RISE 10.30 後楽園ホール:初代フライ級王座決定戦に向け公開練習。田丸辰「後輩とスパーするぐらいの感覚でやる」×数島大陸「破壊力は僕の方が絶対的に上」
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RISE 162(10月30日(日)後楽園ホール)での初代RISEフライ級(51.5kg)王座決定戦で対戦する田丸辰[とき](TRY HARD GYM/元RISEスーパーフライ級元王者)と数島大陸[りく](及川道場)のインタビューが主催者から届いた。
なお、フライ級・空龍[くうりゅう](空修会館)vs.空龍[あろん](ホライズンキックボクシングジム)は、空龍[あろん]が練習中に左膝の半月板を損傷し欠場するため中止となった。
大会を中継するABEMAでは、田丸と数島をメインに起用したオリジナルビジュアルを発表した。中継のゲストにはグラビア・ドラマ・CM等で幅広く活躍しているタレントの志田音々さんが初登場する。ゲスト解説は、初代RISE QUEENアトム級王者の紅絹氏、先日YA-MANとの死闘の末勝利した白鳥大珠、元RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアらが務める。
田丸辰『今までもっとパンチ力あるやつなんていっぱいいたんで全然怖くない』
――半年ぶりの試合が王座決定戦になりました。
田丸 本当はもう1試合したかったんですけど、前回試合が無くなったのもノーコンテストで鼻が折れちゃったこともしょうがないことなので、今はもう前向きにベルトを獲ることだけを意識して頑張ってます。
――対戦予定だった空龍[くうりゅう]選手が前回がコロナ感染、その前がアクシデントでノーコンテストになりましたけど、一度ちゃんと決着つけてから決勝に進みたかったという気持ちはありますか?
田丸 空龍選手の試合は正直今回の試合が終わってからでも全然いいと思ってるんですけど、やっぱり試合間隔的に誰でもよかったんで、もう一回やりたかったなっていうのがあります。
――今回はフライ級に落としての試合で以前は階級上の53kgで戦っていましたが、一度チャンピオンになってるところも含めて今回の王座決定戦はどういうアドバンテージがあると思いますか?
田丸 RISEのタイトルマッチの経験で言ったら僕は4回目で、相手の数島選手は初めてなので、タイトルマッチを今まで3回経験してるアドバンテージがあると思うんで、そこはやっぱり有利なのかなって思います。
――試合のペース配分とかその辺も分かってるっていう感じでしょうか?
田丸 5Rと3Rだと試合の組み立て方が全然違うと思うんで、5Rの戦い方をしっかりしていこうかなと思っています。
――田丸選手が今20歳で対戦相手の数島選手が19歳ということで、若い選手同士でタイトルマッチになりますが、新世代の2人でタイトルマッチをやることについてはどう思いますか?
田丸 今までは自分が一番最年少キャラでずっと年上の人と試合をしてきたんですけど、今まで試合ができなかった期間、こんなに自分より若い選手が育ってるんだなって思うと感慨深いっていうのもあるし、まだまだ自分も20歳でこれからなんで、負けないぞっていう気持ちはめちゃめちゃあります。
――かなり10代の選手もRISEでも出てきてると思うんですけど、そういう選手を今どういう気持ちで見てるんでしょうか?
田丸 懐かしいなじゃないですけど、自分もそういう感じで10代でコンスタントに試合をして「上を食ってやろう」っていう気持ちでずっとやってたんで、10代の若い選手の気持ちとかもすごい分かるし、それを自分も経験した上で今もう20歳になってるんで、今回の数島選手の彼の気持ちも凄い分かった上で試合するんで、昔の自分を見てるみたいだなっていう感じです。
――話に出た数島選手なんですが、選手としての印象はいかがでしょうか?
田丸 左ストレートとか左の攻撃に絶対的な自信を持っているなっていうのと、自分より若いなっていう感じです。
――田丸選手が怪我とかで試合出来ない、期間も数島選手は試合してKOしたりしています。その試合もご覧になられていますか?
田丸 フライ級で試合をしようかなって考えてるときぐらいからちょくちょく見るようにはしてて、最近の試合も見てるんですけど、別に特に印象はないですね。
――サウスポーで一発で倒す軽量級にしては珍しいタイプだと思いますが何か攻撃とか気を付けるところとかありますか?
田丸 やっぱり左の攻撃にすごい自信持ってるんでみんな気をつけてると思うんですけど、それでも結構倒されてるんで、何かあるのかなっていうのはありますね。でもそれは試合をしながら色々感じていければなと思っています。
――今現在イメージする中で、数島選手より上回っているところは?
