K-1 3.12 代々木第一体育館:石井一成、黒田斗真を苦しめたヨーシラーと対戦。大和哲也、林健太と防衛戦。ラテスク、K-1 2戦目は谷川聖哉と。鈴木勇人×パコーン、大岩龍矢×小澤海斗、AKIRA Jr×星龍之介も決定
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K-1 WORLD GP 2023 JAPAN ~K’FESTA.6~(3月12日(日)代々木競技場 第一体育館)の第2弾対戦カード発表記者会見が1月27日、東京で行われた。そのレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(会見写真:(C)K-1)
追加対戦カード
K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/王者、K-1 -63kg日本トーナメント2010優勝、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)※2度目の防衛戦
林 健太(FLYSKY GYM/挑戦者、元K-1ライト級王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
ヨーシラー・チョーハーパヤック(タイ/チョーハーパヤックジム/オムノーイ認定バンタム級王者)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
小澤海斗(Team KK/元Krushフェザー級王者)※K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフから所属変更
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(タイ/P.K.センチャイムエタイジム/元ルンピニー&プロムエタイ協会ライト級王者、元ラジャダムナン認定スーパーフライ級王者)
クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
ステファン・ラテスク(ルーマニア/スコーピオンズ・ヤシ)
クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部/元RKSクルーザー級王者、元蹴拳スーパーミドル級王者)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館世界大会2019 6位)
王者・大和哲也vs挑戦者・林健太のスーパー・ライト級タイトルマッチが決定!「いぶし銀のKOができるように左フックを磨く」(大和)vs「意地でもベルトを獲らなダメ」(林)
すでに今大会では4階級のタイトルマッチが発表されているが、新たなタイトルマッチとしてスーパー・ライト級王者・大和哲也vs挑戦者・林健太の一戦が決定した。
大和は昨年の「K’FESTA.5」で山崎秀晃をKOして、スーパー・ライト級王座を獲得。9月の横浜アリーナ大会では当時10連勝中だった挑戦者・佐々木大蔵に勝利してベルトを防衛した。大和は2年連続「K’FESTA」への参戦で、2度目の防衛戦に臨む。
対する林は元K-1ライト級王者で、昨年9月のK-1横浜アリーナ大会で瑠久、12月のK-1大阪大会で不可思に勝利。2階級制覇に向けて、大和の持つタイトルに挑むことになる。
前述の通り、大和が1年前の「K’FESTA.5」でベルトを獲った相手が山崎で、初防衛戦の相手は山崎と同門の佐々木だった。今回、大和の持つベルトに挑む林は山崎・佐々木の元同門かつ山崎の弟分で、さまざまな選手たちの想いやストーリーが集結したタイトルマッチと言っても過言ではない。
中村拓己K-1プロデューサーは「大和哲也にとっても林健太にとってもストーリー性を感じるタイトルマッチになったと思う。ここまで4つのタイトルマッチを発表していますが、ほかの試合とも違う、2人にしかできない味のあるタイトルマッチ、“語れる”試合を見せてほしいと思います」と語った。
「K’FESTA」の大舞台で2度目の防衛戦が決まった大和は「会場の代々木第一体育館と僕の左フックの相性がいいので(※代々木第一の試合はすべて左フックでKO勝ち)、自分らしいいぶし銀のKOができるように当日までに左フックを磨きたい」と験のいい会場で左フックでKO防衛を宣言。
一方の林は「先輩の秀さん、大蔵君が負けているので一番下っ端の僕がベルトを奪いたい。僕はKOで倒すというよりも、どうしても勝ちたいので3分3Rの9分間を息を止めてでも、ずっとガードを固めて勝ちに徹した戦いをしたい」と王座奪取に力強く意気込んだ。
◆大和哲也
