LEGION☆KICK 1.27 鹿児島 オロシティーホール:浜本”キャット”雄大、タイ人選手に判定勝ち
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
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LEGION JAPAN(福永道場)「LEGION☆KICK(レギオンキック)001」
2019年1月27日(水) 鹿児島・オロシティーホール
記事提供:LEGION JAPAN
ダブルメインイベント 58kg契約 3分3R (延長1R)
ILFJ認定ラウェイ王者、WPMF日本スーパーバンタム級王者 浜本”キャット”雄大(CROSSPOINT大泉)vs ペレーOZGYM(OZGYM)
判定2-1 浜本
1Rからお互い譲らない打ち合いを常に先手を取り最後まで攻撃を緩めない浜本とタイ人らしい高いディフェンス力とキックを繰り出す展開が続いた。テクニック、スピードでも引けを取らず先手を取り続けた浜本が僅差の2−1判定で勝利。日タイ3対3対抗戦は2−1でタイ陣営の勝ち越しとなった。
ファイナルマッチにふさわしく開始早々からのスピードと技術に会場も盛り上がりムエタイの戦いにも対応する浜本の技術の高さを見ることができ南九州の格闘技ファンも多いに楽しめた一戦だった。若手、ベテランが切磋琢磨し九州の地から日本、世界を目指す選手たちが集まるレギオンジャパンの戦いにぜひご注目ください! 次大会は11月24日(日)鹿児島市オロシティーホールも開催決定!!
ダブルメインイベント ミドル級72kg契約3分3R(延長1R)
元ミドル級1位 ロペス薩摩(薩摩ジム)VS 元イサーンフェザー級2位 クワンOZGYM(OZGYM)
判定0-2 クワン
試合直前インタビューで昭和キックの熱い魂を見せつけると誓うロペス薩摩だったがクワンのムエタイ独特の間合いとディフェンス技術の高さに終始苦しめられた。
地元の熱い声援を受け、宣言通りパンチ主体に前へ前へ出る。対するクワンはキックと巧みなディフェンスでロペスにペースを与えない。
1R終盤、クワンの狙いすました肘でロペスは左目上をカット、開始早々ロペスは劣勢に。パンチ主体に相手を崩そうとするがクワンは終始自分の間合いで距離を取りキックを出し近づいては肘を使いロペスに思うようにさせない戦いが続く。最終ラウンド、さらに大きな声援を受け優勢に進めたロペスだったが2度ドクターのチェックもありクワン有利の判定でクワンが勝利。ムエタイのディフェンスの技術の高さを見せつけられた試合だった。
セミファイナル ライトヘビー級79kg契約3分3R(延長1R)
DEEPフューチャーキング2017ミドル級優勝 ANIMAL☆KOJI(LEGIONTOPTEAM) VS 元クラビーライト級王者 ボーイOZGYM(OZGYM)
判定0-3 ボーイ
この大会のメイン、日泰3対3対抗戦の初戦。MMAを主戦場とするアニマルは今回初の立ち技の試合だがインタビューでも余裕の表情。経験豊富なタイ選手に持ち前のパワーで真っ向勝負。しかしボーイも簡単には付き合わず落ち着いた試合ぶりでアニマルに決め手となる打撃を許さない。組んでもボーイの首相撲の強さにアニマルも苦戦する場面が目立った。それでもスタミナ十分なアニマルは最終ラウンド、パンチで攻めに出るも相手を崩すことはできず0-3でボーイの判定勝利となった。
日タイ対抗戦の前には大会ゲストのムエタイ9冠王チャモアペット・ハーパラン氏によるワイクルーも披露され大会に華を添えた。
プロファイト第3試合 スーパーフェザー級-59kg3分R
○鮫島力(種子島道場)(3−0) 村上裕貴(キックボクシングMKS宮田ジム)
プロファイト第2試合 スーパーライト級-63kg3分3R
○手嶋道男(インタージム)(2R2’27″KO) バンデラス晴郎(ワイルドシーサージム)
プロファイト第1試合 スーパーフェザー級-59kg3分3R
○K竜太(SURVIVE) (2R2’00″TKO) AKIRA(team masa)
◆アマチュアファイト
第18試合 スーパーヘビー級100kg契約2分2R
日高雄二(HEAT/鹿児島)○(判定)セト丸(インタージム郡元/鹿児島)
第17試合 スーパーバンタム級-55kg2分2R
安田玲隆(チームZERO/鹿児島)(ドロー)紅サソリの航太(薩摩ジム/鹿児島)
第16試合 ウエルター級
下田代怜(坊海竜/鹿児島)(2−0)森宗一郎(木原道場/鹿児島)
第15試合 スーパーフェザー級-59kg2分2R
翔吾(SURVIVE/鹿児島)(0−2)HIROYA(アールジムプラス/鹿児島)
第14試合 スーパーライト級-63kg2分2R
KAN-KUN(和心會/鹿児島)(3−0)西帶野勇気(MKS宮田ジム/鹿児島)
第13試合 スーパーフェザー級-59kg2分2R
横林宏多(種子島道場/鹿児島)(3−0)藤田悠介(team masa/熊本)
第12試合 スーパーバンタム級-55kg2分2R
小田原聖(木原道場/鹿児島)(0−3)瀬戸山光(種子島道場/鹿児島)
第11試合 スーパーウェルター級-69kg2分2R
渕田薫(薩摩ジム/鹿児島)(1-2)祐介(インタージム谷山/鹿児島)
第10試合 スーパーライト級-63kg2分2R
河野奈生(SURVIVE/鹿児島)(ドロー)DAIGO(和心會/鹿児島)
第9試合 -50kg契約90秒2R
東拓冬(都城大叶ジム/宮崎)(中止)吉水翔韻(薩摩ジム/鹿児島)
第8試合 スーパーフェザー級-59kg2分2R
西本拓眞(木原道場/鹿児島)(1−2)森田力(MKS宮田ジム/鹿児島)
第7試合 スーパーウェルター級-69kg2分2R
MARU(和心會/鹿児島)○(1R1’13″KO)新村平良(コスモクラブ都城/宮崎)
第6試合 スーパーバンタム級-55kg2分2R
花田息吹(インタージム郡元/鹿児島)○(2R0’32″TKOドクターストップ)川路航平(アールジムプラス鹿児島)
第5試合 スーパーバンタム級-55kg2分2R
鳥丸飛呂(SURVIVE/鹿児島)(1R0’33″TKO)池田健志(チームZERO/鹿児島)
第4試合 フライ級-50kg2分2R
貴博(インタージム谷山/鹿児島)(2R0’49″TKO)福石楓我(チームZERO/鹿児島)
第3試合 -45kg1分2R
山下楓翔(薩摩ジム/鹿児島)(1R0’34″TKO)東條拓也(コスモクラブ都城/鹿児島)
第2試合 -60kg90秒2R
平良悠人(薩摩ジム/鹿児島)(3−0)西上床秀毅(坊海竜/鹿児島)
第1試合 -35kg1分2R
上西龍毅(コスモクラブ都城/宮崎)(0−3)瀬口直弥(team masa/熊本)