ILFJラウェイ 6.29 後楽園ホール:金子大輝「勇気を以って自分のラウェイ道を示します」
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Lethwei in Japan 8 ~SAMURAI~(6月29日(金) 後楽園ホール)に出場する金子大輝、ジェ・ジン・ピョー、クリス・ヴァイス、ウー・ドンシンの4選手の試合に向けての意気込みが大会運営のファーストオンステージから届いた。
第4試合 67kg契約 3分5R
金子大輝(Thut Tiラウェイクラブ)
ジェ・ジン・ピョー(ミャンマー)
◆金子大輝
『初めまして。Thut Ti Lethwei Club所属のプロラウェイファイター金子大輝です。現地ではShwe KOと呼ばれています。ラウェイは千年の歴史を持つミャンマーの偉大な伝統格闘技です。ぜひ闘いの前後の舞や、作法などにも注目してご覧になってください。対戦相手のKyal Zin Phyo(ジェ・ジン・ピョー)選手は、ラウェイのキャリアにおいて尊敬すべき大先輩です。頭、肘、拳、膝、蹴り。9つの部位全てを使い、勇気を以って自分のラウェイ道を示します。皆さまの応援のほど、よろしくお願いします。』
◆ジェ・ジン・ピョー(前大会 蓮實光選手にTKO勝利)
「2月の日本大会に続き参戦出来ることを本当に嬉しく感じます。今回はミャンマーでも実績のある金子選手が対戦相手ですが、僕が勝たなければいけない試合ですので、全ての技術を使い、生まれたばかりの子供に勝利を報告したいと思います。」
第2試合 97kg契約 3分4R
クリス・ヴァイス(オーストラリア/ZERO1)
ウー・ドンシン(台湾)
◆クリス・ヴァイス
「ラウェイとプロレスは全く別のジャンルですけど、プロレスラーのプライドを持ってリングに上がります。勝つ負けるは結果論、会場のお客さんやZERO1ファンに喜んでもらえるようエキサイティングな試合をします。」
◆ウー・ドンシン(台湾選手初のラウェイ出場)
「6月29日、ミャンマーラウェイという歴史に挑戦出来る事を嬉しく思います。そして試合が行われる日本で闘う事は自分にとって嬉しいことです。試合を目にするすべての方に私の全力で闘う姿を魅せます。クリス・ヴァイス選手がプロレスラーであると知っています。対戦相手よりも心を強く持って闘います。しっかり結果を出して今後もラウェイ日本大会から参戦オファーを得られるよう闘います!」
対戦カード
第6試合 73kg契約 3分5R
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)
ソー・ゴー・ムドー [Saw Gaw Mudo](ミャンマー)
第5試合 75kg契約 3分5R
奥田啓介(フリー)
アウン・パイン(ミャンマー)
第4試合 67kg契約 3分5R
金子大輝(Thut Tiラウェイクラブ)
ジェ・ジン・ピョー(ミャンマー)
第3試合 64kg契約 3分5R
トゥン・ルイン・モー(ミャンマー)
ファン・チャンファン(韓国/ROAD FC チームフィニッシュ)
第2試合 97kg契約 3分4R
クリス・ヴァイス(オーストラリア/ZERO1)
ウー・ドンシン(台湾)
第1試合 61kg契約 3分4R
般若HASHIMOTO(クロスポイント吉祥寺)※志村道場から所属変更
一休そうじゅん(ゴリラジム)
概要
スケジュール 2018年6月29日(金) 開場・17:30 開始・18:30
チケット料金 VIP席10,000円(残り僅か) S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円 ※当日500円アップ
チケット販売 チケットぴあ(Pコード:838-999) ローソンチケット(Lコード:32436) イープラス 後楽園ホール
お問い合わせ ILFJ 03-5212-5088 http://ilfj.or.jp/
ラウェイルール概要(一般的なキックボクシングルールと異なる点)
・グローブは装着せず、バンデージのみで試合を行う
・頭突き、投げ技、手の平以外による首絞めも認められる。
・故意ではなく流れの中で蹴りが金的に当たった場合は有効打となり試合は続行される。
・1Rで3回ダウン、または、試合を通し合計4回のダウンでTKO負け。
・ダウンカウントは1カウント2秒で計測
・判定決着無し。時間切れの場合は引き分け。ダウン数やダメージは無関係。
・インターバルは2分
・試合中に1度だけ、選手又はセコンドがレフェリーに「タイム」を要請すれば、2分間の休息が許される。最終Rはタイムを行使できない。タイムは1ダウンとカウントされる。