「愛を知る県、愛知県の宇宙を元気にするK-1スーパーライト級チャンピオンの大和哲也です。チャンピオンになって初戦が防衛戦で、2戦目も防衛戦になりました。林選手の印象は、ライト級のベルトを獲ってますし、パンチが巧くてテクニシャンのイメージがあります。今お世話になっているボクシングの菅原雅兼会長も『スーパー・ライト級の選手の中でも評価の高い選手の一人』と評価しているので、自分はそういう選手と戦えることを嬉しく思います。また、『K’FESTA』という舞台で、会場は代々木第一体育館。なぜか代々木第一体育館と僕の左フックの相性がいいので、僕はベテランの選手だと思いますが、自分らしいいぶし銀のKOができるように当日までに左フックを磨きたいと思います。
(アベンジロードを宣言しているなか、今回は初対戦の相手になったが?)思い通りに行かないのが人生だと思っています。そもそも僕は外国人選手とワンマッチかなと予想していたのですが、こういったマッチメイクになりました。不可思選手は林選手に負けてますし、僕が勝てばもう一度、彼が上がってきた時に指名できるのかなと思います。でも、不可思選手に勝っている林選手なので、より強い相手を迎える気持ちでいるので凄く楽しみな一戦だと思います。
(林の巧さ、強さをどう思うか?)パンチが凄く硬そうなイメージがあって、打ち合いも強そうです。パンチだけでなく、蹴りもうまいという印象もありますがが、最後に決めるのはパンチかなと思います。(当然左フックを狙うか?)いつも左フックを狙っていなくて、勝手に出て勝ってに倒れています。それぐらい自分に刷り込まれているので、変に狙い過ぎてもダメなので、いつも通り戦えば必然的に当たるタイミングが出てくるのかなと。深くは考えずに、当日までに磨き上げたいと思います。
(林から『僕も屋根職人だったので、今回は職人対決』と発言しているが)昔、僕はペンキ職人と言われてましたが、見習い半年だったんです(笑)。現場の足場で懸垂やって下さいと言われて、懸垂をやったら2ちゃんねるで叩かれて大変な思いをしました。塗装業の方に応援してもらえうようにアピールしたいと思います(笑)。
(代々木第一体育館で試合をやることに特別な感情は?)13年前に人生が変わる経験をして、またベルトを巻くことができて同じ会場で現王者として防衛戦に挑めることは凄く楽しみです。僕は子供の頃からK-1王者になることが夢だったので、K-1王者としてその会場で防衛戦ができること、年に数回の大きな祭典で防衛戦ができることも嬉しく思います。
(前回の防衛戦とは違う気持ちはあるか?)大蔵選手には一度負けていたので、あの時はベルトを守るという気持ちよりも、大蔵選手に勝ちたいという気持ちが強かったです。今回はそういうのをなしに強い挑戦者を迎えます。僕はチャンピオンでありながら常に挑戦者の気持ちで試合に臨みたいと思います。
(今年の目標)昨年チャンピオンになって、K-1王者として誕生日を迎えられました。まず防衛戦をしっかりクリアーして、チャンピオンとして1年を終わらせたいと思います」
◆林健太
「先輩の秀さん、大蔵君が負けているので一番下っ端の僕がベルトを奪いたいと思います。不可思選手のことを大和選手が次の挑戦者に指名されていたので(不可思に)勝てばタイトルのチャンスが回ってくると準備していたので、バッチリやる気満々で準備もバッチリなのでよろしくお願いします。
(左フック対策は?)そんなに左フックの話をされたら、右手でパンチを打てなくなりますよね。僕は左手一本で戦います(笑)。大和選手のイメージでは、相手の右の打ち返し、タイミングを狙って左フックが出ている気がするので、触られたら瞬間に返す。まず触らなければ出ることはないと思いますので、右を使いません。ずっと右手はこめかみに付けてガードしておきます(笑)。
(大和の強さ、巧さをどう思うか)僕が昔、テレビで見ていた頃の大和選手は剛腕ペンキ職人と言われていて、パンチも強くて塗装屋さんの現場仕事をやっていて苦労されて頑張っている姿がカッコいいなと思っていたのを今でも覚えています。パンチが強いイメージですが、パンチなら僕も負けないのでパンチvsパンチ、僕は元々屋根屋さんなので、塗装屋さんvs屋根屋さんで全国の屋根屋さんを勝手に背負って戦いたいと思いますので、応援よろしくお願いします(笑)。
(大和のように験がいい会場というのは信じている部分はあるか?)良いことを信じて、アカンことは気にしないようにしています。なので普段は神頼みはしませんが、大一番の時だけ神頼みします(笑)。今回も神頼みにいきます。
(大和よりも完全に優っていることは?)気持ちですかね。僕は技術があまりないファイターだと思うので、気合いで負けたら負け。見えている攻撃なら気合いで頑張れますが、見えてない攻撃なら試合が終わるので、気合いが使えません。今回はとにかくガードを固めて右手を使わず、左フックをもらわず気合いでいきます。僕はKOで倒すというよりも、どうしても勝ちたいので3分3Rの9分間を息を止めてでも、ずっとガードを固めて勝ちに徹した戦いをしたいと思います。
