K-1甲子園＆カレッジ 8.29 GENスポーツパレス：応援サポーター・川口葵さんが「ひとつの目標に向かってがんばる姿はカッコいい」と初解説で大興奮

　8月29日（日）、東京・GENスポーツパレスにて「K-1甲子園2021～高校生日本一決定トーナメント～& K-1カレッジ2021～大学生日本一決定トーナメント～」が開催された。今大会は、人気急上昇中の女優・川口葵さんが「K-1甲子園2021」＆「K-1カレッジ2021」応援サポーターに就任。当日は、「K-1甲子園2021」＆「K-1カレッジ2021」PR大使のK-1甲子園2020-55kg王者・野田蒼とともに、K-1公式YouTubeチャンネルで生ライブ配信の解説を務めるなど、大学生・高校生の激闘を全面サポートした。（記事提供：K-1 JAPAN GROUP　写真：(C)K-1）

　開会宣言をした川口さんは、決勝戦前に野田とともにリングイン。まずは川口さんが「東日本、西日本と予選から応援してきましたが、熱い戦いが多かったです。日本一を決める決勝が行われますが、これからのK?1を担う選手ばかりだと思います。熱い試合を目指してがんばってください」と応援コメント。
　野田は「ここまで熱い試合ばかりで面白かったです。この後、決勝があると思いますが、ここで勝つのと負けるのでメチャクチャ変わってくると思うので、優勝できるようにがんばってください」とエールを送った。

　表彰式の前にも二人はリングに登場し、まずは野田が「優勝した選手は先に進んで、負けた選手は次に向けてがんばってください」とコメント。続いて川口さんは、「最後まで大会を見守らせていただきました。勝った選手も負けた選手も、これからもがんばってください」と選手たちを労った。

　大会終了後、川口さんは「もともとK-1が好きだったので、今回のPR大使のお仕事をいただいて嬉しかったですし、とても貴重な経験になりました。自分よりも年下の選手が熱い試合を見せてくれて、ひとつの目標に向かってがんばる姿は、カッコいいなと思いました。感動しました」と刺激を受けたことを明かした。

　また川口さんが野田に大会の感想を求めると、「最初から最後までレベルの高い試合が多く、面白かったです。大久保琉唯選手は最初から最後までスタミナが落ちずに強かったなと印象に残りました」と語る場面もあった。

K-1甲子園 8.29 東京 GENスポーツパレス：-65kg・古宮晴が昨年の悔しさを晴らす初優勝。-60kg・天野颯大がラストチャンスで栄光掴む。-55kgは大久保琉唯が接戦を制して優勝

K-1カレッジ 8.29 東京 GENスポーツパレス：-65kg・切詰大貴が前年の雪辱を晴らして優勝。-55kg・内田竜斗、-60kg・安晟太が優勝