BOM 12.11 横浜大さん橋ホール：計量クリアの吉成名高「体重も上手い具合にキープできた」｜ROAD TO ONEライト級＆スーパーライト級勢直前談話

　Road to ONE Japan ＆ Shimizu presents BOM 37（12月11日（日）横浜大さん橋ホール）の前日計量が10日15時より横浜市内にて行われた。（記事提供：BOMプロモーション）

　　

BOM 37　第8試合　メインイベント　51.1kg契約　3分5R
名高・エイワスポーツジム［吉成名高］（エイワスポーツジム／タイ国プロムエタイ協会・WPMF世界・BOMフライ級王者、WBCムエタイ・ナイカノムトム・スーパーバンタム級王者、元ルンピニー＆ラジャダムナン認定ミニフライ級王者、元WBC・IBF・WMCムエタイ世界同級王者）
空龍［くうりゅう］（空修会館／RISEフライ級（51.5kg）2位）

　名高は51.0kg、空龍は50.7kgで計量をクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。
　11月20日のチャイチャナー・ウォーヴィセットジム戦から短いスパンでの試合を迎える名高は「今回は前の試合から3週間しか間隔が空いていなく、体重も上手い具合にキープできたのですごく調子がいいです」と好調をアピール。
　対戦する空龍とはこの日初めて対面し、印象を聞かれると「身体は僕の方が大きいのかなという印象があったので、以前から感じていた印象と同じです」といい、「明日はメインイベンターとして空龍選手と熱い試合をして会場を盛り上げたいと思います。今回、会場でご覧になる方、U-NEXT独占配信でご覧になる方、見ている方に感動を与えられるような試合をしたいと思うので、是非注目してください。よろしくお願いします」とメッセージを送った。

　対する空龍は「現在のコンディションはバッチリで、明日は最高のパフォーマンスができると思います。実際に名高選手とお会いし、僕より少し大きいなとは思ったのですが、問題はないかと思います」と自信を見せる。「U-NEXTでも、会場でも、ご覧になる方みなさんが楽しめるような試合をしたいと思います。盛り上がる試合をするので応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
　現在5連続KO勝ちの無双状態の名高が連勝記録を伸ばすのか、それとも空龍が大番狂わせを起こすのか。

BOM 37　第7試合　セミファイナル　51kg契約　3分5R
竜哉・エイワスポーツジム［奥脇竜哉］（エイワスポーツジム／WPMF世界・IBFムエタイ世界・ムエサイアムイサーン・ミニフライ王者、元ラジャダムナン同級王者、元WMC世界ピン級王者）
ネーウィン・コファイタイラン［Newang Kofightthailan］（タイ）

　竜哉は50.8kg、ネーウィンは51.0kgで計量パス。昨年12月の酒井柚樹戦以来、1年ぶりの試合となる竜哉は「今回はそんなに減量も無くて、ベストコンディションで試合を迎えられそうなのでバッチリです。対戦相手はやっぱりタイ人の選手なので強そうだなという感じはあります。1年ぶりの復帰戦なのでKO勝ちしてBOMを盛り上げられるように頑張ります」とKOを予告している。

ROAD TO ONEムエタイトーナメント ライト級＆スーパーライト級勢直前談話

　第1部・ROAD TO ONE JAPANトーナメントに出場する選手のうち、ライト級＆スーパーライト級の各4選手の直前コメントがBOMプロモーションから届いた。（ウェルター級とフェザー級の選手のコメントは別記事参照）
　今大会では一回戦を行い、来年春頃に決勝を予定。優勝者は来年1月から毎週ルンピニースタジアムで開催予定の「ONEルンピニー」への出場や、ONE本体との10万ドル（約1,400万円）の本契約に近づくことになる。

第4試合　ROAD TO ONE JAPANライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
羅向［らむ］（ZERO／WPMFインターナショナル＆WMC日本ライト級王者）
虎二郎・FLYSKY GYM（FLYSKY GYM／WMC日本スーパーフェザー級1位／下剋上枠）