(今年の目標)ベルトを獲ること以外何もないのでそれだけのために頑張ります。3月以降のことは考えられません。
(チャンピオンになれば、武尊、卜部功也、野杁正明に続いて4人目の複数階級を獲ることについて)そのへんも含めて意地でも獲らなダメやなと思います。以前にK-1チャンピオンになったのですが、あのベルトは獲られてしまったので、元チャンピオンという肩書はないと思ってます。ちゃんとあのベルトを獲って守っていきたいです」
石井一成がヨーシラーと注目のバンタム級戦「ヨーシラー選手が蹴りを出せないぐらい攻めて攻めて攻めまくる」(石井)
石井一成が“K-1年間最大のビッグマッチ”「K’FESTA」初参戦、ヨーシラー・チョー.ハーパヤックとの対戦が発表された。石井は昨年からK-1 JAPAN GROUPに参戦し、12月の初代バンタム級王座決定トーナメントでは決勝進出。黒田斗真に延長判定1-2で敗れてベルトには手が届かなったが、どちらが勝ってもおかしくない大接戦で、存在感を見せつけた。
対するヨーシラーは今回がK-1には2度目の登場。初代バンタム級王座決定トーナメントに出場し、1回戦で黒田と対戦。黒田に延長判定で敗れはしたものの、強烈なミドルキックで黒田の腕を破壊して、ムエタイ仕込みの蹴りの強さを存分に見せつけた。
中村拓己K-1プロデューサーは「バンタム級のトーナメントを終えて、一番ファンが見たいと思ったのは石井とヨーシラーの一戦だったと思う。その一戦を『K’FESTA』で組みたかった。この試合であれば、大舞台でもバンタム級の魅力や面白さが伝わる試合になると思う」と期待を寄せた。
石井は「黒田選手と同じぐらいやりたかったヨーシラー選手と試合が決まりました。ここで勝てば必ず黒田選手とやれるチャンスが来ると思うので、まずはここで勝って年内にベルトを巻く機会を作っていきたい」と挨拶。「僕はタイでは前に出てパンチとローで倒しに行っていたので、ヨーシラー選手は蹴ってくると思いますが、向こうが蹴りを出せないぐらい攻めて攻めて攻めまくって3R倒しにいく」と打倒ヨーシラーに闘志を燃やした。
◆石井一成
「去年の12月3日にバンタム級トーナメントに参戦させていただき、決勝戦で黒田選手に負けました。今回、黒田選手とやりたくてずっとお願いをしていたのですが、黒田選手と同じぐらいやりたかったヨーシラー選手と試合が決まりました。ムエタイ同士、K-1ルールとはまたちょっと違った展開になると思いますが、ここで勝てば必ず黒田選手とやれるチャンスが来ると思うので、まずはここで勝って年内にベルトを巻く機会を作っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
(前回トーナメント3試合を経験して)この戦い方では勝てなかったなと。前回は凄く蹴ったのですが、蹴りよりもダメージを与えることが重要だなと思いました。色々と変えたりと今は試行錯誤中ですが、倒せば一番早いので倒しにいくスタイルにもっと切り替えてやっていきたいと思います。(ヨーシラーは黒田戦とは違う戦いをしてくると思うが)僕はタイでは前に出てパンチとローで倒しに行っていたので、ヨーシラー選手は蹴ってくると思いますが、向こうが蹴りを出せないぐらい攻めて攻めて攻めまくって3R倒しに行こうと思います。
(ヨーシラーを倒せばタイトルマッチに近づくと思うが)ベルトを巻くのはもちろんですが、ベルトを巻いて先のことまで今は視野に入れて、今年はどんどん上に上に行く準備をしています。(ヨーシラーのミドルについて)まだ受けたことはないので分からいのですが、凄く重たそうだなと。僕のトレーナーも『ミドルはもらわない方がいい』と言っていますが、ミドルが来ても僕は痛みを感じたことはないのでどんなミドルか楽しみでもあります。その前に、僕が何かしらの攻撃で痛めつけたいと思います。
(タイ人選手との試合経験豊富だけに黒田よりもアドバンテージがあると思うか)どちらかというと、僕は日本人選手よりもタイ人選手の方がやりやすいです。この試合が決まった時に、やりたかった選手ですし、ワクワクする部分がありました」
◆ヨーシラー・チョー.ハーパヤック
「昨年12月にK-1ルールで試合をして、K-1がどういうものかが分かった。前回以上のパフォーマンスを見せられると思う。石井はムエタイでも実績のある選手なので、彼とはハイレベルな戦いになるだろう。今回は必ず勝利を掴む」
大岩龍矢と小澤海斗が約6年7カ月ぶりのリマッチ!「正直、小澤選手は通過点」(大岩)vs「その頭をカチ割ってやる」(小澤)
大岩龍矢vs小澤海斗のスーパー・フェザー級の一戦が決定した。大岩は昨年9月のスーパー・フェザー級王座決定トーナメント以来の参戦となり、そのトーナメントでは一回戦を突破したものの、準決勝でレオナ・ペタスにKO負けして、ベスト4に終わった。今回はK-1王座に向けて再出発の一戦になる。
