K-1 12.4 エディオンアリーナ大阪:大和哲也、3連敗中も「ここが新たなスタート。来年はK-1のベルトを獲る」。2連続KO勝ちの大野祐志郎「大和選手を尊敬。でも寝転んでいる所までイメージしています」
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K-1 12月4日(土) エディオンアリーナ大阪第1競技場大会で対戦する大和哲也と大野祐志郎の公開練習のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いた。(記事提供:K-1 JAPAN GROUP 公開練習写真:(C)K-1)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
大和哲也、ヨガの瞑想も取り入れて生まれ変わる!「大和哲也は終わっていないし、過去のキャリア・負けにも感謝して前を向く。来年必ずK-1のベルトを巻きます」
愛知・GRATINESS KICK FIT&YOGAにて、12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で大野祐志郎と対戦する大和哲也が公開練習を行なった。
大和がK-1のリングで試合をするのは昨年12月のK-1両国国技館大会以来、約1年ぶり。その間、7月11日に自身が所属する大和ジム50周年大会に久々にヒジ打ちありルールに臨むも、対戦相手のヒジ打ちで鼻を折られてTKO負け。現在は3連敗中で、2019年8月の近藤拳成戦を最後に勝ち星から遠ざかっている。
復活をかけてK-1のリングに戻ってくる大和が公開練習として披露したのはヨガだ。練習の一環として合氣道を取り入れていることでも知られる大和だが、この日はヨガの瞑想=“マインドフルネス瞑想”、ヨガの呼吸・姿勢を公開した。大和はヨガを始めた理由と効果をこう語る。
「自分が学んでいる合氣道でも氣の呼吸法と言うのがあるんですが、今日公開したのはマインドフルネス瞑想というものです。これは未来にも過去にもとらわれずに『今を意識する』『今を自覚する』『今を噛みしめる』という呼吸法のメソッドです。(実際やってみた感想は?)今…こうバタバタしている世の中で、未来はどうなるとか昔はどうだったとかあるなかで、どこまで行っても今しかない、と。それが現実であり、そういった部分で呼吸と向き合い、自分と向き合うことでは、自分にフィットするものだなと感じています。
(格闘技の練習に活きている部分は?)集中力…というか、集中力をつけるために、これをやったら集中力がつくのか?といったらそういう訳ではないですし、どんなに練習をしていても試合に出さなければ意味がないのですが、ここ一番で練習してきた一発が出せるかどうかには集中力が必要です。リングでの戦いは一瞬一瞬の戦いなので、自分と向き合うという部分で、自分を内観することは必要だと思いますね」
大和が所属する大和ジムは50周年を迎え、19年間指導を受けてきた守永光義会長が勇退。今回のヨガをはじめ、ボクシングジムにも通うなど、練習環境も大きく変わった。
「(守永会長が勇退して)これから自分がどうやってトレーニングをしていこうかと思っていた中で新たにボクシングジムに通い始めて。今更感があるかもしれないですけど、僕には守永会長の下でどれだけ強くなれるかというこだわりがあって、東京に行かなかったことにはそういう理由がありました。会長が勇退されても、自分にはK-1チャンピオンに返り咲くという気持ちがあるので、何か新たな学び・トレーニングを、と思った時にボクシングジムに行こうと思って今に至ります。
(精神的に変わった?)今年は怒涛の1年で、ホントにプライベートでも色々あったり、会長が勇退されたり。ジムの10周年大会も2回延期になったんです。そういった中で今回の12月の試合が決まって、色々と整えて試合に臨むことができるので、新たな大和哲也のリスタートになる試合だと思っています。(環境が変わっても気持ちは変わらない?)そうですね。本当に次はリスタート、新たなスタートという。自分の感覚としては2017年に今のK-1に参戦した時のような気持ちになれていて。もちろんあの頃より成長もしていますし、色んな事もあったんですけど、今すごく気持ちも入っているので、新たなスタートを踏み出す時が来たなと感じています」
キャリア16年の大和だが3連敗は初めての経験。昨年末の両国大会では引退を示唆し、今回の対戦カード発表会見では「生きている心地がしない」という言葉もあった。そんな日々を変えたのは新しい環境での練習であり、大和哲也としての再出発にかける想いがあるからだ。
「こんなに勝ち星に恵まれないのが初めてで、まさか自分がこんなに勝てない時期が来るのかと夢にも思っていなかったです。でもプロになって16年、長いキャリアを続けているとこういう時もあるんだなと。そのタイミングで守永会長も勇退されて、今回はターニングポイントになる試合だなと思っています。今回の試合の勝敗で格闘家というか、人生として左右される試合になると思うので、何が何でも勝ちにしたいです。
