PFC 10.6 札幌PODアリーナ(レポ):森崇純、村井和道に判定勝ちしPFCフェザー級王者に。渡部修斗、庄山真司と黒石大資に一本勝ちしグラップリングトーナメント優勝
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PFC.34
2024年10月6日(日)北海道・PODアリーナ
記事提供:PFC実行委員会
今大会はG-FIGHT(グラップリング大会)をプロファイターのみで戦う初のトーナメントによる王座決定戦、MMAではメインのフェザー級王座決定戦を目玉に、更には現バンタム級王者 亀松 寛都による特別ルール、ボクシング戦なども行い、MMAのみならず、グラップリングやストライキングなども今後PFCでは盛り上がって行きそうな格闘技の玉手箱的な面白い大会と成った。
第7試合 メインイベント フェザー級新王座決定戦5分5R
○森 崇純(1位 / POD GYM)
×村井 和道(FIGHT BASE都立大)
5R 判定2-1(A 48-47 B 47-48 C 48-47)
第2代王者 林 優作(ZOOMER)が返上したフェザー級タイトルを争ったメインのフェザー級王座決定戦、森 崇純(POD GYM)と村井 和道(FIGHT BASE都立大)の一戦は、5Rフルラウンド互いに一進一退の打撃が中心の攻防の死闘の末、判定2-1のスプリットで森 崇純が勝利した!
フェザー級の初代王者は同門のRIZINで絶賛活躍中である山本 空良、その同じタイトルを森は三度目の正直のタイトル挑戦で成功し奪取、晴れて第3代新チャンピオンと成った!!
第1試合 初代G-FIGHT バンタム級プロトーナメントBブロック一回戦5分2R延長1R
○黒石 大資(スカーフィスト)
×DAIKI(POD GYM)
2R判定3-0(A:20-18 B:20-18 C:20-18)
第2試合 初代G-FIGHT バンタム級プロトーナメントAブロック一回戦5分2R延長1R
○渡部 修斗(FIGHT LYNX)
×庄山 真司 (ONE1)
1R 2:17 マジカルチョーク
第4試合 初代G-FIGHT バンタム級プロトーナメント決勝戦5分2R延長1R
○渡部 修斗(FIGHT LYNX)
×黒石 大資(スカーフィスト)
1R 3:58 チョークスリーパー
G-FIGHTトーナメントに出場した渡部 修斗(FIGHT LYNX)のセコンドには、お父様の渡部 優一(元プロ総合格闘家で修斗初代ウェルター級チャンピオン)氏が付く、渡部によるとお父さんがセコンドに付くのはプロ生涯初と云う!もう一人のセコンドはお馴染みの奥様で現役格闘家の青野 ひかる、嫁とお父さんの二人が一緒にセコンドに付く日が来るとはと染み染み語る!
また、フェザー級タイトル戦に挑んだ村井 和道(FIGHT BASE都立大)のセコンドには先日のRIZIN.48で勝利した佐藤 将光と、Fighting NEXUSバンタム級王者の河村 泰博が付くと云うこちらも豪華ぶりだ!!
G-FIGHTトーナメントの組合せは前日抽選で行われ、Bブロック一回戦を黒石 大輔(スカーフィスト)vsDAIKI(POD GYM)、Aブロック一回戦は渡部 修斗(FIGHT LYNX)vs庄山 真司(ONE1)となった。
そして、初代バンタム級トーナメントを制したのは、一回戦は柔術世界王者 庄山 真司(ONE1)を、決勝戦は第4代 現PFCフライ級王者の黒石 大資(スカーフィスト)を立て続けに圧巻のマジカルチョークで仕留めた渡部が初代G-FIGHTバンタム級王座を奪取した!
今後のG-FIGHTバンタム級戦線は、ROAD TO 渡部修斗として、MMA同様タイトル戦を見据えてグラップリングワンマッチのサバイバルウォーズが展開される!!
