ONE 10.24 ルンピニー(レポ):松田龍聖、元ラジャダムナン王者対決で判定負け。TEPPENの奥村将真、英国人選手を1R KO

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ONE Friday Fights 130
2025年10月24日(金)タイ・バンコク:ルンピニースタジアム
レポート:井原芳徳 写真:(C)ONE Championship
第4試合 キックボクシング 122ポンド(55.34kg)契約 3分3R
○ペットサイアム[ペットシアム]・ジョー・パトリーヤ[Petsiam Jor.Patreeya](タイ/元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級&ライトフライ級王者)
×松田龍聖[りゅうき](大原道場/元ラジャダムナン認定バンタム級王者、元ホーストカップ日本フライ級(53kg)王者)
判定3-0
元ラジャダムナン王者で、近年はRWSを主戦場としていた19歳の松田が、ルンピニーでのONEに初参戦した。ペットサイアムはONE初参戦の20歳で、ラジャではライトフライ級とスーパーバンタム級の王座を獲得している。
1R、ペットサイアムがサウスポー、松田がオーソドックスで構え、少し離れた間合いから蹴り主体の攻防が続く。中盤過ぎから接近戦でストレートをお互い当てるように。攻撃数に大差はないが、ペットサイアムの左ミドルの的確さがやや印象に残る。記者採点はペットサイアム。
2Rもペットサイアムが随所で左ミドルを的確に当て、若干だが優位に進める。なかなか攻められない松田は終盤、サウスポーに切り替えるが、すぐにペットサイアムの右前蹴りで倒されてしまう。サウスポーになってもペットサイアムは左ミドルを当てる。松田はオーソドックスに戻し、パンチを返すが、空振りもあり、印象が悪い。記者採点はペットサイアム。
3R、松田はオーソドックスで構えるが、ペットサイアムの左ミドルを立て続けに浴びてから、右フック、左インローももらってしまい印象を悪くする。ペットサイアムは左テンカオ、ストレートも当てる。終盤、松田はパンチを振って前に出るが、ペットサイアムはかわして自分の左ストレート、テンカオを的確に当て、これまでのラウンドよりも差を示して終える。記者採点はペットサイアム。合計27-30でペットサイアム。ジャッジ3者もペットサイアムを支持し、松田のONE初戦は判定負けに終わった。
第1試合 キックボクシング ストロー級(56.7kg) 3分3R
×アルフィー・リンチ[Alfie Lynch](英国)
○奥村将真(TEAM TEPPEN/RISEバンタム級(55kg)15位)
1R 2’50” TKO (3ダウン:左ボディフック)
両選手ともONE初戦。奥村はRISEを主戦場とする19歳。対するリンチは23歳。
1R、サウスポーのリンチに対し、奥村はオーソドックスで構えて、右インローを当てつつ、近付けばボディにパンチを当てる。ハイはブロックされるが積極的に攻め続ける。すると中盤、左ボディを立て続けに当てていると、リンチは下がるようになり、左ボディからの左アッパーでダウンを奪う。奥村はさらに左ボディで2度のダウンを奪いTKO勝ちした。勝利者インタビューで奥村に35万バーツ(約150万円)が贈呈されることが発表された。