(会見では『生きた心地がしない』と語っていたが)いやほんとですよ。格闘家は勝ててないとほんとダメですね。(そのときは悔しい?それとも落ち込む?)本当に悔しいんですよ。自分はもっとやれるはずだって。それは自分で分かっているんですよ。でも周りの声や色んなものがあって、揺れてしまう自分もいる。自分はまだやれるという自信、それでも感じる悔しさと悲しさ。それが入り乱れて何とも言えない心境でした。でも新しい環境に身を置いてトレーニングすることで段々とそういう気持ちも拭えるというか、勝利に向かってトレーニングができているんで気持ちも変わってきました。
(昨年12月両国大会のバックステージでは、引退という言葉も出たが)佐々木大蔵戦も不可思戦もなんかも自分らしくなかった、出し切れてなかった……というよりも歯車が噛み合っていない感覚があって。それだったら(格闘技を)やる意味があるのかな?と思ってしまって、引退を匂わせるような言葉を言ってしまいました。でもファンの方々、応援していただいてる方々が温かい言葉をかけてくれて。また自分は前を向いていこう!と。今回は大和哲也としてというより、自分の生きざまとして人生としてのターニングポイントになると思ってます。
(新しい練習の手応えは?)新しい練習を始めて学ぶことが多いですから、久しぶりに強くなれる自分に期待感を持てています。少しずつだけど良くなってきてる自分が楽しいし、少しずつでも強くなっている自分を楽しめている状態です。次の試合は自分の為の試合というか、周りの声を気にせずに自分自身の勝利のために向かって戦えると思っています。試合までにまだまだ磨き上げていけるんで戦うことが楽しみです。
(厳しい言い方をすると、大和哲也は終わったんじゃないかという雰囲気もあったが、そうじゃない?)大和哲也は終わっていないです。もう少しで34歳になりますが、ここからもう一花咲かせたいと思っています。歯車が合わないこともあるのが人生。縁が離れて消えて行くこともあるけど、それで終わるわけじゃない。今自分としては、ここが新たなスタートだととらえているので、ここをしっかり勝って来年につなげたい」
対戦相手の大野は今年からK-1 JAPAN GROUPのリングに上がり、Krushで2戦2勝(2KO)という戦績を残している。大和も「アグレッシブで前に出るタイプの選手。しかもアグレッシブなだけじゃなく倒す技も持っている。気は抜けないですね。大野選手も噛み合う試合になると思っていると思います」と大野の実力とファイトスタイルを評価している。
大野はかねてから「ずっと大和選手と戦いたかった」と大和との対戦を熱望し、大和へのリスペクトを言葉にしている。「そう言ってもらえることは感慨深いし、感謝もしている」という大和だが「リングではしっかりと叩きのめしたい。大野選手は僕より一つ上なんですけど、K-1には城戸(康裕)さんのように僕より年上でも活躍している選手もいるので、まだまだだろうというところは見せたいですね」と譲るつもりは一切ない。
また連敗中の試合でも「プレッシャーはないですね。絶対に負けられない気持ちはありますが、これはプレッシャーではなくて、ワクワクの方が強いです」と大和。負けたら終わりという悲壮感ではなく「『大和哲也、ここでどういう試合を見せられるんだ?』という自分への期待感。大和哲也のリスタート、今後の大和哲也に期待できる試合を見せられると思います」と前向きだ。
もちろんK-1のベルトを諦めたわけではない。過去2度の王座獲得失敗も「それは僕の座右の銘でもある“人生すべて必然”。だからこそ過去のキャリアに対しても感謝して、前を向いてベルトを獲りに行きます」と自分の力に変えている。
「僕はK-1のベルトを巻くために、K-1に戻ってきました。ここからリスタートして、必ずベルトを獲ると決めています。今回勝って、来年コンスタントに試合をして、1年後にはベルトに挑戦してベルトを獲ります。(過去にタイトルマッチ、王座決定トーナメントで敗れているが?)あそこで負けたのは負けるべくして負けたと思います。自分の座右の銘でもある“人生すべて必然”。僕はそう思っているので、だからこそ過去のキャリアに対しても感謝して、今は前を向いて行きたいなと、あの負けも肥やしにして、必ずベルトを巻きたいと思います」
取材の最後に「来年の目標はK-1のベルトを獲る。自分にとって9本目のベルト、3本目の世界のベルトを獲ります。次戦で新生・大和哲也を見せられると思うので、是非是非、強い大和哲也に期待していてください」と語った大和。大阪の地で“新生・大和哲也”が新たなスタートを切る。
“KO配達人”大野祐志郎、憧れの存在である大和哲也との対戦にリスペクトを込めたKO宣言!「最終的には大和選手が寝転んでるところまでイメージして練習しています」
兵庫姫路市の総合格闘技道場・華王州にて、12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で大和哲也と対戦する大野祐志郎が公開練習を行なった。
