武田幸三代表の「TAKEDA GYM」がNJKFに加盟。11.12 後楽園大会をプロデュース
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ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)は武田幸三氏が代表を務める「TAKEDA GYM」がNJKFに新加盟したことを10月7日に発表した。
武田氏は50歳。治政館に所属し、新日本キックボクシング協会の主力として活躍し、2001年にラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級王座を獲得。K-1 WORLD MAXで魔裟斗らと対戦し、09年のアルバート・クラウス戦で引退した。その後は吉本興業所属の俳優として活動しつつ、20年には自身のジム「Yashio GYM」を埼玉県八潮市にオープン。古巣の治政館等が加盟し、19年に創設されたジャパンキックボクシング協会では、武田氏がプロデュースする大会「CHALLENGER」が後楽園ホールで今年1月まで開催されていた。
最近ではRIZINの10月1日の名古屋大会のキックルールの試合の解説者を務めていた武田氏。今後NJKFの一員となり、11月12日の後楽園大会は早速武田氏のプロデュース大会として行われる。
武田氏の談話がNJKFから届いている。
◆武田幸三
「2023年10月よりNJKFに加入させて頂くことになりました武田幸三です。
現役を引退して14年、私はキックボクシングという競技を通し『業界の発展・社会貢献・青少年育成』を柱に据え、信念を持って日々活動を行ってまいりました。このたび活動の場をNJKFへ置き、業界の明るい未来へ可能性を広げていけることを、大変ありがたく嬉しく思っております。
私をNJKFに迎えてくださるにあたり、大変なご尽力を頂いた坂上理事長をはじめNJKF事務局の皆さまに改めて感謝の意を表します。
残りの人生を懸け、NJKFそしてキックボクシング業界に貢献をさせて頂く所存です。今後はNJKFの皆さまとビジョンを共有し、業界のさらなる発展と活性化により力を入れ取り組んで参ります。
まずは多くのファンの皆さまに楽しんで頂けるよう団体をさらに盛り上げ、NJKF在籍選手の活躍の場を広げていきます。そんな彼らに憧れ、今のジュニア選手たちが育っていき、チャンピオンを夢見て数年後リングに上がります。我々が想像しリアルに作り上げていく“これからの新しいキックボクシングの未来”に、どうぞご期待ください。11月12日、後楽園ホールでお待ちしております!」