INNOVATION 1.17 コンベックス岡山：前王者T-98の後輩・吉田英司×地元岡山・高木覚清でスーパーウェルター級王座決定戦。HIROYUKI×MASAKING、紀州のマルちゃん×翔貴ほか決定

【岡山ジムからのプレスリリース】
◆JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第7回岡山ジム主催興行
　2021年1月17日（日）コンベックス岡山・大展示場
　INNOVATIONスーパーウェルター級王座決定戦などが決定

INNOVATIONスーパーウェルター級王座決定戦　3分5R
吉田英司（クロスポイント吉祥寺／INNOVATION 2位、REBELS-RED王者）
高木覚清［かくし］（岡山ジム／INNOVATION 5位）

ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者でもあったT-98（タクヤ）が返上した同王座決定戦。
T-98と同ジムの後輩、ランキング2位の吉田英司は、長身ロングリーチが際立つ新星。

対する地元の人気者、高木覚清は、今年11月8日、TDCホール興行「スーパービッグバン2020」で、第3代RISEミドル級王者でありK-1 WORLD MAXの日本トーナメントで中島弘貴を破った強豪、森田崇文から判定勝ちの金星を奪っての堂々たる凱旋タイトルマッチ。
コロナ禍の中、応援団が大声援は飛ばせないものの、熱い視線が真冬の場内を暖めることだろう。

その他、以下のカードが決定しております。

54kg契約　3分3R
HIROYUKI（RIKIX／元新日本フライ級＆バンタム級王者）
MASAKING（岡山ジム／INNOVATIONスーパーバンタム級8位）

2020年6月28日、石井一成と熱闘を演じ、同年10月29日、無敗の超新星、花岡竜の快進撃をストップさせた
バンタム級の実力者、HIROYUKIが、痛烈なKOシーンを頻発させる地元・岡山ジムの破壊王、MASAKINGと激突。
“キックボクシング創始の地”目黒ジムから流れてきた新日本キックボクシング協会二階級制覇王者は、関係者も一目置くハイセンスで知られるが、それは岡山のMASAKINGも同様。
瞬きしがたい光速バトルが繰り広げられつつ、驚愕の大技がフィニッシュブローとなる可能性は高い。

ライト級　3分3R
紀州のマルちゃん（武勇会／INNOVATION 5位）
翔貴（岡山ジム／INNOVATION 8位、元LPNJ（ルンピニー日本）フェザー級王者）

自ら“岡山名物”と嘯く傾奇者、翔貴は、岡山ジム興行シリーズでも異彩を放つキャラクターだが、肝心の実力もマイベストだと言うライト級に上げ、今秋、“Mr.KNOCK OUT”森井洋介から初回、まさかのダウンを鮮やかに奪ってのけたことで開花する可能性を見せた。
だが、紀州のマルちゃんは、おどけたリングネームに似合わない突貫ファイター。
破天荒がぶつかりあう、ハズレのない好試合が期待される。

対戦カード

INNOVATIONスーパーウェルター級王座決定戦　3分5R
吉田英司（クロスポイント吉祥寺／INNOVATION 2位、REBELS-RED王者）
高木覚清［かくし］（岡山ジム／INNOVATION 5位）

54kg契約　3分3R
HIROYUKI（RIKIX／元新日本フライ級＆バンタム級王者）
MASAKING（岡山ジム／INNOVATIONスーパーバンタム級8位）

ライト級　3分3R
紀州のマルちゃん（武勇会／INNOVATION 5位）
翔貴（岡山ジム／INNOVATION 8位、元LPNJ（ルンピニー日本）フェザー級王者）

75kg契約（肘無し）　3分3R
RYOTA（一神會館）
馬木樹里（岡山ジム）

53kg契約（肘無し）　2分3R
黒田直也（ハーデスワークアウトジム）
平松　弥［わたる］（岡山ジム）

INNOVATIONフライ級新人王トーナメント一回戦（肘無し）　2分3R（延長1R）
琉聖（井上道場）
風太（岡山ジム）

出場予定選手

平松　侑（岡山ジム／INNOVATIONフライ級8位）

概要

大会名　JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第7回岡山ジム主催興行
日時　2021年1月17日（日）　12:30開場　13:30開始予定
会場　コンベックス岡山・大展示場（岡山市北区大内田675番地）
チケット料金　全席指定8,000円
チケット販売　岡山ジム、出場各ジム各選手
お問い合わせ　岡山ジム　086-441-5563　http://kick-innovation.com