ALL BOX WORLD 6.3 明石市民会館:拳剛×田渕神太はドロー。梶原志郎、金剛駿に判定勝ち
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ALL BOX WORLD事務局(フォー・オール・ボクシングコミュニティ)「ALL BOX WORLD 12th」
2018年6月3日(日) 兵庫・明石市民会館中ホール
記事提供:ALL BOX WORLD事務局
メインイベント
ABWフェザー級タイトルマッチ(-58kg)3分3R
△ 王者 拳剛(誠剛館) VS △挑戦者 田渕神太(拳聖塾)
第2代ABWフェザー級 第1回総極真世界大会
チャンピオン ユースの部日本代表
0-0(30-30.30-30、30-30)
拳剛ドロー防衛により、2度目の防衛戦に成功
1R 序盤、お互いに、蹴りを出し合い、間合いを計る展開
後半、お互いにパンチも激しく繰り出したが、クリーンヒットはなし
2R 長身の拳剛に対し、田渕、積極的に中に入りパンチを振るう
拳剛も、カウンターパンチを狙うが中々HITしない
お互い、積極的に攻撃するが、このラウンドも、お互いにダメージを
与えることはできない
3R 前半、長身の拳剛、効果的なパンチ、ミドルをHIT
しかし、延長はなく、後がない田渕、積極的に猛アタックを仕掛ける
再三、パンチが拳剛の顔面にHITするが、終了ゴング
3者 30-30で拳剛のドロー防衛となる
セミファイナル
-60kg契約 2分3R
× 金剛 駿 (kick-style) VS 〇梶原志郎(荒木道場)
DEEP KICK –
-60kg級5位
1-2(30-29.29-30.29-30)
この戦いは、因縁の戦い、1年前のABW10thで西の天才 原口健人(プロ2戦目で、ACCELフェザー級チャンピオン)と、お互いデビュー戦をする予定の金剛駿が、試合1週間前に交通事故被害に遭い緊急入院。代打出場として、試合直前に。梶原の出場が、決まった(3R 41秒 TKO負け)
梶原はプロ2戦目(ABW11th)も、田渕神太との試合で、2戦2敗
対する金剛駿は、その後、現在DEEP KICK -60kg5位
梶原選手の苦戦が予想されたが、梶原が、最終ラウンド追い上げを見せ、
UP SET勝利となった
第15試合 -68kg契約 2分3R
〇 RYOTARO(大原道場) VS ×KENGO(IKKO GYM)
DEEP KICK
-65kg級6位
2R1分7秒 RYOTARO選手のTKO勝ち
2R開始早々 RYOTARO ミドルからパンチの連打でスタンディングダウンを奪う、KENGOもパンチを返していったが、RYOTAROの右アッパーがきれいに顔面を捉え、KENGOダウン
RYOTARO選手のTKO勝ちとなった
第14試合 ヘビー級(無差別) 2分3R
〇 深海龍星(誠剛館) VS ×ファビアーノ・マセド(FabulousGYM)
3-0(30-27,30-27,30-27)
第13試合 -55kg契約 2分3R
〇 矢幡克騎(GODジム) VS ×柴田 直哉(Futami Fight Club) 22歳
3-0(30-28,30-28,30-27)
第12試合 -68kg契約 2分3R
〇 町分元気(正道会館) VS ×金田 翔(荒木道場)
2018年正道会館 2018年神戸カップ
全日本大会優勝 ウエルター級優
3-0(30-28,30-27,30-26)
ボクシング特別試合
第11試合 -52kg契約 2分3R
〇山本崇愛(HERO’z) VS ×菊川智紀(FABC)
3-0(30-28.29-28,30-28)
キックボクシング TOPアマ
第10試合 -56kg契約 2分2R
×杉山 憧(秀憧塾) VS 〇森川 勇(FABC)
第10回神戸カップ 第9回神戸カップ
フェザー級優勝 フェザー級優勝
2-0(19-20,19-20,20-20)
第9試合 -63kg契約 2分2R
△大前洸貴(インフィニティ)VS △金山浩樹(REAL STYLE)
第11回神戸カップ
ウエルター級3位
1-0(20-19,19-19,19-19)
第8試合 -58kg契約 2分2R
〇清角慎吾(荒木道場) VS ×増井雄一(FABC)
第8回神戸カップ
フェザー級準優勝
2-0(20-19,20-19,20-20)
第7試合 -63kg契約 2分2R
〇佐々木貴行(インフィニティ)VS ×川本 翔太(Futami Fight Club)
第11回神戸カップ
ライト級優勝
2R9秒 佐々木のTKO勝ち
佐々木の左ストレートが顔面を捉え、川本しばらく立ち上がれず
佐々木のTKO勝ち
第6試合 -68kg契約 2分2R
△松岡昴器(HERO’z) VS △森腰健司(FABC)
2018年ACCELチャレンジ優勝
2018年播州杯優勝
1-1(20-20、20-18,18-20)
第5試合 -58kg契約 2分2R
×山村晴夫(インフィニティ)VS 〇角 有史(FABC)
第11回神戸カップ
フェザー級優勝
2-0(20-20、19-20、19-20)
第4試合 -70kg契約 2分2R
〇岩本 秀喜(Futami Fight Club) 22歳 VS ×京一(FABC)
1R1分5秒 岩本のTKO勝ち
第3試合 -65kg契約 2分2R
△渡辺浩章(インフィニティ)VS △佐々木優(FABC)
第10回神戸カップ
ミドル級3位
1-0(20-19、20-20,19-19)
第2試合 -50kg契約 2分2R
長坂美和(拳愛会) VS 田渕涼香(拳聖塾)
ACCELチャレンジ優勝 極真全日本大会
グランドチャンピオン優勝
*エキシビジョンマッチのため、勝敗は無し
第1試合 -34kg契約 2分2R
△加古祐成(荒木道場) VS △埴岡龍斗(誠剛館)
第9回神戸カップ アクセルチャレンジ
小学生の部優勝 小学生の部準優勝
0-1(20-20、20-20、19-20)
第25回FABCスパーリング大会
全12試合 22名参加
次回予定 ALL BOX WORLD 13th
11月3日(土祝)
阿倍野区民センター 大ホール