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[PRIDE GP] 6.26 さいたま:桜庭、調子良すぎてキン肉マンに変身!?

DSE "PRIDE GP 2005 二回戦" 6月26日(日) さいたまスーパーアリーナ 【→カード&チケット】 [→掲示板]


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(6/25 up) PRIDEミドル級(93kg)GPの公開計量が25日15時より、東京・新宿の京王プラザホテルで行われた。全員一発でクリア。体重は次のとおり。

■ホジェリオ(92.9kg)■ショーグン(92.3kg)
■アリスター(92.6kg)■ボブチャンチン(91.6kg)
■桜庭(87.0kg)   ■アローナ(92.2kg)
■シウバ(92.4kg)  ■中村(92.9kg)

 一番ギリギリだったのは中村で、パンツを脱いでの計量に。桜庭は額に「肉」の文字、体には筋肉を強調するような線をマジックペンで書き込んで登場。特別招待されたPRIDEファンクラブ会員を楽しませた。
 出場選手の中で桜庭は極端に体重が少なく、高田延彦PRIDE統括本部長によると、1週間前には85kgまで落ちたほど。しかし桜庭の場合、逆にこれは調子の良さの現れ。高田氏は「ここ4年ぐらいで一番いい」と評し、桜庭も「練習で自然に落ちた」「安生さんが最近300%だから、僕は400%」「今ならヘビー級の選手でも極められますよ」と豪語する。高田氏は「4月の大阪の開幕戦の前もいい状態だったんだけど、3〜4日休んでから練習を再開して、そのベストの状態が今でも続いている」「去年肋骨をやって2ヶ月練習しなかった間、膝も良くなった。サポーター無しで、あまり膝を気にせず練習できるようになった」とも話していた。
 榊原信行DSE代表によると、桜庭に限らず、今回は他の選手もみな大きな怪我や風邪等の体調不良が無いという。率直なところ話題性では例年より劣る今年のGP2回戦だが、絶好調の8人がぶつかり合うことで、肝心の試合内容で例年を上回ったとしても不思議ではない。(井原芳徳)

ノゲイラ、変則ルール要求を改めて拒否

(6/24 up) ブラジリアン・トップチームのアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ、ヒカルド・アローナの3選手が23日、都内で練習を公開した。公開自体は短時間でウォームアップ程度の内容だったが、仕上がりは順調のようだ。
 ノゲイラ兄は柔道元金メダリスト・パウエル・ナツラの道着着用&試合時間変更要求について「プロのファイターなら大会のルールに従うべきだ」と改めて拒否を表明。ADCC NEWSの記事によると、柔道で全ブラジル大会95年優勝経験のあるアマウリ・ビテッチに道衣を着せて練習していることもわかっており、ノゲイラ兄は「ナツラに寝技で勝てれば最高だね。ブラジリアン・トップチーム、私たちの柔術が世界最強だと証明できる」と意気込んでいた。
 ノゲイラ弟はミドル級GPでシュートボクセのマウリシオ・ショーグンとのブラジル人対決に臨む。以前から元シュートボクセのアンデウソン・シウバ相手に首相撲の練習をしていたため、ランペイジを粉砕したショーグンの膝蹴り対策はバッチリとのことだ。
 アローナもミドル級GPで桜庭和志と対戦。近年パッとした戦果の残せていない桜庭だが、アローナは「体も大きくなったし、決して衰えたとは思わない」と十分に警戒。桜庭が立ってよし寝てよしのアローナ相手に「しゃがんで戦う」と語る等、ジョークで挑発していることに関しては「いつもの事だ。彼は自分のキャラクターでやっているだけでしょ?」と軽く受け流した。

メインは中村×シウバ。試合順発表

(6/22 up) DSEは22日、試合順を以下のとおり発表した。

 (8) ミドル級GP:中村和裕 vs. ヴァンダレイ・シウバ
 (7) ミドル級GP:桜庭和志 vs. ヒカルド・アローナ
 (6) ワンマッチ:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs. パウエル・ナツラ
  〜休憩〜
 (5) ワンマッチ:田村潔司 vs. 瀧本誠
 (4) ワンマッチ:ミルコ・クロコップ vs. イブラギム・マゴメドフ
 (3) ミドル級GP:イゴール・ボブチャンチン vs. アリスター・オーフレイム
 (2) ミドル級GP:マウリシオ・ショーグン vs. アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
 (1) ワンマッチ:セルゲイ・ハリトーノフ vs. ペドロ・ヒーゾ