田丸 数島選手とやってきた相手だったりとかレベルは全然違うと思ってるんで、そこも違いますし、技術レベルだったりとか、若くて勢いがあってガンガン食ってやろうっていう気持ちは向こうもあると思うんですけど、全然なめてる訳じゃないですけど、後輩とスパーするぐらいの感覚でやろうかなって思っています。
――練習されているTRY HARD GYMなんですけど、今の練習環境ってどうでしょうか? 他にも宮﨑姉妹とかいますけど。
田丸 トレーナーがいない期間とか、結構自分たちで考えながら練習したりとか、最近新しくトレーナーが来たりとかして、結構充実した練習が出来てるなっていう感じですね。
――少し時間は経ちましたけど那須川天心選手がキックを卒業しました。これから田丸選手はキック界でどんなポジションを取っていきたいですか?
田丸 元チャンピオンと現チャンピオンだとやっぱり全然その扱い方だったり見られ方が違うと思うんで、まず今回しっかりベルトを獲って、今RISEがやってるように世界の人たちと戦っていって、ずっと天心と戦いたい、天心を越えたいって言ってたんで、しっかりと強くなって「今の田丸とあの時の天心がやったら」って思わせられるぐらいは実力をつけたいと思ってます。
――前回の試合はほぼやってないような形に等しいと思います。そうなるともう1年以上空いてる形になっていますけど、そこに不安はないですか?
田丸 短い期間で試合したかったなっていうのはあるんですけど、言っててもしょうがないんで、決まっちゃってるし。だから全然前向きに今は試合のことだけに集中しています。
――この体重での試合っていうのは実質今回が初めてぐらいの感じで、それでいきなりタイトルマッチじゃないですか。自分の中でこの体重での動きっていうのは今どれぐらい把握しているんですか?
田丸 本当にまともに試合してないので何とも言えないですけど、前回4月にやった空龍選手との試合の時のアップとか当日の動きっていうのは全然悪い感じしなかったんで、特に問題はないかなっていう感じですね。もうちょっと試合して自分自身のデータも欲しかったなっていうのはあるんですけど、別に問題ないですね。
――その体重をキープして練習していることで、4月よりは今の方が強いという自信はありますか?
田丸 空龍選手とやっている時の対策と、今回の数島選手の対策とか、練習の内容とかも全然違うし、減量は4月同様うまくいってるんで、今回5Rっていうのもあるし、結構慎重にやりながらっていう感じですかね。動き自体はめちゃくちゃいい感じですね。
――数島選手の攻撃力は軽量級離れしてると思うんですけど、あんまり田丸選手はわかっていないっていう感じがするんですけど、その自信はなぜですか?
田丸 別にそんな攻撃力あるって僕自身思っていなくて。相手を狙ったりとかポイントが上手かったりとか多分そういう点がうまいから倒れているんでしょう。左の攻撃でダウンを取ったりとかは僕も結構あるし。今までそれこそ鈴木真彦選手だったり大﨑一貴選手だったりとか、もっとパンチ力ある奴なんていっぱいいたんで全然怖くないですね。
――やっぱりそれはディフェンス力でも自信があるからなんですかね?
田丸 ディフェンスもそうですし、恐い攻撃っていうか、左の攻撃以外で蹴りとかで倒していないって思うと、全部の技で倒せるんだったら色々警戒したり避けたりとか考えなきゃいけないですけど、倒す技とかある程度決まってたらもう簡単ですよね。
――サウスポー同士っていうのは別にやりにくくないですか?
田丸 全然やりにくくないですね。アマチュアでもジムは特にサウスポーが多いんで全然。
――今回の試合は田丸辰の何を見せるという試合になると思いますか?
田丸 今までは昔に囚われていたというか、無敗の頃の自分を想像しながら「無敗の時はどういう感じでやってたっけな」とか「どうやって攻撃受けてただろう」っていうことを考えて昔の自分になろうって考えたんですけど、最近はもうそういうのは全くなくて、自分自身が一番楽しんで、自分が今思う型に囚われないスタイルでやるのが一番上手くいくし一番強いと思います。お客さんに僕が楽しんでるところを見てもらえれば一緒に見てて楽しいと思うし、自分自身が格闘技は好きでやってるんで、その好きな格闘技を楽しみながらやってると結果は自ずとついてくるかなって思っています。
――ちょっと言い方は悪いかもしれないですけど「田丸選手はRISEの次期エース候補だ」という扱い方を僕らもしてきたんですけど、ちょっと休んだ期間とかもありエース候補が今いっぱい出てきてるじゃないですか。そんな中で今の自分の存在っていうのはどうですか?