対する小澤は昨年2月の玖村修平戦以来、約1年ぶりの復帰戦。直近の試合では黒星が先行していたが、今回から自らのチーム「Team KK」(チーム・ケー・ケー)を結成、スーパー・フェザー級に階級を上げて再出発の一戦になる。
大岩と小澤は2016年8月のKrush名古屋大会で対戦しており、そのときは小澤が延長判定で勝利。お互い再出発の一戦が約7年越しのリマッチとなった。
階級転向について小澤は「ここ何試合か試合前のアップの時に汗が出にくくなっていて、階級を上げるかどうか迷っていました。それで今回が上げるタイミングだと思ったので上げることにしました」。所属ジム・練習環境の変化については「自分は格闘家としてもラストスパートに入ってくると思っていて、縛られるのは性に合わないので自由に俺らしくぶっ放そうと思って、自分でやっていくことに決めました」と説明した。
また小澤は大岩の印象を聞かれると「世川(武尊)くんの金魚の糞」扱い。「脳みそも筋肉でできているのかなと思うので、その頭をカチ割ってやろうかなと思います」と大胆不敵に語った。
対する大岩も「太って階級を上げて通用するような甘い階級ではない」と挑発的に話し「最近の小澤選手は全然良いところが出てないので、良いところを出しつつバチバチに殴り合ってお互いのどちらかが倒れる試合をして勝つ。正直、ここは通過点でしかないし、もちろんK-1のベルトは僕が巻く」と小澤は通過点に過ぎないと言い切った。
◆大岩龍矢
「鎖野郎の大岩龍矢です。本物の大岩龍矢が帰ってきました。小澤選手と6年ぐらい前にやってその時は負けていますが、リベンジマッチということで、ちょうどいいというか、最高なカードになったと思います。小澤選手はスーパー・フェザー級に階級を上げてくるということで、太って階級を上げて通用するような甘い階級ではないです。甘くないよ、と。(以前鎖を卒業すると言っていたが?)失って気付くものがあるなと思いました。江川選手に勝って調子に乗っていた部分がありました。鎖=大岩龍矢だし、大岩龍矢といえば鎖で、鎖を失って色々と気づかされたので、本当の大岩龍矢で復活しようと思って鎖を付けました。
(小澤の「金魚の糞」と挑発を受けて)うんこ食わすぞと。(どういう戦い方をして勝ちたい?)最近の小澤選手は全然良いところが出てないので、良いところを出しつつバチバチに殴り合ってお互いのどちらかが倒れる試合をして勝つ。うんこ食わすぞと。(今回リベンジマッチになるが、前回の自分と違うところは?)全てにおいて違うと思いますし、選手として一回り大きくなったと思います。
(この階級での目標は?)正直、ここは通過点でしかないし、もちろんK-1のベルトは僕が巻きます。チャンピオンのレオナ・ペタス選手はチャンピオンとしてパッとしてないし、自分がチャンピオンになって、もっとK-1を盛り上げていきたいです。そんな気持ちでいつも練習しているので、ここでしっかり勝って次に向けて、どんどん挑戦をアピールして必ずベルトを巻きます」
◆小澤海斗
「階級を上げて一発目の試合になります。スーパー・フェザー級で俺は手足が短い方なので不利だと結構言われているのですが、そんなの関係なく身体能力でカバーします。(階級を上げる理由は)ここ何試合かフェザー級でやっていて、試合前のアップの時に汗が出にくくなっていて、階級を上げるかどうか迷っていました。それで今回が上げるタイミングだと思ったので上げることにしました。
(所属ジムを変えたのは?)自分は格闘家としてもラストスパートに入ってくると思っていて、縛られるのは性に合わないので自由に俺らしくぶっ放そうと思って、自分でやっていくことに決めました。(自分でトレーナーや練習場所を確保した?)今練習しているところが、以前のジムでお世話になった左右田泰臣さんのLIBERTADというジムにプロ選手が集まって練習させてもらっています。(試合間隔が空いた1年間は何をしてきたか)1年間、女のケツを追っかけていました……というのは冗談で(笑)、自分のケツと股関節をしっかり鍛えてきました。スーパー・フェザー級でも通用する瞬発力をつけるために週2回ケツを鍛えてました。
(どういう意図でそれをやるようになったか)より攻撃力が上がると捉えてもらえれば。Team KKなので新しい小澤海斗を見せたいと思います。(対戦相手の印象)金魚の糞でしょ。(どういう戦い方をして勝とうと思う?)相手は頑丈っぽくて、脳みそも筋肉でできているのかなと思うので、その頭をカチ割ってやろうかなと思います。(この階級での目標)俺はもちろんベルトが目標だし、相手は世川(武尊)くんの金魚の糞ということで、こいつに勝って世川くんともう一回やって勝って、K-1をもう一回盛り上げようと思います」
“ムエタイの超大物”パコーンがK-1初参戦!迎え撃つ鈴木勇人「自分の蹴りがどこまで通用するのか楽しみ。レジェンドのパコーン選手を喰ってやります」