ナツラ来日。秘密主義の公開練習

(6/20 up) 柔道96年アトランタ五輪-95kg級金メダルのパウエル・ナツラが17日に来日し、20日、東京・武蔵小山の高田道場で記者会見&公開練習を行った。
 今回の相手・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに (1) 両者道着着用 (2) 試合時間を10分&5分の2R制または5分3Rの変則ルールを“要求”していた件について、同席した高田延彦・PRIDE統括本部長は「提案しただけで、要求ではない」と説明。ナツラ本人も「ノゲイラ選手が拒否するのなら仕方ない」と答えた。
 公開練習でナツラは柔道衣を着用。ノゲイラが裸で来ることを想定し、Tシャツとスパッツ姿の相手と3分2Rのスパーリングを行った。グローブも付けたものの、打撃は全く無し。相手を柔道の投げ技で倒し、そのまますぐ関節技に持ち込む動きをひたすら繰り返すのみで、柔道の範囲外のテクニックは一切披露されない秘密主義のトレーニングとなった。(井原芳徳)

ミルコ、仮想ヒョードルと対戦。田村×滝本決定

(6/9 up) DSEは9日の記者会見で、ミルコ・クロコップ vs. イブラギム・マゴメドフ(Ibragim Magomedov)、田村潔司 vs. 瀧本誠の2試合を発表した。

 ミルコと対戦予定だったヘビー級王者・エメリヤーエンコ・ヒョードルは、4月の高阪戦で悪化させた右拳の回復が思わしくなく欠場。マゴメドフはヒョードルと同じレッドデビル所属の30歳。身長185cm/体重107kg。かつては佐山聡の掣圏道で活躍していた。2004年2月にオランダで行われた2HOT 2HANDLEでの8人トーナメント、同年12月にロシアで行われたM-1での8人トーナメントで優勝を果たしている。総合戦績は12勝2敗。黒星はデビュー戦のギルバート・アイブル戦、昨年10月のユーフォリアMFCのトラビス・ビュー(チーム・エクストリーム)戦。
 ヒョードル欠場にも関わらず、ミルコは「6月のヒョードル戦を見据えて作り上げたこの気持ちと身体は、闘わなければ鎮めることができない」と出場を要請。“仮想ヒョードル”となる選手を希望し、提示された中からマゴメドフを選んだ。ミルコの関係者はヒョードルと同門の選手と戦うことを「危険すぎる。何を仕掛けてくるかわからないぞ」と反対したが、ミルコは「そんなことは関係ない。圧倒的な力でねじ伏せ、粉砕し、ヒョードルが次に闘う男がどんな男か改めて分からせてやる」と鼻息を荒くし、対戦をゴリ押しした。ヒョードルはセコンドとして来日予定。ミルコに怪我が無ければ、8月28日のさいたまスーパーアリーナ大会での対決がその場で正式決定する。

 田村は2月のPRIDE.29のアリエフ・マックモド戦で痛めた右手指が完治していないが、DSEからの強い要望を受けての出場。手術をしたが、まだ骨に隙間があり、ウェイトトレーニングを始めたばかり。衝撃を与えると折れるかもしれないため、パンチの練習すらしていないという。「今は心技体が不十分。あと17日あるので、柔道で世界の頂点に立った人に失礼が無いよう、コンディションを整えたい」と意気込みを語った。
 滝本については「柔道時代は正直見たことが無いですけど、年末の試合では強い精神力を感じた」という。2年前、田村は滝本の兄貴分である吉田秀彦に敗れたが、「もう少しなんとかできたんじゃないかと反省する部分がある」と振り返る。今回の滝本戦を吉田との再戦に限らず、次につながる試合にしたい考えで、将来の「柔道対プロレス」の対抗戦実現にも興味を示した。
 滝本は道衣を着用。田村は「道衣を着た練習をしたほうがいいと言われるけど、僕が柔道を習うと、柔道になってしまう。僕はUWFのキック、スープレックス、サブミッションのプロフェッショナルレスリングで育ってきた」と語り、特別な対策をしない考えだ。
 対する滝本は、大みそかの総合プロデビュー戦が終わった直後、「今日試合をするまで、総合格闘技をナメていました」とマイクアピールしていたが、今回の試合では「成長した姿を見せたい」考え。田村については「プロレスはそんなに見ていなかったけど、名前は知っていた。吉田さんとの試合を見て、もの凄く強いと思った。この世界でカリスマのような人に、挑戦できてうれしい」と話した。
 高田延彦PRIDE統括本部長は、日本人対決の独特の盛り上がりに期待。「他の試合を全て喰ってしまうような、怖いファイトを期待したい」と両者にエールを送った。(写真:記念撮影の離れ際に、高田本部長が田村に耳打ちで何かを伝えていた)