田丸 実際怪我とか今回ノーコンテストとか試合ができなかった期間が長いので、その間にどんどん若い選手だったり他に注目される選手が出てくるっていうのは仕方がないことだと思うし、やっぱり悔しさはありますけど、これから自分の試合を見せていけば「やっぱ田丸もいるな」っていう風に勝手になってくると思うんで、それはコンスタントに試合をして見せていければなと思います。
――このタイトルマッチを機に田丸辰の逆襲が始まるイメージでいいですか?
田丸 そうですね、楽しみにしてください。
――最後にファンの皆様に一言メッセージをお願いします。
田丸 いつも応援してくださってありがとうございます。今回のタイトルマッチ必ず勝ってRISEの初代2階級制覇をして、自分自身が試合で一番楽しんでベルトを巻きたいと思っています。見てて熱くなるような試合をしたいと思ってるので応援よろしくお願いします。
数島大陸『勢いあるし、倒してる数とか破壊力は僕の方が絶対的に上』
――いよいよ王座決定戦が近づいてきましたが今の心境はいかがですか?
数島 めちゃめちゃワクワクしますね。意外に長かったようで早い感じなので今はもう早く戦いたいなっていう気持ちです。
――トーナメントが始まってから選手の欠場などがあって、なかなかスケジュール通りに進行できない部分がありましたが、待たされている間はどんな気分だったんですか?
数島 どっちみち長くても短くてもやるのは決まってたんで、そのための準備をして、いつ来ても大丈夫なようにしていたので、そこは全然問題なかったです。
――今回プロになって初めてのタイトルマッチですよね。
数島 そうですね。
――タイトルマッチのリングに向かうということはどうですか?
数島 まだ実感があまりないというか、全てがいつもの試合と違うんで、すごく楽しみがいっぱいですね、今は。あんまり不安とかはないですね。
――今までは3分3Rが普通でしたけど、今回はタイトルマッチなので3分5R、しかも無制限延長Rとなっています。
数島 もともと体力に自信は結構ある方なんで、別に3分3Rでも5Rでもそこは問題ないかなと思います。
――3分3Rと3分5Rだったら試合の組み立てを変えたりっていうことはあんまり考えていないですか?
数島 別に3分3Rでも5Rでも自分のやるべきことは一緒なので、ラウンドが変わったからといって、やることはいつもと変わらないですね。
――今回初代王座を争う田丸選手にはどんな感情を抱いていますか?
数島 言うても元チャンピオンなんで実力もあって、僕より格上なので、僕はほんまに挑戦者の気持ちでいくだけなんで、ほんまにただ単に「倒してやろう」っていう気持ちでいっぱいですね。
――かなり対策は練ったんですか?
数島 準決勝のときにたまたま反対のブロックが両方サウスポーやったんで、サウスポーに対しての対策というか練習は基本的に4月の塚本望夢戦が終わってからずっとしてたんで、ほんまにどっちが来ても大丈夫な感じでやってて。それで田丸選手が決まったってなって、田丸選手用の動きをしていったって感じなんで、全然問題はないですね。
――現時点で自分が田丸選手より間違いなく上回っている部分はどこだと思いますか?
数島 やっぱり今の勢いとか、田丸選手は今2連敗であんまりうまくいってないはずなんで、僕の方が今勢いあるし、倒している数とか破壊力は僕の方が絶対的に上かなと思います。
――4月の田丸選手の準決勝がノーコンテストという形になって、その前に試合したのが去年の7月で、ほとんど試合をしてないような感じでブランクが開いた状態になっています。対する数島選手はトーナメントの間に一戦挟んでいるということで、試合間隔にかなり差があると思うんですけど、これは試合にどういう風に響いてくると思いますか?
数島 やってみないとわからんところもあるし、田丸選手って階級を51.5kgに落として初戦が1Rの結構すぐでノーコンテストになってしまって、実質51.5kgでしっかり試合するのって初めてだと思うんですよ。そういう中でいつも53kgでやってたのと1階級落としたのとは絶対違うと思うし、感覚的にも5Rあるからそこら辺の調節も多分難しいと思うんで、僕はあんまり5Rのこと考えず1R目からどんどん倒しに行ってやろうかなと思ってます。
――前回の試合で短いながらも田丸選手の動きとかテクニックっていうのは見えた部分はあります?
数島 田丸選手が空龍選手とやった時に僕が思ってる通りの動きをしたんで、ほんまに想像通りやなって感じで、それ以上に多分今回いろんなことやってくると思うんですけど、僕が考えてたのと動きが一致したんで、考えと合ってるかなと思って、何が来ても今は全然問題ないって感じですね。
――ベルトがかかった一戦なんですけど、チャンピオンベルトというものに対してどのような思いがありますか?
