ラウェイ×アンビータブル 10.6 後楽園ホール:佐藤光留×大成、福田泰暉×中島光陽、アンビータブル追加2試合はMMA選手同士の激突
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ラウェイ×アンビータブル 第2回大会(10月6日(水)後楽園ホール)にアンビータブル・ルールの2試合が追加された。アンビータブルはオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用し、肘打ち・関節技・頭突きの認められる新しい立ち技格闘技で、7月の第1回大会で初めて実施された。追加された2試合はOFGでの戦いに慣れたMMA選手同士のぶつかり合いとなる。
アンビータブル・ルール 90kg契約 5分2R
佐藤光留(パンクラスMISSION)
大成(フリー)※関野大成 改め。三河幕府から所属変更
佐藤は7月大会に出場予定だったが欠場し、今回が初出場。2000年にパンクラスでプロデビューし、ここ10年以上はプロレスが主体で、現在41歳。大成は21歳。いわゆる地下格闘技大会での経験を経て、19年にプロデビューし戦績5戦3勝(3KO)2敗。今年に入ってDEEPで2戦し、最近では6月のDEEPニューピア大会に出場しKENNY中村に判定負けしている。両選手のコメントが主催者から届いている。
◆佐藤
7月の新宿で初めて見たアンビータブルは興奮の連続。オープンフィンガーグローブで殴り合うだけでなく、頭突きも肘打ちも「骨VS骨」感満載で超やってみたくなりました。対戦相手は20歳も年下ですが、見た目が良いのでプロレスに誘いこみたいと思います。なんなら一緒に来栖うさこ撮影会(団体)へ行こうじゃないか!!血塗れのオープンフィンガーグローブで!!
◆大成
皆さん初めましてDEEPの大成です。佐藤光留選手は有名で魅力的な選手だと思います。しかし僕は21歳という若さとバイタリティーを活かし相手を圧倒する展開にしたいと思います。今回は必殺技を用意しているので楽しみにしていてください!!新生ラウェイのステージを荒らしに行くので皆さんどうぞよろしくお願いします。
アンビータブル・ルール 66kg契約 5分2R
福田泰暉(TEAM-STAKE)
中島光陽(氣魂道場)
福田は兵庫出身で大阪のWARDOG、中島は北海道出身で北海道のPFCを主戦場とする。福田は18年2月に韓国人選手とのラウェイの試合経験もある。福田は「中島選手、お互いMMAファイターなんで、MMAファイターがなめられんよう一番ええ試合しましょう!ただ勝つのは僕です。パチキでKOさせてもらいます笑」、中島は「とにかく、全力でやるだけです。北の大地から熱い熱いヤツが行きます!」との談話を主催者を通じて発表している。
対戦カード
アンビータブル・ルール 90kg契約 5分2R
佐藤光留(パンクラスMISSION)
大成(フリー)※関野大成 改め。三河幕府から所属変更
アンビータブル・ルール 体重無差別 5分2R
半田勝也(猛者連八幡支部チームキクリン)
内田ノボル(翔拳道/元MA日本キック&新日本キック・ヘビー級王者)
アンビータブル・ルール 63.5kg契約 5分2R
テレカ∞[インフィニティ](NEXT LEVEL渋谷)
杉山和史(TURNING POINT)
アンビータブル・ルール 66kg契約 5分2R
福田泰暉(TEAM-STAKE)
中島光陽(氣魂道場)
出場予定選手
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺/ラウェイAIR KBZ 75kg級 2018王者)※ラウェイ・ルールで出場
概要
大会名 ラウェイ×アンビータブル 第2回大会
日時 2021年10月6日(水)開場・18:15 開始・19:00
会場 後楽園ホール
チケット料金 SRS席¥25,000 RS席¥10,000 S席¥8,000 A席¥6,000 ※当日券は+¥1,000 ※未就学児は保護者の膝上での観戦に限り無料、座席を必要とする場合は有料
チケット販売 LETHWEI × UNBEATABLE Official EC Shop チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ ファーストオンステージ inquiry@firstonstage.jp https://firstonstage.jp/ https://twitter.com/UnbeatableJapan
アンビータブル(UNBEATABLE)ルール概要
【ラウェイとの相違点】
・特別開発されたオープンフィンガーグローブ着用 ※ラウェイはバンテージのみ
・5分2R・インターバル2分(主に拳を休めるため) ※ラウェイは3分5R・インターバル2分
・判定あり(試合全体の攻防で3名のジャッジが判定)※ラウェイは判定なし。時間切れの場合は引き分け
・タイムなし ※ラウェイは大きなダメージなどの際、1試合で1回2分間休憩できる「タイム」制度がある
・ラウンドガールのリング入場可 ※ミャンマーの奉納行事のラウェイでは認められなかったルールの緩和を検討中。
【判定の優先順位】
「格闘技の原点回帰」を意識したアグレッシブ・ファーストを基本とします。
1.アグレッシブ(攻撃的・積極的であった選手)
2.クリーンヒット(多くのダメージを相手に与えた選手)
3.リングジェネラルシップ(主導権を維持していた選手)
4.ディフェンス(攻撃を無効にする防御に長けていた選手)
【ダウンについて】
10カウント以内にファイティングポーズを取れなかった場合、もしくはラウンド中に3度ダウンを喫した場合は「KO負け」。
レフェリーストップやドクターストップ、1試合で一方の選手がダウンを計4度喫した場合は「TKO負け」。
1カウントはラウェイ同様2秒(合計20秒)。
【有効な攻撃】
1.パンチ(バックハンドを含むあらゆる拳を使った攻撃)
2.キック(ヒザを含むあらゆる足を使った攻撃)
3.あらゆるヒジを使った攻撃
4.あらゆる頭突き攻撃(選手双方の希望により、禁止とする特別ルールもあり)
5.頸部(首)以外への絞め技・関節技
6.戦略的なクリンチ(抱え込み)
7.頸部を支点としたものを除くあらゆる投げ技
【主な反則】
目つぶし(ラウェイでも反則)、金的(ラウェイでは故意でなければOK)、脊髄、女子の胸部への攻撃(ラウェイではOK)。いずれも故意であるか否かは問わない。投げ技・関節技・絞め技は頸部(首)を支点としたもののみ禁止(ラウェイではOK)。