J-NETWORK・J-GIRLS 2.25 新宿フェイス:寺山日葵、紅絹に判定勝ち。MISAKIとの3度目の対決へ
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J-NETWORK「SHINING☆STAR with J-FIGHT&J-GIRLS 2018」「J-FIGHT&J-GIRLS 2018~1st」
2018年2月25日(日)東京・新宿フェイス
記事提供:J-NETWORK
SHINING☆STAR with J-FIGHT&J-GIRLS 2018
第8試合 J-GIRLSミニフライ級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
×紅絹(NEXT LEVEL渋谷/元J-GIRLSミニフライ級王者 J-GIRLS同級2位)
○寺山日葵(TEAM TEPPEN/J-GIRLSミニフライ級1位)
判定 0-3(29-30,28-30,28-30)※寺山がタイトルマッチ進出
現J-GIRILミニフライ級王者・MISAKI(SB・グラップリングシュートボクサーズジム)への挑戦権を賭けた紅絹(NEXT LEVEL渋谷)vs寺山日葵(TEAM TEPPEN)の一戦。
1R 足を使って動き回る紅絹に対し、しっかり構えて見る寺山。ゆっくりとプレッシャーをかけてミドル、ワンツーからローを繰り出す寺山。紅絹はローキックを返すが手数が少ない印象。
2R 飛び込んでワンツーを放つ紅絹。寺山は右ハイ、右ミドルをヒットさせる。動き回る紅絹をよく見て、距離を取りながら右ミドルを的確にヒットさせていく。
3R 後のない紅絹は接近戦に持ち込むべくパンチで前に出る。寺山は軽くパンチを合わせると距離を取り、ミドルキック。紅絹はやりにくそうな表情を見せる。
接近戦の打ち合いに応じず、距離をコントロールして自分のリズムで戦った寺山が判定勝利。MISAKIへのリベンジの切符を勝ち取った。
試合後、寺山は「今回の相手の紅絹選手は私が大好きで尊敬しているファイターで、試合出来たことが嬉しいし、その紅絹選手に勝てたことがすごく嬉しいです。紅絹さんの分まで頑張ってMISAKI選手にリベンジして、J-GIRLSのベルトを巻くのでこれからも応援よろしくお願いします」と号泣しながらコメントをした。
その後、王者・MISAKIがベルトを持って登壇。「2回戦って1回目はドローで2回目はギリギリ勝てた寺山選手とタイトルマッチが決まりました。もう一回やりたいと言っていた対戦が決まったので私も嬉しく思っています。このベルトを必ず守ってみせますので、皆さんまた応援よろしくお願いします」とコメントした。
第7試合 J-NETWORKスーパーフェザー級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
○SHUN JANJIRA(JANJIRA GYM/J-NETWORKスーパーフェザー級4位 J-NETWORK2015年度フェザー級新人王)
×剣闘士“俊”(K-1ジム総本部チームペガサス/J-NETWORKスーパーフェザー級9位 元GLADIATOR武士道キックライト級王者)
判定 2-0(30-29,30-28,29-29)※SHUNがトーナメント勝ち上がり
王者・鷲尾亮次(レグルス池袋)への挑戦権を賭けたトーナメント一回戦、SHUN JANJIRA(JANJIRA GYM)vs剣闘士“俊”(K-1ジム総本部チームペガサス)の一戦。
1R 開始早々左ハイを繰り出すSHUN。剣闘士は右ミドルを返す。SHUNはさらにワンツーから奥足のローをテンポ良く蹴っていく。SHUNのテンポについて行けない様子の剣闘士。奥足も嫌がり防戦一方な展開に。
2R SHUNはワンツーからハイキック、縦肘も狙う。剣闘士はポイントを取り返すべくパンチで前に出る。そしてローからワンツー、ミドルも放っていく。SHUNは奥足ローを返しながら対抗する。
3R 一気に前に出て勝負を仕掛ける剣闘士。前に出てワンツー、ボディ、肘打ちも狙う。SHUNもローを返し一進一退の攻防を繰り広げる。終了間際に剣闘士の肘打ちがヒットしSHUNに出血が見られるがそのまま試合終了。
後半猛攻をしかけた剣闘士だったが、SHUNが逃げ切りトーナメント決勝へ駒を進めた。
SHUNはマイクを持つと「この試合が10戦目でしたがこの2年間いろいろあって、周りの皆さんに支えられて好きなことに集中できていると思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも上を目指して頑張ります」と、涙ぐみながら周囲への感謝の意を述べた。