◆羅向
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）中川会長にはこの試合以外でもたくさんのチャンスを頂いて感謝しかありません。このチャンスをどうにか掴みたいと思います。格闘技には夢がないと言われがちですが、僕は夢を与えてもらっています。いつかどんな形でも恩返しがしたいと思います。
（出場メンバーを見ての感想）自分とレンタくんの2人でトーナメントを盛り上げたいと思います。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところは？）全ての面で自分が負けてるところなんてないです。
（一回戦で対戦する相手の印象）特になく、何も思いません。
（一回戦で対戦したかった相手は？）相手は誰でもいいです。僕は人生を賭けて優勝するだけです。
（試合に向けて一番強化していることは？）世界一になるために、できない事があってはならないので全ての面を強化しています。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）見ている全てのお客さんが全員自分の名前と顔を覚えてもらえるような試合をします。
（この試合のテーマは？）特に決めてないです！
（自分のどこをアピールしたいか）おもしろいところ（笑）。
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想している選手は？）レンタ一択です。なんなら上がってこなくても、いつかは絶対やりたいと思います。
（トーナメント優勝してその先の目標）ロッタンを絶対倒す。デカいことを言って実現できるよう努力します。
（ファンにメッセージ）当日、僕のエンターテイメントショーを楽しんでご覧ください！」

◆虎二郎・FLYSKYGYM
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）まさか自分みたいな無名でなんの実績も残していない選手が選ばれたことにビックリしたんですけど、選んでもらったからには、盛り上がる試合をして楽しみたいなと思います。
（出場メンバーを見ての感想）みんな経験も実績もあって手強そうだなと思います。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところ）他のみんなと違って自分には失うものがないとこが強みですかね。
（一回戦で対戦する相手の印象）凄く良い人で男前で強いなと思います。
（一回戦で対戦したかった相手は？）羅向選手です。
（試合に向けて一番強化していることは？）全部です。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）盛り上がる試合をして、KOで倒して勝ちたいです。
（この試合のテーマは？）下剋上。
（自分のどこをアピールしたいか）自分は決して上手い選手ではないので、上手くなくても勝てるってとこを見てほしいです。
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想している選手は？）梅沢選手です。一度負けてる相手なので、リベンジしたいです。
（トーナメント優勝してその先の目標）トーナメント一回戦のことしか考えていません。
（ファンにメッセージ）この大きい舞台で僕のことを知って是非応援してください。応援よろしくお願いします」

第3試合　ROAD TO ONE JAPANライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
レンタ・ウォーワンチャイ（ウォーワンチャイプロモーション／WMCインターコンチネンタル・ライト級王者）
梅沢武彦（東京町田金子ジム／WMCインターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者、NJKF同級1位・元王者）

◆レンタ・ウォーワンチャイ
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）ONEという世界最高峰の団体に出場する日本代表を決めるトーナメントなので、選ばれた時はすごく嬉しく、気持ち的にすごく燃えました。
（出場メンバーを見ての感想）全員知っている選手で、タイトルを持っていたり、実績がちゃんとある強いメンバーが揃ったなと思いました。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところは？）
どこも負けている部分はないと思いますが、このトーナメントへの優勝への想いは特に誰よりもあると思います。
（一回戦で対戦する相手の印象）梅沢選手は蹴りが多彩でハイキックが強い印象です。
（一回戦で対戦したかった相手は？）梅沢選手は一階級下の選手なので、やることはないのかと思ってましたが、凄く強い選手なので戦えることに凄く光栄に思っています。
（試合に向けて一番強化していることは？）まずは1回戦で勝たないと意味がないので、ジムの先生と徹底して相手の対策を練っています。また、オープンフィンガーグローブ着用なので、ディフェンス面だったり倒す戦い方などを強化してきました。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）狙うのはKOでの決着ですが、気を抜かずに、1回戦終わって『レンタが優勝だな！』と誰もが思う試合にしたいです。
（この試合のテーマは？）圧倒的に勝つこと。盛り上がる良い試合をしたいと思います。
（自分のどこをアピールしたいか）このトーナメントにかける気持ちや、誰がこの階級で1番なのかを証明したいと思います。
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想している選手は？）羅向選手が上がってくると思ってますし、対戦したいです。僕がWMCインターコンチネンタル王者で、羅向選手はWMC日本王者なので、WMC王者対決を実現させて僕が1番強いと証明したいです。
（トーナメント優勝してその先の目標）優勝したらONEを目指すかはさておき、自分はずっと前から目標に掲げている選手がいるのでその選手と戦いたいです。このトーナメントを優勝すれば間違いなく国内ライト級で1番強いと言えるので、後はその上の存在の選手との試合を実現させたいです。
（ファンにメッセージ）今回、トーナメントに出場します。優勝することはもちろんですが、まずは今回の1回戦。しっかり万全に仕上げてきたので僕の気持ちと、実力を皆さんに見てもらいたいです。必ず1回戦突破しますので是非応援宜しくお願いします」