数島 プロになった以上は何か一つ肩書きは欲しいんで。今、立ち技、キックボクシングの中で僕の中ではRISEが一番日本の最高傑作のベルトやと思うんで、RISEのベルトをしっかり獲ることで結果として証明できる一番いい肩書きやと思うんで、そこにはめっちゃ気合入ってます。
――数島選手は先ほど言われた通りKO、ダウンも多いですし、世間が持っている軽量級のイメージと全然違う試合すると思うんですよね。「自分が軽量級のイメージを変えていく」っていう気持ちはありますか?
数島 判定、巧さも格闘技にとって必要なんですけど、1人が立ってて1人が倒れているっていうのが一番誰が見ても分かり易いと思うんで、そこは僕はどんどんこだわって、軽量級でもしっかりバンバン倒せる選手の一人になっていこうと思います。
――この階級で言うと世間的に注目を浴びている選手が、やっぱり那須川龍心選手だと思うんですが、那須川選手のことは現段階でどのように見てますか?
数島 フライ級って僕も含めなんですけど10代の若手がめちゃめちゃ多い階級で、僕もそうなんですけどアマチュアからずっと経験積んででプロになっているんで、正直いろんな選手の一人としか見てないですね、まだ。
――それほどまだ意識はしてない?
数島 まだ3戦、4戦ぐらいしかしてないんで、これからトップに勝っていったりすることで僕と戦う可能性が出てきたりするので、今後に注目かなって感じです。
――ちなみに数島選手は目の前の試合がありますけど、複数階級制覇っていうのは考えていますか?
数島 ベルト獲ったからって満足はしないで、どんどん挑戦はしていこうと思うんで、獲ってからの話なんですけど、同時二階級制覇とかは視野に入れてますね。
――何階級ぐらいいけそうですか?
数島 3階級は行きたいですよね。
――今年12月28日には20歳になるんですよね。今回チャンピオンになれたら10代で王者になったっていう証拠を得ると思うんですけど、その辺は意識しますか?
数島 元々僕プロになった時に20歳までには絶対とりあえずどの団体でもいいからベルト獲るって決めてたんですよ。ありがたいことにフライ級ができて、初代のRISEのベルト獲るって、もうこんだけ恵まれてるのはないなと思うんで、10代ラストチャンスのこのタイトルマッチをしっかり獲りたいなと思います。
――最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
数島 皆さんいつも応援ありがとうございます。ついにフライ級の王者が決まるので、僕がしっかり倒して絶対勝つんで皆さん応援お願いします。キックボクサーは泣かないぜ!!
対戦カード
初代RISEフライ級(51.5kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
田丸 辰[とき](TRY HARD GYM/RISEスーパーフライ級(53kg)5位・元王者)
数島大陸[りく](及川道場)
女子ミニフライ級(49kg) 3分3R(延長1R)
AKARI(TARGET/RISE 1位)
ERIKO(TKDJ市川式/RISE 4位)
バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
寺山遼冴[りょうが](フリー/RISEバンタム級10位、第3代王者DEEP☆KICK 53kg級王者、CKC 2021 -54kgトーナメント優勝)※TEAM TEPPENから所属変更
京介(TOP DIAMOND/RISEスーパーフライ級(53kg)6位)
バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
有井渚海[しょあ](ARROWS GYM/新空手主催CKC 2021 -54kgトーナメント準優勝)※及川道場から所属変更
彪司[ひゅうが](TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級(53kg)9位)
女子55kg契約 3分3R(延長1R)
聖愛[せいな](魁塾/RISEフライ級5位、WMC女子日本スーパーフライ級王者、元ミネルヴァ同級王者)
村上悠佳(TEAM TEPPEN)
スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
小野幹晃[まさあき](IGGY HANDS GYM/RISE 4位)
岩郷[いわごう]泰成(EX ARES/DEEP☆KICK −60kg級2位)
スーパーフライ級(53kg) 3分3R(延長1R)
金子 梓(新宿レフティージム/RISE 8位)
長谷川海翔[かいと](誠剛館/DEEP☆KICK -53kg級王者)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
山科直史(極真会館/RISE 13位)
Shin(team FIST)
バンタム級(55kg) 3分3R
小只[おただ]直弥(TBF)
福井萌矢[ともや](建武館)
女子45kg契約 3分3R
辻井和花[ほのか](BRING IT ONパラエストラAKK/2021年Amateur RISE Nova全日本女子トーナメント -47kg級優勝)
小林穂夏[ほのか](NEXT LEVEL渋谷/JAPAN CUP 2022 女子-50kgトーナメント準優勝)※建武館から所属変更
概要
大会名 RISE 162(ライズ ハンドレッドシックスティツー)
日時 2022年10月30日(日) 開場・17:00 本戦開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生中継)
チケット料金 SRS席 15,000円 RS席 10,000円 S席 6,000円 ※当日は500円プラス ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 チケットぴあ イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/