K-1 7.17 両国国技館:7連勝6KOの和島大海、ピケオーに「この5年間をぶつけたい」。69.5kg契約戦の野杁正明「70kgには憧れはありますよね」。対抗戦未出場の軍司泰斗「安本選手がスプリットで勝ったダウサヤーム選手を、僕は倒して勝つ」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
リバーサルジム久喜WINGS
未経験者でも大丈夫!様々な年代の方がキック 柔術 MMA等を楽しくトレーニング!今なら入会金等無料!
K-1 7月17日(月/祝)両国国技館大会に出場する和島大海、野杁正明、軍司泰斗のインタビューがK-1 GROUPから届いた。
第21試合 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
和島大海[ひろみ](月心会チーム侍/王者)※2度目の防衛戦
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/挑戦者、Krush同級王者)
第19試合 69.5kg契約 3分3R(延長1R)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ウェルター級(67.5kg)王者、元同スーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級(67kg)王者、元Nuit Des champions 66kg級王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、K-1甲子園2009 -62kg優勝)
アマンシオ・パラスキフ[Amansio Paraschiv](ルーマニア/アマンシオ・ファイトクラブ/SUPER KOMBAT&Fight Clubbing世界ミドル級王者、WAKO-PRO&GFCインターコンチネンタル・ライトミドル級王者、WKNインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王者)
第18試合 フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1同級王者、同級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
K-1スーパー・ウェルター級王者・和島大海「前回ピケオー選手に敗れてから5年、いいキャリアを積めていると思う。この5年間をぶつけて、ピケオー選手を超えたい」
――和島選手の前回の試合は3.12「K’FESTA.6」でジョムトーン・ストライカージム選手を相手の防衛戦(延長RにTKO勝利)でした。振り返ってみていかがでしたか?
「防衛できて素直に良かったなっていうのと、勝ってホッとする間もなくまた強い選手が来たなという感じで、そんなに余韻に浸れていない感じですね」
――ジョムトーン選手は世界的に有名な選手でした。昨年からK-1に参戦して、その強さを見せていましたが、やる前は危機感みたいなものはありましたか?
「今までのキャリアで一番強い選手が来たなというイメージでした」
――K-1での三階級制覇をぶち上げていたジョムトーン選手の野望をいきなり最初に挫く結果でした。それについてはどう思われますか?
「一番最初で良かったです。下の階級から順番に階級を制覇してこられて、最後が自分やったらもっとプレッシャーがかかったと思うので、順番的に良かったです」
――その防衛戦後、新たに練習などで取り組んだりしていることはありますか?
「引き続きテクニック的なことをやっているんですけど、やっぱりこれからも外国人選手との試合が多くなると思うので、フィジカル面も頑張っていますね」
――海外からも選手が来られるようになって、K-1への外国人選手の参戦も以前のように増えてきました。やはりチャンピオンとしてこれからドンドンそういった外国人選手と試合をしていかなければいけないという想いはありますか?
「外国人選手にも来てもらえますし、逆に自分も海外で試合をしてみたいなという気持ちもありますね。そういう部分でもフィジカル面は強くしていきたいです」
――そして今回はジョーダン・ピケオー選手とのタイトルマッチが組まれました。
「スーパーファイトで負けたら、次はタイトルマッチみたいになることが多いじゃないですか? 僕はどうせやるなら、毎回一発勝負じゃないですけど、毎回タイトルマッチの方が緊張感が合っていいなと思いますね。もちろんどの試合も真剣に死ぬ気で勝ちにいくんですけど、ベルトがかかっているのとかかっていないのとでは違うと思うんですよね。自分がベルトを獲りに行く側だった時は獲りに行ったろうっていう感じで挑んでいたんですけど、守る側はプレッシャーもあるし、凄く大変だなと思っていますね」
――その対戦相手がピケオー選手だと分かった時はどう思われました?
「ずっとやりたい選手でしたし、やっと再戦できるという感じでした」
――ピケオー選手とは5年前にKrushのリングで戦っているわけですけど、このタイミングでの再戦はどのようにお考えですか?
「良かったんじゃないですかね? 僕は基本的にやれと言われた相手とやるのがスタイルというか、今までも自分に用意された相手に勝ってきたんで、中村さん(拓己K-1プロデューサー)がやれと言うならばやるしかないですよね」
――中村プロデューサーも記者会見で「今の和島選手はキャリアで一番いい時だし、やるなら今が一番いい」とおっしゃっていましたあ、実際2020年の9月から7連勝で、うち6KOという抜群の成績ですよね。連勝できている要因はご自分で何だと考えていますか?