 これで全カードが決定。試合順は未定。なお、パウエル・ナツラがアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに要望しているジャケットルールについてだが、笹原圭一DSE広報によると、ノゲイラ陣営が「やる意義がわからない」と拒否反応を示しているといい、実現の可能性について笹原氏は「正直低いのでは」との見方を示した。(井原芳徳)

ノゲイラ×ナツラ、ハリトーノフ×ヒーゾ決定

(5/25 up) DSEは25日、ヘビー級のワンマッチ2試合、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs. パウエル・ナツラ、セルゲイ・ハリトーノフ vs. ペドロ・ヒーゾを発表した。エメリーヤエンコ・ヒョードル vs. ミルコ・クロコップについては未定で、1週間以内に結論が出される模様だ。
 ナツラは2月にPRIDE参戦を発表した柔道96年アトランタ五輪-95kg級金メダルのポーランド人。DSEから複数の対戦相手の候補を出され、柔術王・ノゲイラを選んだという。だがナツラ側は通常のPRIDEルールでは不利と見たのか? (1) 両者道着着用 (2) 試合時間を10分&5分の2R制または5分3Rの変則ルールを要求している。
 DSEの榊原信行代表は25日、銀座で行われた映画「殴者」の完成披露試写会に出席。ノゲイラ側が変則ルールに難色を示しているといい、ナツラの気持ちについて「母国ポーランドでもPRIDEの放送が始まるので、絶対に負けられないのでしょう」と分析した。
 ヒーゾはPRIDE初参戦。現在31歳。約7年間、UFCのみで戦い続け、UFC戦績は14戦9勝5敗。マルコ・ファスの一番弟子で、ルタ・リーブリの使い手ではあるが、最大の持ち味は打撃。アボット高阪ジョシュ、現UFCヘビー級暫定王者のアルロフスキーをKOしたこともある。ピーター・アーツとは長年の練習仲間。ハリトーノフとの打撃戦が見物だ。心配なのは03年11月のUFC 45のリコ戦以来の試合でブランクと、リングへの適応度だが、もしハリトーノフを破れば、ヘビー級3強戦線を切り崩す脅威となる。(井原芳徳)

二回戦でシウバ×中村。ヒョードル出場は微妙?

(5/12 up) DSEは12日、ミドル級GP二回戦の組合せを以下のとおり発表した。

・桜庭和志 vs. ヒカルド・アローナ
・中村和裕 vs. ヴァンダレイ・シウバ
・マウリシオ・ショーグン vs. アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
・イゴール・ボブチャンチン vs. アリスター・オーフレイム

 開幕戦大会とWeb&携帯サイトのアンケート結果、過去の対戦の有無、主催者と各選手の意向を総合的にまとめ、DSEはこのカードを決めた。
 会場の投票は全4カードを記入する方式で、1位・シウバ×桜庭(1248票)、2位・シウバ×ボブチャンチン(799)。決定したショーグン×ホジェリオが3位(687)、桜庭×アローナは5位(544)、ボブチャンチン×オーフレイムは7位(508)、中村×シウバは11位(396)だった。ちなみに4位はシウバ×ホジェリオ(647)、6位は中村×アローナ(520)。ワーストはシウバ×アリスター(114)、その次は桜庭×中村(146)。
 サイトの投票は見たいカードを1試合だけ選ぶ方式。そのためシウバ絡みのカードの投票が多く、1位・シウバ×ボブチャンチン(3284票)、2位・シウバ×桜庭(2865)、3位・シウバ×中村(1876)、4位・桜庭×アローナ(1732)、5位・シウバ×ホジェリオ(1475)。中村がシウバとの対戦をアピールしてから、この組合せのサイトの投票が伸びたといい、榊原信行DSE代表は本人の強い思いと、「ミドル級に新しい展開を作りたい」という思いから、両者の対戦を決めた。