スーパー・ライト級で3連勝中の鈴木勇人がパコーン・P.K.センチャイムエタイジムと対戦することが決まった。鈴木は元Krushスーパー・ライト級王者であり、一時期は3連敗と苦しい時期もあったが、2022年は3戦3勝と負けなし。林健太、近藤魁成、ヴィトー・トファネリに勝利し、スーパー・ライト級のトップファイターとして「K’FESTA.6」に出陣する。
一方のパコーンはムエタイの2大殿堂と言われるルンピニー・ラジャダムナンの両スタジアムで王者となり、2013年にはタイのスポーツ総括局が選ぶムエタイMVPにも選出。過去にはK-1のスーパー・ウェルター級戦線で暴れ回る“ムエタイの生ける伝説”ジョムトーンにも勝利したムエタイ界の超大物だ。
鈴木にとって、タイ人との激突はキャリア初。しかも超強豪とのオファーを受けて「正直驚きました。パコーン選手のことは知っていますし、本当にレジェンド。キャリアが自分の10倍以上あって、キャリアが豊富だからなのか、淡々と試合をしているイメージがある。本当に強い」と印象を語る。
パコーンはテクニカルな試合運びもできる一方、強烈なパンチとローキックで相手をなぎ倒す激闘派としても知られる。カーフキック(膝から下・ふくらはぎを蹴るローキック)がメジャーになる前から得意技にし、過去にカーフキックで対戦相手の足を折ったこともある。
左ミドルキックを得意にしている鈴木は「自分の蹴りが通用するかどうかめちゃくちゃ楽しみ。自分は正直通用すると思っています」と自信のコメントを残すと「相手はローが強いので、それをさせない戦い方をする。何が当たるだろうかとかいろいろ考えているので、対策はしっかりしています」とカーフキック対策も十分だ。
「ここを超えないとチャンピオンにはなれない」という鈴木。高い壁を乗り越え、念願のK-1王座挑戦へ一歩前進することができるか。
◆鈴木勇人
「この試合のオファーをもらって(相手が)パコーン選手と聞いて、あのパコーン?と思って、正直驚きました。パコーン選手のことは知っていますし、本当にレジェンドだと思っています。自分がこういうトップの選手と試合をするというのは、今までは考えてこなかったですが、これからはこういう相手と向き合うことになると思います。自分は(パコーンに勝つことは)不可能ではないと思っているので、しっかり喰ってやろうと思っています。
(パコーンの印象は?)すごいテクニックがある印象です。キャリアが自分の10倍以上あって、キャリアが豊富だからなのか、淡々と試合をしているイメージがあります。本当に強いなと思うし、自分と向き合ってどうなるのかって感じですね。(試合のイメージは?)どうですかね。自分も淡々と戦うつもりです。本当にこのクラスの選手ともちろん今まで試合をしたことがないので、ちょっと未知の戦いになるんじゃないかと。向き合ってみないとわからないです。怖さを感じるのか、本当にトップの人しか出さない雰囲気を出してくるのか、いろいろ考えてはいるんですけど、全てを楽しんでやってやろうと思っています。
(ベルトのためには、この試合は避けて通れない?)自分の中ではいずれは世界に挑戦したいというのはありましたが、いきなり高い壁が来たなというのはあります(苦笑)。チャンピオンになる前に強敵がきて。これを超えないとチャンピオンにはなれないので、何が何でも勝ちます。
(自分のミドルキックは通用する?)それがめちゃくちゃ楽しみです。自分の蹴りがどこまで通用するのか、それとも全く通用しないのか。この試合で自分がどのくらいのレベルなのかが本当に分かると思っています。自分は正直通用すると思っています。
(パコーンは過去にカーフキックで相手の足を折ったことがあるが?)もちろんローは強いというのはあるので、それをさせない戦い方(をする)。動画を見て、何が当たるだろうかとか。いろいろ考えているので、対策はしっかりしています」
◆パコーン・P.K.センチャイムエタイジム
「K-1という世界的なイベントに出ることができて嬉しい。今K-1には多くのムエタイ選手が出場しているが、私もK-1の舞台で最高峰のムエタイテクニックを披露したい。鈴木との試合で私がどんな衝撃を残すか楽しみにしていてほしい」
白熱するクルーザー級戦線で谷川聖哉vsステファン・ラテスク、AKIRA Jrvs星龍之介が決定!「僕が日本の重量級を背負う。その覚悟を見てもらいたい」(谷川)
白熱するK-1重量級戦線で、クルーザー級の注目2カードが決定した。谷川聖哉vsステファン・ラテスク、AKIRA Jrvs星龍之介だ。
K-1無差別級トーナメント準優勝者の谷川は、昨年8月に元K-1クルーザー級王者K-Jeeに勝利したことで、K-1クルーザー級の日本人エースに。それ以降は試合から遠ざかっていたが、オランダ・Mike’s Gymにも武者修行を行い、vs外国人選手に向けて備えてきた。
