コンバットレスリング 11.30 韓国 仁川:林拓海は2位、岡崎恒哉・佐々木太一は3位
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コンバットレスリング仁川 2019
2019年11月30日(土)韓国・仁川・文鶴競技場
記事提供:日本コンバットレスリング協会
11月30日に、韓国・インチョンで開催された大会に日本人選手3名が出場しました。初の世界選手権が開催されてから5年。アジア選手権には毎年のように参加してきた韓国でしたが、ついに本年6月に韓国協会が組織されました。会長には、韓国総合格闘技界で活躍するベテランMMA選手のユ・ヨンウ氏(モンスターハウス主宰)が就任。事務局長はホン・ジホ氏が務めることとなりました。(下写真は審判講習会で、右から2人目がユ・ヨンウ氏)
今回の大会は競技普及の意味合いが強いオープン大会でもあることから日本からも3選手がエントリー。しかしながら選手のレベルは非常に高く、ROAD FCにも参戦しているBAZARBAEV SHOIATBEK(キルギス)が82kg級に出場し優勝。MVPも獲得しました。
今年のアジア選手権で優勝した林拓海選手が2位。82kgに出場した岡崎恒哉選手は、優勝したBAZARBAEV SHOIATBEK選手に僅差で敗れ3位。コンバットレスリングではおなじみとなった佐々木太一選手は、アジア選手権に出場していたキム・チャンワン選手にポイント差で敗れ2位。
ユ会長によれば、来年5月には韓国選手権を開催する予定で、その後は賞金大会なども企画しているとのことでした。
◆日本選手結果
男子 -68kg級
第2位 林 拓海(サンボスクールゴンチャロフジャパン)
男子 -82kg級
第3位 岡崎 恒哉(青葉MMA)
男子 -100kg級
第2位 佐々木 太一(Team Akiba)