[IKUSA] 6.18 Zepp Tokyo:全日本キックから山本真弘も参戦!
IKUSA " IKUSA GP" 6月18日(土) Zepp Tokyo 【→カード&チケット情報】 [→掲示板スレッド]
▼ (4/23 up) 全日本キック・フェザー級2位・山本真弘(藤原ジム:写真中央)のIKUSA GP参戦が決定した。 真弘は新極真会・全日本高校中量級&軽量級王者の実績をひっさげ、02年9月にキックデビュー。元ラジャダムナン王者・藤原敏男氏(写真右2人目)譲りの高回転コンビネーションと、無尽蔵のスタミナを武器に活躍し、昨年は全日本ライト級最強決定トーナメントに参戦。一回戦では増田博正からダウンを奪い勝利。二回戦で敗退したものの、全日本ライト級現王者・白鳥忍と判定0-2の接戦を繰り広げた。過去全17試合で黒星はこの1試合のみ。12月には山本元気の持つ全日本フェザー級王座に挑戦。惜しくもドローに終わったが、試合のクオリティの高さでファン・マスコミの賞賛を浴びた。3月の全日本の興行では元ルンピニースタジアム3位のタイ人と引き分けるも激闘。大会で一番のインパクトを残した。
IKUSAの小澤進剛プロデューサー(写真左端)は、元気と引き分けた真弘の実力を「実質王者と同じ」と高く評価。マスクの良さもIKUSA向きということで、今回の出場が決まった。 22日、所属の藤原ジムで会見した真弘は、元NKBフェザー級王者・TURBΦとの対戦を希望した。小澤氏も「リアル・スピードマスター決定戦」に興味を示し、全日本から同じく参戦する石川直生もTURBΦ戦を熱望していることから、「個人的にはTURBΦ vs. 山本、TURBΦ vs. 石川のどちらかを一回戦で実現させたい」と語った。 さらに真弘は決勝での石川との全日本対決に意欲。IKUSA GP優勝を手みやげに、元気への再挑戦に繋げたい考えだ。小澤氏は冗談めかして「一回戦で(真弘と石川を)ぶつけます」と語ったが、最も選手層が厚いと定評のある全日本勢の勢いに、どの選手が立ち向かっていくかが、GPの最大の見所となりそうだ。(井原芳徳)
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全日本キック・石川直生、GP参戦正式決定
▼ (4/18 up) 石川直生(青春塾/全日本フェザー級3位)のIKUSA GP参戦が決まった。IKUSAと全日本キックの“禁断の交流”がついにスタートする。 石川は全日本キック 4/17 後楽園大会の休憩明け、スーツ姿でリングイン。「いろんなチャンピオンが出ますが、今の全日本キックで3位というのは、どこのチャンピオンにも負けない、立派な勲章だと思っています。一番欲しいベルトを山本元気(全日本フェザー級王者)から奪うために、IKUSAで優勝して全日本に戻ってきます」と宣言した。 さらに石川はTURBΦとの対戦を再要求。TURBΦは「友人の結婚式に出席するため」会場に来られなかったが、コメントを小澤進剛IKUSAプロデューサーが代読した。 「昨年フリーになっていろんな団体の選手と戦えることは嬉しく思います。しかし個人的にはタイトルなどの実績のない石川選手には興味ありません。でもここまで求愛されて対戦を受けてあげないのも可哀想なので前向きに考えます。ただ僕が一回戦で石川選手戦を受ける条件として、近いうち、山本元気選手との試合を組む事を約束してください。IKUSAでやるか全日本でやるかわからないですけど、まぁ僕が乗り込んだ方が盛り上がるかな(笑)。IKUSAと全日本キックさんの偉い人同士でよく話し合ってください。最後に一言『6/18、全日本キック、全日本キックのファンまとめてかかってこい。本当の戦(いくさ)をみせてやる!』。なんちゃって」 現時点では全出場選手が正式決定していないため、小澤プロデューサーは態度を保留したが、「ファンの皆様が望むのであれば、一回戦でいきなりの『IKUSA vs. 全日本キック』を実現するべく調整を行いたい」と話している。