 榊原代表によると、「外国人選手はみな日本人選手とばかりやりたがっていて、日本人をナメている」といい、特にホジェリオ陣営がショーグン戦に難色を示していたことを明かした。榊原代表は「ショーグンが台風の目になる。勝ち上がれば、彼らが念願するシウバとの決勝同門対決もありうる」とも話す。
 そんな中、日本人対決の機会を得たのはアローナ。だが、高田延彦PRIDE統括本部長は、具体的にどの試合かは示さなかったものの、「世界最高峰の地味な試合という評価も聞かれた」と、暗にアローナの試合をチクリ。今大会の見所を「サクとカズが激しく派手に勝ち上がって、8月のリングに立ち上がること」と明言し、ナメられている日本勢の奮起に期待した。

 桜庭はアローナの印象について「カタい」と一言。「立っても寝ても強いので、しゃがんで勝負する」とジョークで戦略を語った。2000年頃のサクのような立ち技と寝技の両方をうまく融合したファンタジスタスタイルが出せれば、主催者が期待する好勝負になりそうだが、アローナの「カタい」スタイルに完封されれば、「世界最高峰の地味な試合」の再現となるだろう。
 中村は開幕戦の前と同様、15日のVIVA!JUDO終了後の来週からブラジルのノバ・ウニオンとファス・バーリトゥードに出稽古に行き、大会2週間前から帰国し最終調整をする。シウバと対戦経験のある桜庭と吉田秀彦も中村に作戦を伝授し、日本人初のシウバ越えを目指す。

 なお、榊原信行DSE代表はヘビー級王者・エメリヤーエンコ・ヒョードルの右拳の治り具合について「100%ノーではないけど、完治は厳しい」との医師の診断報告を明かした。ミルコ・クロコップとのタイトル戦実現の可能性は「五分五分」だという。ヒョードル本人は対戦に意欲的だが、関係者と相談の上、週明けには決断する。ヒョードルが欠場の場合もミルコは出場予定。ヘビー級ワンマッチは3〜4試合組まれる。ミドル級GPのリザーブマッチは8月の決勝大会のみで組まれる。(井原芳徳)

GP組合せ&ワンマッチ発表は7〜10日以内

(5/8 up) DSEの榊原信行代表はミドル級GP二回戦の組み合わせと、ヒョードル vs. ミルコ等のワンマッチの全カードを7〜10日以内に発表することを明かした。GPの組合せはアンケートの結果も考慮し各選手と調整中。ヒョードルとミルコの両者の元にはDSEのスタッフが向かい、ヒョードルに対してはドクターチェックの結果を元に出場可否の最終確認をしている。ミルコは「人を蹴りたくてしょうがない状態(榊原代表)」だといい、スタッフがミルコをなだめているという。

中村、吉田の敵討ち宣言

(4/29 up) ミドル級GP一回戦を突破した中村和裕が28日、所属の吉田道場で会見し、兄貴分・吉田秀彦を一回戦で下したヴァンダレイ・シウバとの二回戦での激突を希望した。
 PRIDEオフィシャルサイトでは現在、二回戦で見たいカードを募集している。会場アンケート、携帯サイトのアンケートも合わせると、シウバの相手希望1位はイゴール・ボブチャンチンだという。中村は「ネットで自分の名前はまだあまり上がっていませんし、桜庭さんとか他の強豪がいる中で申し訳ない気もしますが、シウバとどうしてもやりたいです」「絶対に面白い試合になります」とアピール。吉田も「シウバは技術うんぬんより、折れないハートが凄い。でもその部分でカズが上回れば十分勝てる」と後押しした。
 シウバが吉田戦後に相手に指名したのは桜庭和志。だが榊原信行DSE代表によると、シウバの相手に桜庭を推す声も大きいが、「4回目はもういい」という声も大きく、意見が二分しているという。桜庭にはまだ対戦したことのない選手と対戦して欲しいという意見も多いとのこと。
 アンケート締切は5月3日(火)。ゴールデンウィークに突入してしまいタイミングはやや悪かったが、中村のアピールがファンに届くか? DSEはアンケートの結果をふまえつつ、連休中にカード編成に努め、5月10日頃までに2回戦の4カードを発表する予定だ。

ワンマッチで金メダリスト・ナツラがデビュー

 ミドル級GP二回戦以外にも、ワンマッチ3試合を予定している。2月にPRIDE参戦を発表した柔道96年アトランタ五輪-95kg級金メダルのポーランド人・パウエル・ナツラのデビュー戦は確定。エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. ミルコ・クロコップのヘビー級タイトルマッチは、ヒョードルの右拳の負傷の回復具合次第となりそうだ。

吉田の再起戦はミドル?ヘビー?