◆梅沢武彦
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）デカい大会に出られることは選手として嬉しいこと。
今回のトーナメントに出たい選手もたくさんいたと思うけどその中で抜擢してもらえて嬉しいです。
（出場メンバーを見ての感想）強くて若い勢いのある選手が集まって、より価値のあるトーナメントになったなと思いました。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところは）みんなより少し年上な分、経験も積んできた自信があります。勝ちたい気持ちは誰にも負けません！
（一回戦で対戦する相手の印象）強い選手を一回戦で倒せば、優勝までの勢いがつくので良い相手だと思います。
（一回戦で対戦したかった相手は？）
レンタ選手は若くて強い。今回のトーナメントでも一番厄介な相手になってくるかなと思うので、一回戦目で倒して勢いつけてそのまま優勝します。
（試合に向けて一番強化していることは？）やっぱりいつもと違うオープンフィンガーグローブということで、そこを意識した距離感、スピード感。そういった部分をトレーナーと話し合い、練習で身体にすりこんできました。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）お互い削り合いになると思います。覚悟を決めて倒して勝つ！
（この試合のテーマは？）とにかく勝つ。
（自分のどこをアピールしたいか）試合で一番怖いことは、怪我をしたり痛い苦しい思いをすることじゃなくて 勝負に負けること。たとえ泥臭い試合になっても絶対に勝つ。気持ちの部分も試合で見せたい。
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想している選手は？）決勝戦には羅向くんが上がってくると思います。同じNJKFで強くて華のある良い選手なので。
（トーナメント優勝してその先の目標）優勝後は日本を代表して海外選手と戦いたいです。
（ファンにメッセージ）いつもたくさんの人の支えがあってリングに立つことが出来ています。自分の試合で熱くなってもらえたら最高です。熱い想いのこもった試合するので応援よろしくお願いします」

第6試合　ROAD TO ONE JAPANスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
クボマサヤ（PHONIX／WMCインターコンチネンタル・スーパーライト級王者）
KJヒロシ（Y’ZDジム沖縄／WMC日本スーパーライト級2位）

◆クボ マサヤ
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）また海外で戦うチャンスを貰えて嬉しい。キャリアのラストチャンスだと思って全力で挑みます。
（出場メンバーを見ての感想）
特になかった。その先のone本戦に出ている選手の誰とやるのかと考えていました。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところ）優勝してONEで戦っていきたいという気持ち。
（一回戦で対戦する相手の印象）1年前に戦った相手で、気持ちが強い選手。
（一回戦で対戦したかった相手は？）ワンデイトーナメントではないので、1回戦は誰でも問題なしです。
（試合に向けて一番強化していることは？）特になし。いつも通りの基礎練習の繰り返しで地力を上げています。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）1年前の違いを見せて、早い段階でのKO勝ちを狙います。
（この試合のテーマは？）1年前との違いや成長。
（自分のどこをアピールしたいか）技の多彩さと力強さ。
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想している選手は？）八尋選手が上がって来ると面白いと思うけど、鈴木選手が勝ち上がるのが順当。個人的には鈴木選手に一度負けているので、リベンジはしたい。
（トーナメント優勝してその先の目標）自分の階級のチャンピオンのノンオーに勝つ。
（ファンにメッセージ）いつも応援ありがとうございます。皆さんに喜んでもらえる試合をしてバッチリ勝つので当日も応援よろしくお願いいたします」