誰が相手でも“想定内”。輝浪がIKUSA買収宣言
▼ (4/14 up) スーパーファイトにて新田明臣、HAYATΦ、小次郎のいずれかと対戦する予定の輝浪(きなみ)が恒例のタイ・ムエタイ合宿を敢行。イングラムプロモーションは合宿中の輝浪にインタビューし、本誌にもその内容を届けてくれた。
ーーIKUSA初参戦が決まったわけですが、今の心境は? 輝浪「練習も充実していて凄く体調がいいです。今までにないくらい心技体ともに完璧です」
ーー相手は新田、小次郎、HAYATΦ選手のいずれかと対戦となりますが? 輝浪「もう誰が来てもボクが一番ということを証明したいです。なんなら4人のトーナメントにして1日で優勝者を決めてもいいんじゃないですか? ワンデートーナメントの方が1日で戦王とエースを両方いっぺんに獲れますから。とにかく勝って『やっぱ輝浪強いわ』って試合後には言われるようにします」
ーーこのメンバーでのワンデートーナメント案ですか、非常に面白いですね。 輝浪「あっ、でもそれじゃもったいないから勝った者同士で次回以降のIKUSAで戦うのもいいですね。IKUSAさんもその方が興行的にいいでしょうから…。ボクは興行のことまで考えているんですよ」
ーー相手としては誰を一番マークしていますか? 輝浪「まあ、誰が来ても大丈夫なように練習しています。相手が誰でも“想定内”です(笑)。このメンバー全員に勝てば実質IKUSAのリングではボクがNo.1ですね。お金じゃなくて“実力”でIKUSAを買収します。戦王、エースだけじゃなくて、プロデューサーも兼任ということで(笑)」
ーー試合では得意のハイキックでのKOは狙っていきますか? 輝浪「もちろん、チャンスがあれば。少しでもガードが下がったらおもいっきり顔面蹴っ飛ばしますよ」
ーー勝利すれば本格的にK-1 MAXでも重要なポジションになってきますね? 輝浪「日本トーナメント準優勝者の新田選手に勝てば、自然と周りの声も対小比類巻選手とか対魔娑斗選手とかとなってくるでしょうから、6月以降は一気に主役に躍り出るつもりです。自分でもワクワクしてきますね」
ーーそういった自信は練習からですか? 輝浪「タイでいい練習が出来ているのもありますし、気持ち的にホント充実しています。最近、最高のモチベーションの状態なので、いい試合して盛り上げる自信がありますね」
他の3選手だけでなくIKUSAの小澤進剛プロデューサーまでも、旬のホリエモンネタで挑発した輝浪。口も体も絶好調のようで、6.18 Zepp大会での大暴れが期待できる。IKUSAでは引き続きU70の4選手の組合せを募集している。詳細はこちら。
リアルディール川崎、U60 GP参戦に一歩前進
▼ (4/14 up) Club DEEP 4/10 北九州大会で行われた「IKUSA GP JUDGEMENT GAME」で、川崎禎晃(リアルディール/JMLライト級王者:写真)がトシーキジムナー(神風塾/IKUSA U60沖縄トーナメント優勝)を下し、IKUSA GPリザーバー権を獲得した。試合は佐伯繁DEEP代表をはじめその他関係者から「一番激しくいい試合だった」と評価されるほどの大熱戦だったという。 川崎は「キムジナー選手、そして沖縄のトーナメントで破れていった多くの選手、そして、九州、福岡・沖縄だけでなく全国の地方選手代表のつもりで、東京のトップ選手たちに挑みたいと思います」と力強いコメント。さらに1月のシュートボクシング福岡大会で対戦する予定だったが、試合が流れてしまった歌川暁文との対戦を希望した。 U70の裕樹らに続き、九州の猛者軍団リアルディール勢が、U60でも東京旋風を巻き起こすのか? 今後の選考を楽しみにしたい。
HAYATΦ&山口元気・師弟インタビュー掲載!
