ONE Championship、2019年3月の東京大会に向け電通と提携
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シンガポールを拠点とする「ONE Championship」は、来年2019年3月に開催予定の東京大会に向け、日本最大手の広告代理店・電通と戦略的パートナーシップを結んだと発表した。
ONEは今年4月大会から、AbemaTVでの生中継を再開し、毎大会に2選手以上の日本人選手を出場させることを確約。現時点で18人の日本人選手と契約している。ONEとの最高1千万円のプロ契約を争うAbemaTVの「格闘代理戦争2ndシーズン」も好調で、電通との提携で、今後は一般層にもONEの日本大会をアピールする戦略が促進されそうだ。
【ONE CHAMPIONSHIPからのプレスリリース】
ONEが電通との戦略的パートナーシップ締結を発表。来年3月の東京大会開催を目指す!
6月27日(水・日本時間)、アジアの歴史上、最大の世界的規模のスポーツメディアであるONE Championshipは、広告代理店国内最大手の(株)電通と独占戦略的パートナーシップを結んだことを発表します。
両者のパートナーシップ締結により、ONEチャンピオンシップの日本市場への進出がより緊密に進められることになり、ONEチャンピオンシップでは2019年の3月に初のライブイベントを東京で行うことを目指すことをここに発表します。
今回の提携発表に関して、ONEチャンピオンシップのチャトリ・シットヨートンCEO&チェアマンは「今回、日本で最大の広告代理店である電通との提携に感激し、また光栄に思っています。ONEの認知度を上げ、我々の最初のイベントを2019年3月に開催することを目標にします。我々の使命はアジア全土に存在するスーパーヒーローの情熱、肉体、意思、夢に火をつけ、世に浸透させることです。そして、電通との提携はONEチャンピオンシップという、比類するもののないマーシャルアーツのブランドを数百万のファンと結びつけるものになるはずです」と今回のパートナーシップについて明言しています。
ONEチャンピオンシップは世界最大の格闘技団体として、ムエタイ、キックボクシング、空手、カンフー、シラット、散打、ラウェイ、MMA、テコンドー、サブミッション・グラップリングなど全てのスタイルの試合を主催します。そして、日本のスーパースターである青木真也選手、内藤のび太選手、V.V Mei選手、安藤晃司選手を含む多くのマーシャルアーツ界のビッグネームの拠点となっています。
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