そんな谷川に用意された相手がルーマニアのラテスクだ。ラテスクは東欧を中心に戦ってきた21歳の新鋭で、昨年12月のK-1大阪大会ではマハムード・サッタリに衝撃KO勝利を収め、一気に注目を集めた。中村拓己K-1プロデューサーの「12月の試合が終わって、すぐにK-1で試合を組みたいと思った」という言葉通りの連続参戦となった。
谷川はオランダでの武者修行で、海外選手の圧力慣れやメンタル面の強化など、さまざまな収穫があり「練習面はもちろん、気持ち的にも甘えをすべて排除して、K-1にかける覚悟でやらないとダメだと思った」と日本人エースとしての自覚も芽生えてきた。
サッタリをKOしたラテスクを相手に「パワーはかなりあると思いますが、サッタリ戦以外を見ると、スタミナの面にはちょっと穴があったり、いろいろ穴がは見つかってきている。激しい打ち合いというより、自分の攻撃だけを当てて、相手の攻撃は交わす。そういう新しいスタイルを完成させて勝ちます」と谷川。
「ほとんどの人が谷川聖哉が負けると思っていると思うけど、僕を信じて、ミットを持ってくださる(渡辺)雅和さんや、KRESTの仲間やスポンサー様やファンの皆さんがいる。僕はいずれ日本を背負っていく選手になるので、その覚悟を見てもらいたい」と宣言した。
AKIRAは関西を中心に活躍する重量級ファイターで、RKSクルーザー級と蹴拳スーパー・ミドル級の2冠を獲得。昨年からK-1に参戦してANIMAL☆KOJI・加藤久輝にKO勝ちしている。 対する星は極真空手出身で、極真会館第12回世界大会・第6位となった強豪。昨年からK-1 JAPAN GROUPに参戦を果たし、プロ戦績は3戦3勝(3KO)とパーフェクトレコードを誇る。
AKIRAは「星選手は若くて勢いがある選手ですが、しっかり倒してインパクトを残そうと思っています。(星の)パンチが硬そうだなと。そこで打ち勝とうと思います」と真っ向勝負を宣言しつつ、今年の目標は「全勝全KO」とした。
一方の星は、AKIRAについて「2戦ともKO、パンチで倒していて、ムエタイの蹴りも上手くて穴がない選手。前回加藤選手に逆転KOしていて、油断できない」と分析。警戒感を強めた上で「しっかり冷静に戦えたらなと思っています。誰とやっても自分は(相手が)格上だと思っているので、毎回挑戦している。今回も必ず超えられるように頑張ります」と意気込んだ。
◆ステファン・ラテスク
「初めてのK-1でKO勝ちすることができて、最高の気分だった。谷川選手は空手の蹴り技が得意な選手だが、逆に自分がハイキックで谷川選手をKOしようと思う。日本のファンが興奮するようなKOを見せて、いつか必ずK-1のベルトを腰に巻きたい」
◆谷川聖哉
「昨年8月にK-Jee選手を倒して、自分が日本重量級の新しいエースという覚悟を持って、7か月間生活して、格闘技に、K-1にすべて身を置くつもりでやってきました。身体、心もそうですし、日本を代表して世界の強豪を倒していって、世界に谷川聖哉とK-1の名を売っていきたいので、応援よろしくお願いします。
(相手の印象は?)サッタリ選手と試合をした時、自分はオランダにいたので、直接見たわけではないですが、かなり身体が大きいと思いました。この階級はテクニック、スピードもそうですが、パワー一辺倒でもすべてがひっくり返ってしまいます。ただパワーはかなりあると思いますが、スタミナの面ではちょっと穴があったり、いろいろ穴は見つかってきているので、激しい打ち合いというよりは、自分の攻撃だけを当てて、相手の攻撃はかわす。そういう新しいスタイルを完成させているので、見ていただけたらと思います。
(ラテスクのハイキックによるKO宣言を聞いて?)僕は蹴りでは、絶対に負けない自信はあります。もちろんKOを狙っていますが、何より僕が海外の選手と戦って、勝っていける姿を見せることが大事。もちろんK-1は倒しに行く競技になので、倒しに行くのは絶対ですが、ちょっと泥臭くてもいいので、倒したいと思っています。勝手に日本vsルーマニアの戦いになると思うので、ぜひ応援していただければと思っています。
(同じクルーザー級の選手=AKIRAvs星をどう見ている?)正直K-1のリングに上がる選手で、弱い選手はいないと思っています。重量級で星選手もAKIRA Jr選手もしっかり結果を残しています。ただ僕が今トップでやっている自覚があるので、僕が全部切り開いていくイメージがあります。しっかり僕の背中を見て着いてきて貰って、いずれ2人とはやると思いますが、それはもっと上の舞台で戦っていけたらと思います。
今はラテスク選手もそうですが、外国人選手がどんどん入ってくると思うので、重量級の第一人者としてK-1を引っ張っていきたいです。まあ、いい試合をしてくださいというと上からになりますが、みんなでK-1を盛り上げて、最後は自分がベルトを巻いて、トップで走っていきたいです。