▼ (4/12 up) HAYATΦ&山口元気の師弟インタビューを、「Flash Interview」のコーナーにアップしました。HAYATΦの2月のK-1 MAX日本代表決定トーナメントの敗因分析から始まり、話は次第に二人のキックボクシングに賭ける思いに進展。悩み苦しみながらも、キックと運命を共にすることを選んだ二人の言葉をじっくりと味わって下さい。[→ インタビューを読む]
新田・HAYATΦ・輝浪・小次郎の組合せを公募
▼ (4/8 up) IKUSA事務局は新田明臣、輝浪、小次郎の参戦を発表した。HAYATΦを含めた4選手の対戦組み合わせをファンから公募する。 4人とも2月のK-1 MAX日本代表決定トーナメントに参戦。3/13のIKUSA記者会見では、初戦敗退のHAYATΦがIKUSAのエース返上を宣言し、輝浪が新田とHAYATΦに対戦を要求し、MAX準優勝の新田は「全員ぶっ倒します」と受けて立つ構えを示していた。小次郎を含め4人とも「誰と戦ってもいい」と表明したことから、「ファン参加型イベント」を標榜するIKUSAでは、ファンの声を参考にスーパーファイトの組み合わせを決めることにした。 応募はEメールにて「もうひとつのIKUSAGP - U70戦線このカードが観たい!係」と件名に明記のうえ、組み合せ・その理由を本文に書き、info@ikusa.netまで送信を。締切は4/30必着。各カード組み合わせが採用され来場できる方から抽選で1名ずつには、試合当日その対戦カードの選手に左右挟まれての記念写真撮影権(選手のサイン付き)がプレゼントされる。組み合わせ発表は、新田の5/6 J-NETWORK後楽園大会の試合終了後の5月中旬を予定している。なお、4人以外にも70kg前後の選手が参戦を希望しており、参戦が決まれば、アンケートの追加対象になるという。
裕樹参戦は怪我の回復具合次第に
新田&HAYATΦに対戦要求している裕樹が練習中に腕を骨折し、7日に手術を受けていたことがわかった。次回IKUSAまでまだ2ヶ月半あるため、IKUSAは回復状況を見ながら参戦可能かどうかを検討する。IKUSAの小澤進剛プロデューサーは、裕樹がまだ新田ら上記4人に肉体・技術的に対抗できるレベルに達していないと考えるが、「選ばれた者しか持ち合わせない『運命の強さ』を持っている」と才能を高く評価。R.I.S.E.プロモーションともスケジューリング等を含め相談しながら「裕樹にとって最良のステップになるスキームを検討していきたい」と話している。
ラウンドガールオーディション参加者募集
▼ (3/28 up) IKUSAではIKUSA GPのラウンドガールを募集する(写真は前年度までのラウンドガール)。応募資格15-27才くらいまでのやる気のある女の子(プロアマ不問)。書類審査通過者のみ最終審査オーデションに参加できる。 応募方法は写真付き履歴書、全身写真を下記宛先まで送付。全身写真はサービスサイズL判かハガキサイズのものを2-3枚。水着写真が含まれればより好ましいとのこと。締切は4月22日(金)必着。
<応募先> (株)アクアプラネット イベント事業部 IKUSAGPガールズ係 担当 岡本 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-8-2 山京半蔵門パレス602 TEL. 03-5213-7331 FAX. 03-5213-7332 E-mail: info@ikusa.net
TURBΦ、全日本キックを観戦。SB及川優勝宣言
▼ (3/22 up)現役ファッションモデル戦士・石川直生(青春塾/全日本フェザー級3位:写真)が18日の全日本キック後楽園大会で勝利後、IKUSA GPへの参戦を希望するマイクアピールを行った。石川は「うちの大将(チャンピオン)が行かなくても僕が行きます。出ると決まったら全日本キックが最強ということを証明してきます」と宣言した。 石川の呼びかけに応じ同大会を観戦したTURBΦはこうコメントをしている。
「仕事が終わったあと茨城から駆けつけたんですけど、後楽園に着いたときは石川選手の試合終わってました。僕に挑戦してくるくらいだからメインとかセミに出ると思ってたら、試合順早いんで間に合いませんでしたぁ(笑)。でもW山本選手(山本元気&山本真弘)はいい選手ですねぇ。是非戦ってみたいです。僕と戦ったMAの大高一郎選手が、4月の全日本キックさんの大会で前田尚紀選手と戦うのも楽しみです。それとご招待いただいた全日本キックの宮田充興行部長、ありがとうございました」
飄々とした茨城弁で語ったが、石川は眼中に無しといった様子。果たしてフェザー級で豊富な人材を誇る全日本からは誰が送り込まれるのか? 今後もIKUSA側との駆け引きから目が離せない。
RISE覇者・菊地に続け。及川が優勝宣言
12日の公開記者会見に出席できなかった及川知浩(龍生塾/SB日本スーパーフェザー級王者:写真)が、大阪からコメントを発表した。
「12日の記者会見は出席できず申し訳ありません。まずこの階級を代表するメンバーが揃ったIKUSA GPに自分が出場できることを光栄に思います。立技最強シュートボクシングのチャンピオンとして出場する以上、昨年RISE DoAトーナメントを全試合KO勝ちで制した菊地選手同様、完璧な内容で優勝させていただきます。一回戦の相手は誰でもいいですが、“キックボクシングの天才”と呼ばれる山口元気選手より『及川と戦いたい』と指名されたことをとても嬉しく思います。まずは4月29日地元の大阪でシュートボクシングの試合があるので、そこできっちり勝利をおさめ、6月からのIKUSA GP制覇を目指します」
IKUSA GP出場5枠決定。山口元気、早くも戦意喪失?