「1試合1試合、自分の中の感覚は良くなっていっているというか、試合を重ねるごとにできることも増えていますね。前回のジョムトーン選手はサウスポーで、サウスポーの相手は初めてだったんですけど、その経験も積めたので、今が一番いい時期というか、まだまだいけるっていう感覚が自分にはありますね」
――まだ伸び代があると実感できているわけですね。では、改めてピケオー選手の印象を教えてください。
「なんでもできるなっていう印象ですね。パンチで前に来るスタイルのイメージなんですけど、前蹴りもヒザ蹴りもできて、凄くバランスのいいファイターという印象があります」
――ピケオー選手は「K’FESTA.6」で約3年ぶりに日本で試合をしました。久々に見て、以前との違いは感じましたか?
「特になかったですね。やっぱりパワーが凄いなというか、強い選手だなというふうに思いました。確かに前に対戦した5年前と比べれば強くなっていると思うんですけど、自分もこの5年でレベルが上がっていると思うので、今回は超えたいですね」
――和島選手はご自身で5年前とどこが一番違うと思っていますか?
「トーナメントも経験しましたし、大きな舞台を経験したりと、単純に試合経験をかなり積めたというのはありますね。当時もKOがずっと続いていたんですけど、今もKOが続いているし、倒せる感覚もあるんですよね。だから、5年間でいいキャリアを積めているなという感じはします」
――では、この防衛戦でピケオー選手に5年前とは別人だよというところを見せたいですか?
「この5年間をぶつけたいですね」
――今回の防衛戦は日本でも強さを見せてきたピケオー選手が相手ということで注目のカードになりましたけど、チャンピオンとしてどんな試合をしたいと考えていますか?
「やっぱり70kg(スーパー・ウェルター級)のチャンピオンらしい試合を見せたいですね。K-1って軽量級が注目されているし、重量級より軽量級の方が盛り上がっていると思うんですけど、70kgはパワーがしっかりあって、しかもスピードもあるし、一番バランスの良い階級だと思っているんですよ。その70kgの良さが出る試合を見せたいです」
――チャンピオンとしてこの階級をK-1の看板にしていきたいと思いますか?
「そうですね。70kgは伝統的な階級というか、黄金の階級と言われていたので、70kgで盛り上げていきたいですし、もっと強い選手を呼んでもらって試合をしていきたいなと思いますし、もっと注目されたいなと思います」
野杁正明「僕はK-1 MAXを見て育った世代なので70kgには憧れがある。この試合に勝てば次のビジョンも見えてくると思うし、圧倒的なKO勝ちを意識して戦う」
――野杁選手は前回3.12「K’FESTA.6」でジャバル・アスケロフ選手と試合をしていますが、改めて振り返ってどんな試合でしたか?
「最初から最後までやっていたことは出せましたし、KOのフィニッシュも狙ってた通りの技だったので、練習通りの動きが出せた合格点に近い試合だったのかなという気がします」
――アスケロフ選手はアンディ・サワー選手や佐藤嘉洋選手のような、過去にK-1で名を馳せた選手たちとも戦っている選手です。戦前に想定した通りの手応えでしたか?
「想像通りでした。パンチ力だったり、コンビネーションの出し方だったり、動き方だったりも全部試合前に考えていた通りでしたね。パワーも想像通りだったので、驚くことはなかったですね」
――完璧に近い形の復帰戦だったと思いますが、その試合以降で何か取り組んでいることはありますか?
「全体的にレベルアップすることはもちろん、どの技でも倒せるようにしているのと、必殺技とまではいかないんですけど、今まで出してなかったような技も思いついて練習しています。それがクリーンヒットすれば大ダメージを与えられる技ですし、それは相手をしてくれているトレーナーが一番感じていることなので、そういったところをドンドン伸ばしていますね」
――まだまだ引き出しを増やしているということですね。
「そうですね。あとは今まで持っていた技でもちゃんと倒せるように磨いています。右ストレートと左ボディだけじゃないぞと、どの技でも倒せるように普段から心がけて練習していますね」
――分かりました。そして、今回の7.17K-1両国大会への出場が決まったわけですけど、対戦相手がアマンシオ・パラスキフ選手に決まった時はどんなお気持ちでしたか?