第6試合 J-NETWORK 2018 スーパーライト級 サバイバルマッチ1※肘無し
×石渡“ターザン”昂士(BRING IT ONパラエストラAKK)
○嵐士(AKT GYM)
2RKO 3’00″ ※嵐士がトーナメント勝ち上がり
第5試合 ヘビー級 3分3R
○遊笑(Y’s glow/J-NETWORKヘビー級6位)
×島虎(やまふ水産ジム)
2RKO 0’21”
第4試合 J-NETWORK 2018 ライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×幸輔(87キックフィットネスクラブ)
○加藤雅也(TSKjapan)
判定 0-3(29-30,28-30,28-30)※加藤がトーナメント勝ち上がり
第3試合 J-NETWORK 2018 フライ級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○純希也(team AKATSUKI/第15回,第18回,第19回J-NETWORKアマチュア全日本選手権大会トーナメント優勝)
×YUGO×AKG(A-BLAZE KICKGYM)
判定 2-0(28-28,29-28,29-28)※純希也がトーナメント勝ち上がり
第2試合 J-NETWORK 2018 フライ級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○心直(87キックフィットネスクラブ)
×土屋邦登(キング・ムエ)
判定 3-0(29-28,30-28,29-28)※心直がトーナメント勝ち上がり
第1試合 スーパーフライ級 3分3R※肘有り
○響波(Y’s glow)
×峯大樹(若獅子会館 東住吉支部)
2RTKO 2’34”
J-FIGHT&J-GIRLS 2018~1st
第11試合 J-GIRLSフェザー級王座決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
○空手こまち(武心会/J-GIRLSフェザー級1位)
×熊谷麻理奈(WSR札幌ジム/J-GIRLSフェザー級5位)
判定 3-0(29-28,29-28,29-28)※こまちがトーナメント勝ち上がり
大石綾乃(OISHI GYM)が王座を返上し、空位となったJ-GIRLSフェザー級王座を懸けて開始したトーナメント一回戦 空手こまち(武心会)vs熊谷麻理奈(WSR札幌)の対戦。
1R 足を使い体をくねらせながら前に出るこまち。熊谷は距離を取りながらジャブ、ミドル、ワンツーでこまちにクリーンヒットを許さない。
2R セコンドから「デンプシー!」の指示が飛び、こまちはさらに積極的に前に出る。熊谷は1R同様前蹴りなどで距離を取り、頭を低くするこまちに膝蹴りを放っていく。こまちはそれでも前に出て、2R終了間際にワンツーでダウンを奪う。
3R 熊谷がワンツーからミドルでポイントを奪い返しに来る。こまちも前に出てワンツー、ハイキックを繰り出す。熊谷も必死で前に出たがこまちが逃げ切りタイトルマッチへ駒を進めた。
試合後、同じくトーナメント勝ち上がりを決めた浅井春香(Kick Box)が登壇。未奈の欠場により不戦勝でタイトルマッチ進出となった浅井は「今日は自分のために時間を作って来ていただいた方がたくさんいたので残念です。試合が出来なかったんですごく消化不良なんですけど、次の試合に2試合分の力をぶつけていきたいと思っていますので、引き続き応援とサポートをお願いします」とコメント。
こまちは「空手こまち史上初、80人近いお客さんが私のために見に来てくださっています。本当はKOして華麗に勝って次につなげる試合をしたかったんですけど、不甲斐ない試合をしてしまいました。次、ベルトを懸けた試合があります。それまでには空手で言う一本で勝てるようにしますので応援よろしくお願いします。」とKO勝ちでの王座奪取を宣言した。
第10試合 J-GIRLSフェザー級王座決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
〇浅井春香(Kick Box/J-GIRLSフェザー級2位)
×未奈(SB・秀晃道場/J-GIRLSフェザー級3位)
※未奈がインフルエンザで欠場の為試合中止。浅井は計量をクリアーしていたため不戦勝とし、トーナメント勝ち上がり
第13試合 J-NETWORKライト級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
