LETHWEI×UNBEATABLE 7.22 新宿フェイス:渡慶次幸平&東修平がラウェイルールでKO勝ち。鈴木槙吾、新ルールで坂本優起にKO勝ち
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
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ファーストオンステージ主催「LETHWEI×UNBEATABLE 第1回大会」
2021年7月22日(木/祝)新宿フェイス
第5試合 ラウェイ・ルール 75kg契約 3分5R
○渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)
×ジョナタン・バイエス(米国/パラエストラ沖縄)
3R 0’38” TKO (レフェリーストップ:右ストレート)
第4試合 ラウェイルール 64kg契約 3分5R
○東 修平(AACC)
×高木 亮(TEAM PRECEDING)
5R 1’12” KO (頭突き)
第3試合 UNBEATABLEルール 体重無差別 5分2R
×大番高明(パラエストラ広島)
○半田勝也(猛者連八幡支部チームキクリン)
判定0-3
第2試合 UNBEATABLEルール 70kg契約 5分2R
×右乳(GTジム)
○伊藤風童(闇愚羅)
判定0-3
第1試合 UNBEATABLEルール 90kg契約 5分2R
×坂本優起(シーザージム/シュートボクシング日本ヘビー級2位、元同スーパーウェルター級(70kg)王者)
○鈴木槙吾(ONLY WE/元パンクラス・ウェルター級(77.1kg)王者)
2R 1’06” TKO (ドクターストップ:眉間のカット)
UNBEATABLE(アンビータブル)ルール概要
【ラウェイとの相違点】
・特別開発されたオープンフィンガーグローブ着用 ※ラウェイはバンテージのみ
・5分2R・インターバル2分(主に拳を休めるため) ※ラウェイは3分5R・インターバル2分
・判定あり(試合全体の攻防で3名のジャッジが判定)※ラウェイは判定なし。時間切れの場合は引き分け
・タイムなし ※ラウェイは大きなダメージなどの際、1試合で1回2分間休憩できる「タイム」制度がある
・ラウンドガールのリング入場可 ※ミャンマーの奉納行事のラウェイでは認められなかったルールの緩和を検討中。
【判定の優先順位】
「格闘技の原点回帰」を意識したアグレッシブ・ファーストを基本とします。
1.アグレッシブ(攻撃的・積極的であった選手)
2.クリーンヒット(多くのダメージを相手に与えた選手)
3.リングジェネラルシップ(主導権を維持していた選手)
4.ディフェンス(攻撃を無効にする防御に長けていた選手)
【ダウンについて】
10カウント以内にファイティングポーズを取れなかった場合、もしくはラウンド中に3度ダウンを喫した場合は「KO負け」。
レフェリーストップやドクターストップ、1試合で一方の選手がダウンを計4度喫した場合は「TKO負け」。
1カウントはラウェイ同様2秒(合計20秒)。
【有効な攻撃】
1.パンチ(バックハンドを含むあらゆる拳を使った攻撃)
2.キック(ヒザを含むあらゆる足を使った攻撃)
3.あらゆるヒジを使った攻撃
4.あらゆる頭突き攻撃(選手双方の希望により、禁止とする特別ルールもあり)
5.頸部(首)以外への絞め技・関節技
6.戦略的なクリンチ(抱え込み)
7.頸部を支点としたものを除くあらゆる投げ技
【主な反則】
目つぶし(ラウェイでも反則)、金的(ラウェイでは故意でなければOK)、脊髄、女子の胸部への攻撃(ラウェイではOK)。いずれも故意であるか否かは問わない。投げ技・関節技・絞め技は頸部(首)を支点としたもののみ禁止(ラウェイではOK)。