姫路市生まれの大野は父親の影響で小学校の頃より空手を習い始め、高校時代には極真空手を経験。その時期にK-1 WORLD MAXの-63kgトーナメントで優勝した、同年代の大和哲也に憧れを抱き、独学でキックボクシングや総合格闘技を学び始めたという。現在は華王州の副代表を務めながら、安保瑠輝也が率いるALL-WINジムに出稽古をするなどして、立ち技の鍛錬に励んでいる。
既に35歳という年齢の大野がK-1 JAPAN GROUPに参戦を果たしたのは今年2月の「Krush.122」。そこで近藤拳成をKOすると、続く8月「Krush.128」でも斉藤雄太をKOで沈め、2連続KO勝利という実績を引っさげて今回のK-1デビューを果たすことになった。
普段は郵便局で仕事をしている異色のファイターだが、K-1 JAPAN GROUPに参戦したのは安保のYouTubeチャンネルでの喧嘩自慢企画がきっかけだった。「K-1はアンディ・フグ、アーネスト・ホーストの頃から見ていたんで憧れしかないですね。K-1は日本最高峰の舞台なんで凄い憧れがありました」と語る大野。しかし、トントン拍子でK-1参戦が決まったわけではなく、「過去にも『この試合に勝ったらK-1 JAPAN GROUPに話をしてみるわ』っていう試合が何試合かあったんですけど、ずっと落としてきていて(笑)」と、苦労の末の夢舞台到達だった。
そして、自分よりも2歳年下ながら憧れの存在だと語り、Krush参戦当初からアピールしていた大和との対戦も実現。「怖いです(笑)。想像上の人物だったんで、怖いしかないですね」と語りながらも、オファーが来た時は「やっと俺、試合できる。そこまで来たんかっていう感じですよね。嬉しさ百倍っていう感じです」と喜びの感情に浸ったという。
対戦が決まった現在も「常にリスペクトですね」という想いは変わってない。大和は2年以上勝ち星から遠ざかっているが、「大和選手が言っているように歯車が噛み合ってないだけで、負けがこんでることが僕にとっていい方向とは捉えてないですね」と力が落ちているとは見ていない。「崩すのが困難な壁ですよね。今までで一番高い壁なんじゃないかなって、高くて分厚い壁やなって思っています」と、その実力への評価も変わっていないようだ。
とはいえ、「勝つことをイメージして練習しているし、最終的には大和選手が寝転んでるところまでイメージしてやっているんで、当然倒してやろうと思ってます」と勝利に対しては貪欲だ。大和がムエタイで戦っている時は「試合動画を見て、肘打ちの練習とかをしましたもんね」と語るほどの憧れの存在だが、「敵としての認識も出来てきて、尊敬の心を持ちつつ、敵対心を持ちつつというところで調整してますね」と、試合モードに気持ちも切り替えている。
また、K-1スーパー・ライト級のベルトを持つ山崎秀晃は自分より一つ年下の同年代。K-1のベルトに関しては「考えてもないというか、まだその位置にはいけてないんで」と語っていたが「自分自身、体力的なところで上がっていくかと言われれば難しいところはありますけど、頭の使い方次第で強くなれると思うんで、そこをどう活かしていけるかかなと思いますね。現役でやっている間は絶対に上しか見ないです」と、全く頭にないわけではないようだ。
主戦場とするスーパー・ライト級を「K-1の顔の選手が多いかなと思いますね。不可思選手なんか外敵みたいな感じで言われてましたけど、1~2年でK-1の顔になっていますし、林健太選手なんかはライト級のチャンピオンになって階級上げて、激熱の階級だと思いますけどね」と、やり甲斐も感じている。
地元・関西での試合とあって、「ラッキーパンチが当たって勝ったじゃなくて、しっかり倒し切る、しっかりと技術を見せて圧倒して倒し切るというところは見せたいなと思います」と気合いも入る。「上を向いてやっている人間は絶対に自分より先に行っている人間、その人の壁にぶち当たる瞬間があると思うんですけど、その壁を崩してこそだと思うんで、僕も憧れてたりリスペクトしてた人が目の前に現れて、壁として立ちはだかっている状況なのでしっかり崩していきますよ」と、地元の大舞台で憧れの存在に全力で立ち向かうことを宣言していた。
対戦カード
【本戦】
Martial Arts body Design Presents 木村“フィリップ”ミノル K-1 FINAL K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO/王者、元Krushウェルター級王者)※初防衛戦
和島大海(月心会チーム侍/挑戦者)
K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)※初防衛戦
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/挑戦者、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)
