パンクラス 12.25 横浜武道館で年内最終戦「クリスマスプレゼントとなるマッチメイクに期待して欲しい」
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パンクラスは12月25日(日)に横浜武道館大会を開催すると発表した。2022年内のナンバーシリーズ大会としては最後で、9月11日 東京・立川ステージガーデン大会から3カ月半の間隔での開催となる。
横浜武道館はJR根岸線の関内駅より徒歩6分、北岡悟代表のパンクラスイズム横浜から徒歩5分の場所にあり、20年に閉館した横浜文化体育館の真裏のあたりに建てられた。アリーナは約3,000人を収容できる。主にプロバスケットボールで使用され、格闘技ではK-1、Bigbang、BOMといった立ち技の大会が行われ、プロレスでも定着しつつあるが、MMAは初進出となる。
横浜文化体育館では2001年12月の郷野聡寛 vs. 近藤有己、02年11月の鈴木みのる vs. 獣神サンダー・ライガー、06年8月の北岡悟 vs. ポール・デイリー、14年3月の中島太一 vs. マルシオ・セザールといった、パンクラスの歴史に残る重要な試合も数多く行われてきた。
パンクラスは今回の発表にあたって「年内最終戦、そして来年2023年には旗揚げ30周年を迎えるパンクラスの、転機となる大会と位置付ける」「今大会もクリスマスプレゼントとなるマッチメイクに期待して欲しい」とプレスリリースに記している。