「知らない選手だったんですけど、名前を聞いて情報をいただいて、『この選手でどう?』と言われて『大丈夫です』と言った感じですね。僕は断ることはないですから」
――会見でのお話を聞いていると、同じ階級で試合を受けてくれる選手がなかなか見つからないのかなとも感じたんですけど。
「簡単には見つからないと思いますね(苦笑)。試合が決まるまで二転三転しましたし、なかなか試合が決まることが難しいのが現実なんですよ。だから、そういった中でもオファーを受けてくれた選手にはもちろん感謝しています」
――前回が69kg契約の試合で、今回は69.5kg契約じゃないですか? 現在ベルトを持っている67.5kgのウェルター級ではなく、上の階級を見なきゃいけないのかなという気持ちはありますか?
「今僕はウェルター級(67.5kg)のベルトを持っていますけど、じゃあ自分のモチベーションが上がるような選手がこの階級にいるかっていうとそうでもないんですよね。やっぱり海外の選手を連れてきてもらうにしても。70kgに近い方が対戦相手も見つかりやすいんです。あとはまあ70kgに憧れていた部分もあって。やっぱり僕はK-1 MAXを見て育った世代ですし、そこで魔裟斗さんが日本人としてK-1を引っ張って大活躍していて、それを見ていた世代なので70kgには憧れはありますよね。だから、それに向けて、という気持ちはありますね」
――会見では先はそんなに見ていないと言っていましたけど、上の階級への転向も含めて目標や展望はないですか?
「勝てば次の話だったりビジョンが見えてくると思うんですよ。前回のアスケロフ戦もそんなに先のことは考えてなかったですからね。年齢も30にもなりましたし、先はそう長くはないと僕の中でも思っているので、与えられた試合を大事にやっていくだけですね。ただ、話があれば70kgでも全然やりますし、前回69kgで初めてやってパフォーマンスも良かったですからね。67.5kgまで落とせないことはないんですが、最近落としたことがないので。パフォーマンスがどうなるかは分からないですけど、67.5kgで防衛戦をしてくれって言われればやりますし、70kgに挑戦してくれって言われたらやりますし、そんな感じで考えていますね」
――今回対戦するアマンシオ選手の印象を教えてください。
「アグレッシブでカウンターも打てるし、パンチャーというだけじゃなく、引き出しも多いボクシングスタイルの選手なのかなという印象ですね」
――映像で見ての印象だと思うんですけど、試合をしても面白そうだなという感触は受けましたか?
「まあ試せる技は動きの中でいっぱいありますし、対戦相手の映像を見る限りでは『こういう動きをするから、じゃあこれを合わせようか』っていうイメージはできているんで、その引き出しはさらに増えた感じはするし、それを当日やるのは楽しみです」
――両国大会では他の階級のチャンピオンのタイトルマッチが組まれていたり、クルーザー級という重量級の試合もありますが、その中で野杁選手はどんな試合を見せたいですか?
「盛り上げたいとかそんな気持ちは一切ないんですけど、ありがたいことにK-1の顔って言われることも多くなりましたし、K-1の会場に行ってもファンの人たちに声をかけられることも多くなったんですよ。そういった人たちを喜ばせるにもKOじゃないとダメだと思うんですよね。判定で無難に勝っても喜ぶのは身内だけだし、自分のレベルアップもそうですけど、プロのファイターは見に来ている人たちを喜ばせてなんぼですからね。そういった人たちが喜ぶのは圧倒的なKO勝ちだと思うんで、そこを意識しながらやりたいなと思っています」
軍司泰斗「対抗戦でK-1サイドが負けているなかで、K-1勢が強いというところを示したい。倒して勝つことだけをイメージして戦いたい」
――軍司選手の前回の試合は3.12「K’FESTA.6」でのヴュー・ペッコウーソン選手との初防衛戦でした。振り返ってみていかがでしたか?
「1Rは結構いい形でいけたんですけど、2~3Rで相手もドンドン上がってきて、仕留められなかったですね。実際にやってみて世界レベルの上手い選手だったなというのが率直な感想ですね」
――その試合後に意識して取り組んでいることはありますか?
「ヴュー選手は反応が凄い速くて、こっちが打とうと思っても打てない場面が結構あったんですよ。だからそういった練習だったり、対策も含めて色々とパンチの練習は続けています」
――そういう中で両国大会への出場が決まりました。対戦相手のダウサヤーム・ウォーワンチャイ選手に関してはどのような印象をお持ちですか?