道内はもとより、全国各地よりMMA同様グラップリング好きな選手を広く募集する。
柔術やグラップラーのみならず、PFCのG-FIGHTは、MMAファイターの調整試合としても、グラップリングがこれから注目されそうだ!!
第6試合 セミファイナル BOXING 特別ルール フェザー級3分3R
○亀松 寛都(現PFCバンタム級王者/POD GYM)
×木村 竜太(TEAM竜)
フルタイム
※木村選手ローブローによる減点1
第5試合 MMAフェザー級ワンマッチ5分2R延長1R
○櫻庭 泰裕(ANSWER FIGHT)
×庄山 真司(ONE1)
2R 判定2-0(A 19-19 B 20-18 C 20-18)
第3試合 MMA バンタム級ワンマッチ5分2R延長1R
×綾哉(RRT)
○青木 大地(POD GYM)
1R 1:43 TKO
第1部 試合結果(アマチュア)
第18試合 MMA ヘビー級Aクラス3分2R
○ペイトン(POD GYM)
×コング(KING’S)
1R 0:12 TKO
第17試合 KICK バンタム級Aクラス3分2R
×平田 修(eleven)
○谷岡 雄生(Nemesis)
1R 0:36 TKO
第16試合 MMA バンタム級Aクラス3分2R
×菊池 真乃介(POD GYM)
○小祝 歩夢(ザブラックベルトジャパン)
1R 1:50 腕ひしぎ十字固め
第15試合 MMA ミドル級Aクラス3分2R
○SHIMO(KING’S)
×スロース徳田(オウプネス札幌)
1R 0:19 TKO
第14試合 MMA フェザー級Aクラス3分2R
○今井 良偉(POD GYM)
×黒川 竜聖(フリー)
1R 1:56 TKO
第13試合 KICK フェザー級Bクラス2分2R
○大浦 勘斗(eleven)
×梶原 広樹(RFスタジオ札幌)
2R 0:24 TKO
第12試合 KICK 54kgキャッチウェイトBクラス2分2R
○山室 みやび(POD GYM)
×りお(KING’S)
1R 1:44 TKO
第11試合 MMA フェザー級Bクラス2分2R
△岡村 康(フリー)
△平石 尚貴(ジャクソン道場当別支部)
フルタイムドロー
第10試合 MMA ウェルター級Bクラス2分2R
△Yuu(KING’S)
△川原 芳春(POD GYM)
フルタイムドロー
第9試合 MMA バンタム級Bクラス2分2R
○岡村 栞汰(アルバトロス)
×亀井 優介(ジャクソン道場)
1R 0:49 TKO
第8試合 MMA 55kgキャッチウェイトBクラス2分2R
○佐藤 千太(棚田道場)
×能登谷 祐真(POD GYM)
1R 1:12 肩固め
第7試合 KICK ミドル級Bクラス2分2R
△松﨑 徳彦(POD GYM)
△キタムー(KING’S)
フルタイムドロー
第6試合 MMA 49kgキャッチウェイトBクラス2分2R
×中川 奎(POD GYM)
○岸野 あやめ(ジャクソン道場)
1R 0:47 腕ひしぎ十字固め
第5試合 MMA ヘビー級Bクラス2分2R
○キングuk(KING’S)
×牧 拓真(POD GYM)
2R 0:16 TKO
第4試合 MMA フェザー級Bクラス2分2R
×田森 公貴(POD GYM)
○よっかいち(フリー)
1R 0:59 TKO
第3試合 MMA バンタム級Bクラス2分2R
○齋藤 羽琉(KING’S)
×松永 瑞生(アルバトロス)
1R 0:27 TKO
第2試合 GRAPPLING フェザー級5分1R
△齊藤 快(ベラトレオ)
△新井 崇仁(アルバトロス)
フルタイムドロー
第1試合 MMA ストロー級Bクラス2分2R
△今 祐貴(POD GYM)
△佐々木 晨悟(KING’S)
フルタイムドロー