▼ (3/15 up) 「IKUSA GP -U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT」の8枠のうち5枠のメンバーが発表された。6月18日大会で一回戦、9月19日大会で準決勝・決勝を実施。会場はいずれもZepp Tokyo。
TURBΦ(FUTURE_TRIBE ver.OJ/元NKBフェザー級王者) 小石原勝(習志野/MA日本スーパーフェザー級王者) 及川知浩(龍生塾/SB日本スーパーフェザー級王者) 歌川暁文 (UWFスネークピッドジャパン/SB日本スーパーフェザー級2位) 山口元気(クロスポイント吉祥寺/元MA日本フライ&フェザー級王者)
IKUSAは3/12のYGZ04お台場大会終了後、ファン公開で記者会見。大阪在住の及川を除く4選手が出席し、トーナメントに向けての意気込みを語った。
◆ TURBΦ「今日の試合内容だとデカいことは言えません。一から出直して、優勝をいただきます」 ◆ 小石原「今日初めてIKUSAを見ましたが、若くていい選手が多いので、若手の壁になって優勝したいです」 ◆ 歌川「6月までにガッチリ練習して目立とうと思うので頑張ります。決勝で及川選手にリベンジします(※昨年2月に判定負け)」 ◆ 山口「なんか普段から60kg無い僕がここにいると場違いな感じがしますね。アウトボクサーの僕がリングの小さいIKUSAてどうやって勝つんでしょうか…。ハートが強くてパンチも強いファイタータイプの及川選手とやってみたいんですが、僕は一回戦で負けます」
元気の名前に似合わぬネガティブ発言を連発したのが最年長のベテラン山口。小澤Pに肘アリルールを要求したり、「僕もリザーブマッチから参加して決勝に上がります」と新田明臣ばりのミラクルを冗談半分で宣言したりと、自虐キャラクターでファンの笑いを誘っていた。だが試合もイケイケではなくアウトボクシングの山口のこと。あえて後ずさりの消極発言で他の出場選手をケムに巻いていると推測できなくもない。小澤Pも「奇跡を起こして欲しい」と期待しており、トーナメントのダークホースとなるかに注目だ。
残り3枠は誰だ? 一般公募も実施
残り3枠は実績のあるフリー系選手、4/10のDEEP北九州大会で実施予定のREALDEAL王者 vs. IKUSA GP沖縄トーナメント優勝者の勝者、ムエタイ強豪・総合・空手・ボクシングの選手がエントリー候補に上がっている。今のところ参戦団体はMAキック、シュートボクシングだけだが、IKUSAの小澤進剛プロデューサーは他のどの団体とも広く前向きに交渉したい考え。全日本キックの現役ファッションモデル戦士・石川直生がTURBΦに3/18後楽園大会観戦を呼びかけたが、そこでの出場選手達の言動にも注目が集まる。 さらにIKUSAは恒例のファン推薦一般公募も実施。info@ikusa.netまで、標題に「get the IGPプロジェクト出場者係」と記し応募してほしいとのこと。もちろん自薦も可。-60kgの最高峰は誰だ? IKUSAは可能な限りオープンに選手を募り、4月中旬をめどに全選手を発表する予定だ。
賞金・演出・サービスも最高峰目指す
ルールはIKUSAの通常のキックルールを元に、肘なしを予定。優勝賞金は193(イクサ)万円、準優勝60万円、準優勝30万円、賞金最大総額763万円。KO賞も設けられ、1RでKO勝ちすれば20万円が獲得できる。 そして今回は立見ではなく着席シートメインのチケット発券で、ストレスなく最初から最後まで観戦することができる。さらには「キック業界がひっくり返るような舞台演出をします」と小澤Pは約束。試合内容・演出・サービスの全ての面で、最高峰のU60トーナメントを作り上げたい考えだ。
U70も抗争激化。HAYATΦ&新田を輝浪&裕樹が挑発