◆KJヒロシ
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）オファーをくださったBOMには、本当に感謝してます。まさか僕にこのようなチャンスを頂けるとは思わなかったです。オープンフィンガーグローブ使用のムエタイは僕にとって未知の世界なので、やるからには全力で頑張ってトーナメントを制したいと思います。
（出場メンバーを見ての感想）ベテランの選手、若くて勢いのある選手。全員、強い選手なのでワクワクしています。ただ、試合を盛り上げられる選手は僕だけかな？と思ってます。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところは？）他の選手も凄く良い選手ですが、身体の強さ、パンチ力、ヒジ打ちは誰にも負けない自信があります。勝ってきた試合はほとんどパンチでのKO勝ちなので、そろそろ爆発させたいところです。
（一回戦で対戦する相手の印象）クボ選手とは去年に一度対戦していて、負けてしまった相手なので、リベンジしたいと思っていました。前回の試合の時は打撃、身体の強さは特に感じられなかったですが、気持ちの強い選手だなと感じました。敗因は分かってるので修正して、リベンジを成功させたいです。
（一回戦で対戦したかった相手は？）もちろん久保選手です。もちろんではありますが、今はとにかく勝ちたいです。今は勝ちに飢えていて、とにかくチャンスを頂けたことに感謝してます。
（試合に向けて一番強化していることは？）オープンフィンガーなのでディフェンス、ボクシングテクニック、ステップを強化してきました。いつもの試合とは違う動きになると思います。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）折角のオープンフィンガーグローブなので打ち合って、圧倒して倒して勝ちたいです。クボ選手が応じてくれたらなと思います。
（この試合のテーマは？）とにかく勝つ。連敗しているので、何が何でも勝ちに行きたいです。僕のファイトスタイル的に判定狙いは出来ないので、KOでとにかく勝ちに行きたいです。
（自分のどこをアピールしたいか）身体の強さ、首相撲では先ず負けません！　ガンガン倒しに行くファイトスタイルを見てくれたらと思います！　
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想している選手は？）鈴木選手が上がってくると予想しています。また、鈴木選手と試合をしてみたいというのもあります。ここ最近は、ベテラン選手に負けてるのでベテランの選手に勝てるようになりたいです。
（トーナメント優勝してその先の目標）このトーナメントを通して成長して、海外の選手たちと試合していきたいです。実績を作って、ファイトマネーも上げて自分の価値を上げていきたいと思ってます。
（ファンにメッセージ）沖縄でたくさんの人たちが応援してくれてます。応援してくれる人たちの為にも1試合1試合全力で頑張るので応援よろしくお願いします！　そして、まだまだKJヒロシを知っている人は少ないと思うので、試合に勝って知名度を上げて応援してくれるファンを増やしたいと思います！」

第5試合　ROAD TO ONE JAPANスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
鈴木真治（フジマキックムエタイジム／スック・ワンキントーン・スーパーライト級王者、元J-NETWORK同級王者）
八尋開人（RAOU GYM／KPKBスーパーライト級王者）

◆鈴木真治
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）強い選手がたくさんいる中で声をかけて頂けたことは光栄ですし、嬉しく思いました。
（出場メンバーを見ての感想）ONEムエタイルールに合っている強い選手が揃っているなと思いました。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところ）攻撃力と頑丈さです。
（一回戦で対戦する相手の印象）試合終盤でも切れない気持ちの強さ、技術的にはパンチが上手いと思いました。またカーフキックなどの比較的、最近流行した技も取り入れていて柔軟な思考だと思いました。
（一回戦で対戦したかった相手は？）相手は誰でもいいと思っていました。
（試合に向けて一番強化していることは？）相手の若さや気持ちの勢いを跳ね返せるように精神面を大切にして練習しました。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）ONEムエタイらしい攻撃的な試合をしてお客さんが驚くようなKOで勝ちたいです。
（この試合のテーマは？）攻撃的なムエタイを見せることです。
（自分のどこをアピールしたいか）攻撃力と戦う気持ちをアピールしたいです。
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想もしている選手は？）どちらが上がってくるかわかりません。それよりもまずは自分の試合に集中します。
（トーナメントで優勝してその先の目標）ポンシリ選手にリベンジして勝ち進んでいき、ノンオー選手を倒すことです。
（ファンにメッセージ）僕は華麗なテクニックは見せられないですが、相手を壊す試合をお見せします。応援宜しくお願い致します」