「ムエタイ特有の凄く蹴りの重い選手ですし、打たれ強さもあるなっていう印象がありますね」
――2戦連続でムエタイの選手との試合になりますけど、それについてはどのように考えていますか?
「僕が苦手とするタイプの選手を2戦連続で当ててくれたなっていうのはありますね…。嫌味のように当ててきたかなっていうのはありますけど(苦笑)、これがチャンスかなっていうのもあるので、そういう相手でも倒して勝つのがK-1なのかなと思いました。苦手な相手に対してKOで勝ったら、さらに成長できるのかなと思います」
――チャンピオンになった時に今後は海外の強豪と戦っていきたいという希望があったと思うんですが、昨年の世界最強トーナメント以降はその希望が叶っていると思います。それについてはいかがですか?
「世界の強豪と当ててくれて嬉しい部分もありますけど、最近は日本人対決もやりたいなって思っているんですよ。他団体の選手だったりいろんな選手とやって、とりあえずフェザー級統一という形にしたいなと、今は思っていますね」
――日本人対決と言っても、今K-1で戦っている選手だけではなく、ということですね?
「そうですね。3月の対抗戦に出ていた安本晴翔選手だったり、RISEのチャンピオンの門口佳佑選手だったり、KNOCK OUTのチャンピオンの龍聖選手だったり、国内の他団体にいろんな選手がいますけど、例えばRISEはRISEで勝ち上がってもらって、その勝った選手とやりたいなと思っていますね」
――そういう試合をやりたくなったというのは、昨年は「THE MATCH」という大きな大会があり、今年の3月にも「K’FESTA.6」とRISEのビッグマッチで、それぞれK-1とRISEの対抗戦があったわけですけど、端から見ていていつものK-1の試合とは違う刺激を感じたんですか?
「『THE MATCH 2022』もそうですし、今年の対抗戦も僕は出られてないんですよ。そういう悔しさもありますし、そろそろ出番が来てもいいのかなというのはずっと思っていますね」
――対抗戦特有の緊張感を味わいたいという欲求もありますか?
「やっぱり強い奴は一人でいいと思っているんで、そういう意味でも国内の強い奴を倒してフェザー級を統一して、そっから海外の選手だったりとやれればなと思っていますね」
――フェザー級では「K’FESTA.6」では軍司選手も勝っている斗麗選手が安本選手に負けて、新美貴士選手も門口選手に負けてます。これらの結果についてはどのように感じていますか?
「K-1vsRISEの対抗戦で、フェザー級は2戦ともK-1の選手が負けているんですよね。そういう悔しい想いもあるんで、K-1のフェザー級では僕が大将だと思っているんで、大将としてやり返したいなとは思っています」
――そういう中で今回の相手であるダウサヤーム選手は、負けたとはいえ安本選手と接戦を展開した選手です。そういう相手に対しては勝ち方も問われてくると思うんですけど、そこについてはどのように考えていますか?
「安本選手はダウサヤーム選手にはスプリットの判定で勝っていますけど、僕は倒して勝って、対抗戦に臨めればいいなっていうか、対戦ができるように今は倒して勝つことだけをイメージして戦いたいなと思っています」
――内容で上回って、間接的に力を示したいですか?