 シウバ戦の後は病院に向かいノーコメントだった吉田だが、特に大きな怪我はなく、28日の会見には元気な姿で登場。中村とのツーショット撮影ではシウバのポーズを真似ておどけてみたりと、いつになくハイテンションだった。
 榊原代表が「元気そうだから6月の試合をしたら?」とツッコミを入れる一幕もあったが、「ただ、次に戦う相手に意義があってモチベーションを上げていく人なので、しっかり相談して決めたい」と話し、8月大会も視野に入れて交渉する考えを示した。ミドル級GPのリザーバー候補にも上がっているが、ヘビー級のワンマッチの可能性もある。吉田はアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとの対戦に興味を持っており、榊原代表も「見てみたいですね」と前向き。ナツラとの金メダリスト対決もプランにあるといい、GPで敗れても吉田に関する話題が尽きることは無さそうだ。(井原芳徳)

 

ドリームステージエンターテインメント "PRIDE GRAND PRIX 2005 2nd ROUND"
2005年6月26日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
開場・14:00 開始・16:00 (スカパー! Ch.180 完全生中継)

第8試合 PRIDEミドル級GP2回戦 1R10分+2,3R5分
ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー/PRIDEミドル級王者)
中村和裕(日本/吉田道場)

第7試合 PRIDEミドル級GP2回戦 1R10分+2,3R5分
桜庭和志(日本/高田道場)
ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)

第6試合 ワンマッチ 1R10分+2,3R5分
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)
パウエル・ナツラ(ポーランド/高田道場)

 〜休憩〜

第5試合 ワンマッチ 1R10分+2,3R5分
田村潔司(日本/U-FILE CAMP)
瀧本 誠(日本/吉田道場)

第4試合 ワンマッチ 1R10分+2,3R5分
ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)
イブラギム・マゴメドフ(ロシア/レッド・デビル)

第3試合 PRIDEミドル級GP2回戦 1R10分+2,3R5分
イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ/フリー)
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)

第2試合 PRIDEミドル級GP2回戦 1R10分+2,3R5分
マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)

第1試合 ワンマッチ 1R10分+2,3R5分
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ロシアン・トップチーム)
ペドロ・ヒーゾ(ブラジル/ファス・バーリトゥード)


◆入場料金(全席指定・消費税込み)
VIP(ビップ 専用入場ゲート、グッズ付き)100,000円
RRS(ロイヤルリングサイド)30,000円
スタンドS 17,000円
サク&カズ応援シート 17,000円(スタンドS・応援グッズ付き。DSEとPRIDEオフィシャルサイト、携帯サイトのみで販売)
スタンドA 7,000円

●2大会セットチケット(二回戦大会・決勝戦大会。DSEとPRIDEオフィシャルサイト、携帯サイトのみで販売)
VIP(ビップ 専用入場ゲート、グッズ付き)170,000円
RRS(ロイヤルリングサイド)55,000円
スタンドS 31,000円
スタンドA 13,000円

◆チケット発売日程
ファンクラブ先行 4月25日(月)〜28日(木)
オフィシャルサイト有料会員先行 5月6日(金)10:00〜24:00
オフィシャル携帯サイト先行 5月7日(土)10:00〜24:00
特別先行電話予約 5月8日(日)10:00〜18:00
オフィシャルサイト先行 5月8日(日)18:00〜5月9日(月)12:00
一斉発売 5月22日(日)〜

◆チケット発売所
ドリームステージエンターテインメント 03-5464-1531  
PRIDE オフィシャルサイト / 携帯端末オフィシャルサイト
イープラス eee.eplus.co.jp
チケットぴあ 0570-02-9999 0570-02-9966 スポーツ専用:0570-02-9977
ローソンチケット 0570-06-3005
CNプレイガイド 03-5802-9999
楽天チケット
サンクス(店頭販売)
グレート・アントニオ 03-3219-9550
レッスル池袋店 03-3989-0056
書泉ブックマート 03-3294-0011
フィットネスショップ格闘技 03-3265-4646
チケット&トラベルT-1 03-5275-2778
後楽園ホール 03-3811-2111
相鉄ジョイナスプレイガイド 045-319-2456
公武堂 052-241-2511
バックドロップ 03-3255-8701
バトルロイヤル 03-3556-3223
新日本プロモーション
ときめきドットコム

◆お問い合わせ:ドリームステージエンターテインメント TEL:03-5464-1531

Last Update : 06/25 19:30

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