○まさきラジャラクレック(ラジャサクレックムエタイジム/J-NETWORKライト級4位 第2代蹴拳ムエタイライト級王者)
×伊東伴恭(LAILAPS東京北星ジム/J-NETWORKスーパーライト級7位 FOK初代ウェルター級王者)
判定 1-1(30-29,29-30,29-29) EX 3-0(10-9,10-9,10-9)※まさきがトーナメント勝ち上がり
王者・冨田健祐(MA・真樹ジムAICHI)への挑戦権を賭けたトーナメント一回戦 まさきラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)vs伊東伴恭(LAILAPS東京北星ジム)の一戦。
サウスポー同士の両者は左ロー、左ミドルを蹴り合う。まさきは伊東の軸足を蹴って軸足を崩す。中盤から終盤にかけ徐々に伊東のローキックが効いてきてまさきは嫌がるが、逆にまさきは蹴り足をキャッチしてこかす。
本戦では決着がつかず延長戦へ。左ストレートを当てローキックをヒットさせる伊東。明らかに効いてきて動きが止まるまさきだが、伊東が手を休めたところで一気に前に出て飛び膝をクリーンヒットさせる。さらにパンチでダウン寸前まで追い詰めたまさきが激闘を制した。
まさきは「今までの中で一番タフな試合でした。今、千鳥足になっています。やれてよかったです。タイトルマッチは近いと思うので勝ってベルトを巻きます」とコメントをした。
第12試合 スーパーライト級 3分3R※肘有り
△I-CROW(Kick in The Door)
△藤阪弘樹(M-FACTORY/DEEP☆KICK-65kg級4位)
判定 0-1(29-29,28-29,29-29)
開始早々左ミドルを繰り出していくI-CROW。藤阪は首相撲に持ち込み膝を返していく。I-CROWは徐々に肘打ちを増やしていく。藤阪はまたも首相撲に持ち込み、膝をヒットさせる。後半、肘の手数を増やし前に出たI-CROWだったが決定打を奪うことは出来ずドローに終わった。
第9試合 スーパーライト級 3分3R※肘有り
○ポッキー・ラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム/J-NETWORKスーパーライト級10位 J-NETWORK2017年度同級新人王)
×池田洋将(正心会)
判定 3-0(30-28,30-27,30-28)
第8試合 フライ級 3分3R※肘有り
×立嶋挑己(ASSHI-PROJECT/J-NETWORKスーパーフライ級9位)
○遠山翔太(MONSTAR GYM)
1RKO 2’26”
第7試合 スーパーフェザー級 3分3R※肘有り
×大輝(練馬チャンデットムタイジム)
○田中雄大(Team Free Style)
2RKO 1’56”
第6試合 スーパーフェザー級 3分3R
○ウルフタツロウ(アントジム)
×渡部瞬弥(エスジム)
判定 3-0(29-28,29-28,29-28)
第5試合 J-NETWORK 2018 ウェルター級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×弦(HAYATO GYM/第19回J-NETWORKアマチュア全日本選手権大会ウェルター級優勝)
○渥美尚也(HIDE GYM)
3RKO 0’35″ ※渥美がトーナメント勝ち上がり
第4試合 J-NETWORK 2018 ウェルター級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×火山竜二(GTジム)
○祐志郎(総合格闘技道場 華王州)
判定 0-3(29-30,29-30,28-29) ※祐志郎がトーナメント勝ち上がり
第3試合 J-NETWORK 2018 ライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○川原龍弥(北流会 君津ジム)
×佐々木勝海(エスジム)
判定 3-0(30-28,30-27,30-28)※川原がトーナメント勝ち上がり
第2試合 J-NETWORK 2018 スーパーバンタム級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
×星野翔伍(サムイジム)
○飛鳥(grafight)
判定 0-3(29-30,28-30,29-30)※飛鳥がトーナメント勝ち上がり
第1試合 45kg契約 2分3R
×愛果(リアルディール)
○MIREY(HIDE GYM)
判定 0-2(29-29,28-29,29-30)