「ハッキリ分かりやすい勝ち方をすれば、ファンの人も『誰vs誰』みたいに盛り上がってくれると思いますし、そうなれば僕も戦いたいですよね。それが実現したらいいなと思っています。去年・今年の対抗戦でK-1サイドが負けていて、そういった中でK-1勢が強いっていうのを示したいですし、今年中に誰かしらと対抗戦という形でやれたらいいなとは思っていますね」
対戦カード
第21試合 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
和島大海[ひろみ](月心会チーム侍/王者)※2度目の防衛戦
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/挑戦者、Krush同級王者)
第20試合 K-1 WORLD GP女子フライ級(52kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush同級王者)※3度目の防衛戦
マッケンナ・ウェイド[McKenna Wade](イギリス/ミレニアム・マーシャルアーツ/挑戦者、WAKO K-1ルール世界選手権女子-52kg級優勝)
第19試合 69.5kg契約 3分3R(延長1R)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ウェルター級(67.5kg)王者、元同スーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級(67kg)王者、元Nuit Des champions 66kg級王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、K-1甲子園2009 -62kg優勝)
アマンシオ・パラスキフ[Amansio Paraschiv](ルーマニア/アマンシオ・ファイトクラブ/SUPER KOMBAT&Fight Clubbing世界ミドル級王者、WAKO-PRO&GFCインターコンチネンタル・ライトミドル級王者、WKNインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王者)
第18試合 フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1同級王者、同級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
第17試合 女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1&Krush同級王者)
ディミトラ・アガサゲリドゥ[Dimitra Agathangelidou](ギリシャ/ファイトクラブ・ガラツィ/IFMA世界選手権女子-45kg級準優勝)
第16試合 63.5kg契約 3分3R(延長1R)
与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ライト級(62.5kg)王者、極真会館2017世界ウェイト制軽量級優勝)
エークモンコン・ガイヤーンハーダオ[Aikmongkol Gaiyanghadao](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元ルンピニー認定フライ級王者、元プロムエタイ協会スーパーフライ級王者、元WMC世界バンタム級王者)
~休憩~
第15試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
K-Jee[けいじ](K-1ジム福岡チームbeginning/元K-1&Krush同級王者)
ステファン・ラテスク(ルーマニア/スコーピオンズ・ヤシ)
第14試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
AKIRA Jr(フィリピン/Team Aj/元RKSクルーザー級王者、元蹴拳スーパーミドル級王者)※若獅子会館総本部から所属変更
第13試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館全世界空手道選手権2019 6位)
カルロス・ブディオ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/FIGHT DRAGON -90kg王者、KTK WORLDヘビー級王者)
第12試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
ヴュー・ペッコウーソン(タイ/ペッコウーソンジム/BBTV同級王者、元プロムエタイ協会バンタム級王者、元オムノーイ認定スーパーフライ級王者)
第11試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND)
佑典[ゆうすけ](月心会チーム侍)
第10試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
☆SAHO☆(闘神塾/S1女子世界バンタム級王者・同日本王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ同級王者)
鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)※志村道場から所属変更
第9試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushバンタム級王者)
岩尾 力(POWER OF DREAM/元WINDY MUAYTHAIバンタム級王者)
~休憩~
第8試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
寧仁太[アニンタ]・アリ(ガーナ/K-1ジム総本部チームペガサス/Krushウェルター級王者)
第7試合 女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
パヤーフォン・SWタワン(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1同級王者、WPMF世界女子ピン級王者)※アユタヤファイトジムから所属変更
松谷 綺[きら](ALONZA ABLAZE)
第6試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパーライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
龍華(ザウルスプロモーション/K-1甲子園2019 2020 -65kg優勝)※TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKERから所属変更
第5試合 59kg契約 3分3R(延長1R)
龍斗(team NOVA/Bigbangフェザー級王者)
久井大夢[たいむ](TEAM TAIMU/KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級(60kg)王者)
第4試合 64kg契約 3分3R(延長1R)
大沢文也(ザウルスプロモーション/Krushライト級(62.5kg)王者)
東本央貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第3試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ)
ティントーン・SEIKENKAI[Tingthong Seikenkai](タイ/SEIKENKAI/元ルンピニー認定スーパーバンタム級&フライ級王者、元プロムエタイ協会バンタム級王者、元BBTVスーパーフライ級王者)
第2試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krush同級王者)
デンサヤーム・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/M-1日本スーパーウェルター級王者、元True4Uバンタム級王者)※アユタヤファイトジムから所属変更
第1試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
不可思[ふかし](クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・REBELS-MUAYTHAI・WPMF日本同級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
ジン・シジュン(韓国/チームサイコピットブルス/大韓キックCKSミドル級王者、TAS7チャンピオンシップ優勝)
プレリミナリーファイト第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R
井上修一(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)
上野空大[くうと](K-1ジム大宮チームレオン)
プレリミナリーファイト第1試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
山本 陸(K-1ジム総本部チームペガサス)
松本海翔(TAD)
概要
大会名 AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023 ~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~
日時 2023年7月17日(月/祝) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 本戦開始・12:30
会場 両国国技館(JR総武線「両国」徒歩2分、都営地下鉄大江戸線「両国」徒歩5分)
中継 ABEMA(生放送)、U-NEXT(生放送|2,189円/月)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 100,000円/アリーナSRS 60,000円/アリーナRS 35,000円/アリーナS 18,000円/枡席(2名掛け)30,000円/枡席(1名掛け)15,000円/2階スタンドA 10,000円/2階スタンドB 7,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/