RISE 5.23 後楽園ホール：京谷祐希×京介、聖愛×YAYAウィラサクレック、稲石竜弥×杉本卓也ほか決定。極真会館の樋口知春がキックデビュー

【RISEからのプレスリリース】
◆バンタム級に転向の京介が“伝説の壊し屋”京谷祐希に挑む
聖愛vsYAYA、稲石竜弥vs杉本卓也、常陸飛雄馬vs駿
極真の知春がプロデビュー戦決定

▼バンタム級（-55kg） 3分3R延長1R
京谷祐希（山口道場／同級5位）
京介（TOP DIAMOND／スーパーフライ級4位）
■“伝説の壊し屋”京谷祐希の2021年初戦が決定。怪我などで長期欠場をしていた京谷は2019年9月の幕張大会で復帰し金子梓を2RKOで破った。昨年8月、11月と判定勝利を収め、志朗に敗れた以外は全勝で復帰後の戦績は4戦3勝。バンタム級王者が同門の鈴木真彦だけに京谷が目指す場所が気になるところだ。
その京谷に対するは小比類巻貴之の愛弟子・京介。京介はスーパーフライ級新設当初からRISEに定期参戦していたが、今回より階級を上げてバンタム級で再起を図る。

▼フライ級（-52kg） 3分3R
聖愛（魁塾／ミネルヴァスーパーフライ級王者）
YAYAウィラサクレック（WSRフェアテックス幕張／初代J-GIRLSスーパーフライ級王者）
■関西の名門・魁塾所属の女子大生キックボクサー聖愛が昨年9月以来のRISE参戦でJ-GIRLSスーパーフライ級王者のYAYAと激突。
聖愛は今年1月にはホームリングのDEEP☆KICKで行われたNJKFミネルヴァ・スーパーフライ級王座防衛に成功。今年2戦目は初となる後楽園のリング。RISEの前戦では計量オーバーとなっているだけに汚名返上を狙う。
対するYAYAはタイを主戦場としており、14勝2敗1分の戦績を持つ34歳。昨年9月にはS1レディース バンタム級ジャパントーナメントに参戦すると、当時無敗のKAEDEとの延長ラウンドまでもつれ込む接戦を制し決勝戦へ進出。決勝では☆SAHO☆に判定負けを喫し惜しくも準優勝となっている。昨年7月19日『RISE140』にて小林愛三との対戦が決定していたが、YAYAの怪我で欠場となり今回がRISE初のリングとなる。

▼ライト級（-63kg） 3分3R
稲石竜弥（Team OJ／第2代Bigbangライト級王者、第19代MA日本ライト級王者）
杉本卓也（WSRフェアテックス／元J-NETWORKライト級王者）
■稲石竜弥が昨年7月のKENATA戦以来のRISE参戦。WSRの激闘派・杉本卓也と対戦することが決定した。
稲石はBigbangやMAキックなどでタイトルを獲得。ファイトスタイルがアグレッシブ＆変則的で、どんな強豪選手でも稲石と戦うのには手を焼いてしまうほど。
その稲石攻略を狙う杉本は2018年3月に1RKOでJ-NETWORKスーパーライト級王座を戴冠。昨年2月にRISE初参戦を果たすも、2016年に勝利した実方拓海にリベンジを許してしまい、今回が再起戦でRISE初勝利を狙う。

▼スーパーフェザー級（-60kg） 3分3R延長1R
常陸飛雄馬（TARGET SHIBUYA／同級7位、2016、2017年全日本学生キックボクシング連盟フェザー級王者）
駿（FASCINATE FIGHT TEAM／DEEP☆KICK60kg 1位）

▼ライト級（-63kg） 3分3R
知春（極真会館／第35回全日本ウェイト制空手道選手権大会 中量級優勝）
塩川琉斗（TOP STAR GYM）

■また、スーパーフェザー級ランカーの常陸飛雄馬（TARGET SHIBUYA）が昨年2月以来の復帰戦でDEEP☆KICK60kg級1位の駿（FASCINATE FIGHT TEAM）を迎え撃つ。
そして極真空手で数々の実績を持つ知春（極真会館）が待望のプロデビュー戦。対戦相手は今年1月のRISE EVOLオープニングファイトでAmateur RISE Novaルールで参戦した塩川琉斗（TOP STAR GYM）に決定した。塩川も今回がプロデビュー戦となる。

概要

大会名　RISE 149（ライズ ハンドレッドフォーティナイン）
日時　2021年5月23日(土) 開場・17:00　本戦開始・18:00
会場　後楽園ホール
中継　ABEMA（生中継）
チケット料金　SRS席 15,000円　RS席 10,000円　S席 8,000円　A席 6,000円　※当日500円プラス　※未就学児は保護者膝上に限り無料　※コロナ対策により観客は700名弱（立見無し）　※4月7日（水）より発売
チケット販売　チケットぴあ　イープラス　出場選手・所属ジム
お問い合わせ　RISEクリエーション　03-5980-7409　https://www.rise-rc.com/