◆八尋開人
「（トーナメント参戦が決まった時の心境）まだプロ経験自体は少ない中で出場が決まったときは、やっと全国の人達とやれると思って素直にワクワクしました。
（出場メンバーを見ての感想）正直、発表されるまでは誰1人知りませんでした。良くも悪くもふ～んって感じです（笑）。
（他の出場メンバーと比べて自分が負けていないところ）全部！　ってデカイこと言ってもいいんですが、1つあげるとしたらパンチの交錯した時に自分が先に当てれます。
（一回戦で対戦する相手の印象）決まってから（鈴木真治の）試合を観たんですが、特にこれだという印象はないです。
（一回戦で対戦したかった相手は？）これはまじで誰でもいいです（笑）。
（試合に向けて一番強化していることは？）いつもなんですが、相手に合わせてというよりは、自分自身の格闘技スキルの強化。なので、自分自身の分析をすることが多いですね。
（どういう試合をして最後にどういう勝ち方をしたいか）これで倒して勝つとかはいつも決めてなく、自分が納得いくやり方で勝てれば問題ないです。まだ納得いったことないですけど。最初からプランを決めきらないで試合の流れ、相手の動き、自分の動きの中で何かを見つけた時、そこで勝ちます。
（この試合のテーマは？）全試合のテーマですけど、なんだかんだ俺が勝つ。
（自分のどこをアピールしたいか）んー、この頃、鶏むね肉ハムをすごく上手く作れるようになりました（笑）。
（決勝戦で対戦したい相手、もしくは勝ち上ってくると予想している選手は？）マジでどっちでもいいです。俺が勝つんで。自分に集中したいんで、予想もしてないです。
（トーナメントで優勝してその先の目標）優勝すればまたその時に見えるのかなと
（ファンにメッセージ）好きなお菓子は“なんばん往来”と“シガール”です（笑）」

BOM 37 対戦カード

第8試合　メインイベント　51.1kg契約　3分5R
名高・エイワスポーツジム［吉成名高］（エイワスポーツジム／タイ国プロムエタイ協会・WPMF世界・BOMフライ級王者、WBCムエタイ・ナイカノムトム・スーパーバンタム級王者、元ルンピニー＆ラジャダムナン認定ミニフライ級王者、元WBC・IBF・WMCムエタイ世界同級王者）
空龍［くうりゅう］（空修会館／RISEフライ級（51.5kg）2位）

第7試合　セミファイナル　51kg契約　3分5R
竜哉・エイワスポーツジム［奥脇竜哉］（エイワスポーツジム／WPMF世界・IBFムエタイ世界・ムエサイアムイサーン・ミニフライ王者、元ラジャダムナン同級王者、元WMC世界ピン級王者）
ネーウィン・コファイタイラン［Newang Kofightthailan］（タイ）

第6試合　喜多村引退試合　ミドル級　3分5R
喜多村誠（ホライズンキックボクシング／元BOM＆新日本ミドル級王者）
松島勲也（MSJキックボクシングジム／KOSスーパーウェルター級王者、元J-NETWORK ミドル級王者）

第5試合　WMC日本スーパーフェザー級タイトルマッチ　3分5R
優吾・フライスカイジム（FLYSKY GYM／王者）
パルコ・レンジャージム（レンジャージム／2位）