(谷川が不利の声もあると思うが?)日本の重量級がスパーリングのパートナーに困る部分はどのスポーツにおいてもあること。オランダで1カ月間、マイクスジムで修行させてもらいましたが、そこで感じたのは、向こうだといろんなスパーリングパートナーがいて、いろんなパターンが(練習)できる。意見交換できることがちょっと違うのかな。重量級の圧力慣れが足りなかった部分、自分も気持ち的にも甘えがあったというか、そういうのをすべて排除して、K-1にかける覚悟でやらないとダメなんだなと。去年は2試合しかしていないけど、そう思いました。
KRESTの先輩方を見ても思いましたし、本当に(すべてを)かけていかないと、これから先にもっとラテスク選手より強い選手もたくさんいると思いますし、そういう選手とやるときに『谷川聖哉に任せた!』と思ってもらわないといけない……で、質問なんでしたっけ(笑)?。格闘技に三段論法はなくて、この選手に勝ったから、この選手に勝てるというのはないと思いますし、そこをひっくり返すから格闘技は面白い。特に重量級は一発でひっくり返せると思います。ほとんどの人が谷川聖哉が負けると思っていると思うけど、僕を信じて、ミットを持ってくださる(渡辺)雅和さんや、KRESTの仲間やスポンサー様やファンの皆さんがいるので、僕はいずれ日本を背負っていきたい。その覚悟を見てもらえたらなと思っています。
(今年の目標は?)ベルトはもちろん、K-1を世に広めていくという意味も込めて、SNSとかメディアにも露出をしていきたいですし、重量級の底上げをしていけたらと思っています」
◆AKIRA Jr
「去年からK-1に参戦させていただくことになって、今いい結果で来ています。そして『K’FESTA』という素晴らしい舞台で試合できることをうれしく思っています。星選手は若くて勢いがある選手ですが、しっかり倒してインパクトを残そうと思っています。
(相手の印象、どのような試合をしたいか?)僕もそうですが、K-1に上がってフルラウンド戦っていなくて、わからないところもあるけど、パンチが硬そうだなと。そこで打ち勝とうと思います。
(今回は挑まれる立場となるが?)別に格下とは思っていないです。クルーザー級でかなり実力がある選手だと思っているので、そこは変わらず僕は挑戦する側だと思っている。変わらず挑戦します。(今年の目標は?)全勝全KOです」
◆星龍之介
「今回『K’FESTA』に出場させていただくことになって、うれしく思います。去年、『K’FESTA.5』でデビューさせていただいて、プレリミナリーファイトでしたが、今回は本戦で出場させていただくことになって、しっかり勝たないと先にいけないと思います。AKIRA選手はトップ選手をKOしてここまで来ている選手で、ここはしっかり勝たないと意味がないので、応援よろしくお願いします。
(相手の印象とどのような試合をしたいか)2戦ともKO、パンチで倒していて、ムエタイのキックも上手くて穴がない選手。前回加藤選手に逆転KOしていて、油断できないです。しっかり冷静に戦えたらなと思っています。(キャリアで一番強い相手?)そうですね。トップ選手2人をKOしてますし、実績というか実力が出ている選手だと思います。僕は次が4戦目ですが、誰とやっても自分は(相手が)格上だと思っているので、挑戦する気持ち。必ず超えないといけない壁だと思って、毎回挑戦しています。今回も必ず壁を超えられるように頑張ります。
(今年の目標は?)自分は、まだ今すぐベルトに挑戦したいと言えるほどの経験が足りないです。今年は去年以上に試合をして、経験を積んで最終的にはベルトが取れるように経験を積みたいですね」
対戦カード
K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush王者)※初防衛戦
コンペット・シットサラワットスア(タイ/シットサラワットスアジム/元ルンピニー認定バンタム級&フライ級王者、元プロムエタイ協会ライトフライ級王者、元BBTVフェザー級・フライ級・ライトフライ級王者)
K-1 WORLD GPライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
朝久泰央(朝久道場/王者)※初防衛戦
与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、極真会館世界ウェイト制2017軽量級(70kg)優勝)
K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/王者、K-1 -63kg日本トーナメント2010優勝、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)※2度目の防衛戦
林 健太(FLYSKY GYM/挑戦者、元K-1ライト級王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
