第8回K-1アマチュア全日本大会 9.9 東京 GENスポーツパレス 結果。林健太&愛鷹亮が選手を激励
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第8回K-1アマチュア全日本大会~アマチュア日本一決定オープントーナメント~
2019年9月8日(日)東京・GENスポーツパレス
記事提供:K-1 JAPAN GROUP (写真 (C)M-1 Sports Media)
8度目となる全日本大会は5・6月に東日本予選、7月に西日本予選を実施。地区予選の上位入賞者によるワンデートーナメントで日本一の座が争われた。全国から強豪が集まった全日本大会は各カテゴリーでハイレベルな試合が続出。チャレンジAクラスでは2階級の決勝戦で東日本vs西日本が実現し、全日本大会に相応しい大会となった。
トーナメントの表彰式には11.24 K-1横浜大会で王者シナ・カリミアンとのクルーザー級タイトルマッチが決まった愛鷹亮(キッズ・ジュニアの部)、現K-1ライト級王者の林健太(チャレンジ・マスターズの部)が登場。それぞれアマチュア選手たちに以下のメッセージを送った。
「初めてK-1アマチュアを見させていただいたのですが、凄くレベルが高いなと思いました。これから競技を続けるうえで応援してくれる人もいっぱいいて、その中には心ないことを言う人もいるかもしれませんが、それに心折れることなく自分を信じて、この道を突き進んでほしいと思います」(愛鷹)
「今日出ていた選手たちはみんなアグレッシブで、プロの上のレベルで活躍している選手もテクニックだけじゃなくて、アグレッシブさを忘れずに戦っています。特に僕はメンタルとアグレッシブさで戦うファイターなので、みなさんもプロになってもアグレッシブさを忘れずに殴り合えば、会場がぶちあがること間違いなしです」(林)
各階級の優勝者&MVPは以下の通り。(※全試合結果はK-1公式サイト参照)
キッズBクラス 1-2年生重量級 トーナメント
平野優心(二子玉川道場)
キッズBクラス 3-4年生軽量級 トーナメント
西山大翔(BFA-SEED)
キッズBクラス 3-4年生重量級 トーナメント
日比野蓮(極真カラテ石川道場)
キッズBクラス 3-4年生女子軽量級 トーナメント
本棒唯菜(K-1ジム大宮)
キッズBクラス 5-6年生軽量級 トーナメント
原大輝(悟心塾)
キッズBクラス 5-6年生重量級 トーナメント
秋田大和(韓道場)
キッズBクラス 5-6年生女子軽量級 トーナメント
松村寿美(MUGEN-KARATE AOYAMA)
キッズAクラス 5-6年生重量級 トーナメント
須田煌大(K-1ジム相模大野)
キッズAクラス 5-6年生軽量級 トーナメント
岩本慎(昇龍會)
ジュニアBクラス 2-3年女子-45kg トーナメント
堀琉榎(BFA-SEED)
ジュニアBクラス 1年-50kg トーナメント
岩上寿志(K-1ジム川口)
ジュニアBクラス 2-3年-55㎏ トーナメント優勝
小谷進之介(月心会チーム侍)
チャレンジBクラス-55kg トーナメント
浅井麗斗(K-1ジム総本部)
チャレンジBクラス-60kg トーナメント
近藤立基(K-1ジム目黒)
チャレンジBクラス-65kg トーナメント
手塚諒太(HYBRID-TKD昇龍 総本部)
チャレンジBクラス女子-45kg トーナメント
森川有凜(サポートスクールグレス)
チャレンジBクラス女子-50kg トーナメント
沖美伶(TEAM ONE)
マスターズBクラス-55kg トーナメント
菅谷学(勇心館)
マスターズBクラス-65kg トーナメント
山田英司(リバーサルジム東京スタンドアウト)
マスターズBクラス-70kg トーナメント
宮﨑誠一(NEXT LEVEL渋谷)
マスターズBクラス-60kg トーナメント
内山佳典(トレーニングジムZERO)
マスターズBクラス女子-50kg トーナメント
谷口英子(TRY-EX)
チャレンジAクラス-55kg トーナメント
大石和希(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
チャレンジAクラス-60kg トーナメント
薮崎陸(勇心館)
チャレンジAクラス-65kg トーナメント
永井卓海(ALL-WIN GYM)
チャレンジAクラス-70kg トーナメント
マーク・バード・ジェイムス(K-1ジム五反田)
<MVP>
須田煌大(キッズ Aクラス)
秋田大和(キッズ Bクラス)
小谷進之介(ジュニア Bクラス)
薮崎陸(チャレンジ Aクラス)
手塚諒太(チャレンジ Bクラス)
宮﨑誠一(マスターズ Bクラス)