第4試合　WMC日本フェザー級タイトルマッチ　 3分5R
大翔（ウィラサクレック・フェアテックス荒川／王者）
しょーい（湘南格闘クラブ／4位）

第3試合　WMC日本バンタム級王者決定戦　 3分5R
佐藤九里虎（FAITH／WMC日本スーパーフライ級王者）
佐野佑馬（創心會／WMC日本バンタム級6位、WKBA日本同級王者）

第2試合　58.5kg契約　3分3R
亀本勇翔（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST／元Bigbangスーパーバンタム級王者）
拳太（MSJキックボクシングジム）

第1試合　63kg契約　3分3R
宇宙［そら］・FLYSKYGYM（FLYSKY GYM）
Yuki Shobukai（尚武会）

Road to ONE Japan 対戦カード

※トーナメント決勝は来年春を予定。階級区分は通常のキックボクシング・ムエタイと同じ。ONEのように尿比重検査は行わない

第8試合　ROAD TO ONE JAPANウェルター級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
引藤伸哉（ONE’S GOAL／ムエサイアムイサーン・ウェルター級王者、元WMC日本＆WPMF日本同級王者）
高橋幸光（TSK japan／元BOMウェルター級王者、元WMC日本スーパーライト級王者、元MA日本＆J-NETWORKライト級王者）

第7試合　ROAD TO ONE JAPANウェルター級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
北野克樹（誠至会／WPMFインターコンチネンタル・WBCムエタイ日本・チャクリキインターコンチネンタル・スーパーライト級王者、元NJKF同級王者）
与儀竜也（BOM SPORTS GYM 沖縄／WMC日本ウェルター級王者／下剋上枠）

第6試合　ROAD TO ONE JAPANスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
クボマサヤ（PHONIX／WMCインターコンチネンタル・スーパーライト級王者）
KJヒロシ（Y’ZDジム沖縄／WMC日本スーパーライト級2位）

第5試合　ROAD TO ONE JAPANスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
鈴木真治（フジマキックムエタイジム／スック・ワンキントーン・スーパーライト級王者、元J-NETWORK同級王者）
八尋開人（RAOU GYM／KPKBスーパーライト級王者）

第4試合　ROAD TO ONE JAPANライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
羅向［らむ］（ZERO／WPMFインターナショナル＆WMC日本ライト級王者）
虎二郎・FLYSKY GYM（FLYSKY GYM／WMC日本スーパーフェザー級1位／下剋上枠）

第3試合　ROAD TO ONE JAPANライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
レンタ・ウォーワンチャイ（ウォーワンチャイプロモーション／WMCインターコンチネンタル・ライト級王者）
梅沢武彦（東京町田金子ジム／WMCインターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者、NJKF同級1位・元王者）

第2試合　ROAD TO ONE JAPANフェザー級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
馬渡亮太（治政館／WMOインターナショナル・スーパーバンタム級王者、元ジャパンキック＆タイ・チェンマイスタジアム・バンタム級王者）
Gang-G（ゴリラジム／WMC日本スーパーバンタム級2位、大和キック-55kg王者／下剋上枠）

第1試合　ROAD TO ONE JAPANフェザー級ムエタイ日本トーナメント1回戦　3分3R
士門・PKセンチャイ［吉成士門］（P.K.センチャイムエタイジム／WPMFインターナショナル・スーパーバンタム級王者、WMCインターコンチネンタル・バンタム級王者、元WMC日本フライ級王者）
佐野貴信（創心会／元WMC日本フェザー級王者）

概要

大会名　Road to ONE Japan ＆ Shimizu presents BOM 37
日時　2022年12月11日（日）開場・15:00　Road to ONE開始・15:20　BOM開始・17:45（予定）
会場　横浜大さん橋ホール
中継　U-NEXT（前売3,960円/当日4,950円）
チケット料金　VIP￥30,000-/SRS￥20,000-/RS￥15,000-（完売）/A￥8,500-（完売）/B￥6,500-（完売）　※1枚のチケットで2部とも観覧可能
チケット販売　イープラス　出場選手・所属ジム
お問い合わせ　BOMプロモーション（エイワスポーツジム）　045-324-3855　http://bom.tokyo/