ILFJラウェイ 10.1 後楽園ホール：新型コロナウイルスの影響で中止

　10月1日に後楽園ホールで予定されていたILFJ認定のラウェイ大会が、新型コロナウイルスの影響で中止となった。6月3日の後楽園ホール大会に続く中止で、年内の大会開催断念も発表されている。

19年10月のILFJラウェイの前日会見。開催にはミャンマー人選手・関係者の来日が不可欠だ。

【ファーストオンステージからのプレスリリース】
10月1日ラウェイジャパン15　後楽園ホール大会中止のお知らせ

2020年10月1日　後楽園ホールにて開催準備を進めておりましたラウェイ日本大会15ですが、ミャンマーや諸外国から参戦予定でした選手や大会関係者が今日現在日本への渡航が不可能なこと、主催者、ILFJ、有識者で何度も協議を行いましたがコロナウイルス感染拡大の可能性、選手や関係者を含む全ての皆様の安心安全確保が非常に困難だと判断をさせて頂きました。大変残念な結論ではございますが前6月大会同様に中止を決定しここに発表させて頂くことになりました。
そして本年2020年はラウェイ日本大会開催を断念しました。ここにご報告申し上げます。一日も早くコロナ感染が終息し再びラウェイ日本大会を開催出来るよう切に願っております。来年の予定につきましてはコロナ感染の状況を観察し、後楽園ホールや他会場とも相談しながら予定を模索して参ります。
今後ともラウェイ日本シリーズへのご支援よろしくお願い致します。

株式会社　ファーストオンステージ　代表取締役　中村祥之