和島大海(月心会チーム侍/王者)※初防衛戦
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/挑戦者、元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/王者、WPMF世界女子ピン級王者)※初防衛戦
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/挑戦者、Krush同級王者、K-1初代同級王座決定トーナメント’22準優勝)
バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
ヨーシラー・チョーハーパヤック(タイ/チョーハーパヤックジム/オムノーイ認定バンタム級王者)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
小澤海斗(Team KK/元Krushフェザー級王者)※K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフから所属変更
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(タイ/P.K.センチャイムエタイジム/元ルンピニー&プロムエタイ協会ライト級王者、元ラジャダムナン認定スーパーフライ級王者)
スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/Krushスーパー・ウェルター級王者)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/HEATキックミドル級王者)
クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
ステファン・ラテスク(ルーマニア/スコーピオンズ・ヤシ)
クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部/元RKSクルーザー級王者、元蹴拳スーパーミドル級王者)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館世界大会2019 6位)
スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
京太郎(チーム未完/元K-1ヘビー級(100kg)王者、元ボクシングWBOアジア太平洋・OPBF東洋太平洋・日本ヘビー級王者)
石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、元IGF&HEAT MMAヘビー級王者)
出場予定選手
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1フェザー級王者、K-1フェザー級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ウェルター級(67.5kg)王者、元同スーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級(67kg)王者、元Nuit Des champions 66kg王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級(63.5kg)王者、K-1甲子園2009 -62kg優勝)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1女子フライ級王者、元Krush同級王者)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2023 JAPAN ~K’FESTA.6~
日時 2023年3月12日(日) 開場・11:30 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・13:00
会場 国立代々木競技場 第一体育館
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(3月12日 (日) 16:30~22:00、3月13日 (月) 18:30~27:00)
チケット料金 ロイヤル 100,000円/アリーナSRS 60,000円/アリーナRS 35,000円/アリーナS 18,000円/スタンドS 18,000円/アリーナA 10,000円/スタンドA 10,000円/スタンドB 7,000円 ※当日券500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/