Kunlun Fight 6.1 マカオ:栄基、中国の選手に1R TKO負け
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Kunlun Fight
2018年6月1日(金) 中国・マカオ・マカオフォーラム
情報協力:山根千抄 photos by Kunlun Fight
第2試合 68kg契約 3分3R
×栄基(エイワスポーツジム)
○ルー・ジャンボー [Lu Jianbo/逯 建波](中国)
1R 2’25” TKO (3ダウン:右ストレート)
ルーは2016年の武林風67kgトーナメントで4強入りした選手。Kunlunは栄基同様初参戦だ。
1R、お互い蹴りで距離を確かめ合う状況が続く。ルーが前に詰めパンチのコンビネーションを放つが、栄基は回りながらよける。栄基も前に出てボディストレートを当てる場面もあったが、パンチの打ち合いで右フックをもらいダウン。立ち上がるも足が踏ん張れず、右ストレートで2ダウンが重なりTKO負けとなった。
メインベントでは2014年の70kgトーナメントで優勝したベラルーシのDzianis Zuevと2016年の70kgトーナメントで優勝したタイのスーパーボン・バンチャメークが対戦し、スーパーボンが判定勝ちした。
次回8月5日の大会の70kgトーナメントのリザーブファイトにはT-98(クロスポイント吉祥寺)が参戦し、67kgのワンマッチで大和侑也(大和ジム)が出場する。