/挑戦者)
WMC日本ライト級王座決定戦 3分5R
DAIJU(尚武会)
伊東伴恭(LAILAPS東京北星ジム)
WMC日本スーパーライト級王座決定戦 3分5R
栄基(エイワスポーツジム)
バンフース・ハンター(尚武会)
WMC日本スーパーウェルター級王座決定戦 3分5R
柿沼 慶(ポゴナクラブジム)
真樹親太郎(真樹ジム愛知)
WMC日本ミドル級王座決定戦 3分5R
長谷川拓也(レンジャージム)
小嶋広樹(ウィラサクレック・フェアテックス幕張)
概要
大会名 The Battle Of Muaythai 20(BOM XX)
日時 2018年12月9日(日) 13:30開場 14:00本戦開始
チケット料金 SRS席18000円 RS席12000円 A席 7000円 自由席 5000円
お問い合わせ BOMプロモーション(エイワスポーツジム) 045-324-3855 http://bom.tokyo/