U60 GP以外にも中量級を主体としたワンマッチを数試合予定。公開記者会見ではHAYATΦと新田に、輝浪と裕樹が対戦を要求し、早くも遺恨が勃発している。 “IKUSAのエース”HAYATΦは2月のK-1 MAX日本代表決定トーナメントが一回戦KO敗退で終わったことを反省し、エースのニックネーム返上を宣言。「一から出直して、またK-1に出られるよう頑張ります」と再起を誓った。 一方リザーバーから出場し奇跡の準優勝を果たした“U70戦王”新田明臣は「出るからにはTURBΦにだけは絶対に勝って優勝します」とジョークをかまし、ファンの笑いを誘っていた。 だがそんな和やかなムードをかき乱すかのように、この日の大会のメインイベントでKO勝ちしたばかりの“博多の悪童”裕樹が、マスコミの質問タイムに割り込み、HAYATΦと新田に直接対戦を要求した。さらには観戦に訪れていた“シャーク”輝浪もマイクを持ち、「今日の試合を見たけど、僕の方がもっといい試合をします。新田もHAYATΦも俺がぶっ倒します」と噛み付いた。 これを聞いたHAYATΦは「エースの座を賭けて勝負したい」、新田は「今年中に裕樹選手とやりたいです。僕が全員ぶっ倒します」と返答。揃って受けて立つ構えを示した。 今のところ6月のIKUSAに参戦が正式決定しているのはHAYATΦのみ。他3人は他興行のスケジュールと調整中で、出場は未定。しかし小澤Pは“IKUSAのエース”“U70戦王”を巡っての4人の争いに興味津々。さらには裕樹の後に続けとばかり、この日の第1試合で“IKUSAのヤングライオン”城戸康裕がKO勝ちし、若手もこれから台頭しそうな気配だ。U60だけでなく、“人類最激戦区”U70も夏に向け熱い抗争が繰り広げられる。(井原芳徳)
IKUSA事務局 "IKUSA GP -U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT - Opening Stage -" 2005年6月18日(土) 東京・Zepp Tokyo(東京都江東区青海1丁目 パレットタウン) 開場・16:30(予定) 開始・17:30(予定)
■出場決定選手
【IKUSA GP -U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT】 TURBΦ(FUTURE_TRIBE ver.OJ/元NKBフェザー級王者) 小石原勝(習志野ジム/MA日本スーパーフェザー級王者) 及川知浩(龍生塾/SB日本スーパーフェザー級王者) 歌川暁文 (UWFスネークピッドジャパン/SB日本スーパーフェザー級2位) 山口元気(クロスポイント吉祥寺/元MA日本フライ&フェザー級王者) 山本真弘(藤原ジム/全日本フェザー級2位) 石川直生(青春塾/全日本フェザー級3位) ※他1名は後日発表
【スーパーファイト】 HAYATΦ(FUTURE_TRIBE/UKF世界スーパーウェルター級王者) 新田明臣(バンゲリングベイ/IKUSA初代U70戦王) 輝浪(フリー/WPMF世界スーパーウェルター級王者) 小次郎(スクランブル渋谷/元WMC世界ウェルター級王者)
■チケット料金 スーパーVIP席20,000円(特典付)、SRS席12,000円、RS席9,000円 ※FUTURE_TRIBE席7,000円(特典付)、A席6,000円、B席5,000円は完売しました。
■チケット販売所 ※3月26日(土)AM10:00〜一般発売開始 イープラス http://eee.eplus.co.jp チケットぴあ 音声&オペレーター予約 0570-02-9999 Pコード予約 03-5237-9966(806-480) ローソンチケット 0570-000-403(Lコード:37032) 楽天チケット 後楽園ホール 03-5800-9999 書泉ブックマート 03-3294-0011 大山アメリカン 03-3962-6443 レッスル池袋 03-3989-0056 ビデオショップチャンピオン 03-3221-6237 ファイター 03-3354-1903 フィットネスショップ水道橋 03-3265-4646 イサミ尚武堂 03-5214-6487 IKUSA事務局 03-5213-7331 バウトレビュー(特典:選手1名サイン入りフライヤー、主要選手インタビュー、IKUSAアパレルグッズを1000円引きの3点。9/19決勝大会とのセット購入なら1000円引き) ※その他出場選手各ジム、チケットぴあ取り扱いのコンビニエンスストアなど
◆お問い合わせ 株式会社アクアプラネット IKUSA事務局 03-5213-7331
Last Update : 04/23 03:36
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