海斗(ポゴナ・クラブジム)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・フェザー級(60kg)王者、K-1甲子園2016 -60kg優勝)
クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning/元K-1&Krushクルーザー級王者)
谷川聖哉(K-1 GYM AGAMI-ONO KREST)
サイクリー Presents 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krushスーパー・フェザー級王者)
マキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI/WMOインターナショナル・スーパーライト級王者、元ISKAムエタイ世界同級王者 元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級3位)
バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1バンタム級日本最強決定トーナメント2021優勝)
壬生狼一輝(力道場静岡/Krushバンタム級王者)
スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、HEAT MMAヘビー級王者、元IGF同級王者)
RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
才賀紀左衛門(PURGE TOKYO)
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元NJKFバンタム級王者)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
石田勝希(RKS顕修塾/MA日本&RKSスーパーライト級王者、K-1甲子園2009 -62kg 3位)
66kg契約 3分3R(延長1R)
平山 迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
ヴィトー・トファネリ(ブラジル/ブラジリアンタイ/闘英館)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
弘輝(team ALL-WIN)
女子ミニマム級(48kg) 3分3R(延長1R)
高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/元Krush女子アトム級(45kg)王者)
美伶(WARRIOR OSAKA)
女子52.5kg契約 3分3R(延長1R)
☆SAHO☆(闘神塾/S1日本女子バンタム級王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ・スーパーバンタム級王者)
真優(月心会チーム侍)
73kg契約 3分3R(延長1R)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
EITO(Respect All Fear None)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
森坂 陸(エスジム)
【プレリミナリーファイト】
51kg契約 3分3R
山脇飛翼(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg優勝)
大夢(WIZARDキックボクシングジム)
フェザー級(57.5kg) 3分3R
石田龍大(POWER OF DREAM/K-1甲子園2019 -60kg優勝)※拳心會館から所属変更
小松貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)
スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
古宮 晴(昇龍會/K-1甲子園2021 -65kg優勝)
セルヒオ・ハノ(ボリビア/ブラジリアン・タイ)
ライト級 3分3R
梨緒弥[りおや](若獅子会館MATSUBARA/K-1カレッジ2019 -65kg優勝)
三宅祐弥(team ALL-WIN)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~
日時 2021年12月4日(土) 開場・13:00 プレリミナリーファイト開始・未定 本戦開始・15:00
会場 エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円(完売) アリーナS 18,000円(完売) スタンドS 18,000円(完売) スタンドA 10,000円(完売) ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/